今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

大寒

2021-01-29 14:07:19 | お天気
立春の前日までは大寒だという。
大寒になったばかりに春のような暖かさだったので、大寒を忘れそうだったが、先週と言い今日と言い、まさに大寒の寒さ。
昨日からの暴風は未だに収まらず、厳しい寒さだ。
一日中冷蔵庫の中にいるようだと気象予報士が言った。

雲はどんどん流れるので日が差したり曇ったりとせわしない。
日が差すとほっこりと暖かいが、日が陰るとスッと寒気が忍び寄る。
暖房を入れた部屋でも綿入れ半纏が手放せない。


28日の朝。放射冷却で寒い朝だったが、28日は気温が12度まで上がった。

放射冷却現象のせいか、今朝はいつものようにタイマーで暖房をつけていたのに、部屋は15度しか温まっていなかった。

新型コロナウイルス感染者の累計は、わが市でもどんどん増えていった。
年末には60人を超えたくらいだったと思うが、今や140人。

鳥取県の感染者の累計を見ると、12月に60人台だったが現在198人。
人口6万程度の小さなわが市は、鳥取県と同じくらいの感染者だ。

毎日毎日増えている状況を危惧していたら、昨日一番大きな総合病院でクラスターが発生した。
合わせて15人とあるが、昨日は13人の患者と一人の職員の感染が判明したらしい。
去年の春からすでにテントを張り、院内感染を防ぐ手立ては尽くしていたように見えるが、市中で感染者が増えれば、クラスターに見舞われるということだろう。

人口5万の沖縄の宮古島市では毎日30人の感染者が出たため外出自粛のお願いが出ている。
わが市が同じ轍を踏まないことを祈るのみだ。





漏水工事のついでに、使われなくなった洗面台を玄関に移設した。
今まではリビングまで来なければ洗面所に行けず、そこまでドアノブなどいろいろ触ってから手を洗っていた。
これで家に入る前に手を洗うことができる。

トップの写真はハイビスカス。
この前最後の花だと思っていたが残っていた蕾が咲いて、これが最後の花となった。
コメント (4)
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配管

2021-01-22 19:50:01 | お天気
朝から小雨が落ちていた。
洗濯物はベランダの雨に当たらないところに干したが、結局湿り気は残った。

雨なので来ないだろうと思っていた水道工事が午後小止みになった時にやってきた。
しばらく作業をしていると、配管から漏水している場所(旧家の北側)を特定してコンクリートをはがして漏水個所を特定。漏水を止める作業はスムーズに進んだ。

その配管を止めると、旧家の洗面所の水がとまることが分かった。
最初は畳をあげて床下に潜って見ていたが、洗面所だけなら直接洗面所の下から外壁まで穴をあけて配管を通した方が作業しやすいということになり、作業が始まった。

洗面所の水が出るのを確認した後、他の水栓を確認していると、旧家の南側の散水栓の水が出ないことに気付いたらしい。
その水栓からは太陽光温水器に水を供給している。
作業をしていた二人で、どういうルートで水をとるか話し合っていたが、北側から屋根を這わせて南側に持ってくることになった。
屋根の上で作業するには雨の日は危ないので、来週晴れた日に続きの作業をすることになった。

作業は4時間ほどだった。
見ていたり、見ていなかったりしたが、キッチンと旧家を何度も往復して気持ちも落ち着かず、終わったらちょっとくたびれてしまった。

でも、無事に漏水修理は終わったので一安心。
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漏水

2021-01-21 21:21:18 | お天気
朝から曇りがちの空。
雨は夜になってからと言われても、少しは降るかもと思わせるような空模様。
明日は確実に雨だというので、外歩きに出かけた。
玄関を出たとたん、ぬるい空気に包まれる。
外は春先の暖かさだった。



もちろん薄手のコートを羽織って出たが、いつもなら冷たい風にマスクがちょうどいいのに、今日はマスクはしたくない感じ。
それでも日差しがない分、せっせと歩いても汗ばむようなことはなかった。



水道代は自治体によってずいぶん違う。
福岡市内に住んでいる時は、2か月に一回の支払いだった。
実家のある市に引っ越してくると、毎月の支払いに代わった。
その水道代が、福岡市の2か月分に近かったので「高い!」と驚いたものだ。

去年の10月ごろから水道代が高くなり始めた。
11月、12月と段々金額が上がっていくので「これはおかしい!」と夫と相談。
実家の方は築50年を過ぎているので、漏水だろうと話し合った。


カチガラス

夫がネットで業者を検索すると、父が知っている業者があったのでそこに頼むことにした。
昨日、電話するとその日の午後にはやってきた。
水を使ってないのに、メーターの駒が回っているので漏水だと言う。
水回りをいろいろ見て回り、配管だろうと言うが、自分では見つけられないので、市の当番の業者に頼んで欲しいと言って、手数料もとらずに帰っていった。

今日、当番の業者に連絡を取ると午前中にはやってきた。
洗面台やトイレなどの水回りをラッパのようなものを当てて音を聞いて回る。
新築の床下に潜り込んで配管を見て、新築の方は大丈夫なので旧家の方だろうと言う。
外の水栓も見て回り、たぶんここだろうとあたりを付けて、コンクリートをはがして調べるしかないということが分かった。
それから夫が新築の家と旧家のダイニングの改装をしてくれた業者に連絡した。
そうすると、連絡もなしに午後またその業者から依頼された業者がやって来た。

調べてもらった結果を話しても、やっぱり家の中の水回りを見せてくださいと言うので、旧家の方の水回りを見せるとラッパのような器具で音を聞いていた。
結局午前中の業者の出した結論と同じになって、夫が午後に来た業者に頼むことに決めた。
最初から、家を建ててくれた業者に連絡すれば一度で済んだ話だったが、結果から言ってもしかたない。



お天気が回復したら、コンクリートをはがして漏水個所を特定し止めてもらうことになる。
明日は雨の様だから明後日になるだろう。
漏水箇所がスムーズに見つかってくれるといいなぁと祈るような気持ちだ。
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菜の花

2021-01-19 21:20:27 | お天気

朝は分厚い雲に覆われてなかなかお日様が顔を出さなかった。

一旦晴れると雲がほとんど見えないくらいに晴れ上がった。



汚染物質も黄砂も飛んでいない、真っ青な空。
大陸性高気圧なので気温は低く北風が冷たく吹き付けるが、冬晴れの一日。


気の早い菜の花も咲いている。

九州では冬晴れの青空が広がったが、東北道では雪によるホワイトアウトで多重事故が起こったようだ。亡くなった方もいて、立ち往生した車がこの寒さの中夜を超す。
北海道でも事故があったようだ。

この冬は、車の立ち往生が頻発する。
それほど雪が多いのだろうが、天気予報が発達した今、もう少し何とかならないのだろうか?
強風が吹くことは分かっていただろう。雪によるホワイトアウトが起こることも予想できたのではと思ってしまう。
閉じ込められた人たちが無事に帰れますように。
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冷たい雨

2021-01-18 22:43:11 | お天気
昨日より気温は高いはずだが、昨日は晴れ間もあったのに今日は一日中雨が降って、湿気寒というのかとても寒かった。
予報では午前中で雨はやむようだったので、ベランダの洗濯物は雨に当たらないようにして干していたが、結局雨は降り続き、夕方雨脚が強くなったので取り込んだ。もちろん乾いてない。

こんなに寒いのに、葉は全部落ちてしまったのに、なぜかハイビスカスの花が咲く。
この花が最後だろうと思い、記念の一枚がトップの写真。



先ほどのニュースで、イギリスで発見された感染しやすいコロナウイルスの感染者が静岡で見つかり、4人ともイギリスへの渡航歴はなく、接点のない人もいるという。
>厚労省は「現在、新型コロナウイルスの変異株が地域で面的な広がりを持っているとの証拠はない」とした。

一年前、初めてコロナ感染者が出た時も、感染が広がるとの証拠はないと言うようなことを厚労省が言っていた。証拠がなくても想像力があれば、現実がなにを物語っているか分かるだろう。後手後手を批判されるというが、これが後手後手になる要因ではないのか。



17日は阪神淡路大震災から26年だった。
あの朝、まるで空襲の後のように街のあちこちから煙が上がっているTVの映像は記憶に焼き付いて離れない。「火事を消さないの?みんな逃げたのかな?」と独り言を言っていたのを覚えている。現実は本当に悲惨だった。



安野光雅さんが亡くなった。
子どもたちが小さいころ、たくさん絵本を買って寝る前に読み聞かせた。
どんな絵本が人気だったか覚えていないが、自分ではヴェローシファカとワオキツネザルが出てくるマダガスカルの絵本や、飛び出す恐竜の絵本で恐竜の名前を覚えたことなどが印象に残っている。
そんな中、安野光雅さんの絵本は私自身のために買ったような気がする。
子どもたちはそれほど興味を持たなかったが、私は細かく描かれた人々の姿を飽きもせず見ていたような気がする。



今日は月曜日。
昨日は日曜日。
日曜日に教会に行かないと、何曜日か分からない。
今日は何度も、月曜日だと確認した。



福岡は依然、コロナ感染者が増え続けている。
土曜日はとうとう400人を超えた。
緊急事態宣言と言っても、学校が休みになるわけでもなく、飲食店が8時に閉まるだけ。
これでは緊張感がない。





公民館の横の溜池はすっかり埋め立てられ住宅地として整備されつつある。
次はこの湿地を同じ業者が埋め立てると言う。


この木も切られてしまうのだろう。





明日も寒いがお天気は良さそうだ。
きっと洗濯物が乾いてくれるだろう。
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一年前

2021-01-16 22:11:06 | お天気
今日も比較的暖かく過ごしやすい一日だったが、昨日はまるで春の陽気だった。
昨日は夫が休みで家にいたので、午後外歩きに出た。


畑には大根らしき若い菜っ葉がびっしりと芽を出している。


トップの写真も新芽を出したように見える木が日差しの中に浮かんでいるが、先日雪が降ったことを忘れたように若葉が出ている。


左から、セイタカアワダチソウ、銀杏、ケータイの基地局の周辺。

一面にセイタカアワダチソウが黄色い花を咲かせていた一角は、誰も草を刈らないのでそのままになっている。

銀杏の木の枝がこんなに白くて美しかったかな?と見とれてしまった。

散歩の途中で見かけるお庭のミモザはそろそろ花芽を付けているが、基地局の側のミモザの大木は未だその気配はない。
常緑樹が多い雑木林だが、葉を落とした木々の枝は見ていて面白い。


紅葉はほんの少し残っている。





黄砂が飛んできて、空が少し霞んでいる。
昨日はほんのりと紅色をさした雲がわずかに夜明けを彩った。

明日は日曜日。
だが、役員が話し合って緊急事態宣言が出されたため日曜礼拝は2月7日までお休みするとのこと。高齢者が多いので、賢明な判断だと思う。父は不服そうだが。

福岡の感染者は今日は一日で400人を超えた。
わが街も累計90人が目前だ。
クリスマスにお正月、成人式と、若者が自粛できなかったのは、知事や市長のメッセージが経済優先だと見抜かれていたからではないのか。
一年前、コロナの感染者が初めて見つかった時のニュースの様子が映し出され、キャスターやコメンテーターが並んで座っている様子に違和感を覚えた。
一年前は当たり前にできていたことが今はできない。

歴史を見て、戦争の時代に生まれなくて良かったと思っていたが、地震や原発事故、そしてパンデミックにあうとは思っていなかった。
それでも、ぬくぬくとした部屋でTVを見てのんびりしていられるのだから恵まれている。
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緊急事態宣言

2021-01-14 17:18:54 | お天気
今日はまるで春のような暖かさ。
日差しが降り注ぐサンルームから暖かい空気がリビングに流れて来る。
お日様のありがたさを実感する季節だ。

昨日は「暖かくなる」と聞かされた割には曇りがちで気温が上がらず、一昨日に比べればずいぶん暖かいのに、「寒いね!」と口々に。



寒かったり雪が降ったりですっかり出不精になっていた私はデブ症を解消するために、昨日は友人に珈琲を届けがてら遠回りして40分ほど歩いた。いつもと違う道を曲がってみたら、見知らぬ住宅街に迷い込んで戻れなくなりそうになって後戻りしたり、外歩きは面白い。

なのに、春のように暖かい今日は外歩きしようと思っていたのに出かけなかった。
有言不実行の毎日に、自分に嫌気がさす。

                            


静岡ではなく、福岡に突然緊急事態宣言がでた。
一昨日の夕方TVのテロップで見た時はビックリした。
いつの間に小川知事は緊急事態宣言を出してほしいと要請したのだろうか?と思った。

ところが、実は知事は要請しておらず、西村大臣から「最後の船になる、今後増やさない」と脅されるようなことを言われ渋々了承したと言うのだ。後から、知事は誤解だったと釈明したが、実際脅されたと感じたからそう言ったのだろう。
菅総理が「後手後手と言われるのを解消したい」という強い思いがあって福岡を入れたらしい。
それなのに、会見では静岡と言ったとか。

ネットニュースでこんな記事を見つけた。
『首相は「国民皆保険、そして多くのみなさんがその診察を受けられる今の仕組みを続けていくなかで、コロナがあって、そうしたことも含めてもう一度検証していく必要があると思っている。必要であれば、そこは改正をするというのは当然のことだと思う」と述べた。発言の真意は不明だが、国民皆保険を見直す考えを示したとも受け取れる発言』
発言の真意が伝わらない発言って、総理の資質としてどうなんだ?

わが市もいつの間にか感染者総数は80人を超えた。
緊急事態であることは確かだ。
確かだが、何をすればいいのかは分からない。
年寄りは静かに閉じこもっていればいいのかな?
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つらら

2021-01-10 22:58:13 | お天気
昨日は一日中雪が舞い、今朝まで溶けずに残っていた。


ベランダの波板屋根からつららが何本も下がっていた。


スナップエンドウも雪の下。
雪が積もると根が張るらしい。

日曜日なので教会に行くのだが、家の近くの坂道が凍っていると車が上れないので、行けないかもしれないと父が心配する。
7時頃仕事に出かけた夫は、前日から坂の上の家に頼んで車を止めさせてもらったと言う。
10時には溶けているかもしれないと思って坂を見に行った。


坂道は轍が溶けて乾いていたので上れそうだと安心した。

教会までの道は脇に雪が残っているところもあった。


礼拝堂の前。


教会学校の子どもたちが作った雪だるま。

今夜も少し雪がちらついたようだが、今朝のようなことはないだろう。
北陸の方ではまた道路で車が立ち往生しているようだ。
自衛隊が出動して、一台一台スコップで雪をかいて車を移動させる様子がTVに映る。
雪が積もった車の中で一酸化炭素中毒で亡くなる事故も多い。

この雪も、地球温暖化で日本海の水蒸気が多いことが原因だと言う。
世界は本気で温暖化に取り組むことができるだろうか。
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雪が舞う

2021-01-09 15:27:56 | お天気




夜明けの頃、まだ暗い空に三日月がさやかに雪の下界を見下ろしていた。





夜明けの太陽が雪雲を染める。

朝の雪は融けるかと思ったが、昼前にまた雪が降り出した。
昨日よりも盛大に降った雪は広場を真っ白にした。





元気な子どもたちが雪が嬉しくて走り回っている。
キャーキャーと笑いながら追いかけっこをしたり、雪だるまを作る子、雪玉を投げる子。
寒くて閉じこもっている私は運動不足が心配。


                            


アメリカの議事堂で起こったことは信じられないこと。
思えばこの4年間、信じられないことが起こり続けた。
トランプを大統領にしたようなアメリカは、この先どんな未来を作っていけるのか。

アメリカの心配をしている場合ではない。
「4人以下での会食を」というルールを作ろうとした自民党、医師会からダメ出しがあり、会食を自粛するべきだと野党に言われたが、そんなことを決めたら自分の首を絞めることになると、ルール作りを辞めたと言う。
政治家は人と会うのも仕事だと二階幹事長が言ったが、それはなに?夜会食をしながら密談をしなければ政治家は政治ができないと?
「会議室で人と会って話したらいいんです」と言う医師の言葉のほうがずっとまっとうだ。
小学生ではあるまいし、これが国会で議論する政治家かと思うと恥ずかしい。

今日は熊本に住む従妹から電話があった。
話のついでにコロナの話題が出た。
薬剤師をしている彼女の務める薬局の前にある病院でコロナ感染者が出て、ちょっとビビっているとのこと。
九州でも福岡は別格だがコロナ感染者の数が多くなってきた。
夫は昨日、郵便局に入ろうとして自動ドアが開かないので変だなと思ったら、コロナ感染者が出て、消毒のため閉まっていると紙が貼ってあったという。
わが市でも、一日に一人また一人と増えて総数が50人になったなぁと思っていたら、今月になって急に3人、4人と増えて70人を超えてしまった!

気を付けていても、どこで感染するか分からない状態。
できるだけ外出は控えているが、年の初めには葬儀で鹿児島へ行くことになり、父も私も一週間経っても元気だから大丈夫だろうと思うが、感染の危険はどこにでもある。
無事に生き延びたら、熊本城を見に行きたい。
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凍てついた朝

2021-01-08 14:13:15 | お天気
昨日は午後から雪は降らず今朝は雪景色ではなかったが、下の広場は凍り付いたように真っ白だった。
やがて土の色が見え始めたが、お昼前にまた雪が降り始めた。
広場が白くなっていくが、倉庫の屋根に雪が積もらないのは風向きが違うからか。



1時間もしないうちに薄日が差して、広場の雪はすっかり解けてしまった。

一都三県に緊急事態宣言が出た。
大阪と兵庫、京都も緊急事態宣言を要請すると言う。
福岡も急に感染者が増えている。
そう遠くなく緊急事態宣言が出るだろう。

コロナとの闘いは欧米でも苦戦している。
イギリスは変異種を抑え込もうとロックダウンが続いているが、ロックダウンしていても感染者が減らないと言う。何て恐ろしいウイルスだろうか。

このコロナウイルスの発生源を探ろうとしたWHOの入国を中国が拒否したと言う。
あれ?WHOと中国は仲良しだったのでは?
あれほど蔓延していたウイルスを抑え込んだ中国。
ウイルスを抑え込むには中国みたいに人権を無視した強引な方策をとらなければできないのではないかと恐れる。

コロナのワクチンも、10万人に一人くらいの割合でアレルギー反応からアナフィラキシーを起こすと言う。ニュースでは、ワクチンのアレルゲンにアレルギーがある人は注意が必要と言っていた。
ワクチンのアレルゲンが何なのか言わないで、注意が必要と言われてもねぇ。
例えば日本脳炎のワクチンは卵の白身を使っているから、卵アレルギーの人は注意喚起できる。
そんな風に分かりやすくアレルゲンを言ってくれないと分からない。
コロナに関することは分からないことばかりで、ニュースを見るたびについ悪態をついてしまう。
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吹雪

2021-01-07 14:53:19 | お天気
今回は本当に雪が降った。
寒さは格別で、暖房の利いた部屋から出たとたん肌がチリチリするくらい寒い。

朝から強風が吹き荒れ雪も時折降っているのに、元気なお年寄りがグランドゴルフに興じているのには驚くやら呆れるやら。流石にいつもの半分くらいの人数だったが、雪が強くなっても平気でグランドゴルフができるくらい元気なお年寄りなのだから頼もしい限りだ。

午後になって本格的に雪になった。



ガーデンシクラメンとパンジーが寒そう。



雪が盛んに降っている様子を撮っていると、スマホがお知らせを着信した。
「警報は全て解除」と表示された。
それまで暴風雪警報が出ていたが、雪が降り出した途端注意報に代わったのはどうしてかな

TVには高速が通行止めと速報が入る。
電車も遅れが出ている様子。
今朝夫に今日の仕事は何処かと聞いたら、八女だと言った。
雪の心配をしたら、大丈夫だと何の心配もしていない様子だった。
道路が凍結することはないだろうが、高速が通行止めになれば自然と一般道が渋滞する。
ここでこれだけ降れば、八女の方はもっと積もっているだろう。
今日は疲れて帰ってくるかもしれない。
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鶏と言えば…

2021-01-05 16:42:47 | お天気
朝は少し日差しもあったが、午後には雲が広がり冷たい風が吹いてきた。
正月寒波へと徐々に寒さが加速する。

鶏と言えば昨年は、吉川貴盛元農相が大臣在任中に鶏卵生産大手の元代表から現金を受け取っていた疑惑が取りざたされ、病気を理由に議員辞職をして「これで自民党に迷惑はかけない」と今頃ベッドの上で胸をなでおろしているのかもしれない。

ことの発端となった「アニマルウェルフェア」なる物を調べてみた。
金を渡す動機となった時には、たとえ鶏卵の生産を目的に飼われていても、止まり木や巣を用意すべきだと要求されたとか。そして、金が渡った後その要求は消え失せたという。

養鶏に関する「アニマルウェルフェア」は、鶏肉生産と鶏卵生産の二つの文章が作られている。
内容は、病気やけがにならないようにするとか、餌をちゃんと与えるとか、もっともらしい役人の文章で、現行の養鶏業者が一つも困らない内容の「アニマルウェルフェア」ができあがっている。
ウインドレス鶏舎にも何の問題もなく、むしろ人口の照明で生態を管理することで卵を多く生産できると書かれている。そうやって、鶏肉になるブロイラーは大人になれず、ピヨピヨと鳴く太った体に育てられ、若鳥として出荷される。
まるで工業製品の生産工場のようだ。
命を奪うとしても、自然の光や風の入る鶏舎で健康に育てられた鶏の方がおいしいに決まっているのに。

日の光も自然の風も通らないウインドレス鶏舎の飼育が普通なのに、止まり木や巣などと言われても「無理でしょう」と苦笑するしかない。そのために大臣に金を渡さなければならなかったのかと不思議だ。

人に感染して新たなパンデミックの脅威とならないように、鳥インフルエンザが出た地域の鶏は徹底的に殺傷される。私には、養鶏業者のためだけでなく、鳥インフルエンザが人に感染するウイルスに変化することを恐れて、500万羽もの鶏を葬ったように思えてならない。
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年越し寒波と正月寒波の狭間

2021-01-04 22:54:47 | お天気
晴れて、朝は寒かったが日が差すと暖かくなった。
仕事始めでくぅが出かけたので掃除機をかける。
発達障害は人によっていろいろだが、くぅは音に敏感だ。
普通の音量のテレビも、私たちでいうライブハウスの音量だったりする。

雑音が気になると何も考えられなくなり、頭が真っ白になることもあるようだ。
天敵のように嫌いなのは掃除機などのモーター音。
なので、くぅが出かけた時にしか掃除機はかけられない。

午後は散歩に出かけた。
郵便局に寄った帰り、西郷川にかかる橋から川を見るとススキがきれいだった。
橋の真ん中で川を見下ろすと鴨の群れがいた。


神社の椿


山茶花

鴨は渡り鳥で、大陸から渡ってきたのだろう。
鳥インフルエンザにおびえる養鶏業者は、私のようにのんびりと鴨を眺める気になれないだろう。
鳥インフルエンザで殺された鶏は全国で500万羽に上る。
鶏肉や卵の生産者はたまったものではないだろうが、これほど多くの鶏を殺傷しても日本の食卓で鶏肉や卵が不足したとは全く聞かない。
Christmasで鶏のから揚げが大量に消費される時期だったが、食べ物は潤沢に街に溢れている。
どうなっているのだろう?
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年明けから

2021-01-03 16:42:51 | お天気

元旦の夜明け。言葉通り暗雲が垂れ込めて、なかなか朝日は顔を出さなかった。


ブリの切り身が特長の博多雑煮。今年はかつお菜が手に入らなかったのでほうれん草で代用。

今年はコロナの影響で元旦礼拝がないので、朝はのんびりと雑煮の準備をしていた。
みんな寝坊して、ゆっくり起きてくると思っていたら、夫が意外に早く起きてきた。
「まだ寝てるかと思ったのに…」というと、「親父が死んだらしい」と言う。

年が明けて2時前に息を引き取ったらしい。

のんびりムードが一変。
買い込んでいたおせちを切ってお重に詰め、とりあえず雑煮だけは作って食べた。
大晦日に大鍋に煮込んだがめ煮(筑前煮)を食べてねと父に説明をしていると、くぅがやってきた。くぅには雑煮を作ってやる暇もなく、適当に餅でも焼いて食べるように言って、夫と二人で鹿児島にGO!

マスクをつけて、ずっと避けていた電車に乗って、新幹線に乗って、鹿児島へ。
なのでトップの写真は桜島。

元旦の夕方にコロナ過を理由に家族葬でこじんまりと通夜。
駅の横のビジネスホテルに宿泊。
駅の近くのちょっと面白そうなお店で夕食にオムライスを食べた。



翌日は葬儀の後火葬場、午後にはお寺で法要の後納骨。
一日中お経を聞いて、念仏が体に染みこみそうだった。

帰りの新幹線は元日よりも人が多かった。
新幹線から乗り換えたJRはもっと人が多くてやっと座れるほど。
人が多くて近いので、ちょっとドキドキする。

新幹線でもJRでも、車内アナウンスで「コロナ感染を防ぐために会話はご遠慮ください」と言う。会話もできないなんて、楽しい電車の旅はできないってことかとがっかりする。

今日はもう3日。
日曜日なので教会に行く。
あけましておめでとうございますと言いかわす。
昨日は葬儀で、おめでとうはいいのか?

そんなこんなで新しい年が始まった。
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