昨日は、映画館に行ってきました。で、劇場予告を見ていると、なかなかに衝撃な予告編が・・・。来年のお正月映画ということで、予告といっても、まだ、テロップのみで映像はなかったのですが。
いきなり、スクリーンに、
「あの人気ドラマが、ついに映画で登場!」
という文字が。それを見たときは、
「ふ~ん。何のドラマだろ・・・」
とボンヤリ考えていたんですよ。そしたら。
「上様の、おな~~り~~~~」
という音声が入り。
「これって・・・もしかして??」
と予想したとおり、金屏風のような背景に、蝶々が乱舞する映像。
「ここは、女達の牢獄」「愛憎の物語」
等々の文字がドンドン出てきて・・・♪たららららら~らら~~~~とお馴染みのテーマソングが・・・。
そう。知る人ぞ知る、「大奥」です。へ~、映画化されるんだ・・・。因みに主演は、仲間由紀恵さんです。私としては、「大奥」でお馴染みの俳優さん、北村一輝さんが出演なさるのかどうかが気になるところ。北村さんが出るのなら、絶対に見に行きます!!! そうそう。私のオットは、仲間由紀恵さんのファン。なので、
「今度の『大奥』映画やって~、仲間由紀恵さんが主役ってよ~。行きたいやろ? 一緒に行く???」
と言ってみたところ、
「・・・オレは、そういうのは・・・いい(--;・・・」
と断られました。ドラマの時からそうなんですが、オットは『大奥』が苦手みたいです(女の執念のドロドロ物語)・笑。私は、好きですよ、『大奥』(というか、ほとんど北村さん目当てで見ていたのですが・笑)。
さてさて。話は変わって。昨日、映画『デスノート』を見てきました。これって、超人気コミックが原作なんですね。映画自体は、ずっと前から、劇場で予告されていたので知っていたのですが、原作がコミックスだったというのは、ついつい最近に知りました、無知な私ですA^^;;
藤原竜也さんが大好きなので、はじめて劇場でポスターを見たときは「見たいっっ」って思ったのですが。なんだか、ホラーっぽくって。で、ついつい『バトルロワイヤル』みたいなヤツかなぁと勝手に思い込み・・・グロいのは、ダメ(><)と思って見るつもりはなかったんですよ。でも、最近、そういうグロい映画ではない・・・と知り、じゃあ見たいなぁと思い、昨日行って参りました。
原作の漫画を読んでいないので、漫画との相違点や、比較してどうこう・・・ということが全くなかったのですが。映画としては、とても楽しめましたv ホラーというよりは、ファンタジーというかサスペンスというか・・・なカンジですね。
『ダ・ヴィンチ・コード』の映画を見たときもそうだったのですが、やはり、原作が、しっかりしている作品だと、どうしても、原作ならではの面白さが映画に反映されない・・・という現象が起こりますよね。ですから、この『デスノート』もきっと、原作を読んだことのある人だったら、色々と言いたいこととかあるのかもしれません。でも、原作を読んだことのない私としては、次の展開がどうなるのか、とてもドキドキハラハラしながら、楽しんで鑑賞できました。面白かったです~。
原作とはどう違うのかしら? 物語は、というと、こんなカンジです。
主人公の夜神月は、一流大学の法学部に通う大学生。最年少で司法試験に受かるなど、超天才学生。恋人の秋野詩織とも、なかなかにイイ関係。
そんな彼が、ある日、実際の犯罪者のほとんどは、不起訴処分で終わっている・・・という司法の限界点を知り、激しいショックを受けます。本来裁かれるべき犯罪者が、法の矛盾によって罰を受けることなく、のうのうと生きている・・・。自分の学んできた法学に疑問と絶望を感じた彼が、「デスノート」というノートを拾います。
それは死神のノート。
そこに名前を書かれた人間は、40秒後に心臓麻痺で死ぬ。
最初は、そんなことは信じず、適当にテレビで報道されていた凶悪犯の名前を書き殴るのです。すると、翌日の朝刊で、その凶悪犯が原因不明の心臓麻痺で死んだ・・・という記事を目にし。
こうして、「デスノート」の力を知った月は、次から次へと犯罪者の名前をそこに書き記し、犯罪者を裁いていきます。
そして、「キラ」という名の神になったつもりで、犯罪者の居ない理想の社会を築こうとするのです。
ところが、これは、明らかに、大量殺人。
警察もFBIも動き出します。そして、警察は、謎の天才探偵「L」に推理を依頼します。
こうして、月vsLの知能を駆使した推理合戦が始まります。
捕まるか、捕まえられるか・・・。
殺人者・月と探偵・Lは、互いに相手を嵌めるべくトラップをあちこちにしかけ、そして、それにかかったり、かわしたりしながら、互いに相手を出し抜こうとするのです。
そして、最初は単に犯罪者のみを殺していた月ですが、自分の正体が「キラ」であると辿り着きそうになったFBIをも手にかけるハメになっていくのです。
こうして、彼の正体に気が付きそうになった人間も始末していき・・・。最後は、愛する恋人すらも、保身のために利用し、その名前を、デスノートに書き記すのでした。
ストーリーは、恋人・詩織が死ぬところで終わります。
そう、これって、前後編の映画なんですよね~。という訳で、続きは秋に公開。
続きが気になります。
ストーリーの見所としては、ホラーというより、月vsLの知能を駆使した推理合戦が、とても面白かったです。
月をどんどん追いつめていくL。でも、追いつめられては、それを出し抜く月。
互いに互いの正体を知っていながら、対峙するラストシーンは、とても面白かったです。
そして、狂気の天才を演じる藤原竜也さんの演技が、とても良かったです。天才の繊細な部分、狂気な部分が、すごく現れていました。
ここまで映画にハマっちゃうと、原作が気になります。
というわけで、映画の帰りに、たくさんの本屋さんをハシゴしたのですが・・・。
どこの本屋さんも、『デスノート』、1、2巻が品切れなんですよ~っっっっ。
3巻以降なら、どこも置いているのに。
やはり、映画を見た人が、とりあえず、1、2巻を買って行っちゃうみたいですね。って、私みたいな人が一杯いるのね~。
そして。パンフを読んで知ったのですが、月の恋人は、映画のオリジナルキャラクターなんですってね。知りませんでしたワ。
いえ、映画を見ながら、狂気に走った月の、最後の救いが、あの恋人なのかなぁと思っていたんですよ。なので、あっさり、死んじゃったから、かなりビビったんです(><) でも、オリキャラと聞いて、なるほど~、納得でした。
とりあえず、1、2巻、ネットで取り寄せようかな? 手に入るかしらん??
いきなり、スクリーンに、
「あの人気ドラマが、ついに映画で登場!」
という文字が。それを見たときは、
「ふ~ん。何のドラマだろ・・・」
とボンヤリ考えていたんですよ。そしたら。
「上様の、おな~~り~~~~」
という音声が入り。
「これって・・・もしかして??」
と予想したとおり、金屏風のような背景に、蝶々が乱舞する映像。
「ここは、女達の牢獄」「愛憎の物語」
等々の文字がドンドン出てきて・・・♪たららららら~らら~~~~とお馴染みのテーマソングが・・・。
そう。知る人ぞ知る、「大奥」です。へ~、映画化されるんだ・・・。因みに主演は、仲間由紀恵さんです。私としては、「大奥」でお馴染みの俳優さん、北村一輝さんが出演なさるのかどうかが気になるところ。北村さんが出るのなら、絶対に見に行きます!!! そうそう。私のオットは、仲間由紀恵さんのファン。なので、
「今度の『大奥』映画やって~、仲間由紀恵さんが主役ってよ~。行きたいやろ? 一緒に行く???」
と言ってみたところ、
「・・・オレは、そういうのは・・・いい(--;・・・」
と断られました。ドラマの時からそうなんですが、オットは『大奥』が苦手みたいです(女の執念のドロドロ物語)・笑。私は、好きですよ、『大奥』(というか、ほとんど北村さん目当てで見ていたのですが・笑)。
さてさて。話は変わって。昨日、映画『デスノート』を見てきました。これって、超人気コミックが原作なんですね。映画自体は、ずっと前から、劇場で予告されていたので知っていたのですが、原作がコミックスだったというのは、ついつい最近に知りました、無知な私ですA^^;;
藤原竜也さんが大好きなので、はじめて劇場でポスターを見たときは「見たいっっ」って思ったのですが。なんだか、ホラーっぽくって。で、ついつい『バトルロワイヤル』みたいなヤツかなぁと勝手に思い込み・・・グロいのは、ダメ(><)と思って見るつもりはなかったんですよ。でも、最近、そういうグロい映画ではない・・・と知り、じゃあ見たいなぁと思い、昨日行って参りました。
原作の漫画を読んでいないので、漫画との相違点や、比較してどうこう・・・ということが全くなかったのですが。映画としては、とても楽しめましたv ホラーというよりは、ファンタジーというかサスペンスというか・・・なカンジですね。
『ダ・ヴィンチ・コード』の映画を見たときもそうだったのですが、やはり、原作が、しっかりしている作品だと、どうしても、原作ならではの面白さが映画に反映されない・・・という現象が起こりますよね。ですから、この『デスノート』もきっと、原作を読んだことのある人だったら、色々と言いたいこととかあるのかもしれません。でも、原作を読んだことのない私としては、次の展開がどうなるのか、とてもドキドキハラハラしながら、楽しんで鑑賞できました。面白かったです~。
原作とはどう違うのかしら? 物語は、というと、こんなカンジです。
主人公の夜神月は、一流大学の法学部に通う大学生。最年少で司法試験に受かるなど、超天才学生。恋人の秋野詩織とも、なかなかにイイ関係。
そんな彼が、ある日、実際の犯罪者のほとんどは、不起訴処分で終わっている・・・という司法の限界点を知り、激しいショックを受けます。本来裁かれるべき犯罪者が、法の矛盾によって罰を受けることなく、のうのうと生きている・・・。自分の学んできた法学に疑問と絶望を感じた彼が、「デスノート」というノートを拾います。
それは死神のノート。
そこに名前を書かれた人間は、40秒後に心臓麻痺で死ぬ。
最初は、そんなことは信じず、適当にテレビで報道されていた凶悪犯の名前を書き殴るのです。すると、翌日の朝刊で、その凶悪犯が原因不明の心臓麻痺で死んだ・・・という記事を目にし。
こうして、「デスノート」の力を知った月は、次から次へと犯罪者の名前をそこに書き記し、犯罪者を裁いていきます。
そして、「キラ」という名の神になったつもりで、犯罪者の居ない理想の社会を築こうとするのです。
ところが、これは、明らかに、大量殺人。
警察もFBIも動き出します。そして、警察は、謎の天才探偵「L」に推理を依頼します。
こうして、月vsLの知能を駆使した推理合戦が始まります。
捕まるか、捕まえられるか・・・。
殺人者・月と探偵・Lは、互いに相手を嵌めるべくトラップをあちこちにしかけ、そして、それにかかったり、かわしたりしながら、互いに相手を出し抜こうとするのです。
そして、最初は単に犯罪者のみを殺していた月ですが、自分の正体が「キラ」であると辿り着きそうになったFBIをも手にかけるハメになっていくのです。
こうして、彼の正体に気が付きそうになった人間も始末していき・・・。最後は、愛する恋人すらも、保身のために利用し、その名前を、デスノートに書き記すのでした。
ストーリーは、恋人・詩織が死ぬところで終わります。
そう、これって、前後編の映画なんですよね~。という訳で、続きは秋に公開。
続きが気になります。
ストーリーの見所としては、ホラーというより、月vsLの知能を駆使した推理合戦が、とても面白かったです。
月をどんどん追いつめていくL。でも、追いつめられては、それを出し抜く月。
互いに互いの正体を知っていながら、対峙するラストシーンは、とても面白かったです。
そして、狂気の天才を演じる藤原竜也さんの演技が、とても良かったです。天才の繊細な部分、狂気な部分が、すごく現れていました。
ここまで映画にハマっちゃうと、原作が気になります。
というわけで、映画の帰りに、たくさんの本屋さんをハシゴしたのですが・・・。
どこの本屋さんも、『デスノート』、1、2巻が品切れなんですよ~っっっっ。
3巻以降なら、どこも置いているのに。
やはり、映画を見た人が、とりあえず、1、2巻を買って行っちゃうみたいですね。って、私みたいな人が一杯いるのね~。
そして。パンフを読んで知ったのですが、月の恋人は、映画のオリジナルキャラクターなんですってね。知りませんでしたワ。
いえ、映画を見ながら、狂気に走った月の、最後の救いが、あの恋人なのかなぁと思っていたんですよ。なので、あっさり、死んじゃったから、かなりビビったんです(><) でも、オリキャラと聞いて、なるほど~、納得でした。
とりあえず、1、2巻、ネットで取り寄せようかな? 手に入るかしらん??
ドラマ版大奥では2回も出演した北村さんなので、映画版にも出るかもしれないですね~。
っていうか、北村さんって大奥のああいう雰囲気に凄く合うっていうか(笑)
ところで、邦画の「ターン」ってご存じですか?
牧瀬里穂主演で、北村さんも出ていますよv
これ、映画のストーリー自体すごくよくて、ベルさんも好きな話じゃないかな~と思うのですが、もしまだご覧になってなくて、機会があったら是非観てみて下さい(^^)
この映画上映館が物凄く限られていて、あまり知られてないんですよね。残念です。
あ、先日は長~いバトンを二つも回してしまいましてすみませんです(汗)
そうなんですよ~、映画版『大奥』。北村さんが出るのなら・・・劇場に通っても良いと思うほど(そんなに好きか?)なんですよっ。
やはり、『大奥』といえば、北村さんですので、是非是非、映画にも出て欲しいですよね~。そうそう、北村さんって、『大奥』の1と3では、メインで出ていらっしゃいましたが、2でも、特別出演で、ちょっとだけ出演されていたのですよ~。
『大奥2』の第1回放送の時。
冒頭で、後に春日局となるおふくを、レ○プしようとした山賊役でA^^;;
おふくを襲おうとして、逆に、殺される・・・というナントモな役どころでしたが・笑。でも、狂気に満ちた目の演技がとても良かったんですよ~。
さてさて。
『ターン』。北村薫さんの小説ですね~。小説は、読んだことがあって、とても面白かったですvv 大好きな作品です。映画になっていたとは、知りませんでした!!!!!!
貴重な情報をありがとうございます~~っっっ。
先ほど、ネットで調べてみましたところ・・・。気になる、北村さんの役どころは、私の予想したとおり、あの役なのですね~。
うっわ~~~~っっっ。見~~た~~~い~~~(///)
絶対、見ますデス~~。
北村さん情報&映画情報をありがとうございました(*^^*)
そして、先日はバトン、ありがとうございました。
私、バトン系の遊び、大好きですので、回して貰えると、とても喜びます(^^)v
遅くなりましたが、今日、回答させていただきましたですよ~。
ではではvv