FIS GAMES...

The road to the inaugural FIS Games 2028 has officially started! FIS has contacted all its member federations and presented a bidding guide with a timeline for the application process for all potential hosts.
＜オフィシャルサイト＞

FIS GAMES 2028の開催が正式に決定されました。
＜入札ガイド＞

FIS関連のウィンタースポーツイベントを短期間（16日間）に
集約して4年周期で開催する。五輪種目以外も多いことと
五輪のように開催場所が限定されないことも特徴的。

After a letter of intent from interested hosts, FIS will offer hands-on support and expertise to help define and develop the project. The official application deadline on 1st November 2023 will be followed by an inspection group phase. The host of the first-ever FIS Games 2028 will be elected by the FIS Council in spring 2024.

まだ中身は何も決まってない感じですね。
ウィンタースポーツに興味があって世界規模での
イベントを開催したいスポンサー募集みたいな。

冬季五輪と世界選手権の規模の違いを承知したうえで
さらに別枠のFIS GAMESを立ち上げるメリットは
FISが放映権料を自分たちの管理下におけるという
ところですが、2028から4年周期というのは夏季五輪と
同じタイミングになる。

選手やFIS目線では冬季五輪とFIS GAMESが2年毎に
あれば体調面も含めてチャンスが増える。

スポンサー目線では世界規模の宣伝費を出せる企業は
夏季五輪に予算を全フリしちゃうタイミングなので
余力はなく、IOCルールで宣伝が難しかった企業が
顔を出してくると考えると、ルイ・ヴィトンとか
そっち系のハイブランドが並びそうな予感。

選手にとってはイベントが増えるのはアリガタイので
基本的にはウェルカムの方向で。

【卓球史に残る大激戦】最終ゲーム10-10から全部見せ！早田ひな vs 中国TOP3・王芸迪｜世界卓球2023南アフリカ 女子シングルス準々決勝

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知らぬ間に

随分前にKashiwaxで動画を撮りましょうという
話になり「顔出さない」「しゃべらない」
「余計なものは写さない」などなど条件付きで
撮影してYouTubeにアップ。

職人仕事は「見て盗め」なんて言われますが
見る人が見れば、どこにどういうコツがあるか？
とか伝わっちゃうもんです。

逆に丁寧に説明したところで理解できない人には
理解できないというのも事実。

コメントも書けないようにしてあるので
アゲっぱなしジャーマン方式で放置してましたが
気が付いたら1万2千再生もされてました。

コルクの使い方ですが、これだけは
「面じゃなくて線で使う」って説明が入ってました。

「なんで？」とか「違うだろ」とかいろいろ言う人も
いると思いますが、こんなもんに教科書は無くて
現場で一番結果が出しやすい方法としての結果論。

正解とかでなく、理に適った方法がベターというだけ。
たかがコルク、されどコルク。

コルク

老い

無駄に広い2階のバルコニー。
そこを高圧洗浄機でブッシャーとお掃除。

流れる汚水は雨ドイへと流れていくはずが
何か詰まっているのか流れが悪い。

棒で突いてみたりしても流れは変わらない。
極少量ずつ流れる気配はあるものの
「陽が暮れちまうわ」くらいのペース。

仕方なく一階に下りて長い脚立を持ち出し
雨ドイの様子を見てみる。

雨ドイの入り口付近の曲がり角が怪しい。
さて、どうやって掃除をするか？
そうか、雨ドイを外しちゃえばイイんだ！

5か所ほどの壁面との固定パーツを解除して
これで直線部分は解放されるはずだよなぁ？と
グラグラっと揺すってみたら・・・

外れた瞬間の「ガッ」という音と同時に
約4mの高さから詰まっていた汚水が・・・

ビビって低い姿勢になったので頭の位置が
地面から150cmとして汚水を浴びるまで0.7秒。

うわっ！っと横ッ飛びして汚水をかわす。
外壁にはヘドロみたいな汚れがベッチョリ。
危ねぇ・・・こんなん浴びてたら最悪だ。
50過ぎのオッサンでも咄嗟に動けるもんだ。

外壁を掃除して雨ドイを元の位置に付け直し、
意外と動ける体に喜びを感じながら撤収作業。

2階に上がって妻に雨ドイが詰まったから外したら
汚水が降ってきて上手く避けたんだよ、と話したら
「避けた？背中、真っ黒だけど」

自己肯定感が強過ぎて現実逃避したようです。
鏡で見たら驚くほど浴びてました。

老いには逆らえません。
お互いに気を付けましょう。

マーフィーの法則

BOAのトラブルは大幅に減ったとはいえゼロではない。

もちろん、ほとんどのブランドがBOA採用ブーツを
発売しているように、トラブル発生率はかなり低い。
パーツそのものは永久保証すらついている。

誤入力で「永久和尚」と変換されて何を言いたいのか
完全に忘れてしまった・・・。

これから

もうすぐ始まる南半球のスキー場の
リフト料金を見て驚き！
オーストラリアのホッサムが220 Aドル（約2万円）
ニュージーランドのコロネットピークNZ139ドル（約1万2千円）
チリ、アルゼンチンはまだ未発表

さらにコロナの密緩和とかでなく、単純に混雑緩和の
ために入場規制の設定が入るらしい。
つまりは当日券を現地で買うのではなく予約が前提。

来季（23-24）は北米やヨーロッパのリフト代もさらに
値上がりし、宿泊費など周辺のコストも上昇するでしょう。

そりゃぁ日本に来ますよね。
外国人観光客バンザイなわけです。
今季「外国人が戻ってきたなぁ」なんて思ってると、
これから毎年の増え方はエグイことになりますからね。
受け入れ態勢をよーく考えておかないと。

謎解き

要因が変化する以上、正解が無いことはわかっているものの
少しでもベターな方法を見つけたい。

似たようなアイテム数を増やしたら販売総数が落ちることも
承知のうえで春用のTOPとBASEをズララと増やした今季。
雪解けが早過ぎましたが、春雪対策の実験には良いシーズンでした。

おかげで対策イメージのベクトルが少しズレていることに
気づけただけでも良きデータが取れたし。



4×4だけでも混乱しますよね、たかが16、されど16。
バチッと当てたときの快感を知ると、こういう地道な
ことが無駄じゃないって思える。

今季もお疲れ様でした。
まだ滑る方はお気をつけて。