Motorhead Hill Climb Sponsored by Recaro
私の作業風景。撮影は久保田亜矢さん。
久しぶりにカメラマンの久保田亜矢さんとお会いしました。
ワールドカップで遠征した居た頃には会場でよくお会いしていましたが
「ワックス塗って」とスノーボードを持ってご来店。
昨シーズンに使ったままのゲンテンスティックのモメンタム。
積もる話と昼食を済ませて「ボードは後日送りますよ」と言ったら
「作業してる写真が撮りたい」と。
ん~・・・ん~・・・ん~・・・。
結局、亜矢さんに言われるとNOと言えずに作業場に。
「フリ」でなく、本気で作業をしているところを撮られるのは初めてな気がする。
フランスのテレビとブラジルのテレビでは放送されたことあるけど、撮影用だったし。
撮ってもらった写真をその場で見ることも無く、FACEBOOKにアップされて初見。
HOW TO 何ページぶんよりも価値のある1枚。
オレ死んだら、遺影これでイイわ。
作業を止めることも、何かを求めることもなく、撮ってくれた写真。
ありがとう亜矢さん。
久しぶりにカメラマンの久保田亜矢さんとお会いしました。
ワールドカップで遠征した居た頃には会場でよくお会いしていましたが
「ワックス塗って」とスノーボードを持ってご来店。
昨シーズンに使ったままのゲンテンスティックのモメンタム。
積もる話と昼食を済ませて「ボードは後日送りますよ」と言ったら
「作業してる写真が撮りたい」と。
ん~・・・ん~・・・ん~・・・。
結局、亜矢さんに言われるとNOと言えずに作業場に。
「フリ」でなく、本気で作業をしているところを撮られるのは初めてな気がする。
フランスのテレビとブラジルのテレビでは放送されたことあるけど、撮影用だったし。
撮ってもらった写真をその場で見ることも無く、FACEBOOKにアップされて初見。
HOW TO 何ページぶんよりも価値のある1枚。
オレ死んだら、遺影これでイイわ。
作業を止めることも、何かを求めることもなく、撮ってくれた写真。
ありがとう亜矢さん。
この週末からシーズンインの方も多いようです。
いきなりのパウダーに太モモが悲鳴をあげていることでしょう。
全国各地から雪情報、ワックス報告が届いています。
楽しそうな画像とかイリマセンので・・・。
恭平(白馬)が「最高っす。ヤバイっす。」とか電話してくるたびに
「ウルセーバカ、ゴーグルかグローブ紛失しろ!」と心の中で叫んでいます。
そして毎年恒例のファースト・ブレイク・・・「やっちゃいました」修理が続々。
なぜ、この時期にコース脇とか攻めるかなぁ?
私自身の出動は年末になりそうです。
運動不足を解消しようと夜スクワットを20回やったら翌朝お尻から出血(泣)。
どこがどれだけ弱っているのか怖くて病院にも行けません。
いきなりのパウダーに太モモが悲鳴をあげていることでしょう。
全国各地から雪情報、ワックス報告が届いています。
楽しそうな画像とかイリマセンので・・・。
恭平(白馬)が「最高っす。ヤバイっす。」とか電話してくるたびに
「ウルセーバカ、ゴーグルかグローブ紛失しろ!」と心の中で叫んでいます。
そして毎年恒例のファースト・ブレイク・・・「やっちゃいました」修理が続々。
なぜ、この時期にコース脇とか攻めるかなぁ?
私自身の出動は年末になりそうです。
運動不足を解消しようと夜スクワットを20回やったら翌朝お尻から出血(泣)。
どこがどれだけ弱っているのか怖くて病院にも行けません。
今季のニセコ・ツアーが2月20日~22日に決まりました。
詳細、お問い合わせは店頭または info@9est.com まで。
あと8人で締切ります。
よろしくどーぞ。
詳細、お問い合わせは店頭または info@9est.com まで。
あと8人で締切ります。
よろしくどーぞ。
Skier TJ Lanning Discusses His Crash at Birds of Prey in 2006 | ISOS003
「雪に慣れている」と思っている人ほど「いつもと違う」には困惑する。
人は自然に生かされているわけで、天気一つで右往左往して当然なわけです。
たかが過去数十年のデータで考えられた生活環境ですから事故も起きる。
それを人災だなんだと騒ぐのは事が済んでからの話。
わざわざ好き好んで危険を伴う場所に遊びに行ってるわけですから、それなりに
対策も考えておく必要はあります。
保険に入るのは他人さまと残された家族にとっての最低限の礼儀だと思いますし
車内には予備の水分と食糧、吹雪の中で用をたす根性が無い場合は簡易トイレかオムツ。
滑っているときはウェアのポケットに封を開けていないカイロ。飴と簡易食糧。
携帯は冷えるとバッテリーが急激に弱るので、体に近い場所に入れておいて
必要な時以外はできるだけ外気に触れないようにする。
リフトが止まったときは長時間止まることも想定して早めにウェアのフードを被って
ファスナーをしっかり締めて、手首などからも冷気が入らないように確認する。
店でこんな話をすると「リフトから飛び降りちゃう」なんてバカなことを言う人がいますが
60kgもの重さを急に失ったらワイヤーが大きく揺れて周辺の人も危ない。
雪が降っても影響のない高さに接地してありますからね。着地で骨折の可能性が高いですし。
地震だの火山だのの危険性よりも「冬の天気」に注意をすることのほうが大切。
そんなのわかってるよ!と言われるのは重々承知したうえで書いております。
ただ、守れるものは守りたい。助かるものは助かって欲しい。それだけです。
人は自然に生かされているわけで、天気一つで右往左往して当然なわけです。
たかが過去数十年のデータで考えられた生活環境ですから事故も起きる。
それを人災だなんだと騒ぐのは事が済んでからの話。
わざわざ好き好んで危険を伴う場所に遊びに行ってるわけですから、それなりに
対策も考えておく必要はあります。
保険に入るのは他人さまと残された家族にとっての最低限の礼儀だと思いますし
車内には予備の水分と食糧、吹雪の中で用をたす根性が無い場合は簡易トイレかオムツ。
滑っているときはウェアのポケットに封を開けていないカイロ。飴と簡易食糧。
携帯は冷えるとバッテリーが急激に弱るので、体に近い場所に入れておいて
必要な時以外はできるだけ外気に触れないようにする。
リフトが止まったときは長時間止まることも想定して早めにウェアのフードを被って
ファスナーをしっかり締めて、手首などからも冷気が入らないように確認する。
店でこんな話をすると「リフトから飛び降りちゃう」なんてバカなことを言う人がいますが
60kgもの重さを急に失ったらワイヤーが大きく揺れて周辺の人も危ない。
雪が降っても影響のない高さに接地してありますからね。着地で骨折の可能性が高いですし。
地震だの火山だのの危険性よりも「冬の天気」に注意をすることのほうが大切。
そんなのわかってるよ!と言われるのは重々承知したうえで書いております。
ただ、守れるものは守りたい。助かるものは助かって欲しい。それだけです。