日本代表の内定が発表されましたね。
おめでとう、なっちゃん!
やーーーーっと、です。4年越し。うん。
トリノ以後の4年で何を学んだか?
「経験」=「時間」だと思ったら大間違い。
「おめでとう」で終わらせるほど人間ができていませんので。
まだまだ未完成。「何やってんだよ」って思うことも多々ある。
内心「何にも変わってねぇな」と思うこともあれば、
「お!」っと思う成長を感じることもある。
私がフランスに入ったことで、身近に居ながらも難しい関係で
気を使わせてしまった部分も少なからずあったことでしょう。
とにかく「オリンピック出場」の権利は手に入れたわけです。
ただし、予選で落ちたら「オリンピック予選で敗退」ってことです。
一人で滑る予選は一般的に見たら「クロスじゃない」んですよ。
4人で滑らせるには危ない。だから予選で篩いにかけて落とすんですからね。
まずトップ16に入るタイムを出すこと。
コース攻略ができない素人でも困るし、緊張して動けないような神経でも困る。
もう一度言います。「経験」=「時間」じゃない。
オッシーが「ソチ(2016五輪)を目指したい」と言ったときに、
「4年でできない奴が8年かけても無駄だ」と厳しく言いました。
言うのは簡単ですよ。プロになるとか日本一になるとかね。
同じ目標を掲げている自分よりもはるかに才能や体格に恵まれた人が大勢居ることを
理解したうえで発言し、自分の発言に責任を持ち、そして結果を出すこと。
日本人には「腹切り」なんて他の文化からは到底理解されない文化がありました。
最も恐れたのは「神」でも「罰」でもなく「恥」だったんです。
予選落ちしたら死ね、って言ってるわけじゃありません。
でも、そのくらいの気持ちで1試合1試合に臨め!ってことです。
「本気」とか「必死」というのは過去の自分しか基準値が無いんです。
この「本気」の基準を上げ続けない限り「経験」と「時間」が同じにはならない。
厳しいことを言ってるつもりはありません。
オリンピック出場というチャンスを与えられた。それに、どう答えるか?
「メダルを狙え」なんて無茶なことは言いません。まず予選通過です。
あと1ヶ月。さて・・・。
おめでとう、なっちゃん!
やーーーーっと、です。4年越し。うん。
トリノ以後の4年で何を学んだか?
「経験」=「時間」だと思ったら大間違い。
「おめでとう」で終わらせるほど人間ができていませんので。
まだまだ未完成。「何やってんだよ」って思うことも多々ある。
内心「何にも変わってねぇな」と思うこともあれば、
「お!」っと思う成長を感じることもある。
私がフランスに入ったことで、身近に居ながらも難しい関係で
気を使わせてしまった部分も少なからずあったことでしょう。
とにかく「オリンピック出場」の権利は手に入れたわけです。
ただし、予選で落ちたら「オリンピック予選で敗退」ってことです。
一人で滑る予選は一般的に見たら「クロスじゃない」んですよ。
4人で滑らせるには危ない。だから予選で篩いにかけて落とすんですからね。
まずトップ16に入るタイムを出すこと。
コース攻略ができない素人でも困るし、緊張して動けないような神経でも困る。
もう一度言います。「経験」=「時間」じゃない。
オッシーが「ソチ(2016五輪)を目指したい」と言ったときに、
「4年でできない奴が8年かけても無駄だ」と厳しく言いました。
言うのは簡単ですよ。プロになるとか日本一になるとかね。
同じ目標を掲げている自分よりもはるかに才能や体格に恵まれた人が大勢居ることを
理解したうえで発言し、自分の発言に責任を持ち、そして結果を出すこと。
日本人には「腹切り」なんて他の文化からは到底理解されない文化がありました。
最も恐れたのは「神」でも「罰」でもなく「恥」だったんです。
予選落ちしたら死ね、って言ってるわけじゃありません。
でも、そのくらいの気持ちで1試合1試合に臨め!ってことです。
「本気」とか「必死」というのは過去の自分しか基準値が無いんです。
この「本気」の基準を上げ続けない限り「経験」と「時間」が同じにはならない。
厳しいことを言ってるつもりはありません。
オリンピック出場というチャンスを与えられた。それに、どう答えるか?
「メダルを狙え」なんて無茶なことは言いません。まず予選通過です。
あと1ヶ月。さて・・・。