MARIA McKEE / MARIA McKEE
3月2日、ビルボードライヴ東京にて、マリア・マッキーのライヴを観てまいりました。17年振りの来日公演です。正直な話、私の青春時代を彩った最愛のアーティストなので、とても平常心で観ることが出来なかったのですが、(まあ、概ねライヴというものは平常心で観れるものではありませんが…)、そんな興奮を抑えつつも、その興奮が冷めないうちにレポを書いておこうと思います。私が観たのはこの日の2ndショー。今来日の最終公演です。
“最愛”とか言っておきながら、チケ予約初日を失念すると言うあり得ないミスを犯し、私の整理番号は14番。もうかぶり付きは無理だなと諦めていましたが、案内されたのは席で数えて前から3列目、ステージ向かって右寄りの席。もう少し真ん中で観たかったと思ったりもしましたが、実はここがかなりの良席。ステージを見ると、中央にマリアが座る椅子が用意され、その右側に大きなグランドピアノが鎮座している。そしてその鍵盤はステージの右端になるんです。中央でギターを弾き語るマリアと右端でピアノを弾きながら歌うマリア、どちらも障害物無しでを観れる席となると、私が案内された席あたりがちょうど良い場所だったかもしれません。そんなポジティヴ指向でマリアとの17年振りの再会を待つことに。
そしてほぼ、開演予定時刻、麗しのマリア・マッキーが登場。近年の「PEDDLLIN' DEAMS」や「LATE DECEMBER」での写真よりはるかに若返ってる印象! 想像していたより全然スレンダーで美しい! もう間近に生のマリア・マッキーを見れただけで17年待ったかいがありましたっていう感じ。今回のバックはスーザン・オッテンという女性一人だけ。しかも彼女はバック・ヴォーカルのみなので、ほぼマリアの弾き語りステージ。
まずはギターを持って「 I Can't Make It Alone」からスタート。2ndソロ作「YOU GOTTA SIN TO GET SAVED」収録曲。マリアの歌声はマリア以外の何者でもない響き。当たり前ですけどね。でも彼女の歌声を聞いた瞬間、目の前にマリア・マッキーが居ることをあらためて実感しましたね。なんか1曲目から目がウルウルしちゃいました。それぐらいマリアの歌声っていうのは私にとって特別なものなのです。そして早くも私が一番聴きたかった曲「Am I The Only One (Who's Ever Felt This Way?)」。1stソロ作「MARIA McKEE」収録の麗らかなカントリー・ナンバー。これ本当に良い曲ですよ。暖かくも憂いの含んだメロディー・ラインに心が包み込まれる。マリアの声もよく出ていて最高でした。ディクシー・チックスがカヴァーしたことでも知られる曲ですが、マリアもMCでディクシー・チックスがどうのこうのと語ってました。(すいません、私、英語がまったくダメなんで話の内容についてはちょっと…)。
続いてソロ5作目「PEDDLLIN' DEAMS」からのタイトル曲ではアメリカーナの渋みをじっくりと聴かせてくれる。さらにまさかの「Don't Toss Us Away」!! きましたね~、ローン・ジャズティス時代の曲。まあ、何曲かは歌ってくれるだろうと思ってはいましたが、実際に聴かされると堪らないものがありますね。特にこの曲はスウィートなカントリー・バラードですから、マリアの歌声にうっとりでした。それにしても序盤から選曲が良い!こういうマリアが観たかったんです!! この後、MCの流れで何か余興的に1曲やりかけたんですけど、躓きながら直ぐ止めちゃいました。あの曲何だったんでしょう?そしてそそくさとギターを置き、ピアノの前へ移動。さ~て、ピアノ弾き語りの始まりです。
ステージ右奥のピアノの前へ座るマリア。私の位置からは若干こちらの方が近いので、なんかドキドキしちゃいましたね。ソロ4作目のタイトル曲「High Dive」から始まったこのセクション、何と言ってもローン・ジャスティス時代の名スロー「Wheels」でしょう! 私にとってマリアが鍵盤を弾きながら歌う曲と言えばこの曲なんです。マリアは相変わらずまるでCDのようには歌いません。それこそ若い頃は衝動まかせに溢れんばかりのエネルギーをまき散らしていたものですが、現在のマリアはそれに比べればもっと落ち着いています。とは言え感情の赴くまま自由にメロディを紡いでいくかのようなその歌唱は、彼女の一瞬一瞬移ろい行く感情そのもののようであり、だからこそマリアの歌は胸に響くのです。
「Wheels」と切れ目無しで歌われた「Breathe」も良かったです。1stソロ作に収録されたマリアの代表作ともいえる1曲で、「Wheels」と続けて演奏されたというのも贅沢。続いて「Has He Got A Friend For Me?」。これはリチャード・トンプソンの曲ですね。彼はこの曲が収録されたマリアの1stソロ作「MARIA McKEE」にギターで参加しているんですが、そんなことをマリアはMCで話していたのかな? そして「PEDDLLIN' DEAMS」からニール・ヤングのカヴァー「Barstool Blues」。この辺りの流れは今回のハイライトだったかもしれませんね。ちなみにこの曲の前にはMCでニール・ヤングについて語り、ほんの1節ですが「Sugar Mountain」を口ずさむなんて場面もありました。
それにしてもマリアはよく喋ってましたね。1曲終わるごとに観客に語りかけるように。前日のライヴではうっかりギターを倒しまいネックが折れてしまうというハプニングがあったそうですが、そんな話も面白可笑しく話してくれました。そんなマリアの話を暖かく見守るように聞く観客達の空気も良かったです。なんかまるでマリア・マッキーを囲む会のような、そんな親密な空気感に満たされてました。おそらく熱心なマリア・マッキー・ファンという方達が多かったのではないでしょうか。
さて、ステージも終盤。マリアはピアノの前を軽やかに通り過ぎ、再び中央に腰掛けギターを手にする。歌い始めた曲は若干耳馴染みの薄い曲でしたが、トラディショナルでゴスペルっぽい雰囲気もある曲調と、ハリのある伸びやかなマリアの歌声に聴き惚れました。多分「Blessed Salvation」ですね。おそらくこの日のステージで最もレアな曲だったのでは無いでしょうか? 06年にリリースされたアコースティック・ライヴ盤に収録されてる曲で、マリアの兄ブライアン・マクリーンが書いた曲。ブライアン・マクリーンはLAの伝説的なサイケデリック・バンド、ラヴの主要メンバーだった人で、マリアとは18歳も年の離れた片親違いのお兄さんだそう。もちろんマリアに多大な影響を与えたことでしょうが、残念ながら98年に亡くなられています。ちなみに先の「Don't Toss Us Away」もブライアン・マクリーン作の曲です。
続いてローン・ジャスティス時代の名スロー「You Are The Light」。ですがスローと言うより若干スピードを上げたカントリーらしい朗らかさが気持ち良かったです。続いて「PEDDLLIN' DEAMS」から「 Sullen Sou」、さらに「HIGH DIVE」から「In Your Constellation」と続き、本編ラストはまたしてもローン・ジャスティス時代からの曲「Shelter」。ギター弾き語りということを考えれば、最後を締めるのはこれしか無いのでは?という選曲ですね。最後には「Yeah! Yeah!」と声を張り上げ、ロックな片鱗も見せてくれました。
そしてアンコールはソロ3作目からタイトル曲「Life Is Sweet」。これで最後と思い、噛みしめるようにマリアの歌に聴き入りました。それにしても今回のライヴ、弾き語りライヴならではの素晴らしい選曲でした。ローン・ジャスティス時代、1stソロ作「MARIA McKEE」、ソロ5作目「PEDDLLIN' DEAMS」が中心という、つまり、カントリー/アメリカーナ色の濃いセット・リスト。およそ1時間15分。個人的にはド真ん中でしたよ!
ステージで歌うマリア・マッキーの歌声は、来る日も来る日もローン・ジャスティスを繰り返し聴いていたあの頃の自分や、マリア・マッキーのソロ作が出る度に驚喜していた昔の熱い気持を甦らせてくれました。しかもそれは聴けば聴く程、現在のマリア・マッキーの歌心を浮かび上がらせてくる。それがまた堪らなく素敵なんです。私にとって、昔と変わらないマリア・マッキーでありながら、昔とはまた違うマリア・マッキー。昔のマリアも良いけど、今のマリアも凄く良い!
結局、今も昔も。マリア・マッキーは私にとって最愛の女性シンガー・ソング・ライターなのでありました。
さて、終演後はお楽しみのサイン会。私もサインを頂き、一緒に写真も撮ってもらいました。写真を撮るためにペアシートでマリアの隣に座った時はホント緊張しました。そんなガチガチな私を余所にマリアはBGM(ニール・ヤングだったかな?)に合わせて鼻歌まじりだったり。可愛らしい人でした。また来日してください!!
この日のセットリスト↓
01. I Can't Make It Alone
02. Am I The Only One (Who's Ever Felt This Way?)
03. Peddlin' Dreams
04. Don't Toss Us Away
05. High Dive
06. Wheels
07. Breathe
08. Has He Got A Friend For Me?
09. Barstool Blues
10. Blessed Salvation
11. You Are The Light
12. Sullen Soul
13. In Your Constellation
14. Shelter
------------------------------------
15. Life Is Sweet
メモを取りながら観てはいたんですが、間違ってましたらごめんなさいね。
~関連過去ブログ~ お時間有ったらぜひ!
12.2.26 マリア・マッキーに愛を込めて その1
12.2.28 マリア・マッキーに愛を込めて その2
3月2日、ビルボードライヴ東京にて、マリア・マッキーのライヴを観てまいりました。17年振りの来日公演です。正直な話、私の青春時代を彩った最愛のアーティストなので、とても平常心で観ることが出来なかったのですが、(まあ、概ねライヴというものは平常心で観れるものではありませんが…)、そんな興奮を抑えつつも、その興奮が冷めないうちにレポを書いておこうと思います。私が観たのはこの日の2ndショー。今来日の最終公演です。
“最愛”とか言っておきながら、チケ予約初日を失念すると言うあり得ないミスを犯し、私の整理番号は14番。もうかぶり付きは無理だなと諦めていましたが、案内されたのは席で数えて前から3列目、ステージ向かって右寄りの席。もう少し真ん中で観たかったと思ったりもしましたが、実はここがかなりの良席。ステージを見ると、中央にマリアが座る椅子が用意され、その右側に大きなグランドピアノが鎮座している。そしてその鍵盤はステージの右端になるんです。中央でギターを弾き語るマリアと右端でピアノを弾きながら歌うマリア、どちらも障害物無しでを観れる席となると、私が案内された席あたりがちょうど良い場所だったかもしれません。そんなポジティヴ指向でマリアとの17年振りの再会を待つことに。
そしてほぼ、開演予定時刻、麗しのマリア・マッキーが登場。近年の「PEDDLLIN' DEAMS」や「LATE DECEMBER」での写真よりはるかに若返ってる印象! 想像していたより全然スレンダーで美しい! もう間近に生のマリア・マッキーを見れただけで17年待ったかいがありましたっていう感じ。今回のバックはスーザン・オッテンという女性一人だけ。しかも彼女はバック・ヴォーカルのみなので、ほぼマリアの弾き語りステージ。
まずはギターを持って「 I Can't Make It Alone」からスタート。2ndソロ作「YOU GOTTA SIN TO GET SAVED」収録曲。マリアの歌声はマリア以外の何者でもない響き。当たり前ですけどね。でも彼女の歌声を聞いた瞬間、目の前にマリア・マッキーが居ることをあらためて実感しましたね。なんか1曲目から目がウルウルしちゃいました。それぐらいマリアの歌声っていうのは私にとって特別なものなのです。そして早くも私が一番聴きたかった曲「Am I The Only One (Who's Ever Felt This Way?)」。1stソロ作「MARIA McKEE」収録の麗らかなカントリー・ナンバー。これ本当に良い曲ですよ。暖かくも憂いの含んだメロディー・ラインに心が包み込まれる。マリアの声もよく出ていて最高でした。ディクシー・チックスがカヴァーしたことでも知られる曲ですが、マリアもMCでディクシー・チックスがどうのこうのと語ってました。(すいません、私、英語がまったくダメなんで話の内容についてはちょっと…)。
続いてソロ5作目「PEDDLLIN' DEAMS」からのタイトル曲ではアメリカーナの渋みをじっくりと聴かせてくれる。さらにまさかの「Don't Toss Us Away」!! きましたね~、ローン・ジャズティス時代の曲。まあ、何曲かは歌ってくれるだろうと思ってはいましたが、実際に聴かされると堪らないものがありますね。特にこの曲はスウィートなカントリー・バラードですから、マリアの歌声にうっとりでした。それにしても序盤から選曲が良い!こういうマリアが観たかったんです!! この後、MCの流れで何か余興的に1曲やりかけたんですけど、躓きながら直ぐ止めちゃいました。あの曲何だったんでしょう?そしてそそくさとギターを置き、ピアノの前へ移動。さ~て、ピアノ弾き語りの始まりです。
ステージ右奥のピアノの前へ座るマリア。私の位置からは若干こちらの方が近いので、なんかドキドキしちゃいましたね。ソロ4作目のタイトル曲「High Dive」から始まったこのセクション、何と言ってもローン・ジャスティス時代の名スロー「Wheels」でしょう! 私にとってマリアが鍵盤を弾きながら歌う曲と言えばこの曲なんです。マリアは相変わらずまるでCDのようには歌いません。それこそ若い頃は衝動まかせに溢れんばかりのエネルギーをまき散らしていたものですが、現在のマリアはそれに比べればもっと落ち着いています。とは言え感情の赴くまま自由にメロディを紡いでいくかのようなその歌唱は、彼女の一瞬一瞬移ろい行く感情そのもののようであり、だからこそマリアの歌は胸に響くのです。
「Wheels」と切れ目無しで歌われた「Breathe」も良かったです。1stソロ作に収録されたマリアの代表作ともいえる1曲で、「Wheels」と続けて演奏されたというのも贅沢。続いて「Has He Got A Friend For Me?」。これはリチャード・トンプソンの曲ですね。彼はこの曲が収録されたマリアの1stソロ作「MARIA McKEE」にギターで参加しているんですが、そんなことをマリアはMCで話していたのかな? そして「PEDDLLIN' DEAMS」からニール・ヤングのカヴァー「Barstool Blues」。この辺りの流れは今回のハイライトだったかもしれませんね。ちなみにこの曲の前にはMCでニール・ヤングについて語り、ほんの1節ですが「Sugar Mountain」を口ずさむなんて場面もありました。
それにしてもマリアはよく喋ってましたね。1曲終わるごとに観客に語りかけるように。前日のライヴではうっかりギターを倒しまいネックが折れてしまうというハプニングがあったそうですが、そんな話も面白可笑しく話してくれました。そんなマリアの話を暖かく見守るように聞く観客達の空気も良かったです。なんかまるでマリア・マッキーを囲む会のような、そんな親密な空気感に満たされてました。おそらく熱心なマリア・マッキー・ファンという方達が多かったのではないでしょうか。
さて、ステージも終盤。マリアはピアノの前を軽やかに通り過ぎ、再び中央に腰掛けギターを手にする。歌い始めた曲は若干耳馴染みの薄い曲でしたが、トラディショナルでゴスペルっぽい雰囲気もある曲調と、ハリのある伸びやかなマリアの歌声に聴き惚れました。多分「Blessed Salvation」ですね。おそらくこの日のステージで最もレアな曲だったのでは無いでしょうか? 06年にリリースされたアコースティック・ライヴ盤に収録されてる曲で、マリアの兄ブライアン・マクリーンが書いた曲。ブライアン・マクリーンはLAの伝説的なサイケデリック・バンド、ラヴの主要メンバーだった人で、マリアとは18歳も年の離れた片親違いのお兄さんだそう。もちろんマリアに多大な影響を与えたことでしょうが、残念ながら98年に亡くなられています。ちなみに先の「Don't Toss Us Away」もブライアン・マクリーン作の曲です。
続いてローン・ジャスティス時代の名スロー「You Are The Light」。ですがスローと言うより若干スピードを上げたカントリーらしい朗らかさが気持ち良かったです。続いて「PEDDLLIN' DEAMS」から「 Sullen Sou」、さらに「HIGH DIVE」から「In Your Constellation」と続き、本編ラストはまたしてもローン・ジャスティス時代からの曲「Shelter」。ギター弾き語りということを考えれば、最後を締めるのはこれしか無いのでは?という選曲ですね。最後には「Yeah! Yeah!」と声を張り上げ、ロックな片鱗も見せてくれました。
そしてアンコールはソロ3作目からタイトル曲「Life Is Sweet」。これで最後と思い、噛みしめるようにマリアの歌に聴き入りました。それにしても今回のライヴ、弾き語りライヴならではの素晴らしい選曲でした。ローン・ジャスティス時代、1stソロ作「MARIA McKEE」、ソロ5作目「PEDDLLIN' DEAMS」が中心という、つまり、カントリー/アメリカーナ色の濃いセット・リスト。およそ1時間15分。個人的にはド真ん中でしたよ!
ステージで歌うマリア・マッキーの歌声は、来る日も来る日もローン・ジャスティスを繰り返し聴いていたあの頃の自分や、マリア・マッキーのソロ作が出る度に驚喜していた昔の熱い気持を甦らせてくれました。しかもそれは聴けば聴く程、現在のマリア・マッキーの歌心を浮かび上がらせてくる。それがまた堪らなく素敵なんです。私にとって、昔と変わらないマリア・マッキーでありながら、昔とはまた違うマリア・マッキー。昔のマリアも良いけど、今のマリアも凄く良い!
結局、今も昔も。マリア・マッキーは私にとって最愛の女性シンガー・ソング・ライターなのでありました。
さて、終演後はお楽しみのサイン会。私もサインを頂き、一緒に写真も撮ってもらいました。写真を撮るためにペアシートでマリアの隣に座った時はホント緊張しました。そんなガチガチな私を余所にマリアはBGM(ニール・ヤングだったかな?)に合わせて鼻歌まじりだったり。可愛らしい人でした。また来日してください!!
この日のセットリスト↓
01. I Can't Make It Alone
02. Am I The Only One (Who's Ever Felt This Way?)
03. Peddlin' Dreams
04. Don't Toss Us Away
05. High Dive
06. Wheels
07. Breathe
08. Has He Got A Friend For Me?
09. Barstool Blues
10. Blessed Salvation
11. You Are The Light
12. Sullen Soul
13. In Your Constellation
14. Shelter
------------------------------------
15. Life Is Sweet
メモを取りながら観てはいたんですが、間違ってましたらごめんなさいね。
~関連過去ブログ~ お時間有ったらぜひ!
12.2.26 マリア・マッキーに愛を込めて その1
12.2.28 マリア・マッキーに愛を込めて その2
光景が頭に浮かぶ、ほんとにありがたいレポートです。
俺はマリアへの愛が足りないな~と思ったので、今Amazonで"After the Triumph of Your Birth"を買いました(笑)
感謝して頂けるほど大したレポではありませんが、そう言って頂けるととても嬉しいです。書いたかいがありました!
「After the Triumph of Your Birth」、私はまだ買っていないので、私の方こそマリアへの愛が足りませんね…。
ビルボードライヴは、同じアーティストを毎年のように呼んでくれる傾向もあるので、またマリア・マッキーも来てくれると良いですね!
久しぶりにあの声が聞きたくて、youtubeで検索後
音楽を聞きながら 最近の彼女の事を知リたく思い
yahooで検索したらここにたどり着きました。
羨ましい限りです。
良かったですね、自分は田舎なので彼女の事を知ってる人は皆無で ニュースも何も入って来ません。
都会はいいなあ・・・と、改めて羨ましくなりました。
突然お邪魔してコメント載せて申し訳ないです。
そうですか、マリア・マッキーのライヴには行きそびれてしまわれたのですね。それは残念でしたね…。
確かに東京にいると、沢山情報があって、色々なライヴを観ることが出来ますね。すいません…。
でも私の周りにもマリアを知っている人は皆無なんですよ(笑)。
マリアの近況などのニュースはまったく入ってきませんし。
なのでビルボードで彼女の来日が発表されたときは、突然降って沸いて出たかのような吉報に一瞬目を疑った程でした。
まあ、そのライヴを観れたのも東京に住んでるからこそなんですけどね。ホントすいません…。
こんなブログですが、よかったらまた覗きにきてください。
マリア・マッキーのファンの方からコメントを頂けてとても嬉しかったです!!
3月2日のライブ、1st2nd両ステージ観ました。今回はmariaの歌声が堪能出来ましたね。
それに日本にこんな熱狂的なmariaファンの方がいらっしゃるなんて・・・とても嬉しいです。
ライブ終わってからのサイン会で再来日を懇願しておきました。実現したら良いのですが・・・。
実はビルボードにチェックインする前、偶然エレベーターでmariaに遭遇!スッピンのmariaと2ショットで写真が撮れました。遥々田舎から上京した甲斐がありました。
またブログを拝見させて頂きますので、新たなmaria情報が入ったら教えてください。
長々と今更なコメント失礼しました。
以前に投稿して頂いたのに載っていないとのこと、大変失礼致しました。どうしてそのようなことになったのかは分らないのですが、再度コメントを書いて頂き、ありがとうございました!!
今更でもなんでもないですよ!マリア・マッキーについてのコメントはいつ頂いても嬉しいです!!
chibiさんは1stと2ndの両ステージをご覧になったのですね。羨ましいです~。しかも偶然エレベーターで遭遇して一緒に写真まで撮ったなんて!!
また、来日して欲しいですね。今度来日してくれたら、懇願してくださったchibiさんのおかげですね!!
3月の来日後すぐ「After the Triumph of Your Birth」を買ったのですが、事実上のMARIAの新譜との噂に期待しすぎ、微妙な感じだったのですが、、「I can’t die in LA」 に出会い来日公演のステージを思い出してはウルウルしてます。
2009年発売(今更知りました)のHAIL THE SIZEというカントリーバンドの、「I can’t die in LA」にコーラスとピアノで参加しています。
4曲程のfeatですが、MARIAファンのみならず、カントリー好きな方にはとても良いアルバムだと思います。
もし、まだ購入して無かったら、是非聞いてみて下さい!お勧めです! すでにお持ちでしたら、ごめんなさい・・・です。
このアルバムは知りませんでした。HAIL THE SIZEというバンド自体も今回教えて頂いて初めて知りました。iTunesで試聴してみましたら、マリア・マッキーの歌声に嬉しくなりました!! バンドも凄く良いですね!
CDを買おうか、ダウンロードしようか迷っています。素晴らしい情報をありがとうございました!!
是非CDの購入をお勧めします。 ボーナストラックが2曲あり、MARIAのfeat曲もありますよ!(ネタばれですみません)
何せ田舎に居るので、こちらこそ、新しい情報が入ったら宜しくお願いします。
なんと、CDはボーナストラック入りなんですね! それはまた貴重な情報をありがとうございました。これはやっぱりCDを買わなきゃいけませんね~!
MARIAの情報はなかなか日本では掴みづらいところですよね。私の方でも何か大きな情報が入れば、次回の来日を願う気持ちも込めてこのブログにて取りあげたいとは思っているんですけど。
とりあえず、新作を作ってくれたら嬉しいです!!