TVを消してみると、10連休だと騒いでいるのはTVの中だけのようだ。
ゴールデンウイークだからと出かけたのは、子どもたちが小さいころ車で1時間ほどの自分の実家に行ったくらい。今はその実家に父と一緒に暮らしていて、退職したら毎日が休日のようなもの。
しかも、夫は仕事なので、我が家にはゴールデンウイーク感が全くない。
ゴールデンウイークはどこも人が多いので、むしろセーターの洗濯をすることが毎年の課題だった。
今日は晴れているが冷たい風が強く吹いている。
木曜日に元同僚のwと門司港に遊びに行った。
ゴールデンウイーク前で人も多くなく、お天気も曇りがちで暑くもなくてお出かけ日和だった。
門司港駅が復元されて、見に行きたいと思っていたのが叶った。
屋根の緑色がきれいで歴史的な建物の風格がよみがえっていた。
みかど食堂も復元されていて、階段やドア、天井の板は意匠が凝らされてピカピカの茶褐色で、照明の形もレトロ。映画の撮影ができそうな部屋を見学した。
その後ちょっとお高いが、この際と思ってみかど食堂でランチした。
門司港を代表するかつての高級料亭『三宜楼(さんきろう)』は無料で見学することができるとwが勧めてくれたので行ってみると、たまたま案内してくれるおじさんがいて、建物のことや由来など詳しく話してくれたのでとても楽しく見学することができた。
その後、九州鉄道記念館に行った。
たくさんの電車の写真や古い用具も面白かったが、wが運転シュミレーターをやるというので挑戦したのが一番受けた。
何しろ本格的なシュミレーターで、電車の運転レバーの扱いにも慣れないのに、制限速度表示や遅延時間まで出て、やっと駅に着いて止めたら停止位置まで移動してと言われ、何とか停止位置に停めたが二人とも手に汗を握ってワイワイ言いながらそうとうに盛り上がった。
外には、蒸気機関車や特急電車の実物が停めてあり、乗って見学ができる。
昔ながらの板張りだったり、修学旅行で乗った寝台特急のブルートレインがあったりと、記念館だけでも十分楽しめた。
土日祭日だけ運行するトロッコ列車に乗れなかったことは残念だった。
せっかく来たのだからと門司港レトロ地区を歩いて赤レンガ造りの歴史的な建物を見学。
歩き疲れて、カフェでケーキセットで休憩。観光地らしいお値段だが美味しかった。
お土産には以前から欲しかったボルトチョコレートを買った。
ボルトとナットの形のチョコで、ちゃんとねじ込むことができる。
八幡製鉄所などが世界遺産になった時に作られたチョコで、TVで見て一度見てみたいと思っていたが博多駅では見つけられなかった。
帰って父に見せると早速開けてねじ込んでいた。
チョコなのにちゃんとナットにボルトがねじ込めるのが面白い。
父がもう一つといって、二つ目をねじ込んでみると「こちらはがたがある」と言う。
父は八幡製鉄所に勤めていたこともあり、工具などにも詳しい。
お土産を喜んでくれてよかった。
その翌日、2か月ぶりに郵便物を取りにくぅが帰ってきた。
ねじチョコがあるよと言うと、北九州からのお土産で何度ももらって食べたとつれない。
ボディーソープの詰め替えを持ってさっさと帰っていった。
ゴールデンウイークにはどこかにドライブに行こうと、大学の同期が誘ってくれた。
どこかあまり混まないところにとリクエスト。
さて、混まないところがあるのかと思案中だ。
ゴールデンウイークだからと出かけたのは、子どもたちが小さいころ車で1時間ほどの自分の実家に行ったくらい。今はその実家に父と一緒に暮らしていて、退職したら毎日が休日のようなもの。
しかも、夫は仕事なので、我が家にはゴールデンウイーク感が全くない。
ゴールデンウイークはどこも人が多いので、むしろセーターの洗濯をすることが毎年の課題だった。
今日は晴れているが冷たい風が強く吹いている。
木曜日に元同僚のwと門司港に遊びに行った。
ゴールデンウイーク前で人も多くなく、お天気も曇りがちで暑くもなくてお出かけ日和だった。
門司港駅が復元されて、見に行きたいと思っていたのが叶った。
屋根の緑色がきれいで歴史的な建物の風格がよみがえっていた。
みかど食堂も復元されていて、階段やドア、天井の板は意匠が凝らされてピカピカの茶褐色で、照明の形もレトロ。映画の撮影ができそうな部屋を見学した。
その後ちょっとお高いが、この際と思ってみかど食堂でランチした。
門司港を代表するかつての高級料亭『三宜楼(さんきろう)』は無料で見学することができるとwが勧めてくれたので行ってみると、たまたま案内してくれるおじさんがいて、建物のことや由来など詳しく話してくれたのでとても楽しく見学することができた。
その後、九州鉄道記念館に行った。
たくさんの電車の写真や古い用具も面白かったが、wが運転シュミレーターをやるというので挑戦したのが一番受けた。
何しろ本格的なシュミレーターで、電車の運転レバーの扱いにも慣れないのに、制限速度表示や遅延時間まで出て、やっと駅に着いて止めたら停止位置まで移動してと言われ、何とか停止位置に停めたが二人とも手に汗を握ってワイワイ言いながらそうとうに盛り上がった。
外には、蒸気機関車や特急電車の実物が停めてあり、乗って見学ができる。
昔ながらの板張りだったり、修学旅行で乗った寝台特急のブルートレインがあったりと、記念館だけでも十分楽しめた。
土日祭日だけ運行するトロッコ列車に乗れなかったことは残念だった。
せっかく来たのだからと門司港レトロ地区を歩いて赤レンガ造りの歴史的な建物を見学。
歩き疲れて、カフェでケーキセットで休憩。観光地らしいお値段だが美味しかった。
お土産には以前から欲しかったボルトチョコレートを買った。
ボルトとナットの形のチョコで、ちゃんとねじ込むことができる。
八幡製鉄所などが世界遺産になった時に作られたチョコで、TVで見て一度見てみたいと思っていたが博多駅では見つけられなかった。
帰って父に見せると早速開けてねじ込んでいた。
チョコなのにちゃんとナットにボルトがねじ込めるのが面白い。
父がもう一つといって、二つ目をねじ込んでみると「こちらはがたがある」と言う。
父は八幡製鉄所に勤めていたこともあり、工具などにも詳しい。
お土産を喜んでくれてよかった。
その翌日、2か月ぶりに郵便物を取りにくぅが帰ってきた。
ねじチョコがあるよと言うと、北九州からのお土産で何度ももらって食べたとつれない。
ボディーソープの詰め替えを持ってさっさと帰っていった。
ゴールデンウイークにはどこかにドライブに行こうと、大学の同期が誘ってくれた。
どこかあまり混まないところにとリクエスト。
さて、混まないところがあるのかと思案中だ。