北朝鮮の金正恩委員長がロシアのウラジオストックを訪れてプーチン大統領と会談するという報道がされていますね。
それもプーチン氏がモスクワからウラジオストックまで出かけて金正恩氏を歓迎するらしい。
2019年の両氏の会談では、プーチン氏が格上で金正恩氏を子分のように振舞っていましたが、今回は対等の関係か、金正恩氏が格上の感じがしますね。
ロシアにとって北朝鮮は数少ない支持国です。
まさかロシアがここまで落ちぶれるとは思いませんでした。
ロシアも北朝鮮も核以外に頼れるものがなく、核で脅して成果を上げようとしていますね。
ロシアの北朝鮮化は止まらないでしょう。
ロシアは自分が大国だと思っているが、経済的には三流国で北朝鮮と同様です。
どこまで落ちていくのか。
国民のレベルが疑われますね。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
北朝鮮のハッカー集団がサイバー空間を暗躍しているそうです。
ハッキングを担う部隊の養成から奪取した資金の運搬までを国家ぐるみで管理・運営。2022年に得た暗号資産(仮想通貨)は年間輸出額の13倍に上り、その一部は核・ミサイル開発に回っています。
出自などで身分が決まるとされる北朝鮮で、個々の能力が優先される唯一の職業がハッカーというのですから呆れるというか、気の毒だな~と思いますね。
どの国に生まれるかは運命ですが、日本に生まれてよかったです。
国家犯罪のハッカーは、北朝鮮だけでなく、ロシア、中国、アメリカも同様ですが、さすがに暗号資産のハッキングまではしないでしょうね。
犯罪国家の未来は暗い。
正常な考えを持つリーダーの出現か正常な考えを持つ国民が力を持つことを期待しましょう。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
経営危機にある中国不動産大手、中国恒集団が17日、米連邦破産法の適用を申請したそうです。
海外債権者による差し押さえなどを防いで経営再建につなげる狙いのようですが、見通しの厳しさは変わっていませんね。
必ず値上がりするという中国の不動産「神話」は崩れ、中国経済だけでなく世界経済を減速させるリスクもはらんでいます。
私も経験しましたが、日本のバブル崩壊と似ていますね。
当時の日本も、土地の価格は必ず上がるという神話の世界に酔っている人が多く、ワンルームマンションを1000万円で購入した人も多かったようです。
そしてバブル崩壊。
不動産の価格は値下がりでバブルに酔った人たちは多くの負債を抱えて悩んでいましたね。
今の中国が同じような状況です。
金持ちは売り抜けて無事でしょうが、庶民は借金を抱えて呆然としているでしょう。
中国政府は借金棒引きの荒業を使えば庶民の信頼を失わずに済むのですが、金持ちの信頼を失うことになり、資金が国外へ流出します。
さて、中国政府はどのような手を打つのか、興味津々です。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
アルゼンチンの経済苦境が深まっています。
国家統計局(INDEC)が15日発表した2023年7月の消費者物価指数は、前年同月比113.4%上昇しました。
6カ月連続で100%を上回っっています。
13日の大統領選予備選挙で過激な主張の右派候補が首位となったことを受けて中央銀行は14日に通貨切り
下げを実施しており、今後はさらにインフレが加速するとの見方が大半です。
アルゼンチンと日本とを同一視することはないのでしょうが、本当に日本は大丈夫なのか。
アルゼンチンは貿易赤字が大きく、食糧自給率も低く、自国の通貨ペソを信用していないのでドル買い
が拡がっていることがインフレが加速する原因だそうです。
日本でも貿易赤字が拡大しており、食糧自給率も低い。
最近では円の信頼が低下して外貨(ドル)買いに走る人が増えているそうです(私もドルの占める割合
を増やしています)。
日本がアルゼンチンの後を追うようなことにならないといいのですが・・・
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は6日、同社が今年、完全自動運転技術を実現できるとの考えを示しました。
複数のメディアの報道によると、マスク氏は中国・上海で開催された人工知能(AI)関連会議にビデオ電話で出席し、テスラが「人間の監視を必要としない完全な自動運転を実現する日は非常に近い」とし、「今年」実現するとの見通しを示唆したそうです。
一方で「これはあくまで推測にすぎない」と強調し、完全自動運転車の実現についてこれまで楽観的すぎたことを認めつつも、「かつてなく実現に近づいている」と語っていました。
今年中に自動運転車を完成させるのは無理かなと思いますが、マスク氏の行動力に期待していることもありますね。
今年中は難しくとも来年中に完全自動運転車が完成すれば、高齢者が運転免許を返納しなければいけないということもなくなりますね。
フレーフレー、マスク。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
ICCは、ロシアが占領したウクライナの地域から子どもたちをロシアへと不法に移送しており、プーチン氏にこうした戦争犯罪の責任があるとしています。
また、ロシアが全面的な侵攻を開始した2022年2月24日から、ウクライナで犯罪が行われていると指摘しています。
ICCは声明で、プーチン氏が直接、また他者と連携して犯罪行為を行ったと信じるに足る合理的な根拠があると説明し、また、プーチン氏が大統領権限を行使して子どもたちの強制移送を止めなかったことを非難しています。
プーチン大統領からプーチン容疑者に呼称が変わりますね。
中国の習近平主席がロシアを訪問してプーチン容疑者と会談するという見出しが躍ることになるのでしょうか。
これは画期的な決定ですね。
国家の利益よりも一人の人間として善悪の判断をすることが求められています。
世界中の人たちが一斉に声を上げれば、ロシアの暴挙を止めることができます。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
特許・知的財産 ブログランキングへ
弁理士 ブログランキングへ
汚職事件による収監を経て、南米最大国のトップへ返り咲きを決めたようです。
再選を目指した現職の右派ジャイル・ボルソナロ大統領は大接戦の末に敗れました。
2003~10年に大統領を務めたルラ氏は、サンパウロで勝利宣言し「唯一の勝者は国民」と述べ、「一つの国家、国民」のために統治すると誓ったそうです。
中南米の主要国が米国と距離を置く左派政権となり、地域での中国やロシアの影響力が拡大する可能性がありますが、予測不能なリーダーよりましかもしれません。
これで、トランプ元大統領に続いてボルソナロ大統領が政権から去りました。
残っているのは、プーチン、習近平、金正恩の3人ですね。
最初に消えるのはプーチンかな?
早く消えてほしい。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
特許・知的財産 ブログランキングへ
弁理士 ブログランキングへ
中國の一人っ子政策で、高齢となった両親の介護を一人っ子がするために介護離職をするという、日本と同様の問題を取り上げていました。
中國の社会保障費の増加は凄いもので、軍事費の伸びを上回っているそうです。
経済成長が頭打ちになりそうな中国では、社会保障費を抑えないと軍事費をねん出することが困難になるらしい。
軍備の増強も一人っ子政策で限界を迎えるという世界にとってうれしいニュースですね。
中國は日本の高齢社会への対応を参考にしたいらしく、日本の政策を注視しているようです。
参考になればいいのですが・・・
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
特許・知的財産 ブログランキングへ
弁理士 ブログランキングへ
91歳です。
1980年代半ばに疲弊していた体制を立て直す「ペレストロイカ」政策に取り組んだが、結果としてソ連崩壊を招き、国内では批判にさらされた。一方でノーベル平和賞を受賞するなど外国では高く評価されて、皮肉な半生を送った政治家でした。
ゴルバチョフ氏がロシアの大統領だったら、ウクライナへの侵攻はなかったでしょう。
ゴルバチョフ氏はプーチンを批判していましたからね。
歴史にもしは通用しませんが、惜しい人を亡くしました。
プーチン、習近平、トランプが存在しなかったら世界はどれだけ平和になっていたのか。
この3人が一日も早くいなくなることを願っています。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
特許・知的財産 ブログランキングへ
弁理士 ブログランキングへ