久保竜彦、さんま御殿に出演する

　夕飯を食べ終えて「踊る　さんま御殿」を見ていたならば、日本代表ＦＷとして活躍した久保竜彦が出演していました。

　最近の久保と言えば

　「今回の代表にサプライズはあるか？」

　というお題目の元、ジェフに所属していた巻の名前をジーコを読み上げ、同時に落選の報を聞く彼の姿を目にすることが多かったですね。

　久保は当時、体が悲鳴を挙げるほど酷使し続けており、契約するディアドラも久保の負担を軽減させようと、随分知恵を絞ったのですが、彼の落選が巻とジェフに光をあてる形となりました。

　ツエーゲンが久保を横浜ＦＣから獲得した時も驚きましたが、僕は彼を生で見る機会があったのですが、見逃してしまいました。

　実は南長野で行われた一戦で、久保は打点のいヘディングをお見舞いし、

　「これがＪ１で揉まれてきた選手のプレイか！」

　とおおいに驚いたものですが、この試合はテレビ中継があったために、僕はテレビ観戦だったのです。

　引退後、久保はやべっちＦＣに幾度か出演していますが、その度に惜しい事をしたなあと思っています。

　でも彼も奥さんも、さほど家でサッカーの話はしないようで、だからこそ久保にとっては練習と試合だけに集中できたのでしょうし、家では故障の事も忘れることができたはずです。

　「そんなシュートしたかあ？」

　もし、金沢のファンがあのヘディングシュートの美しさを語っても、頭をこすりながら、笑い飛ばすようにも思います。

体調を崩して思ったブラジル・ワールドカップ

　ここしばらく風邪とは無縁に過ごしてきましたが、昨日から喉が痛みます。

　風邪薬のベンザブロックが症状に合わせ、喉、鼻水、そして発熱の３点の消去を選べるようになっていますが、僕は扁桃腺がすぐに腫れ上がり、喉の痛みを覚えます。

　日本に居れば日本語で治療を受けられるうえ、米国で問題視されても一向に改善されない高額な医療費の心配をしなくてよい。

　これだけで

　「日本で良かった」

　と感じます。

　もし僕のブログを読んで頂いている方でブラジルに向かわれる方は、スリや強盗、置き引きだけでなく、どうか体調を崩さないようご注意ください。

　例えば携帯用の風邪薬、胃薬を持つこともひとつの方法でしょうし、薬が申告対象になるかどうか、僕にはわからないのですが、薬を持ちこむことには差支え無い国が多いと思うのです。

　衣類は吸汗速乾のような、選択しやすい物が良いでしょうが、靴選びは大変でしょうね。

　それは

　１・歩きやすさは当然だが、突然の天候不順にも対応できる
　２・慣らしておかねば意味が無い

　という２点を踏まえますと、もう新調しておく時間が無い為です。

　アウトドアブランド、例えばメレルの「カメレオン」がゴアテクス搭載で非常に人気があり、キャンプ用に買い求める方が多いと聞きます。

　僕は当然テレビの前に座りますが、出掛けれれる方はどうぞ注意しながらブラジルを巡ってください