JUSTQUEST -BLOG-

QUEST & KASHIWAX & STUPID

2017 チューンナップ早期受付キャンペーン開始!

2017-04-25 | QUEST
5月30日までの早期受付で、チューンナップのアップグレード

サービスを行います。

カスタムチューンのお申込みでカスタムヒートに、

カスタムヒートのお申込みでブラックバードになります。

2017-18 シーズンに向けては、新しい業務などもありまして

シーズン前の作業時間はかなり限定的になることが予想されます。

いままでお使いのボード(スキー)を来季以後もご使用の場合は、

是非この時期にお申込みいただきますようお願いします。

はじめてご利用になる方もお気軽に。

技術の高さと腰の低さには定評があります。

お申込み、詳細は<コチラ

よろしくどーぞ。

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那須雪崩事故その後

2017-04-22 | LIFE
あの事故後、ほぼ毎日地元の新聞には経過などが掲載されています。

昨日、栃木県高校山岳部の今後の活動に関する発表がありました。

現在と比較して活動を大幅に制限するものとなりました。

インターハイを目指していた娘が予想はしていたものの、決定事項

として報告されると重たかったのが今年は栃木県は大会欠場。

同じような事故を起こさないという絶対条件で、どこでセーフティの

線引きをするか?と考えると「遠足ですね」くらいのところに落ち着くのも

仕方がないのであろうと思えます。

いまは何よりもご遺族の気持ちを最優先させるべきだと思いますので。




今日は私の友人たちに誘われて、娘は「筑波山3往復ラン」に行きました。

考えてもどうにもならない現実に突き当たったときは、考える余裕もないほど

ヘトヘトになるまで山を走る。そういう選択肢を持っていることは健全。

3往復はヤリスギな感もありますが、変態な大人たちは「行くぞ」の一言で

若者のグチなどカロリーとして消耗してくれる。




「部活としての最後の山は那須に献花に行きたい」と娘は言っていました。

その前に、今日は無事に帰って来るのでしょうか?




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マッキーと

2017-04-21 | QUEST
QUESTのサービスマンとして私の片腕であるマッキーが店に来て、

マ「ホットワクシングの講習会をやったほうがイイですよ」

私「なんで?」

マ「溶けました、伸ばしました、みたいなのが多いんですよ」

私「作業の目的を理解していないってこと?」

マ「大会のときに『〇×を塗ってきました』とか言われても、塗ったと言えば
  塗ったなんですけど、乗っかってるだけなんですよね」

私「なるほどね。じゃぁマッキーが先生で講習会やろうよ。オレ見てるから」

マ「え!?」

という話しになりましてゴールデンウィークが終わってからですが

QUESTにてマッキー先生によるホットワクシング講習会を開催しようと思います。

詳細が決まりましたら発表いたします。


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くだらないことを全力でやるロマン

2017-04-18 | LIFE
七面鳥の群れに声をかけるとノリのいい観客っぽくなる。トリビアの泉

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会員更新いただいた皆様へ

2017-04-17 | QUEST
2017 QUEST会員更新いただいた皆様にプレゼントをお送りしました。

店頭更新された方にはご来店時にお渡しいたしますのでお声掛けください。

よろしくどーぞ。

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Kayak-X

2017-04-11 | QUEST
先日、白馬で開催されたカヤックロス。

スキー場でのカヤックレースという破天荒なイベント。

私の友人も何名か出場しました。

発案から企画、開催までリスペクト!を掲げながら言いますが、

バカですねぇ(笑)こういうの大好き。

面白さ100点ですがリスクも100点MAX!

よくゲレンデも許可しましたね。

こういう草大会的なイベントって未完成だからこそ面白い。

動画で拝見しましたが、Mascow氏が転倒したところに後続の

カヤックがかなりの勢いのまま背中に激突。

背面プロテクターをしていたので「超痛い」で済みましたが。

こういう「お母さんが怒る」ような企画が増えて欲しいですね。

硬い頭でマチオコシとか言ってる人たちが多過ぎる。

ソン・トクで物事を考えるような人たちが増えてもツマランし。

パッションですよ。ドキドキ感があるから本気になるし笑えるし。

Mascowさん45歳ですよ。同い年ですよ。スゲェなぁ。バカだなぁ。




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SPRING

2017-04-08 | LIFE
「わかった」などと口にするのは無知を公言しているようなもので

「わからない」という大前提のもとで、可能性を探る事だけ。

一歩ずつ、どちらの方向に進んでいるのかはわからないにしても

進み続けるしかないのが人の道。

那須の雪崩事故に遭われた学生、教師そしてご遺族の方には心より

お悔やみを申し上げます。

事故後に政府任命で現場調査に出向いた私の友人が、数日後に

まったく別の場所で雪山を登山中に雪を踏み抜いて穴に落ちました。

どれほどの経験値があっても「絶対」はない。

だからといって「だから山には行かない」というのは違う。

もちろん、個人としてそういう選択をされることは否定しませんが

学校や国家が禁止するのは安全策ではなく事故発生時の保身でしかなく

次世代に経験値や知性を受け継ごうとする指導者への足枷にしかならない。

「生きる」という本質を子供に教えるべき親や学校というものが下を向く。

決して責めているのでなく、生きていれば誰だって綻びが生じるのは当然で

それを繕うことも当然。それは恥ずかしいことではなく、どう繕うか?も含めて

生きるということは綻びが生じること、それを繕いながら歩き続けることを

見せることこそが教育であって、その延長線上に教科がありテストがある。

あの日、学校として春山合宿に参加しなかったことで事故に遭わなかった娘。

私とソックリの性格を継いだ娘は、那須の事故後に県内の山岳部のほとんどが

活動休止となっている中で、16kgの荷物を背負って20km以上の山道を走っています。

心配しながら無線を持たせて、学校で待っていてくださる先生方にも感謝。

日本の国土の大半は山林で、そこに生きる知恵を日本人が失っては未来がない。

大田原高校の山岳部が存続され、この経験が大切な学びとして継承されることを

心より願っています。







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DETAILS.2017-2018

2017-04-03 | QUEST
DETAILS.2017-2018

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