JUSTQUEST -BLOG-

QUEST & KASHIWAX & STUPID

週末は秋田じゃぁ!

2010-06-29 | QUEST
ワリィ~ゴワ、イネェガァ~ by なまはげ

はい、そういうわけで今週の土曜日は秋田のRemoval さんに出没します!
<http://blog.re-moval.com/>

「講習会」と言うと硬い感じがしますが、ヤワラカ~ク説明しますからね。

最初から最後まで「濃い~」内容で目からウロコがポロポロ落ちるような

網膜剥離的漫談をお楽しみいただきたいと思います。

参加お申し込みは Removal さんのブログをご参照ください。

普通のワックス講習会とは違いますので。

ヨロシクどーぞ。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やりだすと止まらない・・・

2010-06-28 | QUEST
会員サイトのネタで五輪SBXの解説を始めました。

朝から始めて・・・10時間くらい、ぶっ続けで動画→画像→加工して

ホームページに入れ込んで→解説書いて・・・。

10時間で1レースの半分くらいまで(汗)。

昔ローカルTVの番組をQUESTで作っていたことがありまして、あの頃の

「編集地獄」を久しぶりに思い出しました。

アレもツラかったけど、コレも進まんなぁ・・・。

イスに座り続けたせいでケツが痛い・・・肩も痛い・・・腰も痛い・・・。

そういえば今日は誰も来なかったな・・・。店開いてる???


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワンパクでもいい

2010-06-27 | QUEST
息子マル。

雨がポツポツ降り出したのも気にせずに。

背中にスケートを背負ってチャリを漕ぐ。イイねぇ。

心配そうに見ている母親の言葉をすべて無視して。

男の子だからね。そんなもんでイイんだよ。

もうすぐ母親の身長に並ぶ。足のサイズは抜かしたらしい。

憧れのアックン(Mad bunny)と一緒にスケートできる日まで練習!

マルはアックンの前に行くと緊張して話せなくなる。

そういう憧れの存在があるって素晴らしい。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

意見を言う

2010-06-26 | QUEST

問題: 授業中に先生が教科書とは違うことを言いました。

よく教科書を読み返してみましたが、明らかに先生のほうが間違っています。

しかし、Aさんは、その場で間違いを指摘するのは失礼だと思い、だまっていました。

このときのAさんの行動について、あなたはどう思いますか。

~日経BPサイトより~

元和田中校長の藤原和博さんの200字意見文トレーニングです。

ほとんどの日本人は意見を述べるのが「苦手」に見える。

「苦手」と書いたが本質はわからない。

日本には「言わない美徳」的な感覚や、「口は災いの元」的な感覚が強くあり、

「言えない」のではなく「言わない」という人も多いのかも知れない。

実は「問題」にあった内容、そのまま娘が遭遇しました。

娘は、その場で先生に指摘したそうです。

そして先生の対応は・・・よろしくないものでした。まさかの体罰・・・。

まぁ「体罰」なんて書くとオオゴトな感じがしてしまいますが、理不尽な対応に

娘が私に相談してきたのですが私は「先生は恥ずかしかったんだよ。ゴメンなさい

間違えましたって言うのは勇気がいる。それをどう誤魔化していいのか方法が

わからなくて手をあげちゃったんだ。一時的な感情だよ。きっと今は反省してる。

たぶん次は謝って訂正すると思うよ。先生だって人間だからね。

もし同じことをまたされたら次はパパが先生と話すから今回は許してやれ。」

そう言うと娘は納得した顔をしていました。

たぶん娘の指摘の仕方にも問題があったんだと思うんです。

言い方一つで教室の空気は変わる。そこまでの気遣いがなかった。

それを小学生に求めるのか?という考えは個人的な価値観の主張であって、

私は、この「理不尽な社会」に巣立たせる親として「理屈だけでは生きていけない」

ことを学ばせておかなければならないと思っています。

藤原和博さんの著書は何冊か読みましたが面白いです。オススメです。

ただし「こういう教育方法は素晴らしい」と思っても実際に行動するには、

簡単ではない。教育を変えるには社会そのものから変えないと進まない。

「よのなか科」は一時期話題になりました。これから知る人も共感されるでしょう。

日本の教育は「世の中の本質」については教えていないように思える。

アメリカでは小学生に「株」について教える授業があります。

「株」と「銀行金利」の関係をマトモに説明できますか?

資本主義、資本主義と言いながらも資本主義の根本もわからない日本人は多い。

サッカー日本代表が頑張っていて、明るいニュースで盛り上がるのは嬉しい。

しかし触ってもないのに転んで「ファールをもらう」とか、サッカーでは常道ですが

ああいう審判への騙し合いみたいのは個人的には「スポーツねぇ・・・」と

冷ややかな気持ちになってしまう。子供に「上手く騙せ」とは教えたくないな。

相変わらず「生きづれぇ世の中だなぁ」とは感じる。

だからと言って死のうとも思いませんが、この理不尽さと不快感さを死ぬまで

感じ続けることは人間としての宿命なんでしょうね。

犬や猫を見ていると幸せな気持ちになれます。寝て、食って、散歩して・・・。

さぁ今日も仕事に励もう。

 

 

 

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

臨時休業

2010-06-24 | QUEST
本日、臨時休業。
ご迷惑をおかけいたします。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソリッドなカラー

2010-06-24 | QUEST
昨晩、ワールドビジネスサテライトを見ていると自動車メーカーに

塗料を供給している会社が新色で「ソリッド」なカラーを発表したらしい。

自動車のボディ・カラーと言えば日本では圧倒的に「白」ですが、その中でも

ホワイト・メタリックが多い。メタリックとは塗料の中に「銀色」の粉末を混ぜて

光を反射することで明るい部分と暗い部分のトーン差を出すもの。

つまり色に奥行きが出る。

逆にソリッドは金属ではなくプラスチックのようなカラー・イメージとでも言いますか

反射が一定でトーン差が少ない。

表現が悪いですが「オモチャっぽい」。でも好景気のときはウケる。

スノーボードで言えば滑走面にデザインシートを入れてクリアシンタードを貼った場合と

カラーシンタードをバチッとダイカットでハメ込んだ場合とで同じデザインであっても

見た目は随分と違いますよね。どっちもプラッチックなのに。

昨晩のテレビでの話しで聞いたカラー名。「リッチ・パンプキン」(笑)。

自動車の場合は「カラー」だけで話をするわけにはいかず、例えば日産のマーチの

ボディ・デザインだから「こういう色もアリだね」と感じても、そのカラーを他車に

使うと「オイオイオイ」って突っ込みたくなる。

マーチやビートルやミニなどはカラーの前にボディ・デザインで「圧勝」しているので

重厚なカラーだろうが、ポップなカラーだろうが受け入れてもバランスが取れる。

リッチパンプキンだろうが、ピアノブラックだろうが似合うだろう。

しかし「普通」な車にソリッドなカラーと言うものはバブル期並みの感覚にならないと

日本人には難しいんじゃないかなぁ。

黄色のクラウンなんてタクシーにしか見えないし、ピンクのレガシイなんて山の景観を

壊すとか言われそうだし黄緑色のハイエースなんて南米で発見された新種のカエルみたい。

そんな「いま」の感覚も10年も経てば「あの頃では信じられない」となるのが「時代」。

100年以上前にメルセデスが車を作り、T型フォードが大量生産された頃は車は「黒」

しかなかった。それが1950年代後半から60年代前半にかけて「赤」が流行した。

アメリカもヨーロッパも「赤」。赤はスポーツカーのイメージカラーにもなった。

日本で「白」が多いのは「売るときに高く売れる」からだとか。

買うときに、すでに売ることを考えているあたりが日本人らしい。

「この人と結婚すれば別れる時に慰謝料がたくさん貰える」と考えて結婚相手を選ぶ女性

が増えても不思議ではない(笑)。

人気の職業が「公務員」。そんな時代にソリッドカラーが通用するのか・・・と思う反面

もう日本市場は世界では相手にされていないのね・・・と不安も感じる。

そういえば私のモーリスマイナーはピンクだったな・・・。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりに

2010-06-21 | QUEST

ロッククラフトに顔を出す。

国内で、これほど大きいクライミング施設はないのでは?

大勢のお客さんで忙しそうな向井さん。

久々の登場にも、いきなり「日本はオランダに善戦だったな」と、いきなり

サッカーの話が始まった(笑)。

クライミングの「運動」は体の末端を使うことや体の使い方のバランスを

無意識で矯正してくれるというメリットがたくさんある。

子供手当てが出て、何を習わせようかと悩んでいるパパ・ママは、

クライミングが良いと思います。宣伝を頼まれたわけじゃありませんよ。

子供が遊ぶのに、どこに行っても「安全第一」で木登りもできない。

小さいうちに培っておくべき感覚を「安全」の名の下に大人が奪っている。

クライミングはハードそうに見えても、それだけに安全確保はされているし

何も高いところに登るだけのものではない。

体が本来持っている「感覚」を呼び戻す、とでも言いましょうか。

未体験の方は是非一度は挑戦していただきたい。

面白いですよ。

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホームページ リニューアル!

2010-06-16 | QUEST

ホームページの TUNE UP のコーナーをリニューアルしました!

新コースで「エッヂだけカスタムチューン」というものを設定。

ソールは自分で仕上げるけど、エッヂは任せたい!という方もどうぞ!

チューン時にSEV をセットアップする内容も増えました。

是非ご利用ください!!


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はやぶさ

2010-06-15 | QUEST
探査機はやぶさ。スゴイね。

60億kmの旅。燃料たった66kg。テイネンピどころじゃない。

100年も経たないうちにサイド7とか作られそうな気がする。

「ほら、あの青い星が地球よ」なんてね。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あ~つ~い~!!

2010-06-12 | QUEST
QUEST TUNE の「ヒーティング」は「部屋ごと」なんです。

専用の部屋・・・部屋って言うのかな?がありまして、ボードはもちろんですが

人も入れるんですね。で、ボードの状態を見ながら手を加える。

滑走面の中に居た空気がポコポコ顔を出してくるので、そのままですと

「空気が抜けた」というだけで、そこにワックスは入っていなかったりするわけね。

そのときに塗ってあるワックスの融点とか軟化点とか粘度を頭に入れておいて

アイロンで塗り伸ばす。押さえつけちゃダメだったり「具合」が難しいんだけど。

一気にやろうとしてボードの接着剤に影響出ちゃうとマズイから3回くらいに分ける。

サウナほど熱くはないけど、汗ビッショリです。

この時期は毎日やるから、おかげで1ヶ月で3.5kgも痩せました(汗)

娘に「パパ・・・なんか横から見ると薄くなったね」と言われました(泣)。

「サーモ」とか知られるようになりましたが、温めればイイってもんじゃない。

チューンナップ・・・面白い。

こういう細かい部分は気づいてはもらえないこともあると思うけど、

気づいてもらえたときに「そこまでしてたの!?」って驚いてもらえたら

「ヘヘヘ」って照れ笑いですね。1から10まで説明するの好きじゃないし。

素材の限界を探るのは魚をキレイに食べるような気持ちですね。

「あんたに食われて良かったよ」って魚に思われないと。食べるは感謝。

汗だくで「いらっしゃい」って店に出ると、新規のお客さんは目をそらします・・・。

あ!昨日の6時以後に来店された方がいたらゴメンナサイ!

泳ぎてぇ~!と急遽プールに行っちゃいました(笑)。

競泳プールでサーフパンツは目立ちますね。「帽子被ってください」と注意されたし。

チューン受付中です。痩せこけてブッ倒れる前にご利用ください。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする