熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

公文書管理がデタラメな理由か?

2017-07-06 21:41:05 | Weblog
公文書のずさんな管理が問題になる中、全省庁を対象にした国立公文書館の研修受講率が2%強しか
ないことが分かったそうです。

各省庁でも独自に研修を行っているものの、防衛省や財務省などで公文書隠しとも言える事例が相次いでいますね。

専門家は「公文書管理への意識の低さが一連の問題の背景にあり、再発防止に向け受講率を上げるべきだ」と指摘していますが、その通りです。

国立公文書館の研修は、各省庁で管理責任者となる課長や室長などが対象で、公文書館の職員や外部の有識者らが、文書管理の実務のほか歴史文書を保存することの意義などを教えています。

文書管理の初任者向け講習のほか、歴史文書保存に必要な知識を習得する専門家養成の講座もあるそうで、まじめに受講すれば役に立つこと請け合いですが、公文書管理が徹底されると都合の悪いことがあるのでしょうね。

政府の公文書管理委員会で委員長代理を務める弁護士は「一連の問題から省庁での研修が内容をともなっているかは疑問だ。専門的な公文書館の研修をより活用することを検討すべきだ」と指摘しています。

国立公文書館の研修を受講すれば、公文書がなくなった、あれは公文書ではない、文書にしていない、というようなお粗末な言い訳ができなくなりますね。

法律で研修受講を義務付けるべきですね。








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