ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

最後でなかった(らしい)韓国旅行 2010年 夏(1)

2011-01-17 07:11:20 | 旅(韓国)
香港旅行の記事も長く続いていいかげんあきたと思います(ていうか、私があきた)ので、最後のつもりで行って最後でなくなった(らしい)韓国旅行の写真を何回か連載します。(らしい)としたのは、この後まだ韓国には行っていないもので。





仁川国際空港へアシアナ航空で到着しました。



地下鉄9号線で移動します。



銅雀の駅に着きました。またニンニクチキンの店で食事をしようというわけです。



ソウルらしからぬ緑に覆われたところです。



ニンニクチキンのローストをいただきます。これも何回食べたかな。飽きない味です。

さてこの店には、日本人の2人組みの女性がいました。私は「あ、日本の人たちがいる。めずらしいな」と思いました。店の人には韓国語で注文したので彼女らは私のことをはじめは日本人かどうかわからなかったみたいでしたが、しかし店の人が私に日本語を使ったので、どうやら私が日本人だということに気づいたみたいです。1人の女性が話しかけてきました。

女性「あの、日本の方ですか?」
私「ええ、そうです」
女性「食べ歩いていらっしゃるんですか?」

そうです、と答えるのはすこしはずかしかったのですが、しかし「ええ、そうです」と答えました。あんまり外国で日本人から話しかけられるという経験もありませんが、でもたまには悪くありません。「よいご旅行を」といって店を出ました。



地下鉄景福宮の駅を降りて



大元旅館につきます。前回は、ここではなく違うところにある同じ経営による別の宿に連れて行かれましたが、今回はこちらに宿泊します。部屋の写真は省略しますが、なかなかいい部屋でした。



狎鴎亭の地下鉄の絵です。カモメの絵がタイルで描かれています。はるかむかしはこの辺にもカモメがいたみたい。



冷麺のおいしい店に行こうと思ったのですが、あいにく並んでいました。後日食べればいいと思い、この日は引き下がりました。



ほんとは前にもいった平壌麺屋へ行こうと思ったのですが、地下鉄の駅を間違えてしまい、東大入口でおりてしまい奨忠洞のなぜか豚足タウンへきてしまいました。冷麺の店に行くのなら、東大門歴史文化公園で降りないと(最近駅名が変わりました。運動場が壊されたので。日本なんか、大学が移転しても、駅名は変わんないなんてところがありますね)。新羅ホテルの近くのここは、豚足の店が集まっているので有名です。客引きのおばさんもといお姉さんにすすめられて、この店にあれよあれよと入ってしまいました。



左の女性が、客を引いていた女性です。



これが店のポスターです。おいしくいただきました。



手ぶれしちゃってますが、私を店に誘ってくれた女性です。この写真、韓国に行った際にあげようかな。このあとケーキを食べて、この日はおやすみなさい。

(つづく)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« いくらなんでもこれはひどす... | トップ | 最後でなかった(らしい)韓... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。