ぬか漬け始めました

昨日の豪雨でしっかり水を吸った植物はどんどん勢いを増す。
今日は青空が広がって、風は涼やかで過ごしやすかった。
明日はまた雨らしい。

キュウリもどんどん採れるようになって、冷凍庫からぬか床を取り出してとうとうぬか漬けを始めた。
「とうとう」と言うのは、ついかき混ぜるのを忘れたりするため、苦手意識が強いから。
でも、やっぱりぬか漬けはきゅうりだ。
冬場はダイコンやニンジンを漬けたりしていたが、なかなか上手につからない。
なのであきらめて、冷凍庫で保存することにした。
きゅうりを漬けると、適度な酸味を帯びたぬか漬けができて、自画自賛だが美味しかった。

酢の物やサラダ、ぬか漬けときゅうり三昧の毎日。
タップリきゅうりをいただいて、梅雨のうっとうしさを乗り切ろう。


朝のフウチョウソウ。昼間はしぼんで夕方にはピンク色の蕾が着く。
咲いている時より蕾のピンク色が見える方が可愛いと思うが、フウチョウソウはそんなことは知ったことではないだろう。

次亜塩素酸水にはコロナウイルスに殺菌効果があると経済産業省が発表した。
タップリ使わないと効果はないそうだが、結局塩素で殺菌するのだから、人体に影響はないのかはっきりと言うべきだろう。
有効性ばかりニュースになっているようだが、霧のように噴霧して消毒すればいいと思っている人も多いはず。人が吸引して被害が出る前に、ホームページに書いてあるなんて言ってないで「噴霧してはいけない」と声を大にして広報してほしいものだ。

雨再び

昨日までの晴天が嘘のように、夕べから降り出した雨が屋根を激しくたたく。
時折稲光も走って、激しい雨音に交じって雷鳴も聞こえる。
テレビの音もかき消されそうな土砂降りがやっと静かになった。
今日は一日中雨の様子。

天道生えのフウチョウソウが咲き始めた。
この花は伸びながら花を咲かせるのでしばらく花を楽しむことができる。
その分種がたくさん落ちるので、いつの間にかたくさん生えていることになる。
ベランダ横の庭は、ルリマツリと父が植えたゴーヤとミニトマト、天道生えのかぼちゃと青じそ、ベゴニア、ガザニアなどなどがわさわさと茂りジャングル状態。
青じそを摘みに庭に降りるとやぶ蚊の餌食になる。
バッタがかじった後のない青じそを急いで探して摘んでくるのだが、どこか一か所は蚊に刺されている。かといって、青じそ数枚を採るために長そで長ズボンに着替えるのも面倒でしない。
やぶ蚊との闘いはまだまだこれからだ。

火曜日には頼まれた珈琲を持って友人ｋ宅まで歩いて行った。
日差しが強く、もちろん日傘をさしていたが１０分ほどなのに汗だくになった。
近所に住むもう一人の同級生ｍも、肩の痛みで仕事を休んでいたので合流して、久しぶりにおしゃべりの花を咲かせた。
二人とも歩くのが好きで、二人でよく一万歩くらい歩くと言う。私はとてもお付き合いはできない距離を平気で歩く。
しかし、この暑さではさすがに歩けないようだ。
コロナがなければイオンモールをグルグル歩くという手もあるが、流石に今はまだ怖い。

洗濯物も乾きそうにないので、今日はのんびりと…（いつものんびりしてると自分でつっこんだ）

夏至と日蝕

予報では気温は３０℃まで上がると言っていたが、朝は長そででいいくらいの涼しさ。
日中も北風が涼やかで強く、窓を開けて風を入れると肌寒いほど。
結局福岡で２７℃だったらしいので、この辺りは２５℃程度の５月の爽やかな晴れだったということか。

部分日食があるというのに、午前中は空を雲が覆って気をもませた。
午後は段々晴れてきて、夕方の部分日食が始まる頃にはすっかり晴れた。

気をもんだ割には日蝕グラスも持っておらず、ググってみるとピンホールカメラの作り方があったので、ラップの芯にアルミホイルを被せて１ミリの穴をあけ、簡易ピンホールカメラのできあがり。
４時過ぎに試してみた時はなかなかピントが合わず、上の方が少し欠けたように見えたので失敗だと思った。実物は下の方が欠けるはずだからだ。
しかし、ハッと気づいた。ピンホールカメラは上下が逆なんだと。

５時過ぎに父も呼んで玄関先で部分日食の観察。
紙に映したお日様はかなり小さかったが三日月のようにかけているのが分かった。
見えた見えたと喜んでいたら「なんしようと？」と、なぎぃに怪訝な顔をされた。



昨日、今日と夕焼けがきれいだったようだ。
ベランダから夕焼けの端っこが見えた。

トップの写真はルリマツリ。
母が好きだったらしく、一度枯れかけたが父が丹精していつの間にか庭の真ん中で大きく枝を広げている。
７月には母が逝って５年になる。

梅雨寒

昨日ほど寒くはなかった。
風が強く、３メートルの幅があるベランダに洗濯物を干していたら小雨が吹き込んできて慌てて取り込んだ。
夕方には晴れて青空が広がり、雲が風に吹かれて様々な形を披露した。

今日までは梅雨寒で、明日からは晴れて気温も上がってくるらしい。
今年の梅雨は陽性なのだそうだ。
雨の降り方が激しくて、降った後晴れた日が来るのでメリハリがあるのを陽性というのだろう。
確かに毎日曇り空でシトシト降られたら陰性と言われてもぴったりくる。
しかし、激しい雨の中で「陽性」と言われても「それはないよ！」と思ってしまう。
幸いこの雨で酷い被害はなかったようだが、川は氾濫寸前まで増水している様子がニュースになっていた。
気象が激しくなっていると近年盛んに言われているが、今年は特にコロナのお蔭で「避難」するのも心配な状態。避難を躊躇して被害が起こらなければいいがと思う。

今日から県を超えて移動が可となった。
ユニク●マスクも発売が開始された。
もうちょっと混雑が引いたらユニク●にマスクを買いに行こうかな。

それにしても、移動が解禁になったり夜の街の自粛が解禁になったりするタイミングと都知事選がピッタリ合っているって何？
あれほど「都市封鎖になる」とまで言っていた彼女が、「アラートはもう発しない」、自粛要請はもうしないので「新しい生活様式で」と言い出した。選挙対策？

中国の習 近平総書記の来日を控えて中国からの入国制限を遅らせたり、オリンピックの延期を待って緊急事態宣言を出すのが遅れたり、経済を優先させるためまだ東京では感染者が増えているのに県を超えた移動が解禁になったり、コロナ対策に政治が影響を与えていることを私たちは忘れないようにしなければ。
せっかくプロ野球が始まったが、最後までシリーズが続けられるのだろうか。

梅雨の晴れ間

ベランダから見る東の空

梅雨の晴れ間も三日目。
湿気がないと多少気温が上がっても爽やかで気持ちがいい。
雨も大事なのだが、ジメジメするのはやっぱり辛い。


隣の紫陽花

フェンス越しに見える隣の紫陽花も、淡いピンクやブルーに色づいた。


わが家の紫陽花

わが家の紫陽花はよその紫陽花と違って花をあまり多く付けない。
花が終わると、父がちゃんと切り戻すなど手入れはしているようだが、そういう種類なのかもしれない。

コロナは相変わらずくすぶり続ける。
東京では「夜の街で」と連呼され、まるで風俗の人たちに梅毒の定期的な検査を義務付けているかのように、ホストクラブの人たちにコロナの検査をするように指導している。
とうとう博多の中州のキャバクラでもコロナのクラスターが発覚したようだ。
だが、感染者の協力が得られず店名が分からないらしい。
プライバシーの問題もあるだろうが、店名を公表されれば致命的だと店側は考えるのだろう。しかし、感染症対策でそれはないよな～と私は思う。
中州の人出は一気に引いて、他業種も迷惑をこうむるのではないか？

隣の中国でも韓国でも、再び感染者が増えている。
日本とは違う政治体制で抑え込む人権を無視した中国のやり方には反発を覚えるが、中国で暮らす各局の特派員数名は「このような徹底的なやり方がかえって安心だ」と同音異句にレポートしている。
２メートル間隔に並んでいる様子や、テーブルについたてを立てて外食する中国のようすを、マスコミは最初、「そこまでするの？」といった感覚で見せていたが、今や日本でも街中マスクとビニールシートだらけだ。笑ってしまった私たちは恥を知らなければならない。
むしろ、人権を無視して抑え込んだはずのコロナが生き残っていることに恐怖する。

６月からは日曜礼拝も再開した。
４月まではそれほど感じなかったが、礼拝堂の窓を開け放っていてもマスクをしていると、座っているだけなのにかなり暑い。
買い物に行っても、エアコンが効いているがマスクは暑い。
お店の人や、学校に行く子どもたちはみんなマスク姿だが本当に暑くて大変だろう。
こんな田舎で、散歩しても人とすれ違うことは滅多にないので外ではマスクをすることはない。有難いことだ。
と言っても、６月になって雨や暑さを言い訳に散歩に出ることはめっきり減った。
夏太りまっしぐらだ。これ以上体重を増やしては本当に病気になってしまう。
なのでせめて、毎日エアロバイクで２０分汗を流す。
早く涼しくなって～と、まだ猛暑も来ていない今から願っている。

雨を待つ紫陽花

「今日から雨じゃなかった？」と今朝の会話。二日ほど前は、今日から梅雨入りだった。
夕べの予報でも曇り空で気温も上がらないと出ていたような気がする。

今朝は恨めしいほど澄み切った青空が広がって、昨日ほどではないが気温がぐんぐん上がる。
午後になっても一向に曇ってこない。
本当に明日からは雨？と疑いたくなる。
ようやく日が落ちる頃雲が広がってきた。

再開した馴染みのバーに行ったなぎぃに、「どうだった？」と聞くと「凄かった！」と言う返事。
さぞ人が多かったのだろうと思ったら、カンターにアクリル板が張り巡らされていて、ところどころにチケット売り場のような窓が開いていてそこから飲み物が出てくると。
隣との間にも透明の仕切りがあり、まるで透明な某高級ラーメン屋状態だったと。
席も減らしていて一度に７人しか入れないという。
つまり「新しい生活様式」にのっとって改装したようだ。
採算が取れればいいがと心配する。

暑くなってきて、今の興味は冷感マスク。
ユニクロのマスクはいつ発売するんだろう。

急に真夏日

朝から雲一つない青空が広がり日差しはガンガン照り付ける。
昨日は比較的過ごしやすい気温だったので、午後３０℃まで室温が上がった時には汗が滲んで信じられない気分だった。今からこれではこの夏が思いやられる。
気温の落差にとてもついていけない。
梅雨入り前の晴天なので、シーツやらを洗って干したが、カラカラに乾いた。


ビョウヤナギ


わが家の紫陽花

一昨日、風があるからと散歩に出た。
























公民館の横の溜池はすっかり水が抜かれて埋め立てが始まった。

緊急事態宣言が解除されて、下の広場では週２回の高齢者のグランドゴルフが再開された。
外での運動だからか、マスクをしていないおじいさんも数人いる。
耳が遠いのか大声で叫ぶように話している人もいる中、女性はみんなマスクをしている。
集まって休憩する様子にはソーシャルディスタンスはないようだ。

日曜日のおじさんたちの野球も始まった。
誰もマスクはしておらず、大声で支持を出したりナイス！と叫んだりしている。
平和な風景だ。

父が行っている教会もやっと６月に再開された。
まだ賛美歌は座ったまま、長椅子に二人掛けなどいろいろな対策をして、いわゆる「新しい生活」で礼拝を行った。
久しぶりに聞く説教では「いつも笑っていなさい」と、この閉塞感の溢れるときにこそ聞きたい言葉を学んだ。

今夜は、なぎぃが珈琲豆を下ろしているバーが久しぶりに開店するという。
こうやって段々日常が戻り始めている。
このまま何事もなく平穏が戻ってはくれないだろうか。

届きました！

ついていた蕾の最後の花が咲いたハイビスカス。
追肥をして次の蕾を育てるまではしばらくかかりそう。

昨日は「梅雨入りか」と言われたが、曇り空ベースだがほんの１５分ほど降っただけだった。梅雨入りはまだのようだ。
今日は蒸し暑く、少し歩いただけでへばりそうだ。
なので、イオンモールのユニクロになぎぃのシャツを買いに行った。

できるだけ歩こうと駐車場から遠回りして２階から入店。
中の涼しさにホッとする。
人もあまり多くなくて十分ソーシャルディスタンスができる。

ユニクロの入り口で熱を測られた。
脇に挟む体温計しか使ったことはなかったので、ああいう首筋にめがけてあてられる体温計は初体験。しっかり歩いて汗をかいていたので熱が上がっているのではとちょっとビビったが、だいじょうぶだった。

涼しい中を歩いて停車位置から遠い出口から出た。
暑い日にはこうやって歩数を稼ぐしかない。



アベノマスク

わが家にもやっとアベノマスクが届いた。
一住所に１セット届けるらしい。
ニュースで見ていたパッケージとちょっと違うような気がする。
「新しい生活様式」の説明になっている。
遅くなった分ちょっと進化したということか。

なぎぃが申請した「特定定額給付金」もどうやら振り込まれるようだ。
秋冬の第３波の頃には支援の手が届くかどうか分からないので取っておくのも手かも。

梅雨の前に

一度に４輪も咲くと豪華なハイビスカス。
この後だんだん蕾も少なくなってきて、今日は最後の花が咲いている。

今週は曇り空ベースかと思いきや、一昨日も昨日も洗濯物が乾く程度には天気が回復し、今日は爽やかな青空が広がっている。


アマリリス

名前だけを聞くと素敵な花を思い浮かべるが、アマリリスの赤い色はあまり好きではない。葉や茎に比べ異様に大きな花がでかでかと咲く様子も好きではない。この花を見ると「♪みんなで…アマリリスよ…」と忘れかけたメロディが浮かぶ。



アメリカンシャガ

下の畑でひっそりと咲いていたが、父が鉢上げして持ってきた。
アヤメ科の花で、シャガはもっと派手な花だがアメリカンシャガは名前に反して日本人好みかもしれない。

朝、くぅ宛てに宅配便が届いた。
送り先は会社だ。
会社から部品が届くと言うことはテレワークしているのか？

しばらくして取りに来たくぅに「テレワークなの？」と聞くと、「テレワーク？電話もたまにしかしないけど」と言う。つまり会社には行かずに家で仕事をしているらしい。
技術職でも職場に行かずに仕事をする時代になったのかとビックリ。
時々会社には行くらしいが、宅配便で部品を届ければいちいち出社する手間も省けるということか。

近くのシェアハウスで一人暮らしのくぅ。
なんだ、家にいるんだったらご飯を食べに来ればいいのにと思ったが、彼は彼で考えて年寄りがいる家に帰るのを遠慮しているのだろう。
まったくコロナめ！