塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ル・コック、マギーさんをアンバサダーに指名するも

2017-02-05 00:14:51 | 日記
 ル・コックは1月11日のプレス・リリースで、マギーさんを広告塔に起用することを公表して「いました」

 先日、マギーさんが不貞を犯した、という一部報道が見られましたが、実際のところはよくわかりません。

 ル・コックに限らずスポーツ・ブランドは、愛用するファンが健康で快活は日々を過ごすために製品開発を行います。

 ですから契約選手やアンバサダーにも

 「快活で美しい身だしなみ」
 「言動が慎み深い人物」

 を選んでいるように思います。

 今回の騒動でル・コックがどう動くかはわかりませんが、僕は簡単に契約を終えることは無いと思いますし、ファン・プロモーションはこのまま続くと予想されます。

 ル・コックは今季から新しい形で日本市場での展開を始まるわけですが、製品自体は洒落た印象が強いですよね。

 僕は写真で見ただけで実物を確認してはいませんが、ジャージひとつにとっても色彩だけでなく、ルーズすぎない、適度なスリムなデザインが良いと思いましたし、日本製の品もあります。

 過去、ベッキーさんがロットのアンバサダーだった時期がありますが、どんなに吟味を重ねても、素晴らしい形で関係を維持できる方が難しいと思います。

 ナイキですら、過去には

 マイケル・ジョーダンの離婚騒動
 タイガー・ウッズの不倫問題
 ロナウドの恋人問題や度重なる車の大破

 など、批判の矛先が向けられそうになった時期があります。

 ナイキはウッズを護ることで彼のキャリアを尊重しましたし、世間体をどこまで考えるかも難しいところです。
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休刊が相次ぐ漫画雑誌を見て

2017-02-05 00:02:57 | 日記
 週刊マガジンの姉妹誌であるマガジンスペシャルが、33年の月日を経て休刊するそうです。

 週刊ジャンプの姉妹誌、ジャンプスクエアも最新号は厚みが減った印象がありますし、それほど皆さん紙の本を買うことが嫌なのでしょうか?

 サッカーでいえば生観戦(書籍を買う)よりも、テレビ観戦(電子書籍)を好む、具合かもしれません。

 確かにテレビ観戦は当日の天気と渋滞を気にする必要はありませんし、手洗いと空腹をは無縁ですからね。

 電子書籍が人気なのは、お手軽という意味合いだけでなく、最近の日本情勢もあると感じます。

 僕も両親から

 「お前、地震があったら本の重みで死ぬな」
 「本を繰り返しよんで、新刊を買うな」

 と指摘されてきました。

 つまり、これだけ火山噴火、地震、台風などの自然災害が起こる日本で、本を所有することは家屋に何らかのアクシデントがあった場合、ひどい目にあう可能性が捨てきれないわけです。
 
 電子書籍もバッテリーの問題や最新機種への買い替えなど、全てにおいて万能ではないでしょう。

 ただ、携帯も含めて

 日本の気候風土に合致している
 紙の削減と森林保護

 には適している印象は確かに強いですね。

 僕はパルセイロの試合を見るとき、必ず新書か文庫本を携帯して電車のお伴にしますが、それはデジタルカメラを含めて、金目の物を持ち歩かない点での安心感はありますが。
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