ファッションバトン＆好物バトン＆みちゃったらバトン～オタク編

今日は、色んなバトン、行ってみま～す♪　まずは、秋吉要様から頂きました、「ファッションバトン」と「好物バトン」です。
秋吉様～、楽しいバトンをタッチしてくださって、ありがとうございます（＊＾＾＊）ｖ　そして、お答えするのが、遅くなりまして、失礼いたしました。

ではでは、早速、行っちゃいま～す♪♪

「ファッションバトン」

●パンツ派?スカート派?
スカート派です。
というか、私、スカートしか持っていなくってＡ＾＾；；　パジャマならズボンとかあるのですが、いわゆる、外出時に着れる「パンツ」というものやジーパンは１枚も持ってないとです。

●これを書いてる今、どんな格好してる?
ａｓ　Ｋｎｏｗ　ａｓのキャミと、ノーブランドのデニムのミニスカ。

●どんな服装が好き?
どちらかというとガーリッシュなカンジが好きです。

●好きなブランドは?
アズ・ノウ・アズ、コムサ、カール・ヘルム、ピンクハウス

●メイクのこだわりは?
肌が弱いので、ファンデは使わずに、口紅とごく簡単にアイメイク程度です。ファンデは、よほどのフォーマルなときとか、貧血で物凄く顔色が悪いときとか、寝不足でクマばっちり～とかいう時以外は、基本的に使いません。
そういえば、就職活動時、某局のキャスターの試験で最終面接のカメラテストまで残ったときも・・・フル・スッピンで受けたような。だから、落ちたのか～（違）でも、裏方仕事で拾って貰えて、無事就職に至ったけど（汗）。その後、職場の先輩に、その話をしたところ、「ＴＶ局の裏方の仕事は、地味でキツイから・・・そのスッピンの地味さがウケて、採用されたのでは？」と言われました（笑）。
人生において、１回だけ、フルメイクをしたとき・・・。それは、自分の結婚式の時だけでしたｏｒｚ　

●美白?小麦肌?
小麦肌ｖｖ・・・というと、聞こえが良いですが、実は単なる地黒。

●よく読む雑誌は?
『モア』
・・・じゃなくって、『ＭＯＲＥ』ですねＡ＾＾；；　深い意味とか受け狙いじゃないですよ～。

●この夏はどんな水着だった?
まだ、今年、泳いでないです（＞＜）　というか、ここ何年か、ずっと同じ水着だったわ・・・イヤ～ン（＞＜）
因みに、黒地に大きなひまわり柄です。

●お気に入りの靴をレビューして!
最近買ったばかりの、コンバース　ＡＬＬ★ＳＴＡＲのお気に入りスニーカー。
レビューしようとしたですが・・・ちょっと汚れを発見（＠Ａ＠；　（←手入れしとけよ！！）　なので、レビューは遠慮しておきマスです～。

●チャレンジしてみたい髪型は?
パツキン。マジです。

●帽子はよく被る?
めったに被りません。でも、昨年、愛地球博に行ったときは、熱射病予防のために、フロリダのディズニーワールド・ダウンタウンディズニーで購入した、ミッキーのキャップを被っていました。

●イチオシのオシャレ小物を教えて
う～ん・・・あんまり、小物とかにこだわりがないので・・・。
アクセサリーでしたら、指輪とかペンダント系は、必ず、付けるようにしています。
ブランドは・・・そうこだわりはないですが、ティファニーが好きです（そんなに持っていないけど）

●これを回したい５人
もし、ご迷惑でなければ、
ＮＡＯ様
ナナ様
のオシャレの秘密＆秘訣が知りたいです（＊＾＾＊）
お忙しいこととお察しいたしますので、スルーでも、ＯＫですので、もし、気が向かれましたら、よろしくお願いいたします☆

ではでは、次行ってみます～♪

「好物バトン」

１.辛いもの
「辛い」の種類によりますね。例えば、煮物とか和食の辛い（というか濃い、かな？）のは、ダメなんです（＞＜）　和食は、薄味が大好きです～。因みに、私は、煮物などは、醤油、砂糖などの調味料はほんの少ししか使わず、お出汁と、あとは、素材の味で食べるのが好きです。
でもでも。
アジアン系、エスニックとなれば、話は別です。香辛料系の辛さは大好き！！
そして、カレーも、辛ければ辛いほどＯＫですね。
因みに、今までの人生で一番「辛い」と思ったのもは。
大学時代に某レストランで食べた、「ネパールカレー」。
最初、注文して出てきたときに、
「たったこれだけ？？」
って思うほど、少量だったんですよ～。でも、一口食べてみて、少量の理由を激しく納得しました。
オットに手伝ってもらって、二人がかりで食べても、ヒーヒーいうほどの辛さでした。香辛料系の辛いのが、大好きな私が、ここまでヒーヒーなるのですから・・・本当にハンパじゃない辛さでした（＞＜）
でも、今となっては、もう１回食べてみたいです（そのレストラン、なくなっちゃったんですよＡ＾＾；）

２.ブランド
お洋服系・・・アズ・ノウ・アズ、コムサ、カール・ヘルム、ピンクハウス
アクセサリー系・・・ティファニー

３.音楽
なんと言ってもＢ’ｚ。
洋楽だったら、Ｓ　Ｃｌｕｂ　７（解散しちゃったけど・・・涙）
クラシックだったら、ショパン。
その他、ＦＦのゲームミュージックや映画のサウンドトラック、ミュージカル曲、そして、ディズニーの音楽も、大好きです♪♪

４.本
日本物
綾辻行人、有栖川有栖、京極夏彦、島田荘司、風見潤、北村薫、六道慧、宮部みゆき、東野圭吾などなどの作品を好んで読んでいます。

外国物
Ｊ．Ｋ．ローリング、Ｊ．Ｒ．Ｒ．トールキン、Ｃ．Ｓ．ルイス、アガサ・クリスティ、エラリー・クイーン、ジル・チャーチル、サン・テクジュペリ、ダグラス・アダムスなどなどが好きですね～。
（以上、敬称略でお答えさせていただきました）

後は、古典作品だと、『源氏物語』が好きですので、色んな方の訳本や、関連書籍を見つけると、ついつい買っちゃったり（＊＾＾＊）


５.映画
洋画
『ハリー・ポッター』シリーズ
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ
『パイレーツ・オブ・カリビアン』
『キューティ・ブロンド』
『ラブ・アクチュアリー』
『オペラ座の怪人』
『シカゴ』

邦画
『きょうの出来事』
『千年の恋～光源氏物語』

アニメーション
『ハウルの動く城』
『モンスターズ・インク』

などは、ＢＧＭ代わりに、ＤＶＤを繰り返し繰り返しかけて、見ています～。

６.芸能人
日本人なら、やっぱり、北村一輝さん！！
この人が出ていたら、何でも見ます（＊＾＾＊）

外国人なら、オーランド・ブルームさん、スチュアート・タウンゼントさん、ダニエル・ラドクリフ君。

７.教科
英語、国語、歴史、音楽

８.動物
大きさが１８６ｃｍあってぇ～、青い触覚があってぇ～、高貴な雰囲気を漂わせててぇ～、シンになりたがってるイキモノ。

９.野菜
何でも好きです。

１０.匂い
「プチ・サンボン」、「タンドゥール・プワゾン」

１１.煙草
タバコは吸わないのですが・・・実は、前々から気になっている香りのタバコがあるんです。
上司がいつも吸っていたタバコなんですが、普通ではなかなか手に入らない外国のタバコらしいんですが。
チョコレートの香りがするんですよ～。なので、そのヘビースモーカーの上司の周りは、チョコレートの香りでムンムンでした。
一度、「吸ってみる？」と勧められたことがあったのですが、タバコは吸ったこと無いので、お断りしたのですが・・・吸ってみれば良かったかも。

１２.飲み物
コーヒー、紅茶、緑茶、ハーブティー、水。

１３.お酒
白ワインが好きです～。銘柄は特にこだわらず、美味しければ、何でも良いです～。

１４.ヘアカラー
特にこだわらず。少しだけ茶色くしています。

１５.歯磨き粉
こちらもこだわりナッシング。

１６.お菓子
ケーキなら、アンリ・シャルパンティエ、アンテノール。

チョコレートなら、ギラデリ。
時に・・・。ギラデリって、日本じゃ、どこで買えるのかしら？　長らく、日本では手に入らなかったのですが、ＵＳＪのサンフランシスコ・チョコレートというしショップで売られていたのですよ。で、いつも、ＵＳＪに行くたびに買っていたのですが、最近、そのお店でも売られなくなっちゃったんです（＞＜）　誰か、ギラデリチョコの購入方法、知っていたら教えてくださいマセマセ。

お煎餅なら、餅吉。 笑

１７.テレビ番組
ドラマはよく見ます。

１８.スポーツ
観戦するのなら、野球。
自分がするのなら、スイミング。

１９.車
アウディが好きです。

２０.アイスクリーム
レディー・ボーデン

２１.ケーキ
アンリ・シャルパンティエ、アンテノール、レマン館。

２２.回す三人
う～ん、この間、回させていただきました、「好き嫌いバトン」にも似ていますし、もう、皆様、回っちゃったかしらん。
という訳で、こちらは、私がアンカーということで（＾＾）
でも、もし、興味のある人は、是非是非、持って帰っちゃった下さいね★

さて。続きましては、ナナ様んチで目撃しちゃいました「みちゃったらバトン」。
コレは、「見た人は絶対にしなくてはいけないバトン」だそうです・笑。
という訳で、行ってみま～～～すっっ。

「みちゃったらバトン～オタク編」
　　ルール：見た人はやる絶対！そこの貴方達全員やりなさぁい!!

　◎キャラもストーリーも知ってる
　○だいたい知ってる
　△聞いたことある
　×全く知らない

　●天は赤い河のほとり →△
　●青い花 →×
　●シティーハンター →○
　●純情ロマンチカ →×
　●MONSTER →○
　●幻想水滸伝 →◎（ただし、１と２に限り。１と２は、公式ファンブックや同人誌を買うほど、好きでした＾＾）
　●おおきく振りかぶって →△
　●REVE →×
　●メダロット →×
　●ヒカルの碁 →○
　●BLUE SEED →×
　●覚悟のススメ →×
　●トライガン →×
　●女神転生 →○
　●セーラームーン →○
　●FATE/stay night →◎
　●ハーメルンのバイオリン弾き →×
　●ワイルドアームズ →×
　●爆走兄弟レッツ＆ゴー！ →×
　●コゼットの肖像 →△

ナナ様同様に、私も×ばかりでしたぁ～。
こちらも気が向いた方は、持って帰ってやってくださいマセマセ。ナナ様、バトンをありがとうございました。

と、今日は、バトンばかりやっちゃいました。
最後に今日の日記。

今朝の朝ドラ『純情きらり』で、達彦と桜子がお別れの花火をするシーンで、ドッキドッキしたのは・・・私だけでしょうか（＊＞＜＊）
なんとも言えない、切なさと色気があって・・・。朝の７時半から、ドキドキしてテレビを見ていました（／／／）

あの『大奥』が映画化！＆映画『デスノート（前編）』

昨日は、映画館に行ってきました。で、劇場予告を見ていると、なかなかに衝撃な予告編が・・・。来年のお正月映画ということで、予告といっても、まだ、テロップのみで映像はなかったのですが。
いきなり、スクリーンに、
「あの人気ドラマが、ついに映画で登場！」
という文字が。それを見たときは、
「ふ～ん。何のドラマだろ・・・」
とボンヤリ考えていたんですよ。そしたら。
「上様の、おな～～り～～～～」
という音声が入り。
「これって・・・もしかして？？」
と予想したとおり、金屏風のような背景に、蝶々が乱舞する映像。
「ここは、女達の牢獄」「愛憎の物語」
等々の文字がドンドン出てきて・・・♪たららららら～らら～～～～とお馴染みのテーマソングが・・・。
そう。知る人ぞ知る、「大奥」です。へ～、映画化されるんだ・・・。因みに主演は、仲間由紀恵さんです。私としては、「大奥」でお馴染みの俳優さん、北村一輝さんが出演なさるのかどうかが気になるところ。北村さんが出るのなら、絶対に見に行きます！！！　そうそう。私のオットは、仲間由紀恵さんのファン。なので、
「今度の『大奥』映画やって～、仲間由紀恵さんが主役ってよ～。行きたいやろ？　一緒に行く？？？」
と言ってみたところ、
「・・・オレは、そういうのは・・・いい（－－；・・・」
と断られました。ドラマの時からそうなんですが、オットは『大奥』が苦手みたいです（女の執念のドロドロ物語）・笑。私は、好きですよ、『大奥』（というか、ほとんど北村さん目当てで見ていたのですが・笑）。

さてさて。話は変わって。昨日、映画『デスノート』を見てきました。これって、超人気コミックが原作なんですね。映画自体は、ずっと前から、劇場で予告されていたので知っていたのですが、原作がコミックスだったというのは、ついつい最近に知りました、無知な私ですＡ＾＾；；

藤原竜也さんが大好きなので、はじめて劇場でポスターを見たときは「見たいっっ」って思ったのですが。なんだか、ホラーっぽくって。で、ついつい『バトルロワイヤル』みたいなヤツかなぁと勝手に思い込み・・・グロいのは、ダメ（＞＜）と思って見るつもりはなかったんですよ。でも、最近、そういうグロい映画ではない・・・と知り、じゃあ見たいなぁと思い、昨日行って参りました。

原作の漫画を読んでいないので、漫画との相違点や、比較してどうこう・・・ということが全くなかったのですが。映画としては、とても楽しめましたｖ　ホラーというよりは、ファンタジーというかサスペンスというか・・・なカンジですね。
『ダ・ヴィンチ・コード』の映画を見たときもそうだったのですが、やはり、原作が、しっかりしている作品だと、どうしても、原作ならではの面白さが映画に反映されない・・・という現象が起こりますよね。ですから、この『デスノート』もきっと、原作を読んだことのある人だったら、色々と言いたいこととかあるのかもしれません。でも、原作を読んだことのない私としては、次の展開がどうなるのか、とてもドキドキハラハラしながら、楽しんで鑑賞できました。面白かったです～。

原作とはどう違うのかしら？　物語は、というと、こんなカンジです。

主人公の夜神月は、一流大学の法学部に通う大学生。最年少で司法試験に受かるなど、超天才学生。恋人の秋野詩織とも、なかなかにイイ関係。
そんな彼が、ある日、実際の犯罪者のほとんどは、不起訴処分で終わっている・・・という司法の限界点を知り、激しいショックを受けます。本来裁かれるべき犯罪者が、法の矛盾によって罰を受けることなく、のうのうと生きている・・・。自分の学んできた法学に疑問と絶望を感じた彼が、「デスノート」というノートを拾います。
それは死神のノート。
そこに名前を書かれた人間は、４０秒後に心臓麻痺で死ぬ。
最初は、そんなことは信じず、適当にテレビで報道されていた凶悪犯の名前を書き殴るのです。すると、翌日の朝刊で、その凶悪犯が原因不明の心臓麻痺で死んだ・・・という記事を目にし。
こうして、「デスノート」の力を知った月は、次から次へと犯罪者の名前をそこに書き記し、犯罪者を裁いていきます。
そして、「キラ」という名の神になったつもりで、犯罪者の居ない理想の社会を築こうとするのです。
ところが、これは、明らかに、大量殺人。
警察もＦＢＩも動き出します。そして、警察は、謎の天才探偵「Ｌ」に推理を依頼します。
こうして、月ｖｓＬの知能を駆使した推理合戦が始まります。

捕まるか、捕まえられるか・・・。

殺人者・月と探偵・Ｌは、互いに相手を嵌めるべくトラップをあちこちにしかけ、そして、それにかかったり、かわしたりしながら、互いに相手を出し抜こうとするのです。

そして、最初は単に犯罪者のみを殺していた月ですが、自分の正体が「キラ」であると辿り着きそうになったＦＢＩをも手にかけるハメになっていくのです。

こうして、彼の正体に気が付きそうになった人間も始末していき・・・。最後は、愛する恋人すらも、保身のために利用し、その名前を、デスノートに書き記すのでした。

ストーリーは、恋人・詩織が死ぬところで終わります。
そう、これって、前後編の映画なんですよね～。という訳で、続きは秋に公開。
続きが気になります。

ストーリーの見所としては、ホラーというより、月ｖｓＬの知能を駆使した推理合戦が、とても面白かったです。
月をどんどん追いつめていくＬ。でも、追いつめられては、それを出し抜く月。
互いに互いの正体を知っていながら、対峙するラストシーンは、とても面白かったです。

そして、狂気の天才を演じる藤原竜也さんの演技が、とても良かったです。天才の繊細な部分、狂気な部分が、すごく現れていました。

ここまで映画にハマっちゃうと、原作が気になります。
というわけで、映画の帰りに、たくさんの本屋さんをハシゴしたのですが・・・。
どこの本屋さんも、『デスノート』、１、２巻が品切れなんですよ～っっっっ。
３巻以降なら、どこも置いているのに。
やはり、映画を見た人が、とりあえず、１、２巻を買って行っちゃうみたいですね。って、私みたいな人が一杯いるのね～。

そして。パンフを読んで知ったのですが、月の恋人は、映画のオリジナルキャラクターなんですってね。知りませんでしたワ。
いえ、映画を見ながら、狂気に走った月の、最後の救いが、あの恋人なのかなぁと思っていたんですよ。なので、あっさり、死んじゃったから、かなりビビったんです（＞＜）　でも、オリキャラと聞いて、なるほど～、納得でした。

とりあえず、１、２巻、ネットで取り寄せようかな？　手に入るかしらん？？

映画『嫌われ松子の一生』

先々週のお話ですが、映画『嫌われ松子の一生』を見てきました。
劇場で予告編を見たときから、邦画にしては珍しいミュージカル調の作りが気になっていたんです。ただ、前評判はというと、結構、賛否両論が激しく別れる作品のようでしたね～。でも、やはり、人気映画なのか、公開から一ヶ月近く経っていたのに劇場は、いっぱいいっぱい！ ほぼ満席でした。

気になるストリーですが。
この映画、予告編で見たときから、昭和中期くらいの舞台設定だと思っていたので、オープニングが「平成」だったので、ちょっとビックリしました。

平成１３年（くらいだったかな？）。
ミュージシャンを夢見て、福岡から東京に出てきた、１人の若者・笙（配役：瑛太）。
けれでも、夢は実現せず、カノジョ（柴咲コウ）からも別れを告げられ、生きる目的すら失い、自堕落で投げやりな生活を送っていました。

そんな時に、福岡から父親（香川照之）が上京。父親の手には、骨壺が。父が言うには、家族には隠していたが、自分には３０年前に絶縁した姉が居た・・・とのこと。３０年近く音信不通だった姉でしたが、つい先日、東京のある河川敷で他殺死体で発見され・・・それで、じつの弟である、笙の父親の所に連絡が行ったとのこと。彼は、取り急ぎ、上京し、遺体を荼毘に付したものの、仕事があるので、もう福岡に帰らなくてはいけないのです。そのため、息子である笙に、殺された姉の住んでいたアパートの片付けをするように言いつけるのでした。

そんな事情があり、笙は嫌々ながらも、その存在すら知らなかった伯母のアパートを片付けに行くハメになりました。

で。
その伯母ことが、「松子」（中谷美紀）。享年５３歳。そう、この映画のタイトルともなる主人公の松子なのでした。

笙が行った先のアパート。松子の部屋は・・・。有り得ないほど汚い・・・はっきり言ってゴミ屋敷。そのゴミ屋敷を掃除しながら、アパートの他の住人から、松子についての話を聞きます。が、評判は、すこぶる悪い物ばかり。松子はアパートの住人の中でも鼻つまみ者だったようです。そして、ろくな荷物すらないゴミだらけの部屋を片付けていくと・・・。中から出てきた、数少ないまともなものがありました。
大阪万博・太陽の塔のキーホルダーが付いたボストンバック。
成人式で晴れ着を着た松子の写真。
そして、光Ｇｅｎｊｉのポスター。
唯一ともいえる、これらのアイテムを見た笙は、「松子」という伯母は一体、どんな人生を歩んできた人なのだろう・・・なぜ、最後はこんなゴミ屋敷に住んでいたのだろう・・・なぜ、誰に、殺されたのだろう・・・と、松子の人生に思いを馳せるのです。
また、殺される直前に、壁に書き残した、「生まれてきて、すみません」という謎の言葉。

そこから、舞台は、昭和の中期にさかのぼり、松子の物語が始まります。

昭和２２年、福岡の名家に生まれた松子。
彼女は成人し、中学の教師となります。生徒からも慕われる、歌の上手な教師だったのですが、修学旅行先で生徒が起こした窃盗事件のトラブルに巻き込まれ、教師を辞職。そして、家出するのでした。

家出した後は、作家志望の男（宮藤官九郎）と同棲をするのですが、貧乏な暮らしと男からの暴力の日々でした。そんなある日、男は、松子の目の前で電車に飛び込み自殺。

けれども、その後、松子は幸せを手に入れます。死んだ男のライバル作家（劇団ひとり）の愛人となるのでした。不倫関係ではあるものの、いつかは、妻となることを夢見、彼女は幸せでした。けれども、彼女との関係が奥さんにバレ・・・愛人からも捨てられます。

行き場を無くした彼女は、トルコ嬢（今で言うところのソープ嬢ですね）になり、元来の真面目で勤勉な性格を活かし、その道のお勉強に励み、風俗界でトップを極めるのでした。けれども、時代の流れか、風俗界では、熟練した風俗嬢より、素人チックな現役の女子学生たちが持てはやされるようになります。最早、熟練トルコ嬢のニーズはなくなり・・・松子はトルコ嬢としての職も失ってしまいます。時代は、ちょうど、オイルショックの時でした。

その後、行きずりの男（武田真治）と意気投合し、やはり、風俗関係で一儲けするのですが、彼女が体を張って稼いだお金を、男がすべて、若い恋人に貢いでいたことを知り、逆上します。そして、男をナイフでメッタ刺しで殺してしまうのでした。

自殺するつもりで上京した松子ですが、自殺は未遂に終わってしまいます。
そんな失意の松子に声をかけたのが、冴えない外見ではあるものの誠実な性格の床屋さん（荒川良々）。その床屋の男の所に転がり込むように同棲を始め、共に働き、ひとときの落ち着いた暮らしを体験するのです。けれども、そこに警察がやってきて・・・。殺人容疑で松子は逮捕されます。

そして、刑務所での服役生活が始まります。

刑務所で、美容師の資格を取り、刑期を終え、床屋の元に帰っていく松子。けれども、彼は、松子を待ってはいませんでした。結婚し、新しい家庭を築いていたのです。

松子は、１人、美容師として生きていきます。刑務所時代を共にした友人も出来、しばらくは、孤独ではあるものの、安定した生活でした。

けれども、あるヤクザの男に声をかけられたときから、また、彼女の人生は落ちていくことになります。中学教師時代に、窃盗事件を起こし、彼女を辞職に追い込んだ、張本人の男子生徒・龍（伊勢谷友介）。彼は成人してヤクザになっていたのでした。松子は元教え子の龍と恋人同士になり、極道の女としての人生を歩み始めます。
彼に言われるまま、ヤクザ達のお酒の相手をしたり、時には、体を売ったり。また、怪しげなモノの取引のお遣いをしたり。
そんな時、龍が警察に捕まります。
でも、彼女は、アパートを借り（ここが、後にゴミ屋敷となるアパートでした）、部屋を毎日掃除し、花を飾り、彼の帰りを待つのです。
そして、迎えた、龍の出所の日。彼女がせっかく迎えに行くものの、龍は彼女の元から逃げていきます。

それにショックを受けた松子は、もう、誰にも自分の人生に介入させないことを決意し、引きこもりになるのでした。アパートの住人とも挨拶もしない。お化粧もしない、お掃除もしない、お風呂にも入らない・・・。ただ、食べて、お酒を飲んで、テレビを見て、ボーとして。こうやって、いつかは死んでいくのね・・・と思っていたときに、ハマったのが、光Ｇｅｎｊｉ（＾＾；　 コンサートに行きまくり、あげくの果てには、内海君に当てた、熱烈なラブレター（ファンレター）を出すのです。そのファンレターの凄いことと言ったら・・・。原稿用紙数百枚分はあるのではないかというくらいの分厚さ。ポストに入らないくらいでしたもの・笑。けれども、待てども待てどもお返事は来ず。益々引き籠もりな日々になり、やがて、精神を病み、精神科へと通うことになります。

そんなとき、病院で、昔、彼女と共に刑務所で服役し、出所後も友人として仲良く付き合っていた、ＡＶ女優（黒沢あすか）と再会。落ちぶれた松子を見かねた彼女は、自分の会社で美容師の仕事をしてくれ・・・と彼女に名刺を渡すのでした。

その名刺をもらった翌日。その名刺を握りしめて、松子は他殺死体として河原で発見されるのです・・・。

松子はどんな最期を迎えたのか・・・。それは、映画の最後の最後でちゃんと解りますよ。


とりあえず、ここまで書いてみても、
「一体、どんな人生やねん！！！？？？」
というほど、不幸のどん底でアウトローな人生を送った松子。彼女は、本当に幸せだったのだろうか・・・彼女の人生は一体何だったんだろうか・・・という気持ちになります。
けれども、こんなに不幸な物語ですが、映画自体がミュージカル調に作ってあるのと、随所随所におもしろ可笑しいギャグが散りばめてあるので、そんなシンミリとした物語ではないんですよ。ただ、ふとしたときに、その「おもしろ可笑しさ」や「ギャグ」が返って、寂しさや惨めさを強調させるなぁとは思いましたが。

そして、ひとつ気が付いたのは。この映画、どんな画面にも、必ず「花」が出てくるんですよ。貧しいときでも幸せなときでも、風俗嬢をしているときでも、孤独なときでも。そして、松子が殺人を犯した、その部屋にも。必ず、「花」が飾ってあります。
こんな過酷な人生の松子でしたが、ただただ、誰かに愛して欲しかっただけなんですよね。ごく普通の女の子のように、王子サマを夢見ていただけ・・・でも、決して叶えられることのなかった、その王子サマの夢への切望が、必ず画面上に出てくる「花」だったのではないかなぁと思いました。あのシーンシーンで登場する花は、松子の幸せへの願いの象徴、「女の子」であることの象徴だったのではないかなぁと思わずには居られませんでした。

そして。アパートの皆からは嫌われていた松子ですが、それまでの人生で彼女に関わってきた人たちは、皆、一様に松子を褒め称えるのです。人生とは、人から何を貰うかではなく、人に何をしてあげるかによって、その価値が決まる・・・。そういう意味では、松子は自分はボロボロになりながらも、周りの人たちには、精一杯尽くしてあげてきたのでは、希望を与えていたのでは・・・と。そう思うと、悲惨な彼女の人生も、意義のある物のように思えてきますし、だれもが松子を愛するだろうなぁと思いました。

とはいえ、相当にシュールな作品です。可笑しいんだけど、笑うに笑えないというかＡ＾＾；　それでも、興味があるという人には、オススメかも知れません。が、気軽に見るには・・・重い作品かも知れませんね。私自身、こんなに重い作品とは思いませんでした～。予告編だと、もっとおもしろ可笑しい作品の印象を受けましたしね～。

「ＦＦ１２進捗状況報告レポート・番外編３」（ランペイジャーって超ラブリーｖｖ）

目指せ！！　ＦＦ１２、モンスターリスト、コンプリートっっ。
という訳で、東ダルマスカ砂漠で出会えるランペイジャーというレア・モンスターを捜しに頑張りました。
こちらも、結構大変でした（＾＾；

アルティマニアで確認すると、このランペイジャーなるモンスター、外観は、マンドラゴラそのもの。というか、まんまんマンドラゴラ。
一体、どこが違うねん！？
とツッコミながらも、砂漠を探索。

このモンスターは、東ダルマスカ砂漠で、サボテン系の敵を連鎖で倒し続けると、東ダルマスカ砂漠の「砂紋の迷宮」という場所の左下のエリアに出現するとのこと。
そのため、サボテン系のモンスターを連鎖すべく、トライしました。

が。
サボテン系のモンスターって・・・意外と少ないんですよ～。
「砂紋の迷宮」には、タイニーサボテンを含めて、サボテンは３匹しか居ません。
しかも、１回倒すと、復活させるには、３画面ほどエリアチェンジをしなくてはいけませんよね。
でも、この広～～～い砂漠のマップ。３画面移動なんて、なかなか面倒くさいですよ～。
でも、ネットで調べると、このランペイジャーなるレアモンスター、登場の仕方が、か・な・り衝撃的とのこと。しかも、超可愛いらしい。
そこまで言われると、どうしても、見たくなってしまうではありませんか。

というわけで、ランペイジャーとの出会いを信じて、「砂紋の迷宮」で３匹サボテンを倒した後、ＦＦ１０のナギ平原を彷彿とさせる「砂原の天板」へ移動し、そこからまた「ネブラ河の岸辺」へと移動し、そこからまた、「砂紋の迷宮」へと引き返し、復活したサボテンをやっつけ・・・をひたすら繰り返し、８チェインくらい続けました。（ネット情報によると、６チェインでＯＫだったという人もいらっしゃったようですが、大抵の方は、１０チェインすれば、ほぼ、ＯＫだったようですよ）

そして。
８チェインした後、「砂紋の迷宮」左側のとある場所（いつも、タイニーサボテンがウロウロしている所です）に行くと・・・・。

いきなり、地面から、大きな双葉が生えてきて・・・。
それが、ニョキニョキニョキ～～～～と育つと・・・。
超巨大なマンドラゴラが地中より登場！！！！！
これが、ランペイジャー君です（＾＾）

とにかく、デカイ。ドデカイ、マンドラゴラです。
歩き方も、メチャクチャ可愛いです～～っっっ。
しかも、頭のゲージは緑色のゴキゲンモンスター。こちらから何かしない限りは、攻撃もしてきません。
とにかく、ウルトララブリーなので、しばらくは攻撃せずに、ジッ～と眺めて愛でてましたです～。

予想外の大きさがとにかく可愛いので、一旦スリプルをかけて眠らせて、寝顔を拝見・・・と思って、スリプルをかけたんですよ。そしたら、眠っちゃったのですが・・・。眠った瞬間、バルフレアが攻撃して・・・瞬殺しちゃいました（＞＜）

う～～～～っっっ。
もっと、いっぱい眺めていたかったのに・・・（＞＜）　残念ｏｒｚ

とにかく、ランペイジャー、メチャクチャ可愛いです。これを見るためには、サボテンのチェインという面倒くさい作業はありますが、でもでも、見る価値はありますよ（＾＾）

まだ、彼を見たことない、逢ったことないという方も、是非是非、ランペイジャー君との邂逅を果たして下さい！！！

＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　＊　　　　　
さてさて、ここからは本日の日記。
本日の、ａｍ２時頃行われていた、サッカーワールドカップ、オートラリアｖｓイタリア戦、盛り上がりましたね～。
生で見ていました。
ずっと０－０で来ていて、後半ロスタイム残り約３０秒・・・という所で、オーストラリアが、ペナルティエリア内でのまさかのファウル。イタリアのＰＫとなって。で、そのＰＫが決まって、イタリアの勝利。
うっわぁ～、こんなことってあるんですね。
なんだか、衝撃的でした。やっぱり、スポーツは何が起こるか解らないですね！！！

その興奮も冷めやらぬまま、テレビを見ていると、いきなり番組が切り替わり、東京で起こった誘拐事件の報道特番へ。
女子大生さん、無事に保護されたとのことで、本当に良かったです。
で、民放さんのその報道特番をなんとなく見ていたのですが・・・。
なんだか、そのニュースの内容が、「？？？？？？？」なカンジでＡ＾＾；；
本来、誘拐事件と、その解決の報道のはずですのに、その被害者の親子さんが出演したセレブ番組っぽいものを延々延々流していて・・・。豪邸だのフェラーリ何台だのばかりの映像とトークでＡ＾＾；；
「これって、ニュース報道としてど～よ？？」
と思いましたＡ＾＾；；
で、そんな訳解らん報道番組見るくらいならウインブルドンでも見ようか・・・とＮＨＫにチャンネルを変えたら、ＮＨＫも、予定を変更して、誘拐事件のニュースをやっていました。でも、さすがに、こちらは、きちんとした、ニュースになっていて、益々、さっきのチャンネルの報道は何だったんだろう・・・と疑問が残りました。

でも、結局、サッカーもテニスも見れなかったので、寝ましたＺｚｚｚ・・・。
がしかし。
ａｍ３時４０分に、目覚まし時計が鳴り出し（＠Ａ＠；
目が覚めるハメに・・・。

そういえば、先週の金曜日。日本ｖｓブラジル戦を見るためにセットした目覚まし時計。アラーム時刻を直してないまま、使っていなくって。で、今日に限って、その目覚ましをＯＮにして寝ちゃったので・・・。当然、アラーム時刻を直していなかったのでａｍ３時４０分に鳴っちゃった・・・という訳でしたＡ＾＾；；

目覚ましが鳴ったときは、もう朝か・・・と思ったのですが、あまりに真っ暗だったので焦りました～。

＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　
日記、追記です（＊＾＾＊）
今日は、B'zのニュー・アルバムの発売日です！！
予約していたので、先ほど、買って参りました、『ＭＯＮＳＴＥＲ』。
帰宅後から、聞きまくりです～。
１０曲目に入っている「Ｈａｐｐｙ　Ｂａｒｔｈｄａｙ」という曲は、昨年、B'zのライブの時に、初めて演奏された曲。
ＣＤ化するかはまだ未定・・・と言っていた稲葉さんのトークに、会場全体が、「ＣＤ化してぇぇぇ（＊＞＜＊）」と叫んでいたのを思い出しました。このアルバムに収録されたのですね☆　アルバムをぶっ通しで聴いていると、昨年の、超至近距離で稲葉さんを見れたライブを思い出しました～（／／／）

「ＦＦ１２進捗状況報告レポート・番外編２」（精霊ノーマ・チェイン大作戦）

ＦＦ１２は、一応、いったんはクリアした私ですが、現在、クリア直前のセーブデータから、やり残したあんなことこんなことに励んでいます。
先日、発売から約１週間遅れで、アルティマニアを購入したので、昨日は、アルティマニアを片手に、膝の上には、ケロロ軍曹のぬいぐるみを乗せ（何故？？）、ＦＦ１２に励んでいました。

召喚獣集めとか、モブとか、最強武器作りとか、モンスターリストのコンプリートとか、やるコトはた～～～～～くさんあるのですが、とりあえず、モンスターリストのコンプリートを目指したいと思いまして。
ダルマスカ砂漠から順番に、空きナンバーのあるモンスター、レアモンスターを埋めていっています。

とりあえず、レアモンスターにも順調にエンゲージして、着実にリストを埋めていっていたのですが・・・。
思わぬ所で私を手こずらせてくれたモンスターが居ました。
その名も・・・。

精霊ノーマ

彼（？）の所為で、２時間は余計な時間を使ってしまいましたです（＞＜）
もう、レベル８０はある私のキャラ達。
倒すのは、決して難しくはないんですよ。
でも。
でも。
「出会い」がないんです～～～（＞＜）

といいますのも、精霊ノーマは、西ダルマスカ砂漠が砂嵐の時にしか出現しないモンスター。
とはいえ、いつ行っても、西ダルマスカ砂漠は、良～いお天気。快晴です。
昔は、もっと砂嵐の日が多かったような気がしたのに・・・なぜ？？？　なぜにこんなに天気が宜しいの？？と気になって、調べてみると。

もう随分と前のイベント時に「竜のねぐら」でアースドラゴンを倒すじゃないですか？　どうも、アースドラゴン退治後は、めったに砂嵐が起こらないとのこと（＠Ａ＠；
天気は、そのエリアを一旦出て、入り直すと変わっているということなので、砂嵐を起こすべく、「竜のねぐら」の東ダルマスカ砂漠と西ダルマスカ砂漠の境界線を出たり入ったりをひたすら繰り返し・・・砂嵐のタイミングを待ち続けました。
何十回くらい繰り返したかしら？？
とにかく、何度も出たり入ったりを繰り返し繰り返し～～～して、何十分か経った頃、やっとこさ、砂嵐になったので、精霊ノーマを探しに行くことが出来ました。

で。
モンスターリストを完成させるだけでしたら、ノーマを２匹やっつければ、それで良いのですが。
気になる情報がありまして・・・。
精霊ノーマから、「ノーマ」というレアアイテムが盗めるんですって。
で、将来的に、最強片手剣「究極の宝剣」を入手したいと思ったとき、この「ノーマ」なるアイテムが必要になってくるとのこと。

とはいえ、レアレベル３とのことで、何回ヴァン（盗賊のカフスをつけて）で盗ませても、全然盗めません（＞＜）
というわけで、チェイン連鎖でレアアイテムゲットを狙います。
でも。
ひとくちにチェインと言っても・・・。
ここで、精霊ノーマのチェインをするのは、とてもシンドイんです。
精霊ノーマは、西ダルマスカ砂漠の「砂漠の回廊」と「陽炎立つ地平」に一匹つづいます。倒すと当然、居なくなっちゃうのですが、一旦、そのエリアから出て、再度、入り直すと、また復活しています。
なので、「砂漠の回廊」と「陽炎立つ地平」を出たり入ったしながら、精霊ノーマだけを倒していく・・・という作業をするわけです。
この時に、問題となるのが・・・その他のザコ敵達。アウルベアとかウルフとか、砂漠のモンスター達がゾロゾロいるんですよ。
で、精霊ノーマを倒すのは、それなりに結構時間がかかるのですが、これらのザコ敵達は、皆、瞬殺出来ちゃうんです。そのため、精霊ノーマでチェインを続けるのなら、絶対に間違っても、これらのザコ敵を殺してはいけない訳なんですよね～。
とはいえ、ガンビットをＯＮにしていたら、キャラ達は、勝手にザコ達を倒しに向かっていくんですよ。
仕方ないので、全員ガンビットをＯＦＦにしました。
で、突っついてくるザコ達は全部無視（まあ、たいしたダメージも受けませんが）しながら、精霊ノーマだけをエリアチェンジを繰り返してひたすら倒し続けるわけです。
でも、いくら、大してダメージを受けないといえども、大量のザコ達は邪魔ですし、やはり、精霊ノーマ戦でかなりのダメージやステータス異常を起こしているときに突かれると、致命的になったりします。
そもそも、周りのザコを倒さないように、３人ともガンビットをＯＦＦにし、すべて手動にてコマンド入力をしているわけですよぉ。ＦＦ１２のバトルって、ガンビットありき・・・の作りになっているので、手動入力をする時って、ムチャクチャ不便というかやりにくいじゃないですか？？　もともと、私は、コマンド入力のバトルの方が好き派なのですが、ＦＦ１２のコマンド入力は、とても不便で。仕方ないのですべてガンビットに任せているんです。そのため、今回の精霊ノーマ戦は３人と手動入力するのが、めちゃくちゃややこしかったです（＞＜）
そのうえ、何回倒しても倒しても、レアアイテム「ノーマ」は手に入らないし・・・。
結構、いえ、かなり、ストレス溜まりまくりましたｏｒｚ
２０チェイン繰り返しても、「ノーマ」がゲット出来ないときは、諦めようかな・・・と思ったのですが、でも、ここで諦めたら、多分もう絶対に最強片手剣は手に入らなくなる・・・と思い直して、頑張りました。
そもそも、チェインだけならまだしも、「砂嵐を起こさせる」という作業からして面倒くさかったのに、ここで辞めたら、もう二度とやる気は起きないに違いありません。

で。
チェインレベルが３に上がり、トータルで３０チェインしたころに。
精霊ノーマが落としたアイテムを拾ったところ・・・。
土の魔性石×４　と　ノーマをゲットできましたぁぁぁぁｐ（＞＜）ｑ
画面上に「ノーマ」という文字を見たときは、思わず、オットと抱き合って歓声を上げましたですＡ＾＾；；

ふ～～（－－；；　思えば、本当に長い道のりでした。
そもそも、砂嵐が簡単に起こってくれませんでしたし。

そんな中、やっとゲットした「ノーマ」。これで最強片手剣「究極の宝剣」がゲットできますです～。

それにしても。単に、モンスターリストを埋めようと思っていただけなのに、こんなに時間がかかってしまうとはＡ＾＾；；　（欲を出してレアアイテムをゲットしようとしたからではありますが・笑）　まだまだＦＦ１２、遊び尽くすには長～～～～～くかかりそうですね。

快適ケータイライフ

ケータイより投稿です。

金曜日から、ケータイのバッテリーが新しくなりました。
おかげで普通に使っていても、全然バッテリーが減らず、快適になりました。
もうこれで、電源を切ったままケータイを持ち歩くことも無さそうですo(^-^)o

バッテリーがイカレたと思ったとき新機種に買い換えようかなぁとも思ったのですが、本体自体はまだそんなに使っていないからそれももったいないなぁと気になってて、そんなときポイントで無料にてバッテリーが交換出来ると知りまして。余分な出費にならなくて本当に助かりました(^o^;)

さて。
実は先日、発売日から約１週間遅れでＦＦ１２のアルティマニアをゲット！
今日は久しぶりにＦＦに励みます～！

新バッテリー（＊＾＾＊）

昨日のお話ですが。
auにポイント交換で注文していた、ケータイのバッテリーが届きました。

以前もお話したことあるかと思いますが、私のケータイ、バッテリーがイカれちゃって・・・。
数分電話で話しただけで、バッテリー切れを起こす・・・とか、メールを２、３件送受信しただけでバッテリー切れを起こす・・・とか、なんとも、致命的な状況だったんです。
で、最近では、外出中も、ケータイの電源を常に切ってて、自分が使用したいときだけ電源を入れる・・・という、もはや「携帯」電話じゃないよね？　つーか、「持ち歩く公衆電話」？　みたいな状況まで落ちぶれておりましたＡ＾＾；；

早めにauショップに行けば良かったのですが、なかなか無精をしていて、行かなくって。今週の月曜日の夕方に、やっと行ったんです。

で、ポイント交換で新バッテリーをお願いする手続きをとりました。
「１週間でご自宅に届きます」
と言われたのですが、実際には４日後の、昨日の午前中に届きましたっｖ

そういえば、バッテリー交換について、山口に帰省中に、山口のauショップに問い合わせたことがあったんですよ。そしたら、そこでは、
「早くても３週間はかかります。通常１ヶ月ですね」
って言われていたので・・・。こちらで「１週間」と言われたときはびっくりしました。
やはり、都会と田舎では、差が出ちゃうのかしら・・・。商品の入手ルートが違うのかな。それとも、流通の関係？？

何はともあれ、新バッテリーと早速交換！！
これで、明日以降、普通のケータイライフが送れそうです。
もう、外出中に、バッテリー切れに怯えて、ビクビクしながらケータイを使うこともなくなりそうです。
良かったです～。

とりあえず、前回の反省を生かして、バッテリーを充電しっぱなしというのは止めますです。

サッカー・ワールドカップ 日本ｖｓブラジル戦

見ました、見ましたよ～～っっ。
サッカー・ワールドカップ、日本ｖｓブラジル戦。

今日の試合は、日本時間では、ａｍ４時からと、普通に起きておくのは、絶対に不可能な時間帯・・・。
でもでもでも！！　絶対に見る気満々だったので、対策を考えましたデス。
「起きておく」のが無理なら、「起きれば」良いんだぁぁぁぁ（ｂ＾゜）
という訳で。

昨日は、こんなに早く寝るのは、ここ数年来無いのでは・・・という異例の早さ、ｐｍ１１時には、ベッドに入り寝ちゃいましたです。
とはいえ、いつもはａｍ１時だの２時だのまで起きている私。
そんな早く眠れるかな・・・と心配だったので、お風呂上がりにビールをイッキ飲み（太るよ）。私、お酒を飲むと、すぐに眠くなっちゃうタイプなので、すぐに安眠できちゃいました。でも、それ以前に、最近、有り得ないほど眠たいモードなので・・・それで寝れたのかも・・・ですが。

そして、ケータイの「ケロロ小隊公認・熱烈歓迎的絵描き歌」のアラームで起きたのが、ａｍ３時５０分。
パッチリですね！！

寝室にもテレビはあるのですが、小さいテレビですし、ベッドに寝ころびながら見ていたらいつか寝てしまいそうな気もしたので、リビングに移動。大きなテレビで観戦することにしました～。

まあ、結果としては、１－４で負けちゃうと言う、残念な結果でしたが、でもでも、前半は、日本は本当によく頑張っていたと思います。
なんと言っても、相手は強豪ブラジル。ワールドカップにてブラジルが２点差で負けたことは１９７４年以来無いとのことですからね～。
今大会も、失点がなかった訳ですし。

そんな、強敵相手に、よく耐えていた・・・と思います。川口選手の好セーブも光っていました。
ただ、見ていると、やっぱり、レベルの差が、格段に違う（＞＜）
日本は、とにかく、「前」に出れないのに対し、ブラジルは、常に前へ前へと攻めていきます。
日本は、ボールさばきのスピードが、遅いみたいですね。なので、簡単にボール取られちゃうような感じでした。そして、ロナウジーニョ選手のプレイは、凄かったです～。
ホント、そんな中で、よく先制ゴールを決められたと思います！
前半３４分、玉田選手がゴールを決めたときは、思わず、歓声を上げてしまいましたです♪♪
この瞬間は、
「もしかしたら、いけちゃうの？？」
とも、期待したのですが・笑。
そうは、あまくなかったですねＡ＾＾；；

とりあえず、リードしたままで前半を終わって欲しい・・・と思ったものの、前半の１分のロスタイム中にブラジルがゴール。同点に並びました。

ロスタイムの時に、日本のゴール前で攻められているとき・・・見ていて、ちょっとヤな予感がしたんですよねＡ＾＾；；
オーストラリア戦の時もそうでしたが、ロスタイムで点を取られる・・・というのは、なんか悔しいですね・・・。


そして、迎えた後半。
後半は・・・日本チームの動きも、あまり良くなかったように見えました。
ゴールもバンバン入れられて・・・あっという間に、差を付けられちゃいましたものね。
ブラジルのスピード、テクニック、パス、シュートに全くついて行けていない感じ
で。もしかしたら、前半で、もうすべての力を出し尽くしてしまったのかもしれませんね～。
手に汗握って、ドキドキハラハラしながら応援した前半と違って、後半は、
「あ～、もうダメね・・・」
という諦めモードで観戦してしまいましたｏｒｚ
　
でも、強豪との戦い。失点の無かったブラジルから１点を取った・・・というは、「誇り」にして貰っても良いんじゃないかなぁ～と思います。
あのゴールの瞬間は、本当に興奮しました！！

それにしても、今更言っても遅いのですが、やっばり、残念だったのは、オーストラリア戦と、クロアチア戦。試合に「たられば」は無いのでしょうが、場合によっては「勝てていた」試合だったと思います。ブラジルと当たるのは解っていたのですから、そういう「勝てる」試合を一つ一つ着実にこなして欲しかったなぁ～と思えて仕方ないのですが・・・。う～ん、残念。

ブラジル戦終了後、玉田選手のインタビューで、「自分のゴールがきっかけで、相手に火を点けてしまったようだ。あの後から、ブラジル選手達の顔つきが変わった」という言葉が印象的でした。
確かに、おそらくブラジルからしてみれば、ノーマークの日本（でも、昨年のコンフェデレーションカップでは、日本ｖｓブラジルは２－２の引き分けだったんですよ）から初失点を取られたのは、ビックリだったでしょうね～。王者のプライドをかけて、ここは戦わないと！という気持ちになって当たり前でしょう。
でもでも。最後の方で、ブラジル３人目の選手交代がキーパーだった・・・というのは・・・なんだか、日本としてはショックというか、バカにされたような気がしたのですがＡ＾＾；；

そして。試合が終わった後も、ピッチにいつまでも倒れたままのヒデも気になりましたね～。ショックだったのかなぁ。


今回のワールドカップを見ると、やはり、世界の壁は厚くて高いなぁと思いました。野球だったら、世界一になれる日本ですが、サッカーではこんなにもレベルが違うなんて。やっぱり、日本のスポーツの歴史において、野球の長さとサッカーの長さでは、まだまだサッカーは歴史が浅いのかも知れませんね。
そして。少し気になることも。今の日本サッカーは、この現代表選手たち世代の選手ばかりを鍛えたり、国際大会で使ったりしているので、それから下の若い世代が、あまり育ってもいないし経験も積んでいない・・・という話を耳にすることです。
サッカーも野球のように、歴史を作っていって欲しいのですが、ね。

わたし的には、今回のワールドカップは、今までになく、しっかりバッチリ見ました。
日韓合同開催の時なんて・・・日本でやっていたにもかかわらず全然見てなかったしなぁ～Ａ＾＾；；
今まで、サッカーなんて興味ないワ～と思っていた私ですが、今大会でサッカー観戦の面白さを発見しちゃいましたｖ

これからは、サッカーも観戦したりしたいなぁ～と思います。

日本はこれでもう敗退ですが、他国の試合も、これから見るぞぉぉｐ（＾＾）ｑ

「困ったなーバトン（仮）」

秋吉要様より、心に響く電波というか、念力というか、秋波というか・・・をキャッチしちゃいました・笑。

という訳で、「困ったなーバトン（仮）」にお答えさせていただきますです。
でも・・・（仮）って何だろ・・・。β版なのでしょうか？？
と、まあさておき、お答え行ってみます～♪


☆このバトンは困ったなーがコンセプトのバトンです！
そしてそんな困った問いに台詞で答えてください
※この説明は絶対に載せる事


●まず回してくれた管理人に挨拶！礼儀だぜ。

バトン（電波）を勝手にキャッチさせていただきまして、ありがとうございます。
秋吉様の描かれる美麗な世界は、私の心のオアシスです～。また、「例のあの人」に関して熱く語りに参りますので、よろしくお願いいたします。


●くじ引きで選んだくじを「それでいいのかな？」と言われた

「良いんです！！」（キッパリ）


●朝起きたら全裸だった…

「・・・お腹壊していたら・・・どうしよ～～～（＞＜）　念のために、正露丸飲んでおこうかな」


●角に足の小指を打ったところを見られて鼻で笑われた

「痛い痛い痛い痛い痛い～～っっっ、い～～たい～～っっ、シーモア異体！！！」


●ある日道で「君の携帯と僕の携帯を交換しませんか」と言われた

「イヤです、ダメです！！」
あっ、でも、言われた相手がシーモア老師なら超ＯＫ！！
(例)
「ベル殿、貴女の携帯と私の携帯を交換いたしませんか？」
「はい。喜んで、お受けいたしますワ、老師様ｖｖ」（＾３＾）－ｃｈｕ☆　　


●トイレに行ったら好きなあのキャラが気張っているところだった

「え゛・・・・。あ・・・どうも、失礼いたしましたです～。さよーならーっっっ」
と言ってドアを閉める。
「ぎょえ～～～～～～～～。ちくしょ～っっ、百年の恋も一辺に冷めちまったら、どーしてくれるんだぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」
と叫びながら、立ち去る。
その後、秋吉要様んチに駆け込んで、コトの詳細を激白し、この苦悩を共に分かち合っていただく（迷惑だよ・・・）。


●バトンはノンストップ！ここで止めたら回してくれた人に失礼に値するぞ！ そこで大好きな10人にパスだ！

私の愛する１０人の皆様。もし宜しかったら、このバトン、貰ってやって下さいませませ。
心に何か感じるものがあれば、それは、私からの電波です～。

「♪ある時、不思議な気持ちを感じてみたり～　自然に結んだリボンがほどけたときは～、僕の合図だよ～～～～♪♪♪」（ｂｙ『星のシルエット』・タッチより）
↑↑↑・・・って、知っている人いるのかな・・・。この歌がパッと浮かんだ私は、相当な「タッチ」フリークかも。

秋吉要様～、バトンをどうもありがとうございました！！！

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン＆甲子園・交流戦最・終試合

昨日は、代休を利用して、ＵＳＪと甲子園に行ってきました。
わたし的には、ＵＳＪだけ行って、夜までパーク内で遊ぶ方が良かったのですがＡ＾＾；；　オットが、せっかく、大阪まで行くのなら、もう少し足を伸ばして、甲子園で交流戦を見たい！と言って、勝手にチケットを取って帰ってきちゃったんですよね～っっ。
まあ、最初、ＵＳＪに行きたいと思ったきっかけが、新しく始まった「ピーターパン」の夜のショーを見ることだったんですが・・・あれって、平日はやっていないということに気が付いて。なので、夜まで居ても仕方ないか・・・というので、甲子園のチケットを取ったみたいです。いや、私としては、別にピーターパンが開催されなくても良いから、夜までパークにいたかったんだけどさ・笑。（いえ、甲子園も十二分に楽しみましたが・笑）

ＵＳＪって、いろいろと不祥事（？）の発覚しつつあった昔は、休日行っても、そんなに混んでいなかったのに、ここ２年くらい、休日だと、超混み混み状況になっちゃってて。とはいえ、休日しか行けないので、せっかく行っても、あまりライドには乗れず、ショーを見たり、ショップを見て回ったりと、パーク内の雰囲気を楽しむ程度にしか遊べなかったんですよ。で、いつか、絶対に、平日に休み取っていきたい～～～と言っていたのですが、やっとこさ、実現しました（＊＾＾＊）

やっぱり、平日は、空いていますね。各ライド類も２０～３０分待ち程度。レストランも余裕で座れます。休日だったら、ヘタをしたら、２００分近く待ち時間がある物もありますからねＡ＾＾；；　休日に混み混み状態になっちゃったのは、残念ですが、かといって、昔みたいに、休日も空き空き状態だったら・・・お先真っ暗というか・・・倒産とかもあり得るので、そういう意味では、無事、大盛況になってくれて良かったと思いますです（＊＾＾＊）

という訳で、パーク内では、普段、待ち時間が１４０分を超えて、とてもじゃないけど、並ぶ気力のでないものを中心に回っていきました。
セサミストリートの４Ｄシアター、シュレックの４Ｄシアター、ＥＴ、モンスターズ・ロックンロールショー。ここら辺は、休日だと、大盛況過ぎてずっと入れなかったので、久しぶりに見れて良かったです（＾＾）ｖ

そうそう。今年の夏に、パーク内に、「オズの魔法使い」エリアが出来るそうですね。私が、月曜日に公式サイトで調べたのですが。もうじきオープンというのを、すでにオープンしていると勘違いし、オットに、
「新しいエリアが出来てるんだって～っっ。アトラクションとかも新しいのがあるらしくて、楽しみだね～」
と言ったものですから、オットも、とても楽しみにしていて・・・。
でも、実際にパークに行くと・・・。私の勘違いで、まだ出来ていなかったので、
「ベルに騙された・・・」　　
と言って、オットはえらくショックを受けていましたＡ＾＾；；

後から、甲子園に行くので、時間的には、ｐｍ４時には、パークを出なくちゃ行けなかったので、５時間くらいしか居れなかったのですが、アトラクションやショップ、ショーなどを一杯楽しみました。でも、やっぱり、夜まで居たかったよ～（←シツコイ）。

各ストリートでやっているショーも、この春から一新したようで、初めて見る物ばかりでした。
私たちがパークに着いたとき、ちょうどやっていたのは、このエルモのショー。
写真撮ってみました↓↓↓


可愛いですよね～。今年はＵＳＪオープン５周年記念の年なので、「５」という数に因んだタイトルや内容のショーが多かったです。


↓↓↓こちらは、５周年記念のポップコーンバケツ。

やはり、５周年を記念して、ポップコーンバケツのデザインも一新されていました。蓋にぬいぐるみが付いているところが嬉しいですね（＊＾＾＊）
因みに、これとは別に、スヌーピーのぬいぐるみが付いているものもありましたよ。そちらは、スヌーピーが海賊の格好をしているんですよ。


そして。↓↓昼食時に、ついこんなものを買ってしまいましたＡ＾＾；；

海賊スヌーピーの水筒入り、爽健美茶。というか、爽健美茶をスヌーピーの水筒に入れて貰った・・・というか。

パーク内のメルズで、オットが席を取っていて、私がお昼を買いに行ったんですよ。その時に、私のドリンクは、この水筒入りにして貰ったんです。
で。
トレーの上に、二人分のランチセットと、この水筒を乗せて現れた私を見て・・・。
オットの目は点になりました。
「・・・なんで、今日に限って、こんな大きい物買うんや・・・（＠Ａ＠；　オレら、この後、甲子園行くんやで。あの狭い狭い荷物すら置けへん、窮屈なトコ行くのに・・・こんなに大きい物買って、どないするんや・・・・（－－；」
と。
確かに。
甲子園球場で一度でも野球観戦をした経験がある方でしたら、ご存じかと思いますが・・・。甲子園の座席って、激狭なんですよ！！　とりあえず、人と人とがすれ違えないし、足下に荷物を置くこともほとんど不可能。というか、足も伸ばしたり組んだり出来ないほどの狭さ。そして座席の横幅も、隣の人と、常に体が密着しもます。大阪ドームやナゴヤドームなどの新しい球場からは想像も付かないくらいの圧倒的な狭さです。なので、甲子園に行くときは、出来る限り手荷物は減らしていく・・・というのが賢明なのですよ。
でも・・・。つい買ってしまった、この巨大スヌーピー水筒。大きさ約４０ｃｍ。
オットの目が点になって呆れるのも、十分に理解納得出来るのですが。
「だって～、可愛かったんだもん（＊＞＜＊）」


「球場でどないすんねん、置くとかなんかあらへんで？　エルモバケツだけでもたいがいや思ってたのに、その上、その巨大スヌーピーまで持って、あの狭い甲子園でどうやって野球見るんや」
と呆れ果てるオットに、
「エルモもスヌーピーも私が抱いてるから良いの良いの～♪♪」
と答えておきました。

そして。エルモといえば、ちょっと面白いことが。
エルモショップで、エルモ柄の５周年記念マグカップと、シーズン毎に衣装の違うエルモのマスコット・ストラップ（季節毎に集めています）を購入したんですよ。
で、お金を払うときに、ショップの店員さんに、
「エルモ、大好きなんですか？」
と聞かれました。
で、
「はい、大好きなんですよ～」
と答えると、店員さんが、
「じゃあ、エルモのお誕生日とか知ってますかぁ？」
と聞いてこられて。
「ハイ。２月３日ですよね～（＊＾＾＊）ｖ」
と、自信を持って答えられた私は・・・我ながら、マニアだと思います（＾＾；　
（そういえば現在、使っている定期入れも、エルモだし・笑　もう、使い込んでボロボロになりつつあるけどＡ＾＾；；）

と、こんなカンジでｐｍ４時には、名残惜しくパークを出て、甲子園球場に向かいました。

因みに、問題のスヌーピー水筒と、エルモのポップコーンバケツですが、中身がカラになったので、結局阪神電鉄内のコインロッカーに預けてから行きましたデス。

↓↓試合前の甲子園風景～。

でも。
荷物、預けて行って良かったとです～。
今日は、イエローシートのほとんどアルプス寄り。真ん中くらいの高さの席だったのですが・・・。
今まで経験したこともない激狭ゾーンでした（＠Ａ＠；
とりあえず、人と人とがすれ違えないし、荷物も置けない、足も組めないし伸ばせない。隣の人とは密着だし。大変でした。

イエローシートで観戦したのは初めてだったのですが（イエローシートはチケットがなかなか取れないので、いつもオレンジシートで見ていたんです）、応援団の人たちが居て、ビックリでした。
試合が始まると同時に、応援団のオッチャンが、
「世界に誇る、阪神ファンの皆様、お疲れ様でございます～」
と挨拶をし、高いところに立って、応援の指揮を取るんですよ。初めて見たので、なかなかに衝撃的で。私、試合の１回表裏なんかは、ついついオッチャンに目がいっちゃって、試合を全然見てなかったです～・笑。
「どうしよ・・・。オッチャンに視線が行ってしまって、試合が見れない・・・」
と呟く私にオットが、
「大丈夫や。すぐに慣れて、オッチャンも風景の一部として溶け込むって」
とはいうものの。しばらくは、オッチャンに目が釘付けでした・笑。
そんな私を見てオットが、時々、
「ベル！　視線！！　せっかくなんだから、試合を見るんや。バッターボックスの赤星を見ろ！！！」
と注意を促してくれ・・・・。その内には、ちゃんと試合に集中できるようになりました・笑。

試合は阪神ｖｓロッテ戦。
両チームとも、あまりヒットが出ず、また、ヒットが出ても、点が入りそうで入らない、なかなかにシンドイ展開でした。
最終的には２－０で阪神の勝利でしたが、中継ぎ、押さえ投手が、微妙に打たれたりと、ハラハラの試合運びでしたね～。でも、勝てて良かったです！　ＪＦＫの継投が生で見られたのは感動ですｖ

試合終了が９時前と意外と早かったので、ＪＦＫことウィリアムス投手＆藤川投手＆久保田投手のヒーローインタビューまでバッチリ見て、球場で六甲颪まで歌ってから帰ってきました。

そうそう。ロッテのバレンタイン監督の采配は、とても変わっていて、見ていて面白かったです。
阪神に比べ、選手もコロコロと入れ替えますし。
また、４回表。大チャンスが到来したけれども、ツーアウト。そして、打順は、ピッチャーの小野投手。すると、ここで、先発の小野投手をおろして、別のバッターに変えちゃっんですよ～。これには、ちょっと驚きでした。だって、まだ小野投手も打たれたりしていたわけでもないのに。普通、先発投手は勝率の関係でよっぽどのことがない限り５回までは投げさせますよね。やっぱり、「勝ち」に来たんだろうなぁ～とは思いましたが、なかなか、そういう采配は見たことがなかったので、面白かったです。

この日は、さすがに、帰宅したらｐｍ１１時半。乗り継ぎは良かった方なのですが、やっぱり、甲子園は遠いですね～。

というカンジで、ＵＳＪと甲子園、楽しんできました。
昨日、試合の直前に気が付いたのですが、昨日の試合って、交流戦、最終日だったのですね。