トライアスロン

昨日は渡良瀬遊水地でトライアスロンが行われました。

キク爺から「渡良瀬って泳いでも大丈夫なのか？」ってメールが来たので

「大丈夫ですよ。ユッケ食べるくらいのリスクです」と返す。

そして夕方、トライアスロンに参加したMascow氏とキク爺が店に寄ってくれた。

「スイムが入ると全然ダメだぁ！」とMascow氏。

腕や足にマジックで書かれた番号を娘がジィ～っと見て「これ何？」と。

妻が「豚殺場に運ばれる豚の背中に書かれる番号みたいなものよ」と教える。

「オイッ！」と突っ込むMascow氏。

キク爺のスプリットのチューンが終わっていたのでセッティングの説明しようと

すると「あ～イイよ、イイよ。どうせ乗らねぇし」と・・・。相変わらずの人だ。

二人とも今日は「おなかピーピー」になってないとイイけどね・・・。

ダウンヒル最高

土曜日、Ｋさんから教えてもらったスケートポイントに行きました。

左右に蛇行しながらの下り坂。車は入れない。

Ｋさんとエビちゃん。うちの娘とその友人たち（暇そうだったので）も連れて。

私はビデオ係りで二人のスケーティングを撮影。

Ｋさんが「一緒にやりましょうよ」と言うので、じゃぁ滑っちゃおうかなぁと。

いざ自分が滑ろうと思うとスイッチが入ってしまう。

スケート（ロング）ってスノーボードでのクセが顕著に現れるんですが、

細かくターンして楽しむＫさんに対して、私の場合は「この斜度ならチョッカレる」と

ターンどうのこうのではなく、スピードを出したくなってしまう・・・。

路面のチェックもしていないし、スケートもＫさんのをお借りして・・・。

いきなりスタートでチョッカリ（笑）。

前を行っていたエビちゃんを追い抜き、途中に居た子供たちがキャーキャー騒ぐ間を

抜けてイイ感じでスピードが乗る。こりゃぁ楽しい。

メットもプロテクターも付けてない。コケたら痛いだろうな、と思いながら。

昔スケートに乗ってバイクで引っ張ってもらったときに、限界スピードのときに

ベアリングから聞こえる「悲鳴」を聞いたのを覚えているので、まだまだスピードは

出せるなぁと余裕こいていたら・・・あ・・・段差がある・・・（汗）。

道路のつなぎ目みたいな幅5cm、高さ1cmくらいの段差。咄嗟にウィールの大きさを

見て「たぶん行ける」と、そのまま突入。まぁ止まりようもなかったんですが。

ガンガンッと衝撃はあったものの無事に通過。

フゥ～、と思ったら犬の散歩してる人が！！スケートを後ろに蹴って飛び降りる。

バタバタバタバタと走りながら奇跡的に転ばずに済んだ。そしてスケートをキャッチ。

うん、面白い。こういう緊張感はタマラナイ。

コレ夏のトレーニングに採用しよう。みんなでレースだ。メット必須だな。