JUSTQUEST -BLOG-

QUEST & KASHIWAX & STUPID

ホームページ作り

2006-06-22 | QUEST
よく「自分で作ってるんですか?」と聞かれる。
いろいろ教えてくれる先生たちは居るが
基本的に自分で作っている。
「ホームページビルダー」で(笑)。
「ビルダーでここまで作れるんですね」とか言われるが
他のソフトを使ったことがないので「ここまで」の
意味がよくわからない。
何年か前に「これからブログの時代が来るよ」
ってウッシー(先生の一人)に言われたけど、お見事!
本当にブログがイッパイ登場したよね。社会現象だもん。
★初心者的質問ですが"web"って「ウェッブ」?「ウェブ」?
httpって何かの略?意味ないのかな?
店を始めた頃はパソコンなんて、まともにイジったことなかったのに
今はHTMLとか見ている自分がオカシイ(笑)。
「慣れですよ、慣れ」と何度も言われたが、おっしゃる通り!

全然関係ないですが、昨日、娘(6歳)とエアロスミスを聞きながら
二人でエアギターしていたせいで腰が痛い(汗)・・・。
これも慣れだな・・・。とてもギター弾ける気がしない。<体力的に
その昔、アパートでドア&窓全開でアンプにつないでギターを
弾きまくっていました・・・当時のご近所の方、お詫び申し上げます。
うるさかっただろうなぁ。



コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブーツ選び

2006-06-18 | QUEST
最近、ニューバランスの靴3足を履き分けている。
幅やサイズが微妙に違うものを。
A:遊びもなくジャストサイズなものは1日履くと疲れる。
なんとも言えない足全体のダル~イ感じ。
B:それと同じ幅で5mm大きいほうは、足の指で支えているのか
筋肉疲労という感じの疲れ方をする。
C:Bと同じサイズで幅の狭い物だが、最初のうちは「狭い」と
感じていたが、伸びたのか最近はコレが一番調子がイイ。
履いているうちに「伸び」が発生するのは当然で、
幅に余裕があると足首のサイドフレックスを使うような動きを
するときにソールに力が伝わりづらくてシックリこない。
ブーツでも同じことが言えると思う。
インナーとアウターの素材による伸び率や縫製方法によって
何回か履いているうちに、自分に合うようになるか?
個人的には手間(メンテ)はかかるけどレザーのブーツが
そういう意味では一番「やっぱコレかぁ」と思える。
こういうのを「バランス」と呼ぶとしたらHEADのブーツは
バランスに優れていると思う。どうしても販売するときは
「売りモンク」があるほうが売れやすい。HEADのブーツは
そういう部分では地味なんだけど、実際に履くと「いいねぇ」
と思える。
個人的にはサーモインナーとか好きじゃなくて、インナーが
ヤヤ硬い靴下みたいで、アウターで支えるってバランスが嫌い。
乗り方にもよるけど、支えるべきポイントと遊ばせるポイントの
メリハリがないと、動きづらいんですよね。
足首の関節を考えれば動きの複雑さはわかるけど、ブーツを
作るうえで「どの方向にサポートが欲しい?」と考えたときに
乗り方によって種類を変えてるメーカーって少ないから
実際に足を入れてみないと選べない。
店で試し履きしてるのを見るだけで、どのくらいシビアに
ブーツを選ぶ人か?ってなんとなくわかるんですよね。
前後方向にしか足を曲げない人もいれば、何度も紐を締めなおして
足の感覚を確かめる人もいる。
ブーツって重要ですからね。体力をセーブしたい自分にとって
少しでもロス無く履きたいし、動きの邪魔をされのは嫌だし。
06-07はHEADのKINGかなぁ。
コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本vsオーストラリア

2006-06-13 | QUEST
ワールドカップの試合用のボールってJリーグのと違うの?
なんかボールが足についてない感じでしたね。ピッチの問題?
なんか、そんな感じで集中力が散漫だったように見えました。
フィジカルもそうですが、動きにメリハリが無いから余計に
疲れちゃうんですよね。
でも試合後すぐにコメントを求められた宮本が、冷静に
受け答えをしているのを見てスゴイなぁと関心しました。
誰とも話したくない心境だろうに・・・。さすがキャプテン。
自分なら「ウルセェ」とヤツアタリしちゃうだろうなぁ。
さて次はクロアチア。「気持を切り替えて」って
簡単に言うけど難しいよね。
コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PL法

2006-06-12 | QUEST
平成7年から日本でも施行された「PL法」。
Product Liability (製造物責任)
施行された当時は、勤務先がルーズだったので自分で
勉強しましたが、見事に忘れてました。
久しぶりに勉強し直してみたのですが、「こんなんだっけ?」と
自分の記憶の曖昧さに自信を失う・・・。
アメリカでは「んなアホな・・・」と思うような訴訟が起きますよね?
・電子レンジでネコを乾かそうと思ったら死んじゃった・・・とか
・マクドナルドのハンバーガーを食べ過ぎて太った・・・とかetc.
アメリカで1960年頃に「グリーンマン事件」ってのがあってGMが
敗訴したのと同じ頃にでケネディ大統領が1962年に「消費者の権利宣言」
というのを出したのが始まりのようです。
まぁ、「君の常識は私の非常識」とでも言いますか、私の中では
そんなイメージでしたが、「被害者は、製品の欠陥の存在と損害が
その欠陥から発生したことを立証するだけで十分であり、製造者側の
過失を立証する必要はない」という「厳格責任」・・・ややこしいなぁ。
日本では昭和30年代の大規模な薬害事故&食品事故があり、40年代には
社会の時間に習った「公害」の問題が起き、昭和50年になってやっと
国会で審議されるようになりました。で、平成7年にやっと施行。
まぁ、日本の場合は「訴訟」って言うとモノスゴク「オオゴト」って
感覚があるし訴訟を起こすにも何十万もかかりますから、
無駄に訴訟を起こす人は少ないですけどね。
ちなみにアメリカだと1万円くらいの費用で1億くらいの訴訟を起こせる。
大きな企業相手に消費者が泣き寝入りすることは無いんだよ、といった
弱者救済の法律なわけです。
ただ、なんでもかんでも表示するのは、どうなの?って思うときもあります。
ホットな飲み物に「火傷の恐れあり」とか・・・(汗)。
私が苦手な「取り扱い説明書」も無駄に厚くなってきたしね。
企業は当然ですが「法的な落ち度」は致命傷になり兼ねないですから気持は
わかりますが、なんだかなぁ・・・と感じます。
いやいや、製造に携わる人間として「私の常識はあなたの非常識」って気持を
忘れちゃいけない。そうそう、気持を引き締めないと。
コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モンテネグロが独立

2006-06-04 | QUEST
旧ユーゴスラビアがこれで完全に解体された。
日本に居ると「国ができる」とか「国が分裂」とか考え難いだろう。
人種問題なども、なんとなく知っているつもりでもその中に入ってみなければ実情はわからないものだ。
ターミナルという映画をご覧になっただろうか?
「国」がマトモじゃなければ海外旅行にさえ行けなかったりするのだ。
税金や医療費の負担が増え、消費税も更に上がるだろう。
国家として成り立たせることの重要性を「当たり前」だと思っている日本人。
平和ボケなどと言われるが、自分を守るものは自分のサイフの中身だけだと思っているのだろうか?
出生率が1.25になったそうだ。最強の労働力とも言える団塊の世代は定年を迎える。
これからどれほど大きな問題が待っているのかは、私のような素人にだってわかる。
歯車が回らなくなったとき、当たり前が当たり前じゃなくなる。
流れに乗って生きてきた人たちは流れが止まったら、ただ呆然と立ち尽くすのだろうか?みんなが動けば流れは自然にできる。小泉首相の後継者は流れを作れるのか?
他力本願な人たちよ、自分の頭で少し考えてみよう。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする