甲斐駒には木曜日に行く予定だったけど天気が今一つという予報。翌金曜日は申し分ない天気という予報だったので出かけた。ところが実際の天気はというと、山の上は曇時々小雨。下の写真は当日、8月14日の午後4時少し前の甲府方面の様子。終日晴れの予報だったけどねぇ。
予報では晴れ晴れのはずなのに雲だらけ
天気予報、当ってますかぁ!(アントキの猪木風)
雨が降ると土でも岩でも滑るけど、岩のあるところは大抵危ない場所だ。甲斐駒でも帰り道に滑る場所があってチト緊張した。そんなんだから天気の悪い時には行きたくない。ところが雨で濡れてても平気で行っちゃう人達が居る。この記事を見て映画の影響で早速人が増えたのかなぁと思ったがどうなんだろ。
それにしても21人で鎖場をぞろぞろって、何だか細い釣り橋を大勢で渡るみたいでやだなぁ。ちなみに鎖は掴むのではなく場合によっては腕を巻き込んだらどうかな。そうすれば足が滑っても落ちずに済む。それと似たような危険度の電柱や建設現場ではカラビナとロープで安全を確保してる。でもあまりそうやってる所は見たことないけどね。だからね、ここでこうなったらどうなるだろうって事をもう少し考えた方がいいんじゃないの、と思う。
雨が降ると土でも岩でも滑るけど、岩のあるところは大抵危ない場所だ。甲斐駒でも帰り道に滑る場所があってチト緊張した。そんなんだから天気の悪い時には行きたくない。ところが雨で濡れてても平気で行っちゃう人達が居る。この記事を見て映画の影響で早速人が増えたのかなぁと思ったがどうなんだろ。
それにしても21人で鎖場をぞろぞろって、何だか細い釣り橋を大勢で渡るみたいでやだなぁ。ちなみに鎖は掴むのではなく場合によっては腕を巻き込んだらどうかな。そうすれば足が滑っても落ちずに済む。それと似たような危険度の電柱や建設現場ではカラビナとロープで安全を確保してる。でもあまりそうやってる所は見たことないけどね。だからね、ここでこうなったらどうなるだろうって事をもう少し考えた方がいいんじゃないの、と思う。
「天気ですか~~!!」ですね(笑)。
この夏、富士山登山者の数も多かったようですが、
登山者の中にはサンダル履きだの半そで姿だのスーツ姿だの、仮装としか思えない安易な輩がテレビに映っていました。
登山はハイキング化しているのでしょうか。
最初はそうするつもりだったんですが、
良い天気=天気なのかなぁなんて思ってやめちゃいました。(言い訳モード)
迷いは禁物ですね、ってナンノコッチャ
(^-^;
> この夏、富士山登山者の数も多かったようですが、
夜、甲府から懐中電灯の明かりが列になって見えるくらい人が多いですね。
> 仮装としか思えない安易な輩がテレビに映っていました。
あれを見ろ! 何だあれは? 猿か? 登山者か?
いや、サラリーマンだ!
なんてのもたまに見ますよ。
いくらロープウェイで来れるからって底が平らな通勤用の革靴に背広は無いだろう、と。
> 登山はハイキング化しているのでしょうか。
どの分野でもそうですが、ブームに乗って後からやって来た人が全体を変な風に見せてますね。
素人と玄人の中間ですが、自分の力に見合った所に行けば滅多なことでは事故に遭わないと思いますけどねぇ。