塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ニットはスパイクの新しいスタンダードになり得るか

2015-10-07 00:20:15 | 日記
 僕はサッカー・スパイクを履いてボールを蹴ったことがありません。

 今、ナイキがフライニットを開発して以降、アッパーのマテリアルが合皮、本革からニットへと変化しつつありますが、ニットの方がよりボールの感触が得やすいのでしょうか。

 と言いますのも、アディダスもアッパーに「プライム・ニット」と呼ばれる新素材を用いており、他ブランドも今後追随すると思われるためです。

 例えばニューバランスがビサロ、フューロンを開発した際、まだニットは市民権を得ていなかったのでしょうね。

 当然ブランド側は

 1・ラストの選定
 2・試作と開発準備に一定の期間が必要
 3・素材による小売価格の決定

 など、時間が必要ですから。

 ただ、こうした新しい提案が、ビッグブランドではなく中規模ブランドからは出にくい世界になったと言えます。

 例えばヒュンメルが

 「人権問題に取り組む」
 「チベット、シエラレオネなど、他のブランドが顧みない国を支援」

 することは、凄く価値がある事です。

 でも新素材、新デザインのスパイクは開発費が凄くかかるでしょうし、その機能を証明する選手、それもネームバリューの伴う存在が必要で、ナイキにはネイマールを含む多くの選手がいます。

 中規模ブランドでは

 「内外にアピールする選手」

 がまずひつようなのかもしれません。

 今後もしばらくはアディダスとナイキの背後をプーマが追いかけ、そのプーマの後を、多くのブランドが追いかける。

 そういう状況が続く事は確かでしょうが。

 
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試金石ではなく、優勝にたどり着くための方針展開

2015-10-07 00:09:26 | 日記
 僕は欲深い方では無いと思います。

 でも、さすがに試験が近くなると、

 「試験目的で長野に遊びに出かけられる」
 「買い足す小物は幾つかあるからな」

 と言う不純な動機よりも、やるからには受かりたい、全力でぶつかるぞ!と言う気持ちいなります。

 これはラグビー日本代表の選手たちが

 「2部、3部練習は当たり前」
 「タフな環境で心身共に充実した日々」

 を語ったことも影響しています。

 簡潔に言いますと

 「ラグビー日本代表の姿を見て、僕の考えが変化し、途中経過よりも受かることに目的が変わった」

 形になります。

 例えばサッカーでは、ワールドカップが頂点にあり、地域別にコパ・アメリカやアジアカップがあり、その中にキリンカップ、東アジアカップのような土着の試合があります。

 湾岸諸国はガルフカップ
 中米ではゴールドカップ
 東南アジアではスズキカップ

 これらがワールドカップへの試金石、言い換えれバ途中経過となり、僕も現状では試験に合格するのは難しいと閑雅枚s田から、今回は

 「合格よりも見極め」

 にしようと考えていたのです。

 でも、ラグビー日本代表が厳しいタックル、トライを奪う為の努力する姿を見て、気持ちが変化したんですね。

 サッカーでも

 「ああ、俺もああいう気持ちにならないといけないな」

 と思わせる試合と巡り合えば、凄く価値があると思います。

 ただ、近年の代表戦がそこまでの感銘を与えていない事は、とても残念ではあるのですが。
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