2026 冬季五輪はイタリア

当初は札幌も手を挙げていた2026冬季五輪ですが最終的には

スウェーデン（ストックホルム）とイタリア（ミラノ＆コルティナ）の

選考となり、昨日IOCから「イタリア」と発表がありました。

イタリアと言えば、まだ2006トリノの記憶が新しいので「また？」という

気持も否めませんが、施設の再利用というのがプラス作用したらしいです。

イタリア経済を考えれば目先の起爆剤が欲しい国民心理もわかりますし。

とにかく公共事業が増えて観光客が増えれば仕事は確実に増える。

7年も先ですから、ブラジルや韓国みたいに決定時と開催時で景気が激変

してることも充分ありえますが、7年後のユーロ圏に明るい絵が浮かばない。

「どれも悪化じゃねぇか！」と突っ込まれそうですが、とにかくイタリアは

食べ物は美味いですし景色は綺麗ですからね。前向きに。

2022の北京冬季五輪に向けて各国がこの夏から本格的に始動しています。

北京までも3年ありますが、いま10代の選手は「目指せイタリア！」ですね。

Path Finding New Zealand - A Surf and Snow Road Trip

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VRとやらを

VRとやらをやってみた。

「乗り物酔いしたことない」と言っていたダイスケが快適モードで撃沈。

それを見て笑っていた私とVRを持って来てくれた松本さんでしたが、

上級モード？みたいな激しめのやつで二人とも顔面蒼白に。

ジェットコースターみたいな乗り物に乗ってのシューティングゲーム。

いやぁ・・・吐けますね（笑）

なんだかんだ言っても「視覚だけ」の話ですから、VRってどうなのよ？と

思っていましたが完全に予想以上でした。

脳で現実の状況を判断して「これはVRだ、騙されるな」って思っても無理。

実際にはイスに座って画面を見ているだけなのに。

日常生活で刺激が足りないと思っている方にはオススメですね。

これでホラー映画とか観られるようになったら心臓止まりそうです。

マトリックスの世界が理解できました。

仮想現実・・・。こりゃぁヤバイ。

不寛容の本質

『不寛容の本質』西田亮介　著

～なぜ若者を理解できないのか、なぜ年長者を許せないのか～

著者は若き賢者で期待して読みましたが・・・中身は「？」でした。

タイトルには惹かれるんですけどね。

その代わり「amazon レビュー」には素晴らしい意見が多数！

こっちは読む価値充分あります。

そのためには本を読む必要が出ちゃいますが・・・。