「チューンナップって何をするんですか?」と聞かれる。
「滑走面を削って、エッヂ研いで、ワックス塗ります」。
言葉にしちゃえばそれだけの話。
「削る」なんて作業は猿だってできる。
そこに料金の差が生まれるだけの「プロのお仕事」という領域がある。
まず依頼されたボードの滑走面からワックスを抜く。
これは目視で正確に状態を確認するため。
画像はSNOWSTICKの滑走面。
キッチリとワックス抜くとだいたいこんな感じ。
部分差と言いますかムラと言いますか、まぁこんなもん。
一般的にはコレを機械でガァーっと削ってワックス塗っちゃうので
ガサガサの肌でも化粧しちゃえば、触れたり近くで見なければ
言い方は悪いですが、ごまかせる。滑りはソレナリですが。
BEFORE / AFTER で写真を撮りましたが、このAFTERの写真ですが
まだ研磨のみです。手作業です。ワックス塗る前です。
2016年の44歳の私のサンディング技術はこのくらい。
昨年の自分に勝つというのが毎年の目標。
さぁ今日もがんばろう。
「滑走面を削って、エッヂ研いで、ワックス塗ります」。
言葉にしちゃえばそれだけの話。
「削る」なんて作業は猿だってできる。
そこに料金の差が生まれるだけの「プロのお仕事」という領域がある。
まず依頼されたボードの滑走面からワックスを抜く。
これは目視で正確に状態を確認するため。
画像はSNOWSTICKの滑走面。
キッチリとワックス抜くとだいたいこんな感じ。
部分差と言いますかムラと言いますか、まぁこんなもん。
一般的にはコレを機械でガァーっと削ってワックス塗っちゃうので
ガサガサの肌でも化粧しちゃえば、触れたり近くで見なければ
言い方は悪いですが、ごまかせる。滑りはソレナリですが。
BEFORE / AFTER で写真を撮りましたが、このAFTERの写真ですが
まだ研磨のみです。手作業です。ワックス塗る前です。
2016年の44歳の私のサンディング技術はこのくらい。
昨年の自分に勝つというのが毎年の目標。
さぁ今日もがんばろう。