今日も昨日に引き続き、内部監査関係の資格の紹介をしよう。今回紹介するのは内部監査士(QIA:Qualified Internal Auditor)である。
これは昨日紹介したCIA(公認内部監査人)試験の日本での運営管理を行っている(社)日本内部監査協会が主催する「内部監査認定講習会」を修了すればもらえる。CIAと一字違いだが、CIAは一応国際的に使える称号なのに対して、こちらは日本国内限定の称号である。
講習を受ければ取得できるのだが、その講習時間というのが50時間で、最後は論文審査もある。受講料も会員で157,500、非会員で225,750とかなり高額なので、会社業務で取得するならともかく、個人として取得するにはあまり向かないだろう。もちろん、これも民間資格の一つであり、その人の力量を証明するという性質のものなので、この資格がなければ内部監査ができないといったようなものではない。
○(社)日本内部監査協会のHPはこちら
○関連過去記事
・「放送大学「組織運営と内部監査」のテキスト到着」
・「CIA(内部監査の資格1)」
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これは昨日紹介したCIA(公認内部監査人)試験の日本での運営管理を行っている(社)日本内部監査協会が主催する「内部監査認定講習会」を修了すればもらえる。CIAと一字違いだが、CIAは一応国際的に使える称号なのに対して、こちらは日本国内限定の称号である。
講習を受ければ取得できるのだが、その講習時間というのが50時間で、最後は論文審査もある。受講料も会員で157,500、非会員で225,750とかなり高額なので、会社業務で取得するならともかく、個人として取得するにはあまり向かないだろう。もちろん、これも民間資格の一つであり、その人の力量を証明するという性質のものなので、この資格がなければ内部監査ができないといったようなものではない。
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