★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

癒しと萌え

2010年11月30日 | 徒然なる日常
ブログにアクセスしたら。

私のブログに住んでいる、ブログペットのしーもあ君が・・・・・。




と話しかけてきてくれました(*><*)

今までは、こういうの、すごく癒しだったのですが。
でも、この可愛いブログペットのサービスも、来月半ばで終わっちゃうのですよね(;;)

「サービス終了のお知らせ」のバナーで、ペットちゃんが泣いてたりするし。

もう、なんとも、淋しいです(;;)

月額会員になっても良いから、止めないで欲しかったサービスだなぁ。


ううううう。
ささやかな楽しみが無くなっちゃうよぉ~。


・・・・・哀しくなって来ちゃった・・・・・・・・・・。

ので、ちょっと話題を変えて、萌え話を。

某所では、痛いくらいの日記を書いちゃいましたので。
ここでは、あくまでもソフトに(笑)

実は、今日、某ラジオを聞いていたら。
私がお送りした、某萌えメールを読んで頂けて、嬉しかったのであります(//▽//)

ラジオネームを本名・下の名前のローマ字表記にしていたので。
好きなお人に名前を呼んで(読んで)頂けたのですぅ~
それは凄く嬉しかったのですが。
ですが。
メールの内容が、ちょっと萌えすぎてて、恥ずかしかったかも・・・・・・なのです。


とはいえ、やっぱり、めちゃ嬉しい(*^^*)
結城を出して・・・あ、変換間違い(爆)、勇気を出してメールして良かったです。

一挙見~~!

2010年11月29日 | 徒然なる日常
ケータイから、おこんばんは~(*^o^*)



写真は、今日から発売の、ミスドのクリスマスドーナツ。

かわゆいリラックマの箱に入ってます~。




そんなことより!

事件ですっ。
あっ、間違えた。

ヤヴァイです。


実は夕方から、2週間分溜まった、「ギルティ」を一挙見してたのですが!

もう面白すぎて、冷静で居られない!
展開がジェットコースター過ぎるが、まぁ、そこは目をつぶったとしても。
面白いです。


サスペンスもなんだけど、恋愛の方も……色々切ない°・(ノД`)・°・



てか、わたし的には、ヒロインよりも、吉瀬さん演じる万里さんにメチャクチャ感情移入しちゃって(>_<)

なんか、完全、万里さん視点で見ちゃってます。

万里さん、可哀相(ρ_;)


まだ未練が残ったまま別れた元婚約者が、刑事という立場でありながら、犯罪者と分かってる女性に惹かれていって。
しかも、両想いっぽいし。


°・(ノД`)・°・



私が万里さんの立場だったら、どんな手を使っても、2人を引き離そうとするだろうけど。。。でも、こういうのって、邪魔しようとしてもどうしようもない…っていうのも、分かってるしね。


うう。

切ない。。。





………………。
という訳で。


ドラマを一挙見してたら、PC触る時間が無くなっちゃった(>_<)

源義朝に玉木さん!!!!!

2010年11月28日 | 徒然なる日常
先程、Yahoo!のニュースで知ったのですが。



再来年の大河ドラマ「平清盛」で…………。


玉木サマ、準主役キターーーーーーーー(゜∀゜)ーーーーーーーー!!!!!!!



松ケン演じる平清盛のライバル、源義朝役だそうですっ。


うわぁ、楽しみ過ぎる~っ。


再来年まで待てないよぉ(≧∇≦)

ハリー2回目(^w^)

2010年11月27日 | 徒然なる日常
今日は、朝一番で、「ハリーポッターと死の秘宝」、2回目行っちゃいました(≧∇≦)


私だけ公開初日で見てたので。
オットが、まだ未鑑賞でして。


私も、そろそろ2回目が見たくてウズウズしてた所でしたし、行ってきましたo(^-^)o


それにしても。
何回見ても、ラストは泣けるなぁ°・(ノД`)・°・


今作は、映画シリーズの中でも、凄くファンタジーらしさが強い作品だなぁと改めて思いました。
やっぱり、パート1・パート2の2作構成だから、丁寧に作られてるのでしょうね。



どーでもよいけど。

公開1週間目の休日なのに……。映画館、空いてた(゜∀゜)

ハリー…大丈夫かな(>_<)





で。

映画のあとは、親戚宅にお邪魔してました。
夕食までご馳走になって、ずっと喋り込んでて。


今、帰宅です~。
もう22時だ!


早くお風呂、入りたい!!!

PSP『薄桜鬼』1周目・土方エンド

2010年11月26日 | ゲーム・アニメ萌え語り
やっと、『薄桜鬼』、1周目、クリアしました~\(^0^)/

・・・・・・って、どんだけ時間かかってんだよ(^^;って話ですが(笑)
いや、いつも、寝る前にベッドでやってたので・・・・・・ついつい寝オチしちゃってて。
進まなかったのだ。

でも、後半から、物語に目が離せ無くなっちゃって。
ググンと引き込まれ、一気に進ませちゃったです。

で。

記念すべき1周目は、土方サマとエンディングを向かえることが出来ました(///)

実は、プレイ当初は、誰を攻略するかとか、あまり考えず、行き当たりばったりでプレイしていたのですよね。
最初は、沖田さんが良いな~とも思ってたし。

でも、物語が進むにつれ、土方さんLOVEになっちゃって。
1章の終わりくらいからは、土方さんに狙いを定めてプレイしてみました。

特に後半。
長髪を切って、洋装になった彼の姿に、ハートを射抜かれちゃって。
途中、敵の鬼・風間さんも良いなぁ~なんて浮気していたのに(笑)、もう、土方さん一筋になっちゃいましたがな。

それにしても・・・・。

切ない。
哀しいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(TT)号泣

もちろん、新選組をモチーフにしているゲームだから、ラブラブで楽しいだけの物語ではないことは覚悟していましたが。
こんなにも切ないお話だったなんて・・・・・・。

特に、新選組が京を終われてからは、隊士もどんどん死んでいくし。
もう、ホント、後半は、泣きながらプレイしていましたです。

そして、結ばれたとはいえ、土方さんとのエンドも・・・・・・切ない、切なすぎるぅぅぅ~。

クリアしたのに、ちょっと鬱(笑)

でも、ヒロインと土方さんとの幸せなひとときが、1分でも1秒でも長く続いて欲しいと願ってやみません(>_<)

って、私、何も前知識無いんだけど、「終章」を向かえたら、これ、ちゃんとしたエンドですよね!?

まさかとは思うけど、土方さん超元気~なハッピーエンドがあるなんてことは・・・・・・無いですよね?(無い無い)

とはいえ。
まだ、1周目だからかな?

なんか、よく分かっていない謎もあると思う。
そういえば、沖田さんの消息も(まあ、想像はつくけど)分からないままだし。

ヒロイン自身のことも、なんか、謎だ。

っていうか、京に、彼女ソックリな女の子いたじゃん。その娘の謎も気になるし。

色んなルートをやっていったら、分かるのかな?

という訳で。

次は誰を攻略しようかな?

個人的には、沖田さんが好きなんだけど。
でも、沖田さんルートも、土方さん同様、切ない終わり方をしそうだなぁ。

平助も好きだけど、彼ルートになると、どんな風になっちゃうんだろ。

う~ん。


時に。

私、『ときメモ』や『マイネリーベ』などの乙女ゲーをプレイするとき、いつも感じるモヤモヤがあるのですよね(^^;

というのも。

まず1周目で誰かをクリア(つまり、恋人として結ばれる)するでしょ。
んで、
2周目~とか行くわけだけど。

以前に攻略したキャラが出てくると、まるで、元カレに会ったような、心のザワザワを感じてしまうのですが・・・・・・・。

私だけ?


例えるなら~。
例えば、学生時代、同じ部活動を通して、カレシが出来るとするでしょ?
でも、そのカレシとは別れちゃって、自分には、また同じ部活内でカレシが出来る。

すると、元カレも同じ部活動だから、頻繁に顔も合わすし、あからさまに無視する訳にもいかないから、表面上は仲良く普通に接する。
でも、心の何処かには、「この人は元カレだ」という概念があって。
それでいて、新しいカレシとも、イチャラブしちゃう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・というような。

いや、恋愛経験値が限りなく低い私なので、自分自身↑↑↑↑な経験がある訳ではないので、上の例えは、想像なんだけど。

うん。
私、『ときメモ』とか『マイネ』とかやってる時、以前に攻略したキャラが出てきて、素っ気なく接する度に、
「前回の時は、恋人同士だったのにぃぃぃぃ(>_<)」
って思っちゃうのですよね。

なので。

『薄桜鬼』も、きっと、次の誰かを攻略しても、土方さんと会う度に、
「嗚呼、元カレ」
とか思ってしまうに違いない(爆)


で。

昨夜、草木も眠る丑三つ時に激萌え・・・むしろ、激悶えしちゃったスチル。

はう~ん(//▽//)

これって、R15でしたっけ。うふふ(^m^)

そうそう。

斉藤一さんのCVは、『咎狗の血』のアキラでお馴染みの鳥海さんですよね!

次は、斉藤さんを狙っちゃおうかな(^m^)


そしてそして。
アキラと言えば、昨日は『咎狗の血』OA日。

なんか、昨日は、アキラがアルビトロんち(笑)を訪ねたり、源泉の過去が分かったり、リンとシキの関係が明らかになったり。

なんじゃーかんじゃーと、色んな事実が明かされた怒濤の展開でありました。
でも、あまりに怒濤過ぎて・・・。

TBもPC版もプレイしている私は、理解できたけど、アニメしか見ていない人は、ちょっとよく分からなかったのではないかなぁ~と思っちゃいましたですよ。

特に、リンとシキの関係とか。
ゲーム本編知らないと、ただ、「腹違いの兄弟」くらいしか分かんないんじゃないかな。
リンの恋人の話も、スルー気味だったし。

う~~~んっ。

でも、ゲームをアニメにするとどうしても、こんな感じになっちゃうのかな?
私、あまり、ゲームのアニメ化って見たことないんだけど。

各ルートの要素をちょっとずつ盛り込みながら、1つのエンディングに向かわせる訳だし。

でも、狗は、ホント、面白い物語だし。2クールになってでも、しっかり描いて欲しかったなぁ~と。


『薄桜鬼』、大分進んだよ!

2010年11月25日 | ゲーム・アニメ萌え語り
もう、かな~り前から、PSPの『薄桜鬼』、プレイしています。

でも、たいてい、寝る前のひとときにベッドの中でプレイしているので、
「面白い(*><*)」
と想いながらプレイしてても、いつの間にか寝オチしていることも多々で。

凄く遅々たる歩みだったのですが。


昨日、一気に進めちゃいましたです。

と言っても、まだ、第7章あたりかな?
土方ルートに入ってはいるのですが・・・・・・無事、土方さん、クリアできるでしょうか???(*><*)ドキドキ

っていうか。
ボイスにも書いちゃいましたが、先日から、ずっと、頭が痛くって。
多分、病気とかではなくて、単に、冬になったから血行不良というか、肩凝りを起こしているというか、そんな感じで。
まあ、いつものことっちゃ~。いつもの事なのですが。

でも、ここ1週間は、あまりに頭痛いのですよね(--;

で。
昨夜は、かなり早めにお風呂入って、早めにベッドに行きました。

がしかし。

頭は痛いんだけど、寝付けなかったので、結局、ゲームをし始めて・・・・・・・・・。

お前、頭痛、治す気あんのかぁぁぁぁぁぁ(><)!
って、ツッコミたいところではありますが。


そんな訳で。
『薄桜鬼』を大分進めちゃった訳でした。


『薄桜鬼』って、アニメも大人気でしたし、PS3版も発売されているのですよね。

私は、全然前知識無く、今、PSP版をやっているのですが、確かに、人気なの解ります!

面白いです~っ。

ヒロインのお姫様待遇(?)がタマらん。
そして、わたし個人的には、密かに、敵の鬼・風間さんにもトキめいちゃったのですけど?
うん。
昨日、第5章だったか忘れたけど、危うく、風間さんに拉致られそうになって、
「もう二度と、オレに逆らえないように、仕置きをしてやる」
とか言われたとき、すんげードキドキしちまったオイラはドMです(///)ハァハァ

もちろん、土方さんが助けに来てくれましたが(笑)

そして、アドベンチャーゲームとしては、シナリオのボリュームが、しっかりしてるというか多くて良いですね。

私、乙女ゲーのアドベンチャーと言ったら、『マイネリーベ2』くらいしかやったことなくて。
あと、BLゲーだったら、『咎狗の血』とか『純情ロマンチカ』とかをやってますが。

多分、そのどれよりも、シナリオボリュームがあるのではないかなぁ~と思います。
『咎狗の血』も結構、ボリュームありましたけどねっ。(そういえば、今日は、狗の日だw)


で。
話戻って、『薄桜鬼』。

土方さん攻略を狙って、頑張っている訳ですが。
物語後半、ロン毛を切って、洋装になった彼が、めっちゃ格好良くて!!!!

惚れてしまいましたがな~(*><*)


という訳で、引き続き、頑張ります~っ。

そして、今日発売の『幕末恋華 龍馬外伝』も買ってしまったではないか、私。

どこまでも、乙女ゲー好きだぜ。
っていうか、最近、乙女ゲーに癒されてます。

映画『ハリーポッターと死の秘宝 PRAT1』

2010年11月24日 | 映画鑑賞記
今日は、映画『ハリーポッターと死の秘宝 PART1』の感想を♪♪


公開初日の11月19日、朝一番の字幕版で見てきました~\(^0^)/
『ハリーポッター』シリーズは、第一作『賢者の石』の原作からの大ファンです。
原作が完結して2年になりますが、いよいよ、映画も完結ですね!
凄く楽しみにしていました。



と言うわけで、まずはあらすじ。

ハリーの両親を殺した宿敵である悪の魔法使いヴォルデモートは、完全に復活し、再び、魔法界を牛耳りはじめました。
そんなヴォルデモートを完全に亡き者にするためには、彼が、7つに分けた自分の魂を隠している「分霊箱」を破壊しなくてはいけません。

1つ目の分霊箱は、ハリーが魔法学校2年生の時、ジニーを救った際に破壊した「トム・リドルの日記」。
2つ目は、ダンブルドアが破壊した、ヴォルデモートの母親の形見の指輪。
そして、3つ目は、ハリーとダンブルドアとで見付けたロケット。
しかし、このロケットは贋者で、中に、
「本物の分霊箱は私が頂いて破壊した R.A.B」
というメモが入っていただけ。

では、本物のロケットは何処にあるのか、そして、「R.A.B」とは何者なのか、それよりなにより、まだ、たくさんの分霊箱がアチコチに飛び散っている中、なんの手掛かりも無しに、どう探したら良いのか・・・・・・。

それでも、ハリー達は、ヴォルデモートを倒すために、学校には行かず、分霊箱を探す旅に出るのでした。


しかし、ハリー達が宛のない旅を続ける中、魔法界はヴォルデモート支配の影響が出てきて、どんどん危険な方向へと進んでいきます。
狙われる子供達。
また、マグル生まれの魔法使いを排除する理不尽な取り調べ。

こうして、行方不明になる魔法使いも増えていき、ラジオでは、行方不明者リストを読み上げる放送が延々と続きます。

もちろん、ハリーは「危険分子No.1」とされ、賞金首になり、ハリーの仲間である、ロンやハーマイオニーも、魔法省から追われる身に。

次々に降りかかる危険、気が抜けない毎日であるにもかかわらず、新たな分霊箱は壊せもしないし、次の物が見つかる気配も一向に無い。
それぞれが疲弊していく中で、ついに、ロンが怒りと不満を爆発させ、ハリーやハーマイオニーを置いて、出ていくのでした。


残されたハリーとハーマイオニーは、2人で、ハリーが生まれた場所であり、また、ヴォルデモートがハリーに破れた場所でもあり、何より、ハリーの両親のお墓のあるゴドリックの谷を目指すのでした・・・・・・。




見終わった直後の感想をケータイからひと言投稿したと思いますが・・・・・・。とにかく、面白かったです。
興奮するストーリーです!

実は、前作が、ラブコメなエピソードを前面に出した作りで、肝心のヴォルデモートの出生秘話に触れていなかったりで、かなり不満だったのですよね。

(因みに、前作の「惚れ薬」のエピソードは、その昔、ヴォルデモートの母が、マグルであるヴォルデモートの父に「惚れ薬」を飲ませて結婚し。その結果、授かったのがヴォルデモートであることの伏線。ヴォル母が良心の呵責に耐えかねて、ヴォル父に「惚れ薬」を飲ませ続けるのを止めたため、正気に戻ったヴォル父が激怒して、身重のヴォル母を追い出します。そして、ヴォル母は、身重のまま、行く宛もなく、孤児院で行き倒れて。そこで、生まれてくる子が父親に似た美しい男の子であることを祈り、その子に父親の名前を付けることを言い残して亡くなるのですよね。以上のような理由ゆえに、ヴォルデモートがマグルの父を恨むのも、ど~か・・・とは思うポイントでもある大切なエピソード)


なので、今回も、正直、楽しみにはしていたのですが、過度な期待はしていなかったのですが・・・・・・。
もう、凄く面白くて!
よく造られていましたですっ。

原作のエピソードをほぼ忠実に、長ったらしくなりそうな所は、簡潔にまとめられてありました。
なので、テンポ良く、息つく暇もないくらい、次から次への冒険と戦いが描かれていたと思います。

原作もそうなのですが、最初に与えられたたくさんの謎、次々に変わる場面、追ってくる敵、そんな中で、少しずつ明かされてく謎・・・・・・・まるで、RPGゲームの様な面白さがあります。

もちろん、全体的に、重くて暗い話ですが。
でも、そんな中にも、時々、笑えるポイントがあったりして。
その瞬間は、重苦しい気分がちょっとだけ、救われた気持ちになりますね。

ポイントとしては、ハリーのブラジャー姿とか。
魔法省に侵入のロンとか。
そして、離脱後、また戻ってきたロンとハーマイオニーのやりとりとか。

ここら辺は、要チェックの笑いのツボかも(^m^)



とはいえ。
最初から最後まで、泣けるポイントも多々で。
私は、冒頭のハーマイオニーのシーンからウルウルでした(;;)
原作では、ハーマイオニーの口から語られる程度の描かれ方でしたが。
映画では、このシーンを一番最初に持ってきたのですね。。。。。。

マグル生まれの自分の両親に危険が及ばないように。
自分の両親に、忘却の魔法をかけて、ハーマイオニーという娘が居たという事実を消してしまう。そして、彼らをオーストラリアへ移住させる・・・。

家族の写真立ての中から、どんどん消えていくハーマイオニーの写真。
見てて、心が痛かったです。

そして、冒頭にこのシーンがあることで、彼らがどれだけの危険に立ち向かおうとしているのかが、ヒシヒシと伝わってきますよね。

それから、冒頭のシーンと言えば、ハリー。
原作にあったダドリーとのエピソードは無かったのですね(><)
わたし的には、入れて欲しかったなぁ~。

そしてそして。
カラッポになった、ダーズリーの家の中を見て回るハリー。
階段下の物置を見つめるシーンも、なんか、感無量というか、ウルウルでした。

思えば、ハリーって、自分の部屋すら貰えなくて。
階段下の狭い物置で寝起きしていたのですよね。
そんな狭いトコに住めちゃうくらい小さかったハリー。
その頃は、まさか、自分が魔法使いだってことも、はたまた、こんなに大きな邪悪と先頭を切って戦うことになるなんてことも、想像だにしていなかっただろうなぁ~と。
ハリーと一緒に、感無量な想いで、物置を見つめてしまいましたです。

これまでの長いシリーズを振り返る良いシーンだったと思います。



それと、今回の映画は、ロンに凄く感情移入しちゃうというか、ロンの気持ちが凄くよく分かるお話でもあったと思います。
『炎のゴブレット』の時もそうだったんだけど、今回は、もっと顕著かな。
うん。
もしかしたら、私達映画を見る側は、「ロン」と同じ視点なのかもしれない・・・というか。きっと、ロンは、私達、普通の人代表なキャラクターなのかも知れないなぁと思いました。

今回、ロンは、宛のない冒険に疲弊して、怒りを募らせ、ハリーと衝突する訳ですが。
連日、行方不明者リストのラジオを聞く、ロンの気持ち、物凄く分かりますよね(;;)
「ハリーは、家族が死んでて居ないから、俺の気持ちなんか分からない!」
そう、ロンは暴言を吐くわけですが。
それは、まあ、言い過ぎとしても。
でも、ロンの言い分も一理あるというか。ロンの気持ちは分かります。

これまでに、たくさんの大切な人が死んでいって。
そして、ロンの家族だって、危険にさらされているわけですよね。

ヴォルデモート色になってしまった魔法省で働く父親。
映画シリーズでは描かれませんでしたが、ロンの長兄ビルも、また死喰い人との戦いで、無惨な傷を追ったのですよね。
そして、今回は今回で、ハリーを護送する際に、双子のジョージが耳を失うという大怪我。

ホグワーツだって安全では無いだろうに、まだ、ジニーが在学中。

家族の多いロンにとっては、本当に心配で心配で堪らなかったと思います。

で。
考えてみれば。

家族が居ないから・・・っていう理由では決してありませんが。ハリーは強いのですよね。
「選ばれし者」・・・伝説の人としての運命がある、言ってみれば特別な存在。
もちろん、その所為でハリーだって、大変な辛い想いをしてきている訳ですが、そんなハリーは、物語の主人公。正義のヒーローでしょう。

そして、ハーマイオニーは、普通の魔女よりは、ずっとずっと頭が良くて、いろいろなことを見通せる子。
他人に対して、厳しいこともズケズケ言うけど、その分、自分に対してももっと厳しくて。
常に、何かを考えて実行するタイプです。
ガリ勉だったので、頭でっかちな部分もあるけど、でも、彼女の膨大な勉強の成果は、この冒険でも役立つことが多々です。

そんな中、ロンは、至って「普通の子」なのですよね。

選ばれし伝説のヒーローでもなければ、格段に優秀な魔法使いという訳でもない。
だから、ハリーやハーマイオニーと一緒にいると、焦ることも、嫉妬することも、僻むこともある。
うん。
凄く普通なことだと思いました。

なので。
ハリーに暴言を吐いて出ていくシーンでも、あまり、彼を責める気にはなりません。

そして、結果的に、そんな彼こそが、分霊箱のロケットを破壊するわけですが。
ここで、ロンは、自分の弱い部分に打ち勝つのですよね。
きっと、分霊箱を破壊したこと、自分の弱さや妬みに打ち勝ったことで、彼は、普通のキャラからヒーローに、一回り成長したのだと思います。勇者になったのですよ。
そこも、感動のポイントでした。


それから。
冒頭のヘドウィグ。
ラストのドビー。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(TT)号泣


どんどん怖い方向に魔法界が進んでいく中、PART2に続く・・・・・・です。
緊張感を保ったままのエンディングだったと思います。

続きも、とても楽しみです。
思えば、『賢者の石』の時の、可愛らしい魔法世界の物語を読んだときは、こんなに怖い物語になるなんて思っていませんでした。
ホント、考えてみたら、『賢者の石』や『秘密の部屋』は、全体のプロローグって感じだったのかなぁと。
それでいて、とても重要な要素も詰まっているのですよね。

特に、『秘密の部屋』は。
ジニーとハリーの関係、ポリジュース薬、トム・リドルの日記、グリフィンドールの剣など、最終巻に繋がる伏線がたくさん詰め込まれていた気がします。

来年の次作まで、また原作を何度も再読しながら、気持ちを高めていきたいです。

っていうか、その前に、『死の秘宝 PRAT1』にめっちゃ通いそう♪





リラックマ&ミスド

2010年11月23日 | 徒然なる日常
ケータイから、おこんには~(^O^)


今日から、ミスドでリラックマのスクラッチが始まりましたね!


100ポイントで1枚スクラッチが出来て。

「金」が出たら、ぬいぐるみ。

「銀」が出たら、ストラップ。


それぞれ、リラックマとコリラックマの2種類ずつがあるんです。


で。
私、カードの期限が切れそうだったので、200ポイント使って、2回スクラッチにチャレンジ♪


ぬいぐるみでもストラップでも、どっちでも良いなぁ(*^o^*)と思ってたら。

2回とも「金」が出ちゃいました。


という訳で、リラックマとコリラをひとつずつget!!


ストラップも良かったんだけど、ぬいぐるみがペアで揃ったのも嬉しいです~。

で。
この子たち。
ミスドのドーナツ持ってるのが超可愛い(≧∇≦)



リラックマは、エンゼルフレンチだよね。

コリラのイチゴは、なんて言うんだっけ?

よく見かけるし、買うんだけど。
ドーナツ名が思い出せない(笑)


それにしても。
よく見ると、ドーナツに付いてるチョコプレート(?)がリラックマ型だったりするのだ~っ。


カワユいのぅ~(´∀`)癒


リラックマは、ホント、好きなのです~。


寒い中、スクラッチ目当てでミスド行って良かった良かった☆


にしても。
ミスド、めちゃ混んでました。
そして、スクラッチする人も多かったー。


スクラッチって、無くなりしだい終了だもんね。
早く行って良かったです!



それにしても、今日は寒い。
お天気悪いからかなぁ(-"-;)

来年はハリーの手帳♪

2010年11月22日 | ハリーポッター
先週の木曜日にマウスが壊れてしまい。
ハリー公開の金曜日・・・・・・ハリーを見に行った後に、京都ヨドバシに買いに行ったわけですが。
マウスを新しくしてからPCに触れるのは、私は、今日が初めて。


先代、先々代と全く同じマウスを購入したのですが、やっぱり、新しいので、まだ手に馴染んでいないカンジ。
なんていうか、クリックが固いというか(笑)

シッカリ押さないとクリック出来ない感じで、妙に力が入ってしまいます(^m^)
でも、新しいマウスの、カチャカチャっていう、シッカリとしたクリック音は快感だ♪

さてさて。

今日は、ホントは、ハリーの映画の感想を書きたかったのですが。

・・・・・・・・・・・・・・いかんせん、頭痛が異体。
いや、頭が痛い(--;

雨の日って、モーレツに頭痛くなるの、私だけ????
雨の日だから頭が痛いのか、はたまた、私、いつもお月様が終わる頃って、凄く頭痛がするので、その所為なのか。
う゛~んっ。


と言うわけで、愛するハリー映画の感想は、また元気な時にv


で。

気が付けば、もう11月も下旬。

そろそろ、来年の手帳を購入するシーズンになりましたね。

私は、大抵、USJでスヌーピーorエルモの手帳を買って使っているのですが。

今回は、ハリーポッターの手帳にしちゃいました(*><*)

ていうか、ハリー公開の翌年は、ハリー手帳になっちゃうのですよね、私(^^)b




表紙は至って地味だけど、中は、ハリーの登場人物や、魔法グッズなどなどの写真でいっぱいです。

うん。来年は、魔法と共に過ごせそう★


あっ、そうそう。

手帳と言えば。
私、昔から、ごくごく簡単にですが、読書日記っぽいものを付けています。

今、「ソーシャルライブラリー」というアプリをミクシィでも使っていますが、要は、それのアナログ版ですかね。

本のタイトルや作者、出版社、あとは、簡単な感想などを書き記しています。

この読書日記用の手帳、というか日記も欲しいなぁと思っているのですが。
これは、どんなのにするか、まだ、決めていませんです。

どうしようかなぁ(^m^)