そうです、娘のトランペットのことです。
学校で貸し出されているソレは、「年季が入っている」というよりも
「ご老体にムチを打って悲鳴のような音を出している」状態。
長年子供たちにコキ使われ、「ここは歪んじゃマズイだろ」という部分が
歪み、娘が下手なのか、トランペットの限界なのかが不明なほど。
昨日・・・書いて大丈夫かなぁ・・・先生怒らないでね。
外見だけでもキレイにしよう!と全面研磨!(笑)
部品を外してから、サンドペーパー&小型研磨機械で表面の浮き上がった
メッキを剥がし、研磨剤で磨き、ピカールで磨き、そして全体に違和感が
ないようにボカシを入れて(笑)
子供が行うメンテナンスですから、外した部品の一部は
「沼にでも落ちてました?」みたいなエグイ状態で・・・。
内部はブラシでゴシゴシ洗うだけにしました。
「音が出ない」とか言われたら、「べ、弁償ですか!?」という恐怖があるので。
トランペットは相場を知りませんが、安くはないんでしょうし・・・。
「練習するから聞いてて」という娘。
「初心者の練習中のトランペット」を聞いてるほうは・・・拷問です(汗)。
塞ぐことのできない耳を、なんとか内側から意識で塞げないものか?と
意識を集中して「うりゃぁ」と心の中でトライしますが効果も無く・・・。
それと関係があるのかは不明ですが、昨夜から妻に「ねぇ、聞こえてる?」と
何度も言われますが、知らぬ間に耳を塞ぐ技を習得してしまったのでしょうか?