日本初！アドベンチャーレーシング・ワールドシリーズの1戦を長野県で開催！！

そもそもアドベンチャーレースの知名度が低いので「何それ？」という

人の方が多いでしょう。＜詳細＞

私がはじめて観たのはニュージーランドに住んでいた頃。93年だったか？

当時は「こんな無茶苦茶なレース、さすがニュージーランド」くらいにしか

思っていませんでした。

それを「日本でやりたい！」と電話があったのが数年前。

カメラマンの久保田亜矢さん。

思い返してみると日本で会ったことは一度しかない。海外の山でばかり。

世界中を飛び回るアドベンチャー・カメラマン。

「長野でやる！」「いや、長野は無理でしょ」そんな会話も思い出します。

私が知る限り、最も開催が難しい競技。

自治体の許可が出ない、地元の協力が得られない、スポンサーが集まらない、

どこから、どう手をつけていいのかわからない。まして前例もない。

『日本初！アドベンチャーレーシング・ワールドシリーズの1戦を長野県で開催』

トリハダでした。スゲェ！の最上級。本当に本当に実現しちゃった。

日程は6月13日から17日。＜詳しくはコチラ＞

現在、クラウドファンディングで支援募集も行っております。＜詳しくはコチラ＞

こういう試みを「陰ながら応援してるよ！」という皆様のご協力をお願いします！


ARJホームページ

クラウドファンディング

雑談

動画見ました？＜ページ下部参照＞

第４章　ドイツの哲学者フリードリヒ・シェリングの

-----『外側』が無いと悪が生まれる-----

この言葉がバチーン！と響きました。

「悪」というのは善と対比する悪という意味だけではなく、

「外側」というのも物理的な意味合いだけではないですが。



地球の地軸の傾きの変化と自転の変化によって

（子供の頃に買った地球儀は正確なものではない）

大洋の蒸発が盛んになって（他にも要因はありますが）

空気中の水分量は増え、必然的に雨や雪が増える。

軸が変化すれば地球全体の空気の流れも変化するわけで

風向きによって「こっちの風向きでは雪は降らない」というのが

雪国アルアルで、日本全体の平均的な常識としての

「北風＝寒い＝雪」というのは意味がない。

「たかが風向き」と思うかも知れませんが、降雨・降雪ポイントの

変化は土砂災害、洪水を起こしやすいだけでなく、漁場の変化や

農作物の育成にも影響を及ぼします。

変化が許容の範囲であることを願っています。



今季は2月で降雪がほぼ止まり、3月からは急激な気温上昇が見られ

それまでの積雪量で後半を乗り切る感じでしたね。

三寒四温のリズムも乱れ、植物に変化のご機嫌をうかがっても答えてくれず。

雪そのものは今季は久しぶりに「キレイ」な日が多かった。

中国の大気汚染が治まったとは思いませんが、ここ10年くらいで一番

「日本らしくない雪」だったように思います。

こんな基準は誰に伝わるのか？誰の役に立つのか？もわかりませんが。



『外側』ですよ、外側。

深いなぁ。

「欲望の資本主義２０１８～闇の力が目覚める時～」（前編）NHK ＢＳ１スペシャル

「欲望の資本主義２０１８～闇の力が目覚める時～」（前編）NHK ＢＳ１スペシャル

「欲望の資本主義２０１８～闇の力が目覚める時～」（後編）NHK ＢＳ１スペシャル

「欲望の資本主義２０１８～闇の力が目覚める時～」（後編）NHK ＢＳ１スペシャル

追悼【栗城 エベレスト2018 vol.8】キャンプ3からの無線

【栗城 エベレスト2018 vol.8】キャンプ3からの無線

sick

キャンバーラインからノーズキック、ノーズワイズからのサイドカーブ。

夜中から明け方にかけて「こうすればイイのか？」と何度も目が覚める。

我ながら「病気ですね」と言いたくなる。

20年以上こんなことをしてきていて今でも夢に見ているのか、寝ながら考えているのか

よくまぁ飽きないものだと思います。

寝ているときに浮かんでくるイメージはほとんどの場合は目が覚めればアホアホなもの。

寝ながら正解が出るほど甘いものじゃない。

チューンナップして１シーズン乗ってもらって戻ってきたボードに再び触ってみて

一年前の自分が何を考えて、どう狙って、こういうふうに仕上げたのか？って考える。

そして今回はどうするか？

この時期は作業よりも考える時間ばかり。

一般的には考えてるだけでは仕事と思われないらしいですが。

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