今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

衝撃のニュース

2024-01-27 09:50:30 | お天気

今年は元旦から能登半島地震が起き、羽田で飛行機事故が起き、連日の火事報道、新幹線の架線が垂れ下がりパンタグラフが破損して、作業員の感電事故まで起きた。ドカ雪による車の渋滞閉じ込めは毎年のように起こる。

そんな不穏な一月に、私が個人的に最も衝撃を受けたのは、仕事仲間だったちょっと年下の知人の訃報だった。今年も年賀状を送ったが、彼女からは来たのかどうか確かめてもいなかった。訃報を受けてから確かめたところ年賀状は来ていなかった。一緒に仕事をしていた頃の元気な姿しか思い浮かばない。

 

今朝の朝焼け。ポツポツと雨が落ちて来た。

 

確か今日は曇りと聞いていたのに、8時から9時にかけて雨が降り、結構ザーッと降ってきたりして、洗濯物を外に出すかどうか迷うほど。

 

 

23日の朝。

黒い雪雲が北からも南からも押し寄せてきた。

黒い雲がやって来ると雪が舞う。降ったりやんだりの空模様だったが強風がふきすさび、雪が積もるどころではなかった。もっとも、降ってもすぐに溶けるのだが。

 

24日の朝は、ほんの少し溶け残った雪が見られたが、すぐに溶けてしまった。

 

25日、友人宅に遊びに行くついでに遠回りして電車の見える公園に行ってみた。

飛梅をはじめ、各地で梅の便りが聞かれるが、この公園でも梅が咲き始めていた。

うがみ神社の椿もたくさん咲いていた。

たくさん咲いているが、カメラ目線でポージングをしてくれる花は滅多にない。

 

26日は久しぶりに雲のない朝。久しぶりにスマホがパノラマを作ってくれた。

 

 

夕べの月はウルフムーン。

もう少し黄みを帯びているきれいな月だったが、寒くてすぐに雨戸を閉めた。

 

今日は曇り空。

日差しがないと本当に寒い。風がないので洗濯物はベランダに出すかどうか迷っている。

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水仙

2024-01-21 16:23:12 | お天気

雨の朝だった。

時折強風が吹き付け、雨雲が通り過ぎるたびにサーっと細かい雨が、東向きのベランダの掃き出し窓に吹き付けて来る。この向きの風では洗濯物はベランダに出せない。

 

朝日が見られない曇り空が続いていたが、17日は雲が切れて朝焼けが見られた。

6:55

6:57

6:57

7:21

7:22

 

この間、検察の残念な仕事や、呆れる政治家たちのふるまい、胸の詰まるような地震の影響などが連日報道されているが、中学生が親元を離れて集団避難をする様子には思わず泣きそうな感情に陥った。

 

そんな毎日の中でふと目に留まったのが17日朝刊の「偉人たちの診察室」。

真田幸村が、関ヶ原の戦いの後高野山に幽閉された時、加齢による男性ホルモン低下の男性更年期だった可能性があると言う推察。そして、大阪城に入り人が変わったように活動的になったが、彼を奮い立たせる一因になったのが赤備えだという。

赤は闘争に深くかかわる男性ホルモンのテストステロンのレベルを上げる作用があるからだという。赤い衣装は血中のテストステロン値を上げて戦意を高める、すなわち敵ではなくて自分自身を鼓舞するのだと。

新聞にはもっと詳しく書かれていてとても面白かった。

赤い色は元気が出るから冬はポインセチアの赤が喜ばれるし、サンタクロースも赤い衣装を着ていると思っていたが、男性ホルモンに影響するとは意外だった。

もっとも、サンタクロースが赤い服を着ているのはコ〇・コーラのCMの影響らしいが

 

18日の朝焼け

 

月2回、公民館で行われている「シニア健康クラブ」に誘われて参加することにした。友人の夫が主催している。

70歳代を対象にしているが、もっと上の女性たちも多く参加していて、椅子に座ったまま手足を動かしたりレクレーションで軽い運動をする。パワーポイントを見ながら易しいリズム体操などをするのだが、右と左がなかなかうまく合わない。

一番驚いたのが片足で30秒立つことで、右足では何とか持ったが左足ではバランスを崩して15秒しか持たなかった。体力の衰えを痛感した。

翌日には太ももが筋肉痛になっていて、軽い運動しかしていないのにと驚いた。月2回では、毎回筋肉痛になってしまう

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琵琶湖の水位

2024-01-10 15:07:50 | お天気

朝から冷たい雨が降っている。

一月ほど遅れて水仙が咲き始めた。

高台の桜の根元の水仙もやっとちらほら咲き始めた。池の縁の南向きの崖では一足早く水仙も満開。

5日の朝

いつもの朝焼けより強い赤色が雲の縁に見られた。

半分くらいの月と金星が見られた。

 

8日の朝

半分より細くなった月と金星が夜明け前の空に輝いていた。

45分後には鮮やかな朝焼けに

濃いピンクに染まった雲と、ピカピカと真っ白に輝いている飛行機雲が美しい。

 

晴れて冷え込んだ朝8時前、今年初のグランドゴルフをするお年寄りたちが下の広場に集まってきた。窓越しにその様子を眺めながら「こんなに寒くてもお年寄りたちは元気だなぁ」と思った。

ふと気づくと、広場の入り口に救急車が停まっている。

誰かお年寄りが倒れたのか?と心配して窓越しに様子を見ていたが、誰も倒れたり座り込んだりしている様子はない。

救急隊員が担架を引っ張ってやってきて、一人の女性と話していて、座らせて様子を聞いているようだった。やがて、救急隊員は担架を引っ張ってその女性は歩いて救急車に戻って行った。多分大丈夫だったのだろうが、念のため病院に連れて行ったのだろう。

寒い朝、15分ほど遅れてラジオ体操の音楽が聞こえて来て、無事グランドゴルフは始まったようだ。元気なお年寄りたちの声が聞こえて来た。

 

9日の朝

雲一つなく晴れ渡ったせいで、放射冷却現象が起こり、2度まで冷え込んだ寒い朝。

金星と三日月がくっきりと空に浮かんだ。前日とは違い、金星が先に昇り三日月が遅れて昇っている。

スマホの写メではせっかくの三日月も太ってしか撮れない。やっぱり性能のいいデジカメが欲しいかも

 

何回夏越ししたガーデンシクラメンか忘れたが、だんだん芽を出さない鉢が増えて、今年は2鉢だけが花を咲かせている。

 

今日は断続的に雨が降っている。

雲の切れ間から日が差したかと思うと、雷が鳴りザーッと雨が降って来る。油断のならない空だ。朝からあまり気温が上がらず、冷たい北風が吹く。

 

雨の多い冬だ。例年雨はあまり降らず、寒い曇り空が続くのが日本海側の冬だが、今年は結構雨が降っている。10月までの猛暑で水不足が心配されたがもう大丈夫だろうと思っていた。

ところが、昨日のニュースでは琵琶湖の水位がまた下がって、水不足が深刻だと聞き驚いた。まだまだ雨は必要のようだ。

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冷たい雨の3日

2024-01-03 12:43:17 | お天気

冷たい雨が降り気温が上がらない。

寒い。

しかし、北陸地方の地震被害にあわれた方たちの寒さを思えば泣き言も言っていられない。

 

トップの写真は昨日の朝。

正月二日になってやっと日差しが届いた。

切っただけや袋から出しただけのおせちを皿に並べる。

博多雑煮はいつものように。

今年は(去年の年末だが)豆を煮た。

息子たちは好んで食べないので、今まで豆を煮たことはなかったが、生協の注文で番号を間違えたのか、金時豆が届いてしまったのは数カ月前。

仕方がないのでおせちにしようと初めて豆を煮た。

やわらかくなってから砂糖を入れるというポイントは抑えたが、砂糖は適当に。それでも父は美味しいと言って食べてくれる。息子たちはたべないが。

 

博多雑煮は、昆布、焼きあご、するめ、花かつおでだしを取り、ぶり、かまぼこ、鶏肉、カツオ菜、花型の人参で飾った。だしはやっぱり美味しい。

 

今日は恒例の箱根駅伝復路を見ているが、実は昨日の往路を見ていない。

年末に見たVIVANTの一挙放送前半の続きがどうしても見たくなり、朝から午後までVIVANT後編一挙放送にかじりついていたのだ。

ニュースで青山が往路優勝したことを知ったが、今日の復路にはなかなか気持ちが入らない。青山が独走しているのも面白くないし、箱根から16チームも一斉に走り出して、どこが何番目なのか何が何やら、家事の合間に見てもさっぱり分からない。やっぱり往路からはまって見ないとだめだなぁと思う。

 

 

それにしても、それにしても、今年は何という幕開けだろうか。

能登は群発地震が起きていたが、こんなに大きな地震に見舞われるとは思いもしなかった。津波の被害に加え、やっぱり起きた火事。

最初は少しの火だったのに、翌朝のニュースでは焼け野原になっていて、阪神大震災の時のように、壊れた家屋に阻まれて逃げ遅れた人もいただろうと想像できた。

まだまだ被害の全貌は分かっていない。

 

昨日は、夕方NHKを見ていたら突然「羽田空港で火事」という画面に切り替わった。何の情報もないアナウンサーも困るだろうが、何を見せられているのか分からず戸惑った。

思わず、年末年始に横浜で仕事だったくぅに、「大丈夫?今どこ?」とlineした。しばらくして、もう帰ってきているから大丈夫だと返事があった。

燃え広がる炎に包まれる飛行機を見ながら逃げ遅れた人がいるのだろうかと気をもんだ。後に全員無事と聞きホッとした。

 

冷たい雨の下で、不自由な生活を強いられ、おなかをすかし寒さに震えている人たちに、少しでも早く救いの手が届きますように。

私には祈ることしかできない。

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