★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

『ケロロ軍曹』×『図書館戦争』

2013年05月31日 | 徒然なる日常

昨日は、日記に書いた通り、『リンカーン』と『図書館戦争』を見てきました(*^^*)

どちらも、とても良い映画で、大満足!!
また、感想をUPしたいです。



さてさて。


昨日、映画館で見かけて、一目惚れして買っちゃったアイテム。


ジャジャジャジ~~~~~ンっっっ♪♪




可愛いでしょ。

ケロロ軍曹と図書館戦争のコラボなマスコット。
ケロロが本を守る図書隊の制服を着てますね。

軍曹、かっこいい!!!!!

っていうか、普段は二頭身の軍曹さん。

この制服だと、頭身がリアルに人っぽいぞ。

つまり、すなわち、アレですね。

ペコポン人スーツですね、分かります。


とりあえず。
軍曹さん、私たちの本を守ってくださいね!!・・・という願いを込めて、早速、ケータイにぶら下げてます。

軍曹さんと一緒♪♪



そうそう。


昨日、『図書館戦争』を見てたら、無性に読書モードになっちゃったですよ。

うん。

やっぱり、好きな本が好きに読める自由って・・・私たちにとっては、当たり前なことだけど、でも、凄く大切な事なんだろうなぁって思えてさ。

実際の所、ちょっと歴史を振り返ってみても、文学や学問、思想が取り締まられていたことなんて、いくらでもあったわけですモンね。

「当たり前」に思えることって、当たり前すぎて、普段は意識もしてないけど、実は、凄く大切なのかもですよ!


な~んて考えたら。

色々な本が読みたくなりましたです(笑)




そしてそして☆

映画と言えば。

映画感想UP強化週間を実践したかったのですが・・・今日は午後から、予定外に皮膚科に行ったら。

いつものごとく、例のごとく、午後から半日まるっと潰れて、現在に至るなうでした。


いやはや、皮膚科って、本当に混みますね(^^;;

世の中、私同様、アレルギーな人、多いのでしょうかね。


いつもは、午前中をまるっと潰す覚悟で、朝に行ってるのですが。
朝は何ともなくて、午後から、ちょっと調子悪くなっちゃったのでA^^;;


つか。

明日が平日だったら、明日に先延ばししたかもしれないのですが・・・せっかくの週末を元気に過ごすには、やっぱり、今日、行かねば!と思って。・・・というより、週末の混み方も恐ろしいので。




そんなこんなで。


今日は、急遽、病院day。

長い待ち時間ですが、貴重な読書タイムだと思えば、また、それも良し。



『リンカーン』とか『図書館戦争』とか(⌒~⌒)

2013年05月30日 | 徒然なる日常
ケータイから、こんにちは!


梅雨ですなぁ。

毎日、雨です。

お外の空気も、梅雨特有の匂いになってるのを感じて、より梅雨を実感。


なんていうのかな、湿気った植物の青っぽい匂いと土の匂いが混ざった感じ…っていうか。


雨自体より、匂いの方で梅雨を感じることのほうが大きいかも。



さてさて。

映画の話☆


この春は、色々見たい映画が目白押しでして。

未だに、見たい作品、チェックしきれてません~。


という訳で。


やっと!
やっと!!



本日、『リンカーン』と『図書館戦争』を見たいと思ってます(^_^)v


両方とも、楽しみにしてたのですよね!(b^ー°)



『リンカーン』は凄く評判高そうですし、歴史好きとしては、気になるトコロ。


そして、『図書館戦争』は、原作は未読なんですが、アニメの映画で見ました。

予告編のイメージからだと、なんだか、アニメの雰囲気が良い感じでそのまま~という印象で(*^o^*)

こちらも期待作!



ワクワクするなぁo(^-^)o



映画大好きー。


今週末も、雨だろうし。
大人しく、お部屋で映画のDVDとか見て過ごすのも、また楽しいかなぁと思ってます。


あ!

録りためてる海外ドラマもあるんだった(^w^)

ボンボンいろいろ♪

2013年05月29日 | 徒然なる日常
ケータイから、おこんにちは(≧∇≦)


今日も映画のレビューを書きたかったのですが、今日はオットがお休みだったので……PC出来なかった(^。^;)←1人の空間じゃないと文章が書けない私(笑)



さてさて。



写真のおチェブちゃんが手に持っているのは、な~んだ?(^w^)



答えはチョコレート。



中にお酒が入ってる、ボンボンってヤツですね!


チョコレートは大好きな私なんですが、中でも、洋酒入りチョコが好きv はい、子供の頃から(^w^)←どんなガキだよw

そんな訳で、洋酒入りチョコはついつい買っちゃうんですよね!



あ。

最近は洋酒に限らず……確か、今年のバレンタイン前には、マイミクさんへのお土産を焼酎入りチョコにしたり。
はたまた、自分用に、大吟醸入りチョコを買ったり。


ハイボールボンボンなるチョコも買ったことありますよー。


要は、お酒×チョコな組み合わせが好きなんだと思う。


ボンボンと言えば、普通はウイスキーなんだろうけど、最近は色々あるものですねー(⌒~⌒)



てな訳で。


おチェブちゃんが持ってるのは、カクテルというかリキュール入りボンボン♪


しかも、チェブの大好きなオレンジ味なカクテルですよー。

写真では、小さくて解りにくいですが、ちゃんと包み紙にオレンジのイラストが!



なので、ひと粒、チェブにプレゼント。


お子ちゃまなおチェブちゃんにボンボンは大丈夫かな?(いや、厳密に言うと、チェブがこの世に誕生したのは、私が生まれるより前だから……私より実は年上!? いやいや。おチェブちゃんは、永遠のお子ちゃまなのです!)




そんなこんなで、おチェブちゃんと本日のオヤツでした。



チョコ好きな私にダイエットは難しいなぁ(-"-;)笑←笑い事じゃない



あ!

チェブといえばっ。

今週、京都市内に出たら、6月号のロシア語テキスト買わねば!

映画『モネ・ゲーム』

2013年05月28日 | 映画鑑賞記
色々と溜まっている映画感想、行っちゃいま~す☆

出来れば、映画感想UP強化週間にしたいんだけど、出来るかな、かな??

さて。

今日は、公開初日に見に行きました、『モネ・ゲーム』。

『ハリー・ポッター』シリーズのスネイプ先生でお馴染みの、アラン・リックマン氏がお目当てで鑑賞(^m^)

っていうか、前売り券買ってたのですよ。

というのも、前売り特典のクリアファイルに、アラン氏のお写真が(//▽//)

スネイプ先生仕様ではない、アラン様のクリアファイルなんて、超レアじゃないですか?(^m^)



そしてそして。

このお話、モネの贋作を大富豪に売りつけようとする詐欺のお話なのですが。

モネの作品大好きな私としては、モネがテーマっていうのも、興味津々だったのであります。

モネの絵は大好きで、私、寝室に、『睡蓮』のポストカードを額に入れて飾ってますですよ。

パリに行った時は、モネ美術館行きました!!


が。
しかし。

この映画に出てくる、モネの『積みわら-夜明け-』と『積みわら-夕暮れ-』は、実在する作品ではなくて、映画内のフィクションだそうですよん。



■映画『モネ・ゲーム』予告編





イギリスの美術鑑定士ハリーは、普段から自分を虐げて来た雇い主の大富豪・ライオネルに復讐するために、モネの名画のニセモノを使った詐欺を思いつきます。

本物と見紛うばかりの贋作を友人に作らせ、そして、その絵の所有者に、テキサスに住むPJという女性を仕立てあげるのでした。

こうして、その絵にご執心のライオネルが、贋作を買うように仕向けていくハリーですが。

超天然娘なPJが、次々と、ハリーの予想外の言動をし、色々な問題を巻き起こしていきます。

こうして、ハリーの詐欺計画は、ハプニング続き。

果たして、彼は、上手く詐欺を成功させ、巨額の富をだまし取ることが出来るのか!!??






この映画、邦題は『モネ・ゲーム』ですが、原題は『GAMBiT』。
これと同じタイトルで、1966年に作られた、邦題では『泥棒貴族』という、シャーリー・マックレーンやマイケル・ケインが出演する映画のリメイク作品なのですよ!


とはいえ、美術品に纏わる詐欺をする・・・というテーマが同じだけで、物語の詳細などに関しては、まったく違う新しいストーリーだそうで。

なので、『泥棒貴族』を知っている方でも、まったく別作品として楽しめると思います。


大爆笑なコメディですよ~~~。



主人公の美術鑑定士ハリーは、雇い主の大富豪のライオネルに、日々、叱責されては虐げられていることに鬱屈した日々を送っていました。

その積年の恨みから、ライオネルにギャフンと言わせてやりたい・・・。
という訳で、友人の贋作名人と手を組み、ライオネルが躍起になって手に入れたがっているモネの名画の贋作を用意し、それを買わせることで、巨額の富を手に入れようと画策するのですよね。

そして、その贋作を、いかにも本物と確信させるための、とある事情から、テキサス在住で根っからのカウ・ガール、PJを仲間に誘い入れる訳なんです。


・・・・と、この話だけなら、この美術鑑定士のハリー、なんて悪い奴なんだっ!と思われるかもしれませんが。

いやいや、これがこれが。

雇い主から常に叱責されてボロカスに言われていることからも想像できるように、なんというか、ちょっとお間抜けさんで、かな~~~り憎めないキャラクターです。

っていうか、彼の性格を見ていると、この計画、はっきり言って、上手くいくとは全然思えない(^m^)


でもでも。

なんとか、ハリーは、その詐欺を実行に移すわけなんですが。

とにかく、物事が彼の思い描いていた想像通りに進まない、進まない(笑)

特に、今回の詐欺を成功させるにつけ、絶対に必要な人物であるPJの言動が色々と破天荒で。

ありとあらゆるハプニングの連続なんですよね~。


ここら辺りは、見ていて本当に面白かったです。

映画の序盤では、ハリーの計画通り、スムーズに事が運ぶ妄想シーンが展開されるのですが。

実際、蓋を開けてみると、現実は厳しい。というか面白い。

いかにも英国人のハリーがイメージしていたことと、いかにもアメリカン・カウ・ガールのPJの実態の、そのギャップが大きすぎるのですよね~(笑)


PJは、ホント、可愛かったです。
なんというか、体裁を気にする英国気質の登場人物達の中で、根っからのテキサス娘って感じで。
明るく自由奔放で、そして天然。

ハリーの想像の中では、PJの家も、洒落たカントリーハウス的なものだったのに、実際は、物凄く生活感溢れる家だったり。はたまた、カッチリとしたスーツを着こなし、いかにも英国レディという感じでライオネルに接するPJを想像していたハズなのに、実際は、カウ・ガール姿で気さくに登場するPJ・・・とか、その対比が色々と面白かったです。

コリン・ファースの英国紳士な姿と、キャメロン・ディアスの自由奔放なカウ・ガールという姿、見事に対比していたと思います。


そして、そんな彼女の天然さが、ハリーに色々な災難をもたらすわけなのですが、ね(^m^)



「詐欺」の話ではあるのですが、もう本当に全編通して、ドタバタコメディで、声を出して笑ってしまうシーンも多々でした。


中でも、抱腹絶倒だったのが。

ハリーが、処々の事情から、英国の超名門ホテル・サボイで、パンツ一丁で闊歩するというシーン!!!!!


いや、パンツ一丁と言っても、上は、ちゃんとスーツもネクタイもしていますが。
っていうか、だからこそ、余計にオカシイんです。

ここの一連のシーンは、超抱腹絶倒で。

あの、劇場チケットを求めてた女性客の部屋に、二度目に侵入するシーンでは、なんというか・・・まだ、映像は映っていないんだけど、これから展開するであろうエピソードが予測出来ちゃって。

映像を見る前から、「来る来る来る~~~~!!!!!」って思ったら可笑しくて可笑しくて。

必死で笑いをかみ殺していたのですが、我慢できずに、めっちゃ笑っちゃいましたです(^^;;


そして、その高級ホテルのロビーを、スーツのズボンを履かない姿で歩くハリー・・・。
ズボン履いてないのに、凄く堂々としていて・・・おお、さすが、英国紳士!!!と、感銘(違)



・・・・と、まあ、全編通して、詐欺を画策するハリーにとっては暗雲立ち込めるハプニング続きで、でも、そこが超可笑しい訳ですが。



ラストのラスト・・・ことの顛末というか、詐欺の行く末には、ちょっとビックリでした。

っていうか、それまでずっとお馬鹿な笑いばかりしていたので。あまり、真相を推理しないまま見ていたのですよね。

なので、まさかの展開に、「えっ!!」と思ったです。

うん。
てっきり、ハリーは・・・・・・と思っていたのですが。ネタバレになるので、これ以上は言えない。

いやはや、私も騙されました(笑)



でもでも、ハリーからPJへの贈り物もあって。そこは心温まるシーンでしたね。


それにしても、まさかまさかな結末で。
わたし的には、ビックリでした。

っていうか。

単に笑いを取るためだけの存在と思っていた日本人達が・・・まさか、ねぇA^^;;

それにしても、あの日本人の描かれ方は、面白いんだけど・・・・・・日本人である私としては、ちと複雑な気分。まあ、この映画がコメディということもあって、より大袈裟に、笑えるように描かれているとはいえ。日本人って、外国の方には、ああいうイメージを持たれてるのかしら????  なんということでしょう(>_<)



そして、そして、そして。


この作品では、詐欺のターゲットとなった、大富豪のライオネルのアラン・リックマン!!!!!


もう、最高に素敵で、そして面白かったです(*><*)


ビジネスの場や、女性に対しては、実に英国紳士的。・・・かと思いきや、ちょっと一筋縄ではいかない変人な面も多々。

時に紳士で、時に変人で。

その裏表が可笑しかったです(^m^)

でもでも、ちょっと変わり者であったとしても。やっぱり、やり手のメディア王って感じな雰囲気もぎゅんぎゅんあって。かっこ良かったりするのですよね。

アラン氏、サイコーでした(*><*)

しかも、体を張った(!?)、衝撃の全裸シーンの数々!!!!!!!!!???????????

大変ビックリでありました。



そうそう。

映画冒頭のアニメーションも良かったですね。

映画『ピンクパンサー』でも、冒頭、あんな感じのアニメがあったりしましたが、ああいうアニメ、大好きです。



騙すのか、騙されるのか・・・・抱腹絶倒な憎めない詐欺のお話です。

気軽に見られるので、オススメですニャ(*^^*)


夏のほんのりお贅沢♪

2013年05月27日 | 徒然なる日常
暑いです・・・。

夏です。

そういえば、九州・中・四国は梅雨入りですってね。
なんだか、例年より早そうですね。

中・四国が梅雨入りしたということは、関西も、あっという間に梅雨入りでしょうし、それが明けたら、もう本格的な真夏到来ですね!

ということは、今は、またまだ「過ごしやすい時期」と言えるのかも~ですね。


っていうか、今日は、曇りがちだったお蔭で、窓さえ開けられれば、きっと快適な風が入ってきたのでしょうが(^^;;

以前も書きました通り、私が住んでいるマンション、只今、絶賛塗り替え工事中。

今週から、いよいよ、ベランダがある壁面の作業に入られたらしくて。

ベランダのあるガラス戸、全封鎖中~~~。

目張りされてて、開けることも出来ませぬっっっ。

蒸します、めっちゃ蒸します(笑)

しかも、エアコンの室外機も塗料が付かないようビニールでくるまれているので、エアコンも使用不可な現在・・・・・・蒸したお部屋で、扇風機君が頑張ってくれてますp(^^)q

ありがとう、扇風機君。君が居てくれて良かった!!

っていうか、先週は寝室がある側が完全封鎖だったのですが(今は、窓開けられるようになりました)、そちらは寝室と、普段使っていないお部屋だけだったので、あまり大変ではなかったのですが。

ベランダ側は、リビングとかキッチンとか、普段の生活の場なので、封鎖状態はキツイ><

でもでも。

賃貸のマンションなのに、こうやって、定期的に塗装工事をして下さったり~って、有難いですよね。

そのおかげで、いつまでも綺麗に住めるのですものね。感謝感謝です。


さてさて。

そんな訳で、結構、暑くなっている室内ではありますが。

こういう暑い時の、ちょっとしたお贅沢(^m^)


いつもはホットで飲んでいるハーブティーを、アイスにして飲むのも大好きなんです~~~。


普段より、少し濃い目に淹れたハーブティーに氷を入れて、適度な濃さにしつつ冷まします。

そのあとは、冷蔵庫に入れて、完全に冷たくして、一丁上がり~~~!!!!


そうそう。

当たり前だけど、注意しないといけないのは。
淹れたての時は熱いので、ちゃんと耐熱用の容器に入れること。


で。
完全に冷たくなってから飲むときに、グラスに注ぐと、涼し気で良いです~。


いきなりグラスに熱いお茶淹れると、グラスが割れちゃうので、絶対ダメですよ~!!←『純情ロマンチカ』で、ウサギさんが普通のグラスに、いきなり、熱いコーヒーを注いでてて割ってたな・・・)



ハーブティーって、私の場合、ホットで飲むことの方が多かったのですが、暑い時は、こうやって飲むのもさっぱりとしててイイです(*^^*)


っていうか、元々、お茶やコーヒーが大好きなので、ついつい色んな種類を買って楽しんでしまいます。

お食事の時に飲むお茶には、そんなにこだわりがないのですがね。

ちょっとホッコリしたい時とか、お風呂上がりに寛ぎたいときとかには、少し良いお茶やハーブティー、フレーバーティーを淹れるのが好き☆


そういえば、先日、ルピシア便り届いてたなぁ。

あのパンフレットに載ってた、パイナップル烏龍茶、欲しいかも~。

近々、買いに行こうか(*^^*)b




社長、素敵です!(≧∇≦)

2013年05月26日 | 徒然なる日常
ケータイから、こんにちは☆



今日は1日だらだらのんびり日曜日。



実家のお庭で穫れた、グリンピースやソラマメがダンボールいっぱいに届いたので、色々お料理お料理o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪


でも、まだまだたーくさんあるよ。




さてさて☆



写真は、昨日見に行った『アイアンマン3』のパンフレットv



昨夜、寝る前に読んでいたんですが、途中、寝落ちしちゃった(笑)


映画のあと、色々歩き回ってたので、疲れたみたいです。

続き、今晩読むぞー。



社長さん……いや、今はもう社長じゃないのかな、アイアンマンことトニー様、超かっこよかったです(≧∇≦)


映画面白かったー。

また、感想UPします☆


それにしても、社長……かっこいい(//▽//)


サングラスかけて、如何にもプレイボーイ風に振る舞うトコとか、本当に痺れました。



ラストシーンで、落ちてた工具を拾って、それにキスをして、車に乗り込む姿の流れるような格好良さに、クラクラしちゃったよーっっ!

マジ、惚れるゥ♪


……と、映画の面白さと、アイアンマンの格好良さで、昨日かはテンション高過ぎな私でした。



そういえば、近々、コミックスの邦訳版も近々発売らしいですね。



読みたいなぁ。

社長さんの映画(≧∇≦)

2013年05月25日 | 徒然なる日常
ケータイから、おこんにちは(^w^)


今日は、今から、やっとやっと『アイアンマン3』見に行きまーすっ。



公開から、ほぼ1ヶ月経っちゃいましたね(笑)


早々と前売り買ったり、パンフレット買ったりしてたのに、なかなか行けなくて。



これで、やっと、お預けだったパンフレットも読めますにゃ(・▽・)ノ



社長さん……『アベンジャーズ』以来ですね(*^o^*)


『アベンジャーズ』メンバーの中でも、社長さんことアイアンマンが一番好きv

ダウニーJr.氏も好きです(//▽//)


めっちゃ楽しみ!

大切な前売り券は、おチェブに預かって貰ってます。





そうそ。


全然関係ない話だけど。


『アベンジャーズ』みたいな超人大集合~なアメコミでね。

『XーMEN』のエグゼビア教授が悪に支配されてしまって、大暴走。それを超人達が止める……というお話があるらしいです。


エグゼビア教授好きとしては、そのアメコミも映画で見たいところですねー。


あ、でも『XーMEN』といえば、この夏は『ウルヴァリン』の続編公開、しかも舞台は日本!

楽しみですー。



……と。


なんじゃーかんじゃーで、アメコミ映画大好きだったりする私でした☆



ではでは、これから『アイアンマン3』、見て来ま~すε=ε=┏( ・v・)┛

映画『シュガー・ラッシュ』

2013年05月24日 | 映画鑑賞記
今日は、映画の感想を♪♪

色々と書けていない感想が溜まっているので、時間があれば、どんどんUPしていきたいなぁと思っているのですが・・・なかなか実行出来てなくて、ニントモカントモ(^^;;


という訳で。

かれこれ、一か月前に見た映画ですが、お気に入りの作品。

『シュガー・ラッシュ』の感想を☆



■映画『シュガー・ラッシュ』予告編




物語の舞台は、ゲームの世界。


アクション・ゲーム『フィックス・イット・フェリックス』の敵キャラを30年間も演じているラルフは、悪役であることと、孤独に嫌気がさしてしまいます。


そして、自分がヒーローとなれる世界を探す・・・と、『フィックス・イット・フェリックス』の世界を捨て、新しいゲーム世界を求める旅に出るのでした。


そうして辿り着いたのが、お菓子だらけの世界でカーレースが繰り広げられる『シュガー・ラッシュ』なるゲーム世界。

そこで彼は、仲間外れにされてレースに出ることを禁止されている少女ヴァネロペと出会います。


彼女は、欠陥プログラム・・・つまり、バグということで、決してゲームには登場できない存在。。。。。

お互いに孤独を抱えていた彼らは、友情を深めていくわけですが。

ヴァネロペに纏わる秘密や陰謀に巻き込まれ、二人の友情にも亀裂が!!??



そして、一方。

ラルフが居なくなった『フィックス・イット・フェリックス』の世界では大騒ぎ。

このまま彼が戻らなかったら、「故障」ということで、このゲーム世界は無くなってしまう。



ゲームの世界で繰り広げられる、ヒーローになる夢を抱いた、ラルフとヴァネロペ、二人の物語の行方は!!??






超面白かったですっ。

ゲーム好きさんには、本当にオススメです。

特に、ファミコンとかのレトロなゲームが好きな人には、タマらないかも(^m^)




舞台となるのは、とある街のゲームセンター。

色々なゲーム筐体があります。

ダンスゲームに、アクションゲーム、カーレース、そして、昔ながらのレトロなドットで描かれたゲーム。


ゲームセンターが閉店の時間になると、ゲームの中のキャラクター達も、お仕事終了。

それぞれ、仲間たちと思い思いに、翌日の営業開始時間まで、自由なひと時を過ごします。


ここら辺の設定は、ちょっと『トイ・ストーリー』っぽくもありますよね(^^)b


で。


このお話の主人公はラルフ。

30年前からある、今となってはレトロなゲームの悪役です。

彼はゲームの世界では、ひたすらビルを壊していきます。


そして、プレーヤーは、このゲームの主人公・フェリックスを動かして、ラルフのビル破壊を食い止める・・・というゲーム。

プレーヤーがゲームをクリアすると、ラルフはビルの住人達によって、ビルの屋上から突き落とされ、そして、フィックスはビルを守った英雄になる・・・・・・という感じのドットゲー。



だけど、ラルフ。


ゲーム(仕事)が終わっても、凄く孤独なのですよね。

他のキャラ達は、仕事が終わると、このゲームが誕生して30周年記念のパーティを開いて楽しんでたりするのですが。
ラルフは、そのパーティには呼ばれない。

寂しいので、自分からパーティに訪ねて行っても、皆、迷惑そうな顔をするだけ。



・・・・なぜなら、ラルフが「悪役」だから。


でもでも。

これは、見ていて、凄く可哀想でした・・・。

悪役なのはゲームの「設定」であって。実際のラルフが悪人な訳ではないのですよね~。



それでも、ゲームのキャラ達は、悪役のラルフを悪人だと思って嫌ってる・・・・。

なんか理不尽ですね。


そんな日々に嫌気がさしたラルフは、自分も悪役ではなくヒーローになりたいと、自分のゲームの世界を飛び出します。

こうして辿り着いたゲーム世界が、お菓子の国を舞台にした『シュガー・ラッシュ』のというカーレースのゲーム。

そして、そこで、ヴァネロペという少女と仲良くなるものの、彼女はゲームプログラムの「バク」という存在で。
決して、ゲームに登場することが出来ない立場なのですよね。そのため、いじめられたりもしてる。


本当にヒーローになりたいと願う者同士、二人は心を通わす訳ですが、そこで、ラルフはヴァネロペのバグに纏わる真実を知り、彼女を救うために、真のヒーローになっていくのですよね~。




それにしても。

わたし的には、前半、とにかくラルフが気の毒で気の毒で・・・(;;)


とにかく、彼は「悪役」というだけで、嫌われてます。

でも、「悪役」であることが、ゲーム内での彼のお仕事なんですよね。
仕事なんだから、仕方がないのに・・・。


でも、ちょっと思ったんだけど。

多分、昔の単純なゲームって、今の色々と凝ったゲームのキャラ設定と違ってて。

きっと、悪役は悪役でしかなかったのかもしれないなぁと。


ほら、最近のゲームは、キャラ設定とかもしっかりしてるから。悪役にも共感できるポイントがあったり、また、なぜ、彼が悪の道を選んだのか~的な部分で同情出来たり・・・っていうのも色々あると思うのです。まあ悪役だけではないですが、今のゲームは、とにかく、キャラ一人一人の背景や設定がしっかりしていますよね。


でも、昔のゲームは、そういう設定とかあまりなかったような。

悪役は悪役でしかないっていうか。

例えば、ラルフなら、ただただひたすらビルを壊し続けていくキャラ。そんな設定しかなかったのかも・・・ですよね。


ラルフがゲーム内の他のキャラから疎ましがられたり、また、彼自身、ちょっと粗野なところがあって、他のキャラと上手くいかない・・・っていうのも、もしかしたら、そういう事情があるのかも・・・と。


一方、冒険を共にする(?)、いかにも最新ゲーっぽい、凄いCGのゾンビ虫ゲームの女性軍人さん。

まあ、彼女は悪役ではありませんが、かなり怖くて厳しい鬼隊長さんです。
でも、なぜ、彼女がそんなに厳しい人間なのか~~~というのは、彼女の婚約者が殺された云々のエピソードというか設定があるらしくて。

彼女は、常に、その設定に従った反応をしていましたよね。


そこら辺が、リアルなCGとドット絵の違いというだけでなく、複雑な設定のある最近の新しいゲームと、単純な設定しかないレトロゲームの対比っぽくて興味深かったです。



で。

本編の話に戻りますが。


私、てっきり、ヒーローになりたくてもなれないラルフとヴァネロペが心を通わせて、夢を叶えるお話なのかなぁと思いながら見ていたわけですが。

バクである存在のヴァネロペに纏わる秘密が、ちょっとビックリというか、意外な真実で!!

わたし的には、そこが面白かったです。

いやはや、これは推理できなかったです(笑)

でも、このビックリな真実が面白くて。期待以上に楽しめた作品となった訳ですが(*^^*)b




一方。

ラルフが居なくなってしまったゲームの方では。

悪役・・・つまり、ビルを壊すキャラが出現しなくなったということで、筐体に「故障中」の張り紙が貼られ。遊べなくなってしまいます。

このままラルフが戻って来なければ、もう、このゲーム世界はお終い・・・ということで、慌てふためく、他のキャラクター達。



思ったのが、ゲームにしても、物語にしても、悪役という存在があるからこそ、成り立つっていう部分ってあるのですよね。

一般的には嫌われ役ではありますが。

悪役というのは、物語にとってなくてはならない存在なのかもしれないなぁと思いましたです。


そんな訳だからして。

皆、ラルフの有難み・・・わかってあげたかな、かな???(笑)






そしてそして。


ゲームの世界では、あくまでも「悪役」なラルフだけど。

ヴァネロペにとっては、唯一のヒーローである・・・っていうところでは、ウルウル来ちゃいましたです。



英雄かそうでないかって、もしかしたら、凄く身近な話なのかもしれないなぁって。

何も、スーパーマンみたいに皆の英雄にはなれなくても、誰かひとりにとって、自分が必要とされる英雄だったら、それって素敵なことなのじゃないかなぁと思いました。うん。私たちの現実世界でもね。

そして、私も誰かにとって、英雄・・・というか必要とされる存在であれれば良いなぁって。



そしてそして。

ラルフがそれに気が付いて、良かったなぁって。




ラルフは、ゲームの世界では、相変わらず「悪役」で。ビルを破壊し続けているけれども。


それは、あくまでも、ゲームの中の設定の話。

今は、その仕事に誇りを持って取り組んでいる、心優しき悪役・ラルフ、超かっこいいです!!!

皆とも仲良くなれたしね(^^)b



レトロなゲーム好きさんには、超オススメしたい映画です。もちろん、ゲーム好きさんにも!!

そして、ヴァネロペの居る、お菓子の世界は超キュートで、見てるだけでワクワクしちゃいます(*^^*)




アイアンマンなBE@RBRICK♪

2013年05月23日 | 徒然なる日常
『アイアンマン3』、行きたいなぁと思いながら、未だ、行けてません~~~(>_<)


でも、早ければ明日か・・・遅くても、土日のどっちかには絶対行きたいですp(^^)q

だって、アイアンマン、そして、ロバート・ダウニーJr.氏が大好きな私は、すでに、前売りとパンフレットは購入済みなんだモン♪♪


そろそろ公開から1ヶ月ですよね~。

行かなきゃ、終わっちゃうじゃんっっ(^^;;




ちなみに、こちらは、前売り券と特典のアイアンマンBE@RBRICK。


元々、BE@RBRICK好きなので、去年の『アベンジャーズ』の際も、特典BE@RBRICKを集めていたのですよね(^^)b



BE@RBRICK、可愛い(*^^*)


映画を観に行くときは、アイアンマンベアをケータイに付けちゃおうかなぁとか考え中。


うううう~~~~~!!!!

早く見に行きたいよぉぉぉぉぉ。



という訳で(何が?)。


ちょっと映画行けてなくて、見たいのが溜まっているので、これから見たい作品メモメモ。


●図書館戦争

●藁の縦

●リンカーン

●県庁おもてなし課



全部は見れないかもだけど、なるべく行きたいのです~。


そして、溜まってる映画レビューも書きたい書きたいp(^^)q


映画『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』

2013年05月22日 | 映画鑑賞記
なんだか、凄く久しぶりに、ゆっくりとPCに向かってる気がします、こんにちは!!

という訳で。

書こう書こうと思って、そのまま放置になっていた映画のレビューをボチボチとUP!!


今日は、ずっと書きたくて書きたくてウズウズしていた、この映画の感想を♪


『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』!!!!



そうです、あの『STEINS;GATE』なるゲームの映画版。

とはいえ、ゲームのお話の映画化ではありませんよ~。

ゲームの内容はアニメになったので、映画は、その後の世界。

つまり、ゲームを完全クリア(ベストエンド)して辿り着いた世界線の、その1年後が舞台。

完全新作ストーリーです。

なので、映画を見る大前提として、ゲームを完全クリアしていることは必須ですよっ。

アニメ版だけ見てて、ゲームをしていない人には、ちょっと分かりにくいこともあったのではないかなぁと思います。

逆に、ゲームをクリアしていれば、アニメ版は見ていなくても、全然OKって感じたったなぁ。


という訳で。

『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』です。




■『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』予告編





あの悲劇から1年が経過した夏。

舞台は2011年の東京・秋葉原。

タイムマシンや、過去にメールを送るシステムであるDメールもない平和な世界線。
紅莉栖もまゆりも死なない世界。

狂気のマッドサイエンティストと自ら名乗る鳳凰院凶真こと岡部倫太郎が、やっとたどり着いたシュタインズゲート世界線。



アメリカの大学で研究中の紅莉栖が帰国するということで、久々に、未来ガジェット研究所の面々が全員集合することになります。

しかし、岡部は、数々の世界線を超えて来た自分の身に、少しずつ、異変が起こっていることを感じるのでした。
そして、そんな岡部の様子が変だと気が付く紅莉栖。


やがて、「世界」は思いもかけない収束を見せ・・・・・・・・。





とにかく、面白かったです(≧▽≦)!!

この映画、普段からよく行く、行きつけのシネコンでは上映がなくて・・・。

初めての映画館で見たのですが。

もし行きつけの劇場での上映だったら、数回は通っていたのではないか・・・というくらいツボってしまいしたです。

DVDは「買い」だな・・・と思ってしまった(^m^)


もう、オカリンがかっこ良すぎて、涙が止まりませんでしたっ!!!!!!! マジですよっ(*><*)





物語は、ゲームでベストエンドを迎えた世界線から1年後の世界のお話です。

2010年・・・ふとしたことから、過去にメールを送れる装置を発明してしまい、それを機に、世界的な研究機関の陰謀に巻き込まれつつ、記憶を過去に送ることの出来るタイムマシンを開発してしまった岡部倫太郎や、牧瀬紅莉栖たち。
実験と称して、過去をさんざんイジった結果、とんでもない悲劇が待ち受けていたため、その悲劇を回避するために、主人公の岡部倫太郎は、何度も何度も・・・もしかすると、何千年分というような時間でタイムリープを繰り返し。

やっと、やっと、紅莉栖もまゆりも死なない世界線に辿り着く。

・・・・・・それがゲームの完全クリアで迎える結末な訳ですが。



映画は、そこから1年後。

2011年の夏が舞台です。


紅莉栖もまゆりも死なない、デストピアも作られない、第三次世界大戦も起こらない、そんな平和な世界なはずなのに。

なぜか、岡部は、過去、自分が何度も何度も体験した、色々な世界線での悲劇がフラッシュバックするのですよね。

で、段々と、どちらが現実で、どちらが過去の体験なのか分からなくなって、我を失いそうになる。


そして。


ある時。

岡部は忽然消える。

現実からも、ラボメンの記憶からも。

誰も岡部の事を覚えていないし、そもそもラボの設立者は、ダルこと橋田至ということになってしまうし。

なぜか、世界が岡部の存在しない状況を作って収束してしまう・・・。



・・・・・・・・・・という物語なんだけど。





なるほど。

シュタゲって、色々とメディアミックスな展開をしていますが。

今、続刊中のドラマCD付き書籍のシリーズが、岡部が紅莉栖を救えなかった世界のお話。

そして、先月発売された、ゲームの続編、『線形拘束のフェノグラム』が、岡部がまゆりを救えなかった世界のお話。

で。映画では、両方を救った世界のお話。

・・・と、3方向に分岐(?)しているのですね(^^)b


でも、紅莉栖もまゆりも死なない世界では、今度は、岡部が消える運命になる・・・と。


実に興味深い展開ではないですか~。


でも、消える消えないは別として。

あれだけ何度も何度も何度も何度も何度も何度も~~~~タイムリープを繰り返していた岡部。

見たくもない悲劇と恐怖を数えきれないほど体験した岡部。

よく、精神が崩壊せずに、正気を保っていられたよね・・・・と切なくなりましたです(;;)


でもでも。

本来あるべき運命を、捻じ曲げてしまったからこそ・・・世界が彼の存在を弾き出して収束しようとしているのは、その代償なのかな~と感じました。

そりゃ、あれだけ世界の運命をイジりまくったら。。。。その張本人が消えてしまってもおかしくない気はする。


この世界から弾き出されて「無」になる・・・。

それは、なんとなく、ゲーム本編で岡部の夢に出てきていた真っ白な世界。あれを彷彿とさせられたのだけど・・・何か関係はあるのかな???

 




という訳で。

岡部の居なくなった世界に疑問を抱き、そして、彼の存在を思い出し・・・今度は、紅莉栖が岡部を助けるために必死になるのですよね~。


ストーリー全体として見て、映画は、なんというか・・・ゲーム本編で岡部がやったことを紅莉栖が追体験するっていうか。

ゲーム本編の岡部と、映画の紅莉栖が、色々と対になっているように思いました。


もちろん、それは、大切な人を助けるために自己を犠牲にして奔走する~~というシリアスな部分もですが、ちょっとしたギャグな部分までね。


そういえば、ゲームではお馴染み。男の娘・るかを見て、「だが男だ」というのが岡部だったのに対し、映画では紅莉栖であったり。

また、紅莉栖が、白衣を翻して、厨二病台詞を高らかに叫んだり。


いつもは岡部が言いそうなこと、やりそうなことは、大抵、紅莉栖がやってたような印象があって。

それで、ゲーム本編との「対称性」を感じました。



でもでも。

紅莉栖ちゃんの、あの厨二病台詞・・・見てて、めっちゃ感動なシーンでしたよぉ~(;;)




そして。

記憶から消えてしまった岡部を、皆がなんとなくだけど、おぼろげに覚えていること。

「なんだかおかしい。何かが足りない」と思っていること。

やっぱり、誰にもリーディングシュタイナーは存在するんだなぁと、ゲーム本編を思い出してウルウル。



一方。


存在自体が無になりつつある岡部。

彼の決断や行動もまた、感動的!!!!!!!


例え自分が消えようとも、紅莉栖もまゆりも生きている、そして、明るい未来が約束されている、この世界線を守ろうとするところとか、もう、本当にイケメン過ぎて、泣けました(>_<)


っていうか岡部のその決意に、彼が繰り返してきたタイムリープの重さが感じられるというか・・・。

いや、逆かな。

あれだけのタイムリープを繰り返したからこその、あの決断なのか。

どっちにしても、オカリン、かっこいい!

そこにシビれる、憧れるゥ♪です。いや、真面目に。




ゲームの本編のような、重~いお話ではありますが。

でもでも、前半では少しギャグなシーンもあって、爆笑しちゃいましたですよ。


っていうか、コインランドリーで、紅莉栖が、白衣と間違ってダルの下着を手に取るシーンでの、「それは、ダルのおパンティだ」という岡部の台詞に爆笑でした~。


はたまた、ダルのエロゲのコンプデータが飛んだ~~とか。


前半は、いつものワイワイガヤガヤなラボって感じで。

面白かったのですがね~(^^)b



一気にシリアス展開に来るところも、ゲームの展開を彷彿とさせられました。


あの、ちょっとお馬鹿な、でも平和なワイワイガヤガヤの明るいラボがあるからこそ。

そのあとのシリアス展開が、結構ショッキングなのですよね。


平凡な日常って、かくも脆い物なのか~って。





そうそう。


この映画を見て、ちょっと気になったのが。


私達も、普段生活していて、「デジャヴ」って感じること時々ありますよね~。

もしかしたら、それは、単なる「既視感」なのではなくて、リーディングシュタイナーなのかも~~とか思ったり思わなかったり(^m^)笑




このお話、全体的に見て、紅莉栖が主役って感じで、まゆりちゃんの活躍は、あまりないかなぁ~。

そこは、まゆりファンの私としては、ちと寂しいかも(笑)

でもでも。

まゆりちゃんは、続編ゲームの『線形拘束のフェノグラム』のまゆり編がめちゃめちゃ美味しいので無問題。

で。
本来主役のオカリン・・・岡部も、この映画での登場シーンはもしかして、紅莉栖より少ない????

でもでも、岡部は、めちゃくちゃ美味しいトコを持って行くって感じで。

とにかく、かっこいいです!! かっこ良すぎです。 マジで惚れますっ。




ちなみに、ゲーム中のエンドレス・サイクリングや、綯ちゃんルートのエピソードも若干出てくるので。

そこら辺りを描いてない、アニメ版しか見ていなかったら、ちょっと「???」って思うこともあるかな。

ゲームを完クリしていれば、バッチリ解るお話だと思います(*^^*)


 
ゲームクリア後のアフターストーリーとして、ファンには嬉しい作品でしたニャ☆(←と、最後はフェイリスタンな語尾で決めてみる)