JUSTQUEST -BLOG-

QUEST & KASHIWAX & STUPID

Statement wins for Siegenthaler and Haemmerle in Cervinia | FIS Snowboard World Cup 23-24

2024-04-29 | QUEST
Statement wins for Siegenthaler and Haemmerle in Cervinia | FIS Snowboard World Cup 23-24


23年12月にセルビニア(イタリア)で開催された
ワールドカップ。

X-GAMESを思い出す6人レース。
観客(視聴者)としては面白さ倍増です。

男子のBIG FINALは(1:45 より)
↓ スタートで飛び出したのは若手ショレイ(フランス)。


↓ 1stバンクを抜けたまでは良かったもののロール
  セクションに入った途端にアドバンテージは消え
  まずはハメル(オーストリア)にズバッと刺され


↓ 2ndバンク進入ではランバート(オーストラリア)と
  グロンディン(カナダ)に刺され


↓ バランスを崩している間にウィンタース(アメリカ)
  にも抜かれる。そしてチームメイトのラインも塞ぐ


↓ ほぼ一列でキッカーに入る


↓ ランディングからの3rdバンクここでの位置が肝
  先頭ハメル、アウト側やや(板半分)後方にグロンディン、
   イン側やや(板半分)後方にランバート


↓ バンクの中盤までハメルはインサイド寄りのライン


↓ 出口に向けてハメルがラインをアウトに寄せて行くことで
  グロンディンは頭を押さえられ、ランバートは前が空くものの


↓ 当然ハメルのほうが速度が乗るのでランバートも前には出られず


↓ ほぼ同じ位置関係のままロールセクションへ


↓ こういう姿勢も個人差ありますね


↓ ジワジワとランバートが詰める


↓ ゴール前~!勝負~


↓ 届かず~! ハメル、ガッツポーズ!


↓ ハナの差でした。


ゴールまでダンゴ状態のレースでしたが、こういう
勝負でしっかり勝てるポイントは自分の得意な点が
明確にあるかどうか?

ほぼ差はないです。でも勝率を見れば差は出てる。

ここに日本人も入って欲しいですね。

↓ ハメルはココです。

















  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名前をつけるということ

2024-04-26 | LIFE
聞いたこともなかった言葉がある日
一人歩きを始めると世界はその言葉を
当然のものとして受け入れ、外側から
形作っていく。

定義が曖昧なものを曖昧なままに
それっぽいもの、こととして
いつの間にか共通認知されたものとし
新聞にまで使われるようになる。

harassment(ハラスメント)
「いじめ」「嫌がらせ」という昔から
存在している人の行動。
そこに形容詞を一つ付けることで
〇〇ハラスメントという種類が作られ
世の中のありとあらゆるものに
当てはめることが可能になる。

ハラスメント加害者側の問題と
される要因として言われるのが
「アンコンシャス・バイアス」。
アンコンシャス・バイアスとは、
自分が意識していない先入観や
固定観念により、偏った視点を
持って相手に接してしまうこと。
一言でいえば、無自覚な偏見が
ハラスメントの原因になり得る

そういう時代と言ってしまえば
そこまでですが、この先に起きる
であろう大きな問題を考えると
白黒をつけると言うのは危ないよ
と遠くから言いたい。

民事不介入の一番先にあるもの。

養老先生が言ってることとは別な
話ですが「名前をつける」という
ことの重みを感じます。


養老孟司 『身体と言葉』

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【神業】 飛びすぎる男 ケビンのライディング徹底解説| Kevin Backstrom

2024-04-25 | QUEST
【神業】 飛びすぎる男 ケビンのライディング徹底解説| Kevin Backstrom

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Moioli and Surget wraps up SBX stage at Sierra Nevada | FIS Snowboard World Cup 23-24

2024-04-22 | QUEST
Moioli and Surget wraps up SBX stage at Sierra Nevada | FIS Snowboard World Cup 23-24


今季の3月にシエラ・ネバダ(スペイン)で
開催されたワールドカップ。

素晴らしいコース設計で現在のスノーボード
クロスがどのくらいの競技レベルなのかが
よくわかります。

女子はレギュラースタンスのクロエVS
グーフィーのシャーロットの勝負が
素晴らしく、先行したクロエに4thバンク
手前でジリジリと間を詰めた
↓ シャーロットがインに飛び込む!


↓ 当然クロエはラインをブロック!


↓ どけどけどけどけ~!by シャーロット


↓ ちょっ、おいおいおいおい by クロエ


↓ 耐えたーーー!危ねーーー! by クロエ


↓ あとはゴールまでの直線勝負! by 二人


↓ もうライン変えてる余裕ない by シャー


↓ ヤバイ!近過ぎる! by シャー


↓ うわぁぁぁぁぁぁぁ by 二人


↓ あ、カメラ録ってる by シャー


↓ ヒデブ! by シャー


↓ 全然止まらんし by シャー


↓ 天地無用! by シャー


↓ ゴール目前・・・


↓ どーゆーこと??? by モイオリ逆転優勝



いやぁ、クロスは面白いですね。

でも本当に一番の見どころは

↓ 2nd バンクのシャーロットのコレです。
  抜群です。





  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪崩

2024-04-21 | QUEST


フランス Val Cenis で発生した大規模雪崩。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感極まる、新カフェレーサー。|BMW R100RS, HONDA CBX1000, CafeRacer Girl.

2024-04-21 | LIFE
感極まる、新カフェレーサー。|BMW R100RS, HONDA CBX1000, CafeRacer Girl.


たまらん・・・。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

bad day

2024-04-19 | LIFE


黄砂コノヤロー!
朝から車を見て絶句。
案の定、近所の洗車場は大渋滞。
他を当たるも、どこも混んでるので
待つしかない。

やっと洗車して、犬の術後検診。
受付時に「10番目の順番になります」と。
1時間くらい待つのか?と思い、近所を
散歩したりして待つ。

駐車場に停まっていた車も一巡し、
そろそろ呼ばれるかな?にしても遅い。
すでに1時間以上は待っている。
(順番が来るとスマホに連絡が来る)
一応、確認してみるかと受付に行って
「あとどのくらいでしょうか?」と聞くと
「え~っと、あと9番目ですね」と。

「は???えー・・・っと、そうですか」
何を言うべきかもよくわからず車に戻る。
帰っていった先客たちは幻だったのだろうか?

結局2時間以上待ったうえで「問題ありません」
の一言をもらって終了。

もうオレが抜糸したろうかな?






  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AEROLIVE Expérience - La Plagne

2024-04-17 | QUEST
AEROLIVE Expérience - La Plagne



  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

事実は奇なり

2024-04-14 | LIFE

BBS NEWS より

イランがイスラエルに攻撃した。
「とうとう」という副詞が正確かどうか。

2023パレスチナ・イスラエル戦争の
シナリオがあるとするなら第3章に入った。

岸田首相が訪米してバイデン大統領と会談した
直後に一気に動き始めたわけで「きっと無茶な約束を
押し付けられたんだろうな」と想像できる。

嫌な予感しかしない・・・。



  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【朝メシまで。】オリンピック選手絶賛の職人技!巨大スキー場の夜間整備に密着

2024-04-14 | LIFE
【朝メシまで。】オリンピック選手絶賛の職人技!巨大スキー場の夜間整備に密着


コース整備の良し悪しの差は大きい。

車の運転と同じで「かもしれない」滑走は
心がけますが、できる限りの整備はしてくれている
という信頼のもとに遊ばせてもらっている。

明け方にスキー場に到着して圧雪車のライトが
行ったり来たりしてるのを見ていると「お疲れ様」と
思います。

本音は「乗りたいなぁ」ですが。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする