先般、機会があって、北九州市へ行ってきた。「門司レトロの旅」とシリーズタイトルをつけて順に紹介していこう。もっとも、寄ったのは門司だけではないのだが、そこはあまり気にしないようにして欲しい。
上の写真は、山口県の下関市と福岡県の北九州市を結ぶ関門橋。通称「関門大橋」。今は瀬戸大橋などがあるので、若干存在感は薄くなったが、1973年に開通した時には、日本最長の橋だったそうだ。近くで見ると、その威容に圧倒される。
ちょうど、関門海峡を船が通っていた。海を走る船の風景というのは、何となく心が癒される気がする。
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