JUSTQUEST -BLOG-

QUEST & KASHIWAX & STUPID

明日はハンターカップです。

2007-03-31 | QUEST
どうやら雪のよう。今日も降ったそうです。

桜の咲く時期になってから降るんですよね。
花見と雪見を同時に楽しみながら、もみじラインを登って
ハンターに向かうのが恒例です。

シーズン最後の降雪を満喫しながら、ハンターカップを応援してきます。
今回はプロも多いようで、コースも楽しい設定。
飛び系は無いものの、雪がしまってくれたら、かなりのハイスピード
コースになるでしょう。
最後10連ウェーブらしいよ・・・フフフフ。

スタート→4連ウェーブ(深め)→バンク(左ターン)のとこで
かなり急激に左に落ち込むので、4つめのウェーブの攻略がキモ。
かなりスピードにのりますからね。テール着地したら曲がれませんよ。
(本日の公開練習からの情報です)

え~・・・明日・・・土井奈津子を出場させます・・・。
地元のレベルアップのために呼び出しました。オッシーも出ます。

トップ選手の滑りを間近で見て勉強しましょう。
なかなか、一緒に滑れませんよ。

あ・・・アベも出ます。一応昨年のチャンプです。ヘッポコですが。
スタートの遅さは天下一品です!
飛び系が無いコースを「アベ・コース」とも言います。

こういうプロ・アマ戦で勝って名を上げましょう!

私はスタート近辺でウロウロしていますので、見かけたらウインクするか
投げキッスしてください。無視しますけどね。

さて、準備するぞ。

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KESSLER (ケスラー)

2007-03-30 | QUEST
RYUさんがブログ
http://blog.goo.ne.jp/showryu_1971/
に「KESSLERの取り扱い開始!」なんて書いちゃったもんだから
コッチにも問い合わせが来る・・・。

問い合わせはアリガタイが、なにぶんデータが無い(汗)。

というわけで、わかってる範囲の情報。
■ボードはフル・カスタムボード
■納期は4~5ヶ月
■金額は20万弱
です。ハイ。

たしかにワールドカップでは、ズララ~っとホテルの部屋の前に並んでいたので
「なんだこりゃぁ?」と思っていました。アルペンボードばかりですが。
ヨレヨレした書体でKESSLERと描かれたソール。
「ん?あのスキーのKESSLERか?」って思ったくらいでしたけど。

20万ですかぁ・・・20・・・スゲェなぁ・・・。
プロトを作るって考えれば20万で作れるなら安い!って考えるか・・・。

まだ「見た」だけでイジったことはないので、詳しくはわかりません。スミマセン。
だから・・・まだ聞かないで・・・。

本国のホームページもありますがドイツ語です・・・。
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子連れで

2007-03-29 | QUEST
エーデルに行って来ました。
エーデル(栃木)には、初心者に最適なコースがあります。
山のほうを向いて一番右にある超緩斜面のコース。
子供でも安心して滑らせられます。
春休み期間中は小学生のリフト無料!ぜひご利用ください。

小学1年、2年の息子&娘には「初」スノーボード。
いままではスノー・スケートで遊ばせていました。
時期が時期だけに「今回はレンタルで!」とお借りしました。

ちなみにスキーの頃から含めて生まれて始めてレンタルというものを私は
利用しました。ブーツサイズは19cmからありました。

子供たちはブーツなんて履いたことがないのでサイズ選びがわからない。
とりあえずダメなら交換してもらおう、と二人とも19cmを履かせる。

ボードを借りる。もちろんソールに期待なんてしていないが、
「・・・これでシャバ雪は危ないんじゃないの?」というコンディション。
でも手を加えるのもナンダカナァなので、そのまま使わせる。
イイ感じでスピードが出なくて安心(笑)。

キッズ・ボードはスタンスが狭いのが気になりましたね。普段スケートに乗ってる
スタンスよりも10cmくらい狭い(広げればイイんですけど)。
滑り始めると意外にも普通に滑ってくれたので驚きました。子供は余計な動きが少なくて
転びづらいんでしょうか?恐るべしスケート練習効果!!

リフトが不安な人もココは、ボードを手で持った状態でも乗らせてもらえますよ。

う~ん・・・ついにウチもキッズに力を入れるか・・・




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春休み

2007-03-26 | QUEST
子供たちが春休みに入った。
長期休みなんて無いほうがイイのに・・・。

スノーボードに連れて行け!
スケートを教えろ!とウルサイ・・・(汗)。

とりあえずスケートの上でスノーボードの練習をさせる。
フラットの上下動。
トゥー加重での上下動。
ヒール加重での上下動。
ひたすらに・・・ひたすらに・・・。

ヘロヘロに疲れさせてからバランスボード。
保育園の頃から遊び道具として与えていたこともあり二人とも
何の問題も無くスイスイ乗る。が疲労が邪魔をする。

はい、そこでインディー・グラブ!と言うと、グラブする。
足がガクガク震えている。生まれたてのシカのように。

人間疲れてくるとイライラする。兄妹で文句を言い合いながら練習。

兄:「早く交代してよぉ~」

妹:「変わったばっかじゃん!」

兄:「下着出てるから直したほうがイイよ」

妹:「うるさい、このエロス!!」

兄:「パパ~、リホがボクのことエロスって言う~」

私:「・・・エロスって・・・(汗)」

1時間ほど汗をかいて帰って行った・・・。一段落。

子供には「教える」よりも、勝手に遊ばせておくのが一番だと思う。
が、妻に「お客さんばっかり教えてないで、たまには自分の子供に教えなさいよ」
と言われ、仕方なく教える・・・。う~ん複雑な心境。

先日のNippon OpenのDVDを見た娘が、ショーン・ホワイトを見て
「このくらい上手くなりたい」と言っていた・・・。

将来何になりたい?と聞くと
娘:「そんな先のこと、わかるわけないじゃん」
息子:「ずっとゴロゴロしてたい」

ん~・・・ある意味どっちもリアルだね。
早く春休み終わってくれ!!

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Intelligence AK

2007-03-23 | QUEST
そういえばAKって何の略なんだろう?聞くの忘れた。
AK・・・
アカカゲ・・・古っ!
アリとキリギリス・・・そんな芸人いたなぁ・・・
アントニオ・・・違うなぁ・・・
アラスカ・・・カンフー?・・・
アワビの肝・・・
アッチ・コッチ・・・

AKで検索したら、http://ja.wikipedia.org/wiki/AK-47
こんなんでた。カラシニコフって人名だったのね。

う~ん気になるなぁAK・・・。
せっかくお借りしたので画像アップ!
イジリまくってみました。インテリとはソール素材が違うので仕上げ方も変える
必要がありますね。

こっちのほうが硬くてドライな感じなので普段のメンテは楽でしょう。
鳳凰のダイカット部分の仕上げも問題なし。

サイズ
154 / -CL 1193- / -WW 243- / -SC 6700*7400*7200- / MS -48- / SB -1.5-
158 / -CL 1231- / -WW 246- / -SC 7000*7600*7400- / MS -50- / SB -1.5-
162 / -CL 1269- / -WW 250- / -SC 7100*7800*7600- / MS -52- / SB -2.0-
168 / -CL 1327- / -WW 253- / -SC 7200*8000*7800- / MS -54- / SB -2.0-
162 / -CL 1269- / -WW 259- / -SC 7100*7800*7600- / MS -52- / SB -2.0-
168 / -CL 1327- / -WW 259- / -SC 7200*8000*7800- / MS -54- / SB -2.0-
172 / -CL 1370- / -WW 259- / -SC 7400*8200*8000- / MS -56- / SB -2.5-
販売価格 96600円(税込み)

サイドカットの入り部分(カリクビ部?)の形状が素晴らしいです。
カリッと青春です。いや、マジメにイイ形状ですよ。フレックスも。

非圧雪ゾーンに最高でしょう。オススメですよ。

で、AKって何の略だっけ?


コメント (8)
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図解

2007-03-23 | QUEST
スノーボードの動き、加重、重心位置、といったものを物理的に
説明しようと図解を作っています。

最近、腰が痛くて山に行けないので地道な活動・・・。

いまひとつ思い通りに使えないイラストレーターに苦戦しながらも、
「わかるかなぁ?」と何度も何度も見直し。

実際にボードに接しているのは足の裏だけなんですが、重たいものは
上のほうにありますから、それをどうやって表現するかが難しい。

速度や斜度の変化も同時に説明しなくちゃいけないし。

でも、こうやって悩むことで自分自身の勉強にもなりますね。
「あ、そっかぁ」なんて思ったりします。

細かくしていくと、バインディングのベースプレートの形状や硬さ、
ブーツのサイドフレックスやソール素材なんかも頭に浮かんできて、ややパニック。

で集中が途切れると腰がイタタタタってなる(汗)。

順番でいったら通販サイト作るのとカシワックスのパンフ作るのが先なんだけどな。

やり出すと止まらない性格・・・。

っつーか早く腰治れ!!!

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武尊ほのぼのカップ

2007-03-22 | QUEST
はい、草大会です。11日だったでしょうか?
「ほのぼのカップ」に私が行っていいものか悩みましたが、
QUESTユーザーさまの強い希望もあり、行ってきました。

常設のデッカイ・キッカーのランディングをスタート位置にしたコース。
ローラー3つ、ステップダウン、バンクtoバンクでゴール。
うん、ほのぼのですね(笑)。

ステップダウンのランディングが3wayに細工してあり、中央は×。

スタートから落ち込み~の、最初のロールまでが長い。
見てると、フラットで行けてない人が多い。無意識でエッヂ踏んじゃうんでしょうね。

1コめで飛んで、2コめでランディング?って思ったけど微妙な距離で
2コめの頭に落ちる可能性大。

前走で野島プロが来ていたので「できる?」と聞いたら「たぶん頭落ちでしょう」と
いうのでやってもらったら、やっぱり頭にドカンと着地。弾かれないのはサスガでした。
というわけでナメテ超えましょう、ということになる。

私を呼び出したT氏(男性)。
1回戦は6走5抜けというヒート。つまり最下位にならなければOKってこと。
「ラインは、どう行けばイイですか?」と聞くので、右のほうが速いけど混戦で転倒
することを考えて「左から」と指示。
スタート・・・コース中央を先頭で行く。さすがの体重。
接触を考えて中央突破かぁ・・・と見ていると、ステップダウン手前で驚くような
左ターン!!
「えぇぇぇぇ?」っと思った瞬間・・・コース左にスピンアウト・・・。
本人はスゴク悔しいとは思いますが・・・スミマセン・・・腹から笑ってしまいました。

あまりの「消えっぷり」に感動しました。

女子のTさんは、ラッキーあがりで3回戦進出!見ていて、まだ実力の半分も出せて
ないですが経験を積んでコースに慣れれば大丈夫でしょう。

女子のMさんは、前走者の転倒にツラレテ自爆。よくあることですね。次に期待。

アベベ:1回戦で、本日優勝者の子と当たり1位通過するも、3回戦でステップダウンで
飛ぶ手前で横の選手と接触してバランスを崩し転倒。なんか本気で滑ってる感じじゃ
なかったなぁ。ちょっと気が抜けてましたね。それもまた実力。

女子のSさん:1回滑るごとに良くなってる。今後に期待!

知ってる選手がたくさん居て楽しかったですが、全国にも出てるメンバーも居て、
内心優勝しなくてホッとしてました。なんか自分が手を出して優勝するのも草大会だと
ヒンシュクだったりするので・・・。けっこう気を使うもんです。

昨日、岩鞍で草大会&安比でプロアマープンの大会があり
安比は
男子:オッシー2位
女子:なっちゃん優勝

岩鞍はQUEST TUNE利用者が
一般男子:優勝
ビギナー男子:優勝
一般女子:1~3位独占
と素晴らしい結果でした。スゲェなぁ。
なんか、オレ現場に行かないほうがイイんじゃない?(笑)

今季も残す大会も少なくなってきました。最後までケガの無いように頑張りましょう。
シャバ行きは足を取られやすいですからね。

イイ形でシーズンを終了できるように!
コメント (1)
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Rossignol Xavier Delerue モデル

2007-03-20 | QUEST
全長 156/161/166の3サイズ

エフェクティブエッヂ/ランニングレングス/ノーズ幅/ウエスト幅/テール幅/サイドカット/スタンスの順で

156・1190/1140/295.3/24.8/293.9/8.3/46-50-54
161・1240/1190/297.3/25.0/295.9/8.5/48-52-56
166・1280/1230/297.9/25.2/299.3/8.8/50-54-58

税込み 79800円です。

理想的なアウトラインですね。
ザビエやセスが好むボードは、「素直で扱いやすい」主張の強過ぎないボード。
シングル・ラディアスのテーパード・シェイプ、コアはロシのTHCはド定番の
安心技術でもありますから、価格は「企業努力」の産物ですね。素晴らしいです。

注目は166!
現在、160以上のボードに乗っている方!現在のボードをセカンドボードにして
来季はメインを166にしてみては、いかがでしょうか?
で、コースによって使い分ける。理想的!

166/252で扱いやすいボードなんて、なかなか無いですよ。しかも安いし。

本数に限りがありますので、お早めに!




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板選び

2007-03-16 | QUEST
滑る技術が上手い人と、板選びが上手な人は別者である。
試乗して、そのときは「良い(自分に合う)」と思っても、シーズンインしてみて、
「なんか違う」って感じたことないですか?

まずアウトラインの数値でボードの「これは、こういう板ですよ」というものを
理解しておく必要がある。

<ウエスト幅とブーツサイズ>の関係は理解しやすいでしょう。
例えば足のサイズが26cmだとして、ウエスト幅が23cmなら「細い」
=エッヂに力が加えやすい=カービングしやすい
=踏みすぎる(反応がダイレクトすぎる)場合がある=雪にブーツが触れる場合がある
ウエスト幅が26cmなら「太い」
=エッヂに力が加えづらい=カービングしづらい=疲れる
=面での操作はしやすい=ランディングが容易
などなど。
で、自分の好みは〇〇mm~〇〇mmってウエスト幅の好みが選ばれます。

<サイドカット>ボードのクビレです。
サイドカットは半径の数値で表記され、数値が大きいほど「直線的」になります。
同じフレックス&トーションの場合、サイドカットの数値が
「7m」ならショートターン向き、「9m」ならロングターン向き、ってこと。
本当は、ここにいろんな要素が入ってきますが、わかりやすくするために簡素化して
説明してますからね。
また、この数値が1個の半径じゃなく、いくつかの円弧で作られるサイドカットもあり、
ノーズよりの半径を小さくしたり、中央部分だけを小さくしたり、と複雑なものも
あります。でも基本的な考え方は同じ。

<ノーズ(ティップ)&テール幅>頭の幅とお尻の幅
意外と見落としているのが、この幅。太い・細いってことじゃなくて、
ノーズ幅とテール幅が同じ数値、の場合と
ノーズ幅よりもテール幅が細い、の違い。「たかが2mm」とか思わない!
ターン後半の反応が大きく変わります。ってことは、ターンの入りの反応にも違いが出る。

ここにフレックスをどうするか?という味付けが加わる。
単純に「硬い」「柔らかい」って表現されたりしますが、どこがどう硬いのか?逆に
どこがどう柔らかいのか?でボードの特性は大きく変わります。

で、こういう細かい違いを試乗会で体感する・・・。
が、どういう状況で、こういう細かな違いの「差」が生じるのかを知らない人が多い。
だから「試乗会では良かったのに」なんてことになる。

試乗会といえば春雪で行われる場合が多く、「前足を踏む」動作をすると雪に
ひっかかることがあるので、主にセンター~後ろ足辺りに重心をおいて滑ることが多い。
つまりシンプルな動きだけで板の良し悪しを判断していることになる。

実際のシーズン中は、圧雪でのカービングやパーク、パウダー、コブ、と動きが複雑に
なり、シンプルな重心位置での操作だけでは気がつかなかった問題がいろいろ表れる。

試乗するときには、できるだけ「動いてみて」板の反応を様々なパターンで見ることが
大切です。

来週はSBJ on SNOWという最大の試乗会があります。参加される方は、↑をよく考えて
本当に自分に合う板を探して見ましょう。



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更新が・・・遅れまして・・・

2007-03-15 | QUEST
確定申告・・・そうです今日は3月15日つまり締め切り日。
おかげでアワワ・アワワな感じでした。
個人事業って締めが年末なんですよね。で提出が3月15日。
冬の商売には厳しい。
ということでQUESTを会社化することを前向きに検討中。
決算を6月にするためだけに・・・。

SAJ全日本の詳細報告もまだできていませんが、ここのところ考えているのが
「スノーボードクロスを広める」のに大切なのは「結果報告」じゃなくて
そこまでのステップのほうが重要だよなぁ・・・ということ。

私は大会に行くと、自分のサポート選手以外の選手から毎度ワックスの
質問をされます。それって自分の選手にとっては不利になるんじゃない?って
思われるかも知れませんが、まだまだ選手全体のレベルアップが必要だと思い、
日本の底上げのために「ワックス勝ち」じゃなく技術向上の気持ちを含めて
アドバイスをしています。
どうして、そういうワックス・チョイスをするのか?とか、自分ならどうする?
といった話を多くの選手と話します。

津村選手のブログ→http://blog.goo.ne.jp/tsumura_naoki_tsb
にも書いてありますが、速度が変わればコース攻略の方法も変わります。
そりゃぁ誰だって「速い板」は快適ですよ。気持ち良く滑れますし。
ただ、練習と本番で速度が変われば、チェック(減速)のタイミングも変わりますし、
場合によってはライン取りまで変わることもある。
こういう判断もできるようにならないとコンスタントに好成績は残せない。

まだSAJの大会やマスターズも予定されていますが、今後は私は草大会を
見て回るつもりです。クロスビギナーの滑りを見て、全体の底上げのために
何が必要なのかを見極めたい。

みんな、自分の得意なところを伸ばそうとして、苦手な部分は目をつぶるというか、
練習がパターン化し過ぎているように思います。
クロスは「総合種目」みたいなものですから、スロープやパイプの技術も必要です。
もちろんゲートトレーニングも必要。
クロスに特化した部分で言えば、スタートと他の人との並走技術。
きっと「フリーランには自信がある」ってくらいの人が挑戦して「これが足りない」
って痛感することが山ほどあると思います。

今後は、そういう練習内容をホームページで伝えられる範囲ですが、伝えていきたいと
考えています。

今季の大会で、すべて1回戦落ちした人。自分に才能が無いなんて思わないように。
毎回セミくらいまで残っていない人は、ほぼ「同じレベル」ですから。
気持ちで負けちゃダメですよ。





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