今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

雨上がりの花たち

2022-03-31 19:46:17 | お天気
朝は少し蒸し暑い感じだったが午後からは北風が吹いて気温が下がってきた。
午前中は時折激しく降ったが午後は曇りがち。
一時雨が上がって明るくなったがすぐに分厚い雲がやってきた。


お隣の花

ダイ・ハードは、Diehard。頑固者とか不死身とかいう意味があって、その後「しぶとく戦い続けることを奨励する意味」も付け加えられたようだ。
映画「ダイ・ハード」に主演したブルースウィルスが失語症になり、俳優業を引退するという。
流石のダイ・ハードも歳には勝てなかったというわけか。



ベランダに上げたチューリップ

高校野球も下馬評通りに大阪桐蔭が優勝した。
足に打球を受けても一人で頑張ってきた近江のピッチャーが途中で交代してしまい、あとは大阪桐蔭のバッターが打つわ打つわ。
それでも、補欠から決勝戦まで駆け上ってきた近江に拍手を送りたい。



ベランダのガーデンシクラメン

雨上がりはどの花も水滴をまとって、まるで着飾っているように見える。

今日は体調も戻って、掃除機をかけまくったら夕方ちょっと疲れてきた。
首から肩が凝っているのは急に家事に精を出したためか。
北風が吹いて気温が下がってきた。
明日は寒そうだ。
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発熱

2022-03-30 19:47:45 | お天気
朝から何となく暖かい。温度計を見てもそれほど気温が高いとは思えないが、暖かく感じる。
サンルームの窓を開けるとすぐに隣の庭の木が茂っているが、花が咲いているのを認識したことがなかったような気がする。どうしてだか分からない。
トップの写真は可愛い蕾がいっぱいついていて、やっと花を咲かせた様子。


月曜日にコロナワクチン3回目の接種を終えた。
昨日火曜日は朝から寒気がする。
本当に寒いのか、悪寒が走っているのか分からない。
背筋がぞくぞくして手足が氷のようだ。
携帯カイロで温めても温まらない。

それでも洗濯物を干すまでは我慢して、その後は毛布にくるまってじっとしていたが悪寒は治まらない。午後2時を過ぎるころ急に熱が上がってきた。
測ってみると38度。

2回目のワクチン接種でも熱が出て、37度8分だったと思うが、夕食の準備までは動けた。
今回は熱がきつくて起き上がれない。
その様子に父が洗濯物を全部取り込んでくれた。
夫も早めに帰ってきて父と何か出前を取ろうと話し始めたので、私は早々にベッドにもぐりこんだ。

今朝は熱は下がったようだが何だかきつい。
暖かいのか、熱っぽいのか分からない。
のろのろと朝食の準備をし、洗濯機を回す。
休み休み家事をするが、掃除機をかける元気はわいてこなかった。
夕食の準備の頃には元気になっていた。

夫が帰ってきて「元気になった?やっぱり副反応ってあるんだね」と笑う。
はい、2回目の時も発熱しましたけど。


初物

父が下の畑に降りて、三つ葉の新芽と、スナップエンドウとサヤエンドウを少し摘んできた。
ミツバはみそ汁のトッピングに、豆は長芋とアボカドのサラダにトッピングした。
自然の恵みをありがたくいただく。
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春爛漫

2022-03-28 22:23:33 | お天気
暖かかったり寒かったり、朝起きて天気予報を見ながら今日のお天気を確認する日々。
今日は午後から3回目のコロナワクチン接種に行った。

暖かければ半袖Tシャツにジャンバーで行けばいいなと思っていたが、今日は気温が14度までしか上がらないと言う。
曇り空が広がって日差しもない。
しかし、長そでを着ていけばワクチン接種の時に面倒だなと思い、半袖シャツに日よけのアームカバーをして、厚手のジャンバーを羽織って出かけた。

順番が来て、ジャンバーを脱ぐと、「半袖!」と喜ぶ看護師さんの声が聞こえた。
無事3回目を接種。
明日は熱が出る予定。


教会の納骨堂の前の桜も満開
牧師館の前の桜も満開









桃の花もきれいに咲いていた。






花壇にはチューリップ






ラナンキュラスなども




春爛漫。
下の広場の桜も満開になった。
車から見た近くの公園の桜も満開だ。
電車を見下ろす高台の桜も満開だろう。
明日は天気もよさそうだ。
なのに、私は明日は熱が出る予定。

桜よ、まだ散るなよ。多分大丈夫だけど。
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春の嵐

2022-03-26 16:06:09 | お天気
東風吹かば…(こちふかば…)と言えば、菅原道真が飛梅をうたった句の一説なので春を表しているが、今朝の東風はそんな風雅な風ではなく、嵐のように吹き荒れて各地で被害も出ているようだ。

桜はまだ咲き始めたばかりなので散る心配はない。



毎年この時期に市役所の福祉課を訪れる。
なぎぃの通っている作業所の手続きのためだ。
桜が満開の時もあれば、散っている時もある。
4月の中旬までに行けばいいのだが、あまりギリギリも気持ちのいいものではない。

今年も、もう少し後に行けば満開の桜が見られたのだろうが、来週はコロナワクチンの3回目の接種もあり、4月になれば各種手続きで駐車場がいっぱいになる心配もある。
昨日、駐車場に空きがなければ出直そうと思い、書類の日付を記入せずに行って、無事駐車できた後に車の中で日付を書き入れた。

無事手続きも終わり、まだ蕾ばかりの桜を眺めて回った。
ほんの少し咲いている花を写真に収めて帰ってきた。


蕗の花
わが家と隣の家の隙間の、少し日陰になったところに蕗の群生があった。





ムスカリもスズラン水仙も何の世話もしないのに季節を知らせるように花を咲かせる。


クリスマスローズ

クリスマスローズは下を向いて花を咲かせるので、写真を撮るのが難しい。


クリスマスローズを植えている小さな花壇に生えて来た木

野鳥が種を落としたのか、時折植えていないのに木が生えて来ることがある。
雑木林で見かける木なので、大きくなると困るから抜いたほうがいいのではと父に提案するのだが、父はせっかく生えて来たのだから、大きくならないように枝を落とすからという。
その木に新芽が出て来た。
つやつやとして新芽には生命の輝きが見える。

生命の大切さを教えられる植物たちの成長だが、ニュースでは今日もウクライナの惨劇が報道される。
戦争だから、ウクライナの兵もロシアの兵も命を落とす。
ウクライナの市民も、何の罪もない子どもたちの命も奪われていく。

ロシアは、マリウポリで人道支援を行うと見せかけてウクライナの市民をバスに乗せてロシアに連れ去りパスポートや身分証を取り上げて、2年間強制労働させるという。シベリア抑留を思わせる仕業だ。まるで人身売買のようなことが戦争の陰で平然と行われる。
もうニュースを見るのが嫌になりそうだ。
しかし、これが私たちの生きている時代なのだ。


雨上がりに外を見ると、チューリップが咲き始めていた。
下の広場の桜も、昨日までは蕾だけだったのに花が咲き始めている。
雨が季節を一つすすめたようだ。

もう一つ心を痛めるニュースがあった。
諫早湾の開門を命じる判決と、矛盾する開門を禁じる判決が存在していた問題に、結論を出そうとした判決が出た。
有明海の漁獲量が増えていることと、開門した場合開拓地に水害や塩害の被害が出る心配があり、開門する方が不合理だというのだ。
まるで、攻め込んでおいて領地をわが物だと言うロシアみたいな判決だ。

かつて檜扇貝などの海の幸がたくさん獲れた有明海。その一部である諫早湾を仕切って埋め立てたため、潮流が変わって海は濁り、檜扇貝は生息できなくなった。
漁民はかつての海の幸がわく有明海を取り戻したいと願って裁判を起こした。
長い年月が、埋め立て地を農地に変え、農業で生きる人々が存在するようになった。
その人々にとって、湾の仕切りを開けると言うことは死活問題になった。
しかし、海で生きていた人々にとって、元に戻せと言って起こした裁判の結末が「現状変更」で起こった現実を理由に破棄されるなんて、ありえないことだ。
この怒りを、この現実を生み出した国はどうあがなうのか。
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土筆と染井吉野

2022-03-23 22:38:26 | お天気
曇りがちの空。午後少し雨が降った後夕方は晴れてきた。

散歩コースの神社の桜が一本だけ咲き始めた。



今日は11度。
明日は17度。
明後日は21度。
3日で冬から春に駆け上るような気温の変化に、また「何を着たらいいのか」とぼうぜんとなるのだろうか。


西郷川の土手のつくし



コンクリートで固められていない土手にはつくしがにょきにょき。
スギナも伸び始めているので土筆にはちょっと遅かったようだ。
といってもフェンスの内側なので、誰も採れないが。


野イチゴの花


いつもは見かけない道端に菜の花が咲いていて驚く。
道の反対側の造成地の、積み上げたばかりの土からいつの間にか菜の花が咲いていた。
もしかすると、造成地に運んでいる土に菜の花の種が入っていて、トラックから零れ落ちた土から菜の花が咲いたのかもしれない。


ゼレンスキー大統領の国会演説は興味があってTV中継を見た。
日本への要望はロシア制裁の継続と経済援助で、ドイツやアメリカでの演説のような批判や要望はなく、思ったより穏便な内容だった。

ロシアに逆らえないベラルーシの軍もウクライナに入るという悪いニュースも加わって、戦争はまだまだ停戦への道は見えない。
ウクライナが西側の矢面に立って、多くの国民を犠牲にしているのだが、西側が参戦すれば第三次世界大戦だろう。核爆弾が飛び交って地球は破滅する。そんなスイッチをプーチンが押しそうで怖い。
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春分の日

2022-03-21 22:35:33 | お天気
もう少し晴れ間が出るかと思っていたが、曇り空が多かった。
風が吹いたので辛うじて洗濯物は乾いた。

明日は東電の地域は電力の使用を控えるようにとニュースで言っていた。
火力発電所の復旧が遅れているようだ。
暖房は20度に設定して…と言っているが、20度では寒かろうと思う。


父がつわを採ってきた。
庭の花壇の隅に自生しているつわ。
「自分で皮をむくならいいよ」と私が言うので、採ってきた父が自分で皮をむく。


鶏手羽と一緒に煮つける。
鶏手羽からコラーゲンがたっぷり出て、翌朝は煮汁がプリンプリンと固まっている。
春の香りと味わいを楽しむ。


              


ニュースを見るたびに、ウクライナの惨状が流れる。
「今日は10度で暖かい」と柔らかな表情でくつろぐ老夫婦のインタビューの後ろで爆音が聞こえるキエフ。
パラリンピックに参加していた女性が戦下のキエフに戻って家族と会って笑顔を見せる。
ウクライナの人々の誇りと強さを思う。
しかし、命の危険にさらされる街の様子に、命を守るために逃げてほしいと思ってしまう。

ウクライナに平和を。世界中の祈りが届きますように。
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春一番

2022-03-19 11:49:16 | お天気
昨日は、一昨日から一変して冷たい雨が一日中降り注いだ。
夜には強風が吹き荒れ、雨戸を閉めていても風の強さが分かるほどだった。

寒くなるとは知っていたが、ヒートテックを着込んでも寒いのでやっぱり暖房を付けた。
寒の戻りとは言うが、気温は平年並みに戻っただけ。
しかし、思いがけない寒さに体がついていかない。

昨日は彼岸の入りだったそうだ。
母がクリスチャンだったせいか、お彼岸の思い出と言えば牡丹餅を作ってくれたことくらいか。
両親の里が近ければお墓参りなどの行事も経験しただろうが大分と長崎と遠かった。
未だにお彼岸が何をする日なのかよく理解できていない。





ソメイヨシノの開花宣言が、全国に先駆けて福岡で発表された。
福岡市にある標準木で咲き始めたのだろうが、わが市のあたりは福岡市より2度ほど低いので、わが市の開花はまだまだ先だろう。
写真は山桜か?寒桜か?殺風景な冬景色が一気に色めき始めた。



東北地方の地震には驚いた。
朝起きて朝刊を見ると「地震!」と大きく出ていて、寝る前にはそんなニュースはなかったのに、朝刊に間に合うような時間に地震が起きたのかと見ると、私が寝た11時過ぎのわずか後に起きていたのだった。
新幹線の脱線や、大型施設の壁や天井の落下にも驚いたが、今回は火力発電所の被害で東京でも停電が発生し、現地では屋根の破損が多く、雨や雪が容赦なく降りそそぐこの天気にも恨み言を言いたくなる。



ウクライナでは、多くの人が避難している施設にロシアがミサイルを撃ち込み、沢山の命が奪われている。
戦火を逃れて隣国に避難している女性や子どもたちの姿にも胸を蓋がれる。

ロシアの国営テレビで、職員が「プロパガンダを信じないで」と書かれた紙を掲げ反戦を訴えた。
ウクライナや日本で暮らす人が、ロシアで暮らす親に「ロシアがウクライナを攻撃している」と伝えても信じないという。街を爆撃しているのはウクライナ軍だと信じて疑わないらしい。
プロパガンダの恐ろしさは、日本人も知っているはずだ。
日本が第2次世界大戦の時、大本営発表だけを聞かされ、日本は勝っていると国民は信じさせられていた。そのことをどの報道番組も触れようとしない。
ロシアのプロパガンダを、日本は笑うことはできないはずだ。

ウクライナに平和が戻りますように。
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まるで初夏の陽気

2022-03-14 22:42:58 | お天気
昨日は5週間ぶりの教会だった。
まん延防止措置が解除されたので、感染者数はそれほど減っていないもののマスクをして喚起を十分に行うことで礼拝を再開した。

土曜日から異様に気温が高く、何を着たらいいのかちょっと分からなくなる。
日曜日はコートは要らないだろうと思って着ていかなかったが、礼拝中は窓から風が入って結構寒かった。
教会のミモザがこぼれるように咲き誇っていた。



ウクライナの寒さに震える人たちには申し訳ないが、今日は何だか蒸し暑く、室温は26度だった昨夜も降ったが、今夜も降るらしく湿度が上がっているようだ。
暖かくなったので咲いているだろうと気になっていたアンズの花を見に行った。






アンズの花は満開。
手の届くところにあった蕾はどれだったかと探したが、ない。
枝が折られたところがあったので、誰かが無理やり折って持ち去ったようだ。
花泥棒は、粋なのか無粋なのか。


雪柳も見事に咲いている。

アンズの花を見に行く途中にも、溢れそうに咲いているミモザや、見事なハクモクレンの花が目を楽しませてくれる。
急に暖かくなったので、春の花々が急いで花を咲かせようとしているようだ。


病院にあった白い沈丁花。


二輪咲いたハイビスカス。


豆の花


ユキノシタと水仙とクリスマスローズ。下の畑に咲いているのを父が採ってきた。

この数日の暖かさは、気温が平年並みに戻ったら「寒い!寒い!」と思わせるのだろう。
あんまり急に暖かくなったので、シクラメンが元気がない。

こんな暖かい日は洗濯日和だと思っていたら、また洗濯機が故障した。
最後のすすぎに入る前にエラーマークが出て、排水の接続部分がパコンパコンと音を立てて、すすぎも脱水もできなくなった。
仕方がないのでたらいに水を張って洗濯物を濯ぐ。
手で絞っても全然絞れない。

ぽたぽたと水滴が落ちる状態で干したら、やっぱり夕方になっても乾いていなかった

故郷を追われて非難するウクライナの人を思えば、洗濯機が壊れたくらいなんだ!と強がってみたものの、夕方帰ってきた夫に訴えて、何とか直してもらった。ヤレヤレ
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チェルノブイリの悪夢再び

2022-03-10 22:31:05 | お天気
明日は20度を超える陽気になるでしょうと気象予報士。
すっかり暖かくなった。

今朝二つ目のハイビスカスが咲いた。



夕べ寝る前に見たニュースは「チェルノブイリ原発の電源が破壊された」と言うものだった。
背筋がゾゾっとした。
原発の従業員は、「ロシアの妨害があって修理できない。放射能が漏れだす恐れがあるので、ロシアにチェルノブイリを占拠するのをやめるように言ってほしい」と世界に訴えているというような内容で、ロシアは「原発はコントロールされている」という、まるでどこかの元首相が「原発はすべてコントロール下にある」と言った嘘を思い出させるような言葉。
昨夜はそこまでで、「大変なことになった。世界はまた放射能に汚染されてしまうのだろうか」と思いながら寝た。

今朝起きてTVを付けると、大してチェルノブイリ原発が大きな話題になってない。
新聞を見ると、IAEA(国際原子力機関)や、更田委員長(日本の原子力規制委員会)は大丈夫だと言っている。
ちょっとホッとした。

しかし、私たちは「全電源喪失の記憶」がある。
福島原発で、使用済み核燃料プールの水が蒸発して爆発する危険にさらされたのを忘れはしない。
大丈夫なのか?チェルノブイリ。

1986年4月26日。
チェルノブイリ原発4号炉が爆発して大量の放射能を放出した。
ウクライナやベラルーシ、ロシアやヨーロッパなどは放射能にさらされたが、爆発は偏西風に乗って放射能を世界中にまき散らした。
日本でもシイタケから放射能が検出された。
その当時は日本の基準も厳しく、汚染された小麦で作ったスパゲッティが基準を超えたので販売できなくなって、メーカーは幼稚園に無償配布したというニュースがあった。
感受性の強い幼児に、放射能の入ったスパゲッティを食べさせるのかと驚いた記憶がある。
もっとも、今は当事者である日本の基準値は100ベクレルだから、そのスパゲッティは「安全」だということになる。

ロシアは、原発の安全より、ウクライナの都市への電源供給を止めるという軍事作戦を優先していると思われる。戦争の恐ろしさがまざまざと迫って来る。

プーチンという独裁者を生んだこの時代はどこへ行こうとしているのだろうか。
「パンデミックの世の中に生きるとは思わなかった」と言っていたが、「まさか第3次世界大戦を経験するとは思わなかった」と言うことになるのだろうか。
それほど人類は愚かではないと信じたいが。
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春めいて

2022-03-08 21:40:43 | お天気
啓蟄からしばらくは冬に戻ったようだったが、やっと春めいてきた。




梅の花が散っているのかと思ったら、ユキヤナギが咲き始めているのだった。




青空が広がって気温も10度を上回り日差しが暖かい。
歩いていると体はポカポカだが、風はちょっと冷たい。
息を吸い込むと鼻が痛くなるので、やっぱりネックカバーを鼻まで上げて、帽子を被りサングラスをする。不審者の出来上がりだ。
それでも、時々こんにちはと声をかけてもらえるので、丸い体型が功を奏しているのかも。


白いソニック

先週、「スモモの花」と書いたが、アンズの花の間違いだった。



杏の花もほころんできている


今朝、ハイビスカスが復活した。


ドアに虹色の光が


この容器を包んでいるラップがプリズムのような役目を果たしているようだ


手の上にも虹をと思ったが、平じゃないときれいに映らない



日々失敗はあるが、先週はドジが続いた。
まず、生協の配達があったが、ニラと餃子の皮を買っているのに肝心の豚ミンチの注文を忘れていて来なかった!
次に、来週の配達分のウェブ注文を土曜日の12時までにしなければならないのに、気づいたら12時半だった
これは致命的。
前日の夜にカタログを広げ、注文する商品にマーカーで丸印を付けて準備していたのに、なぜ朝からちゃんと注文しなかったんだろう。
しかも、忙しかったなら言い訳もできるが、録画したTV番組をボーっと見ていただけなのだから目も当てられない。
来週は、駅前の生協の店舗に通うことになりそうだ。

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啓蟄

2022-03-05 21:52:30 | お天気
黄砂なのか、pm2.5なのか、スギ花粉なのか、もやもやとした空に朝日が昇る。
昼間は強風が吹き荒れ、ちょっと洗濯物を取り込みにベランダに出ただけで目がかゆくなる。

啓蟄。
確かに気温は13度くらいまで上がったらしく、晴れてはいないが曇ってもいないので弱い日差しは降り注いで洗濯物はすっかり乾いた。
ところが明日は10度を切る寒さだそうだ。
這い出した蛇も驚いて穴に戻るかもしれない。


三日月が日の落ちた空に浮かんでいた。

ウクライナの情報が日々更新されて、昨日は原発をミサイル攻撃したというニュースにビビった。
もし爆発したらチェルノブイリの10倍の被害が出るという欧州最大級のザポロジエ原子力発電所。
火災は実験棟だから大丈夫で一号機が停電しているだけだとか聞くが、停電していたら原子炉は冷やせない?放置すればメルトダウンするのでは?と要らぬ心配をする。

核爆弾の何十倍、何百倍のウランやプルトニウムが存在する原発を、そもそも攻撃するなんて狂気の沙汰としか思えない。
今回はたまたま原子炉にミサイルが撃ち込まれなかったからよかったものの、もし原発が爆発していたらまた世界が放射能に汚染されてしまうところだった。
だからこそ戦争は怖い。
見境のなくなったプーチンをどうしたら止めることができるのだろう。

私がこんなことを書いても何の力にもならないが、何も書かなければプーチンを批判していないことになる。
世界中の一人ひとりがプーチンはおかしい。戦争は反対だと言うことが大事だと、ウクライナの人たちは思っているのだと思う。
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ひなまつり

2022-03-03 21:50:03 | お天気
昨日は晴れていたが冷たい西風が強く、気温よりも寒く感じた。
今日は風もなく、雲一つない青空が広がっていた。

子どもの頃、友だちの家にある段飾りのひな人形がうらやましかった。
小さなままごとのような引き出しや花車を触ってみたくてたまらなかったが、よその家の大事なものだと分かっていたので我慢した。
ミニチュアに惹かれるのはその当時の記憶が染みついているせいかもしれない。

わが家は貧しくひな人形はなかった。
弟には兜の飾りを買ったので、父は弟に期待していたのだろう。
自分の子どもも男子だけだったのでお雛様には縁遠い。

旧家のTV台の棚を探っていたら、可愛い貝の細工のお雛様が見つかった。
こんな可愛いお雛様があるのなら、出してくれればよかったのにと、天国の母に言う。


電車の見える公園の梅もそろそろ満開。

スモモの花がそろそろかと高台に見に行ったが、赤い蕾が膨らんでいるだけで開花はまだのようだ。


オオイヌノフグリもあちこちで見られるようになった。
畦ではぺんぺん草に交じってカラスノエンドウのピンクの花も咲き始めた。



川の中州に菜の花が咲いていたので撮ろうとしたら、ちょうど白いソニックが通りかかった。
菜の花は遠すぎてきれいには撮れなかった。

春の準備は着々と進んでいる。
花粉症のなぎぃはとっくに春を感じているようだが。

福岡の「まん延防止…」は解除されそうだ。
解除されたとたん解放感がどっと噴き出しそうでちょっと怖い。
まだまだ3回目のワクチンを打った人が多いわけでもなく、病床利用率も60%を超えているようで、東京などで感染者が高止まりしてかえって増えている様子を見ると、大丈夫か?と心配になる。

パラリンピックにロシアとベラルーシの選手を個人として参加させるというニュースを聞いたのは今朝だったような気がするが、夕方のニュースでは、他の国の人たちの反発が強くて参加させない決定をしたという。
プーチンのせいで、平和の祭典に影をさす結果になった。
プーチンは、ロシア皇帝にでもなったつもりだろうか。
ベラルーシの報道番組に出てしまったロシア軍の侵略計画にウクライナの隣のモルドバにも侵攻するルートが示されていた。
ロシア帝国を再現したいと思っているようだ。
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ザーザーと雨

2022-03-01 20:42:59 | お天気
弥生3月は雨から。一日中ザーザーと降り続けた。

今朝新聞の日付を見て、いつの間にか3月になったのにビックリ。
結局わが市のコロナ感染者は2月だけで1500人程だった。
それほど病院も多くないので、多くが自宅療養しているのだろうか。
そのせいで感染がおさまらないのか。

TVでは連日感染者の減少傾向が伝えられるが、なかなか高止まりから脱せない様子。
わが市もまだまだ一日30人から50人の間を行ったり来たり。
減り方は鈍い。

死者が毎日多く報告されるのに、報道ではそれほど重要視されていない。
ワイドショーなどでは、早く規制を緩和して経済を回せとかまびすしい。
年寄りは死んでも仕方ないと思われているのだろうか。


ホトケノザ

昨日は晴れていたので歩いて葛根湯を買いに行った。道端の野の花も咲き始めた。


沈丁花

何だかいい香りがすると、振り向くと沈丁花が咲いていた。

ウクライナ。
100年前の日本の侵略戦争を思い出す。
プーチンは原爆を落とすと脅す。
何をするか分からないプーチンだけに恐ろしい。

ウクライナ侵攻前は、TVでは誰もがプーチンは振り上げたこぶしの落としどころを探しているだけだと言っていた。バイデン大統領がプーチンがウクライナ侵攻を決めたと言っても、そんなことはしないだろうと高を括っていた。
ところが侵攻が始まったとたん、この戦争を止められるのはプーチンだけと言う。
アメリカが派兵しないのが原因だとさせ言う。
アメリカが派兵したら第3次世界大戦が勃発してしまうだろう。

世界中の英知を集めて、何とかウクライナを救ってほしい。
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