塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

街中で感じるワールドカップの息吹

2014-05-28 22:54:47 | 日記
 面鏡更新後、気分転換に書店とリサイクルストア、そして量販店に立ち寄ると、ワールドカップの空気を感じました。

 書店ではテレビガイドだけでなく、ダイジェストとマガジン、そしてフットボリスタが手掛ける選手名鑑が三つ巴の戦いをし、ナンバーもワールドカップ特集を組みました。

 そしてリサイクルストア。

 ここは通常、さほどスポーツジャージの類は多くないのですが、買い取りを強化しているのでしょう、日本代表の中古品やナイキ、アディダスのウインドブレイカーも並んでいました。

 中にはロナウジーニョ在籍時の2007-08シーズンのバルセロナモデルもあり、程度の度合いはありますが、遠方から値段を確認して注文するよりも、手間は省けると感じましたね。

 中にはデッドストック、もしくはそれに近い状態でも並んでいることがあります。

 ご近所を覗いてみますと、案外

 「ああ、こんなところに!」

 という発見はあるでしょう。

 量販店、これはドンキホーテですが、衣類コーナーでアディダスが手掛けるレプリカTシャツが陳列されていて、大手スポーツショップがレプリカジャージとおう高額品を扱う中での

 「対抗策」

 なのかと感じました。

 横には並行輸入なのでしょうか、ラルフローレンのポロシャツ、カルバンクライン、ディーゼルの肌着も並んでいましたが、かつてユングべりがカルバンクラインのモデルを務めていたことを、今思い出しました。

 ワールドカップ。

 ブラジルではまだデモ行進が続きますが、確実に
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免許更新で改めて安全運転を願う

2014-05-28 22:08:11 | 日記
 僕は今日休日で、何をしたかと言いますと、交通安全センターで免許の更新を行いました。

 皆さんはスマートフォンの所有者でしょうか。

 今はスマートフォンが道案内を行う時代であり、クラブの公式ツアーではなく、自分の車で遠征先まで向かうサッカーファンは非常に重宝しているでしょうね。

 僕の車は一番グレードの低い軽自動車ですが、僕はスピードを出して運転することも、車で旅行することにも関心がないので、特に不便とは思いません。

 サッカー観戦の為、見知らぬ土地を運転する際は、皆さんどうかご注意ください。

 サッカー選手の多くは車、特に高級車を好み、何台も所有する傾向にあります。

 一方でロナウドやミラン・バロシュのように、車を大破させる、猛烈なスピード違反で警察の厄介になるなど、マイナスの側面が現れる事も度々あります。

 かつてジョルジュ・ウエアが、トヨタ・スープラで事故を起こした際、最新鋭のエアバッグで安全を確保されたことがあり、皮肉にも

 「トヨタの最新技術が、リベリア代表のエースを救った!」

 と話題になりました。

 車中は選手に限らず、ひとりで運転していれば確実にプライバシーが保たれますし、連敗や多くの批判を受ければ受けるほど、溜まった鬱憤や両肩の重荷を軽くするために

 「ドライブで気分転換」

 が速度超過になってしまいがちだと感じます。

 かつてエジムンドが車で人身事故を起こしてしまい、彼の心を大きく傷つけた事があります。

 のんびり運転している僕でさえ、ああ良かったと思う時があるくらいですから、お互い本当にハンドルさばきと体調には注意せねばなりません。
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今、イタリア首脳陣が恋焦がれる指揮官は誰か

2014-05-28 01:45:31 | 日記
 イタリア代表は2016年欧州選手権まで、現行のプランデッリ政権が継続します。

 一方で代表首脳陣は、

 「プランデッリの後任には是が日でもアンチェロッティを」

 という気持ちを抱いていると感じます。

 2008年の欧州選手権はそれまで監督としての場数が無い、ロベルト・ドナドーニを指名して戦ったことで、イタリアらしくないと囁かれました。

 若い世代であるインザーギやディ・ビアッジョ、ディ・マテオという声が上がるかもしれませんが、首脳陣はそれならばアンチェロッティ、もしくはスパレッティという多くの場数を踏み、同時に

 1・異国で暮らした経験を持つ
 2・代表に必要以上の緊張感を与えない
 3・メディアと喧嘩腰で話さない

 人物として認識、指名したいと思うはずです。

 イタリアシ出身者ではありませんが、過去にはゼマンのユヴェントスに起きたとされるドーピング問題、モウリーニョによるインテル包囲網を蹴散らす発言などがありました。

 新聞の見出しには最適でしょうが

 「静寂と落着き」

 からは程遠いものでしたし、とにかく騒がれる代表にとってこの2点は不可欠な要素です。

 アンチェロッティがレアルの選手達、そしてイブラヒモビッチのような絶対主からも支持されることは、やはり素晴らしい出来事ですし、アズーリの選手達も歓迎するでしょう。

 その際は愛弟子の第一人者

 「アンドレア・ピルロ」

 は現役を退いているかもしれません。

 一方で補佐役として、恩師を支える役職に就いているように思えます。
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生きる事、それだけで素晴らしい

2014-05-28 01:29:29 | 日記
「生きている事の大切さ」

 生きるということは悩みの連続であり、やっぱり誰もが逃げ出したくなる時がありますね。

 でも、生きていることはそれだけで凄いことであり、例えばサッカーでは自分とは全く関係の無い余波、ブラジルではスタジアム建設での事故、イタリアではウルトラスと警官隊の衝突などで、息絶える方もいます。

 生きていれば、名手、憧れの選手に会えるかもしれません。

 例えばエウゼビオはポルトガルだけでなく、世界を代表する存在でした。

 もう彼は他界してしまいましたが、生前に会えたファン、選手ならばエウゼビオと出会った感触は生涯忘れないでしょうし、その事を皆に伝えてまわるはずです。

 フィーゴもルイ・コスタもロナウドも

 「エウゼビオは偉大」

 と語ってきました。

 特にベンフィカで育ったルイ・コスタは、エウゼビオに見初められたことでプロ・キャリアがスタートしましたしたからね。

 カズが著書「やめないよ」を発売したのも、前を向いて歩いていれば、きっと良いことがあると考えた為です。

 そのカズは故障のために試合に出られる状態ではありません。

 カズの行動、著作に励まされてきた僕や皆さんが、今こそカズが試合に出場できるように、山口監督が戦力として計算できるまでに回復できるよう、励ます番が来たと僕は感じています。

 何より、カズ自身が

 「やめないよ」

 と言い続けることに、敬意を払うべきでしょうが。
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