NHKの「ドキュメント72時間」が好きでよく見ています。
72時間の定点観測で様々な人の人生が見られますね。
今日の定点観測は、大阪の24時間営業の格安スーパー。
このスーパーで買い物をする人々の人生も多様ですね。
恵まれない人なのに明るい笑顔で話しているのを見ると、自分は恵まれているな~と思いますね。
人生いろいろ。
次回も楽しみです。
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NHKの「ドキュメント72時間」が好きでよく見ています。
72時間の定点観測で様々な人の人生が見られますね。
今日の定点観測は、大阪の24時間営業の格安スーパー。
このスーパーで買い物をする人々の人生も多様ですね。
恵まれない人なのに明るい笑顔で話しているのを見ると、自分は恵まれているな~と思いますね。
人生いろいろ。
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NHKで放送されている「クローズアップ現代」
一時期、政府からの圧力や政府への忖度で政府与党に配慮したつまらない内容になっていると批判されていましたが、最近は雲行きが変わったのか元の鋭さが戻ってきたようです。
今日の放送は、「紅麹サプリ」問題を取り上げていました。
医薬品から生活雑貨まで、暮らしに身近な品を幅広く手がける小林製薬の「紅麹」の成分を含む健康食品「紅麹コレステヘルプ」を摂取した人が腎臓の病気などを発症し、死者まで出しているという大問題です。
症状を訴える人は国境を超え台湾でも発生しています。
原因として浮上しているのが、青カビから発生することがある「プベルル酸」という物質らしい。
だが、腎臓に対する影響や製品中に含まれた経路などは明らかになっておらず、未だ見えない被害の実態に独自取材で迫っていくというものです。
今回の放送からいろいろな問題点が明らかになってきましたね。
鋭さが戻ってきた「クローズアップ現代」に期待しましょう。
くれぐれも政府与党のプレッシャーに負けないように・・・
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NHKEテレで放送していた「ETV特集 膨張と忘却 ~理の人が見た原子力政策~」を観ました。
「長年、国の原子力政策に関わった研究者・吉岡斉氏が残した数万点の未公開資料「吉岡文書」が見つかりました。
科学技術史が専門の吉岡氏は1990年代から国の審議会の委員などを務めていました。
「熟議」や「利害を超えて議論を尽くすこと」を求め続けた吉岡氏はそこで何を見たのか。
「吉岡文書」に加えて今回独自に入手した内部文書や関係者の証言などをもとに国の政策決定の舞台裏に迫る注目の番組でした。
この番組を見ると、政治家や官僚、企業や大学の関係者で構成する、いわゆる原発村の住人による国民を無視した自分たちの利益獲得に奔走する姿が良くわかりますね。
形骸的な専門家委員会を立ち上げて国民を騙す手口は、原発に限らず多くの事業で見られます。
まあ、簡単に騙される国民もいけないのでしょうが・・・
日本人は騙されやすい国民です。
被統治能力が優れているという皮肉を言われます(管理しやすい国民)。
今、問題になっている自民党の裏金問題も騙されてしまうのか。
有権者を越えるレベルの政治家はいない。
結局、国民のレベルを上げなければ問題は解決しないということです。
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NHKスペシャル「調査報道・新世紀」第一回目「中国経済失速の真実」を観ました。
不動産不況の渦中にあり、経済の長期的な低迷への警戒が高まる中国。
はたして実態はどうなのか。
国内外のさまざまな「謎」や「課題」に対して、従来の“足で稼ぐ取材”に加え、最新の“デジタル技術”を駆使した調査報道で迫る番組です。
連携するのは、世界中の研究者や市民たちです。
NHKならではの番組で、民放で製作するのは難しいでしょうね。
中国の情報は統制されているので正確に把握するのは難しいのですが、経済不況の影響で賃金未払いに対するデモが各地で起こっています。
特に地方で起こっているのは深刻で、地方政府の財政破綻がすぐそこに迫っているようです(最終的には中国政府が資金を供給して救うのでしょうが)。
興味深かったのは、各国が発表するGNPの数値の信頼性です。
番組では夜間の照明の明るさとGNPとの関係を求めて、各国の発表の信頼性を検証していました。
欧米や日本は、政府の発表のGNPと照明の明るさから求めたGNPとが概ね一致しているのですが、中国や東南アジアの一部の国、アフリカや南米の国などは政府発表のGNPが大きいという結果が出ています。
特に中国は乖離が大きく、政府発表のGNPの前年比が約3%大きいそうです。
これからは、中国政府が発表するGNPの伸び率から3%引いた方がよさそうですね。
中国経済は簡単には破綻しないでしょうが、世界中に対する影響力が大きいので注視していく必要がありますね。
NHKスペシャルは見ごたえのある番組です。
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芳根京子が主演を務め、ジャニーズWEST・重岡大毅と共演する連続ドラマ「それってパクリじゃないですか?」(日本テレビ系)の最終回が14日、放送されます。
知財関係者の間では結構話題になっているようでしたが、この種の番組はあまり興味がわかず見ていませんでした。
たまたまテレビのスイッチを入れたときに放送していたので、しばらく見ていると結構面白い。
企業の知財関係者からすると、「そこは違うだろう」とツッコミを入れたくなることもありますが、なるほどと思わされるところもある。
今日が最終回なので、録画してゆっくり見ることにします。
個人的には、下町ロケットよりは良くできていると思いますね。
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BSTBSの「19│30」で「日本自動車メーカーのEVへの対応の遅れ」について取り上げていました。
EVは、単に電気自動車とガソリン自動車との比較ではなく、ソフトウエアの差が大きいとのことでした。
つまり、EVのソフトウエアは更新されてEVのハードウエアの性能を向上させ、使い勝っても良くなる、動くスマホですね。
これは目からうろこでしたね。
日本の自動車メーカーは、ガソリン車の成功体験が変化の動きを邪魔しているような気がしますね。
私も複写機メーカーの研究部門で仕事をしていましたが、アナログ複写機のトップメーカーで、アナログ技術で成功した技術者がトップに君臨していました。
このため、若手がデジタルへの転換を提案しても取り上げずにデジタルへの転換が遅れ、トップの座を明け渡しました。
成功体験の弊害ですね。
この弊害を防ぐには、成功体験者が退く以外ないのではと思っています。
自分の成功体験を否定するのは難しいですからね。
日本の自動車メーカーはどうするのか。
注目されますね。
BSTBSの「19│30」という番組は、キャスターの松原さんの仕切りが上手く、コメンテーターの堤さんの分析も参考になります。
ゲストが専門家の時はいいのですが、政治家がゲストの時は見る価値が低下しますね。
政治家は自己保身(政党保身も)が強く、根拠のない言い訳や抽象的な発言が多く、全く参考になりません。
今後、政治家をゲストに呼ぶことは避けてほしいですね(スシローさんも同様)。
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