熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

クロアチア・スロベニア旅行2日目

2012-07-06 13:46:29 | Weblog
2日目は、ミュンヘン市内観光です。

ホテルでバイキング形式の朝食を取ります。
肉食系の私は、例によってこのメニュー。








先ず、ルートヴィヒ2世が誕生したニンフェンブルク宮殿見学へ。

バスに乗ってみると、かなり旧式のバスです。
旅行中に明らかになるのですが、スピードが出ない、冷房の効きが悪い、シートベルトが装着できな座席が7席以上ある、スコールで雨漏りがする、という酷さ。
現地旅行社に丸投げで、ノーチェックなのでしょうね。
この旅行社のツアーは避けたほうがいいですね。
今回の旅行は、20数名だったので、1人2席弱の余裕があり、席移動で対応できましたが、満席の場合はどうするのか、まさかシートベルトなしでバスを走らせるのでしょうか。

私の理解では、バスの一番前の席は事故があった場合に、保険が適用されないので、ツアー客を座らせることはしないと思っていましたが、この添乗員、「自己責任でお座りください」とツアー客を座らせていました。
事故があったらどうするのだろう。
















ニンフェンブルク宮殿を観光して、マリエン広場へ。








旧市庁舎です。





ミヒャエル教会へ向かいます。









民族衣装を身に付けた団体が。
何かのお祝いでしょうか?




この日は、ミュンヘンマラソンの日で、大変な賑わいでした。







ミヒャエル教会に到着。




時間になると飾り人形が動き出します。





ミヒャエル教会の飾り人形の踊りを楽しんで、昼食です。




すいとんのようなスープ。




メインは、ソーセージ。
多過ぎです。




そしてデザート。




昼食後にブレッドへ向かうために、広場でバスを待つことに。








ここで、またトラブル。
待ち合わせの時間になってもバスが来ません。
添乗員が慌ててバスドライバーと連絡をとっています。

しばらく待ってもバスが現れません。
添乗員は、「ドライバーが待ち合わせ場所を間違えたようです。もうしばらくお待ち下さい」を繰り返すだけ。
ツアー客も、暑さと待ち時間の長さに嫌気がさしていました。

さらに暫く経って、バスが来ましたが、集合時間の前に、ドライバーに連絡を取っていれば遅れることはなかったのに、雑な添乗員という印象を強くしましたね〜。





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