6月の第一日曜日は佐久市の一斉清掃日。それを受けてか佐久近辺の山のクラブが清掃登山を主催してる。ヨメは自分の荷物の片付けを放っておいて清掃登山に出かけた。このオレサマはというと朝の6時半に出かけるなんて規則正しい生活を乱すのでパス。
ヨメ荷物で散らかっている部屋
それではってことでこのオレサマは1人麦草峠に自転車で走ることにした。この峠道の出発点は家から20kmくらい離れてる。都合片道約43km(実測)の登りっぱなしの道だ。
マピオンより
家から19kmで平均斜度は1%弱のこの場所まで1時間弱で来れた。しかしここからは平均斜度は5%強で距離も長い。上まで行けるんだろうかって気分。
国道141号、麦草峠への分岐点
09時36分
10時半頃、そろそろ何か食べないと電池切れなりそうなのでヨメが作ってくれたサンドイッチを半分食べる。そして暫く走ると標高1400m地点。標高100m置きに標識があるのが分ってたけどようやく現れた。もし何も情報が無かったら自分の位置が分らず途中で敗退だっただろう。
11時06分
標高を100m登るのに大体15分から20分。このくらいの時間だと何とかがんばって次に行く気分になるので励みになった。
11時20分
標識を現れると写真撮影を口実にしたプチ休憩。
11時37分
11時55分
1800m地点で食べ物と飲み物を全て胃の中に入れた。
12時18分
この1900mの標識を見て峠まで行けると初めて確信出来た。
12時46分
何度か出て来たのがこの斜度8%の標識。峠道の最初の部分、人家のある辺りの方が斜度がきついかんじだったけどそれ以外では斜度を8%以下に抑えてるようだった。2年前何度か敗退してた車坂峠にようやく登れたが、ここの平均斜度は10%だ。この10%と8%には大きな違いがある。8%は何とか我慢して登れる斜度。
斜度8%の標識
12時53分
この麦草峠は車で1度走ってたが、今回ようやく麦草峠と白駒池(しらこまのいけ)の位置関係がはっきりした。それまでは峠の向こう側なのかこっち側なのかはっきりしなかった。
13時10分
13時12分
この日ここより高い場所は無い。しかし天気は今一つ。やっと着いたという気持ちと合わせて某金メダリストの言葉を借りると 「 何も見えねぇ 」 だ。でも実際には大きな山のシルエットが少し見えた。最初は蓼科山かと思ったけど後でヨメに聞くと縞枯山らしい。考えてみればここから蓼科山が見えるわけはないのだ。
行きは家から4時間半、帰りは写真撮ったり買い物したりでもたったの2時間。行きは大変、帰りはヨイヨイだ。
13時16分は家から4時間半
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それではってことでこのオレサマは1人麦草峠に自転車で走ることにした。この峠道の出発点は家から20kmくらい離れてる。都合片道約43km(実測)の登りっぱなしの道だ。
家から19kmで平均斜度は1%弱のこの場所まで1時間弱で来れた。しかしここからは平均斜度は5%強で距離も長い。上まで行けるんだろうかって気分。
10時半頃、そろそろ何か食べないと電池切れなりそうなのでヨメが作ってくれたサンドイッチを半分食べる。そして暫く走ると標高1400m地点。標高100m置きに標識があるのが分ってたけどようやく現れた。もし何も情報が無かったら自分の位置が分らず途中で敗退だっただろう。
標高を100m登るのに大体15分から20分。このくらいの時間だと何とかがんばって次に行く気分になるので励みになった。
標識を現れると写真撮影を口実にしたプチ休憩。
1800m地点で食べ物と飲み物を全て胃の中に入れた。
この1900mの標識を見て峠まで行けると初めて確信出来た。
何度か出て来たのがこの斜度8%の標識。峠道の最初の部分、人家のある辺りの方が斜度がきついかんじだったけどそれ以外では斜度を8%以下に抑えてるようだった。2年前何度か敗退してた車坂峠にようやく登れたが、ここの平均斜度は10%だ。この10%と8%には大きな違いがある。8%は何とか我慢して登れる斜度。
この麦草峠は車で1度走ってたが、今回ようやく麦草峠と白駒池(しらこまのいけ)の位置関係がはっきりした。それまでは峠の向こう側なのかこっち側なのかはっきりしなかった。
この日ここより高い場所は無い。しかし天気は今一つ。やっと着いたという気持ちと合わせて某金メダリストの言葉を借りると 「 何も見えねぇ 」 だ。でも実際には大きな山のシルエットが少し見えた。最初は蓼科山かと思ったけど後でヨメに聞くと縞枯山らしい。考えてみればここから蓼科山が見えるわけはないのだ。
行きは家から4時間半、帰りは写真撮ったり買い物したりでもたったの2時間。行きは大変、帰りはヨイヨイだ。
奥様、掃除ご苦労様でした。
折角なので白駒池まで歩いて見ましたがそれなりに人は来てました。
> 山はまだ春なのかしら?
平地で終った花が今盛りって感じです。
さすがに2000m付近では雪の気配はありませんでした。
> 奥様、掃除ご苦労様でした。
何度か清掃登山に参加したことがありますが、登山者マナーが良くなってゴミは殆どないです。
なので清掃登山は草木に詳しい人の解説を聞くのがメインとなっています。
※
一方川原のゴミは登山道の5万倍(?)はありそうです。海はもっと?
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/create
有名ルートだったので既存のデータがありました。
車坂峠の見てみましたが斜度グラフが似てるので変だなぁと思ったらグラフの大きさを同じにしてたからなんですね。