今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

年の瀬

2018-12-30 15:47:23 | 雑記
年賀状をやっと仕上げ、11時ごろに近くのポストに投函しようと外に出た。
ポストには集荷は一日一回で10時と書いてあった。
このポストに投函しては丸一日遅れると思い、駅のポストまで行くことにした。

さっさと歩けば15分。
寒風の中、車は行き交うが人は誰も歩いてない。
年末の忙しいときにのんびり歩いているのは滑稽かもしれない。

寒いのに窓掃除をする人を3人も見かけた。
日本人は律義だと感心する。
年末の大掃除は、11月ごろから少しずつなどと言われるが、やっぱり年末に一年の汚れをさっぱりとして年神様を迎えようという習慣がDNAになっているようだ。




駅近くの踏切に捕まった。
上り列車が通り過ぎ、下り列車が駅のホームに停まって乗客の乗り降りが終わって発車、やっと踏切を通り過ぎるまで待つ。
小さな町でも、遮断機が上がると待っていた車が20台ほど行き交った。

用事がなければ閉じこもりがちな私には、いい運動だった。



クリスマスの25日は今年〆の取材だった。
晴れた取材日和。



松橋駅からバスで海沿いを走り、松合の白壁土蔵が立ち並ぶ街中で降りて歩くと、取材先のメーカーがあった。
海沿いの道から一気に坂を歩いて上って、振り返るとこの景色。
しばらくハーハーゼイゼイいっていた。

松合は、地元ではまっちゃと言うらしい。
地元の新鮮な魚介を使った握り寿司は「まっちゃすし」と言う。



珍しい「みみいか」をお店の人が見せてくれた。

松橋から熊本に戻ったら駅にA列車が止まっていたので激写!













いつかはのんびりとオレンジ鉄道の旅を楽しんでみたい。
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クリスマスディナー

2018-12-23 20:51:37 | 雑記
今日は父のお供で教会のクリスマス礼拝に。



クリスマス礼拝の牧師の説教は、いつもよりわかりやすい内容。
礼拝の後、愛餐会が開かれた。



去年は父がマンドリンを弾いたが、今年はオファーがなかったようだ。
フルートを披露する人、4人のコーラスの発表、幼稚園の先生方の合奏などを楽しんだ。



なので、今夜は我が家もクリスマスディナーにすることに。
冷凍庫のアイスケーキも早く始末しないと、正月用のおせちパックが届くとまた冷凍庫がパンパンになってしまうから。
電子レンジをフル活用して、フライドチキンやグラタンで豪華に。


この一皿は手作り。
スモークサーモンと紫玉ねぎのマリネ。
ブロッコリーとポテトサラダ。
切っただけのロースハム。
ん?意外と手抜きだった!

冷凍庫の中身がずいぶん減ったので良かったことにしておこう。
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アップルパイと脳みそ

2018-12-14 23:58:35 | 雑記
風が冷たくて外は寒かったが、青空が広がって日差しがあった。

年末は生協の注文もつい買いすぎてしまう。
冷凍庫がパンパンで、紅玉を煮て作ったジャムを出すことにした。

なので今日はアップルパイを2枚焼いた。
できたてを撮るつもりだったのに、一つを友達に持っていく準備をしているうちにすっかり忘れ。
帰ってきたら、父が食べたそうにしていたので切り分け。
食後には夫が切り分けて食べていた。
気付くとこのざま。

「大恋愛」を見てもらい泣きした後、アップルパイの写真を撮ってないことに気付いた。
60を過ぎたのだから、アルツハイマーでなくても物忘れは多い。
どうしても思い出せなくて、スマホに頼ることも多くなった。
便利な世の中になったものだ。

寒くなったせいか、ストレスのせいか、単に運動不足なのかもしれないが、腰痛がぶり返した。

夫が利用しているサプリのおまけについてきたという「温奏茶」を飲んでみた。
身体が温まると、腰痛も少しは良くなったような気がする。
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クリスマスコンサート

2018-12-10 15:30:18 | 雑記
昨日の寒さは緩んで、12月の気温に戻った。
午後からは晴れて青空が広がっている。
外は光があふれていて暖かそうに見えるが、うっかりベランダに出るとやっぱり寒い。



昨日は午後、教会でチャリティーコンサートがあった。
ヴァイオリンとビオラ、チェロ、コントラバスの奏者が奏でるビバルディの四季「冬」を生演奏で聞けて感動した。
1部はクラシックを何曲か、2部はロストワールドのテーマやクリスマスソングなど、楽しい時間を過ごした。



最後に一緒に歌いましょうと、主は来ませり~ときよしこの夜を歌ったが、歌詞カードがなくてうろ覚え。
来年は歌詞カードを準備してほしいと要望しよう。


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夏から冬へ

2018-12-09 13:32:00 | 雑記
父の誕生日に花が届いた。
こんなことは初めてなので聞いてみたら、いつも教会の帰りに車で送ってあげる知人につい誕生日だと言ってしまったらしい。
「いらんことを言うてしもた」と困っていたが、きれいな花に癒される



夕飯の後は夫が買ってきたケーキをいただく。
プレゼントしたマッサージピローは気に入ったようだ。






それにしても、この気温の下がり方は半端ない。
月曜火曜は夏日だったのに、今日は最高で6度らしい。
北風だけでなく空気も冷たく真冬になったようだ。

福岡の冬は重い雲が垂れ込め、日差しがない分寒々しい。
雨や雪が降るわけでもないのに曇り空が続くので気温より寒く感じる。
お日様が恋しい冬空が始まったようだ。
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イルミネーションの季節

2018-12-02 21:25:52 | 雑記
今日のような暖かい日には、きっとイルミネーションの光も鈍っていることだろう。

冷たい澄んだ空気を突き刺すように輝くイルミネーションが好きだ。

今年度で仕事を辞めれば、博多駅のイルミネーションを見ることもなくなるだろう。

ほんの25分電車に乗れば博多駅に着くのにと今は思っているが、仕事をしていない友人は一度も見たことがないと話す。見に行く機会がないと。
たぶん私も仕事を辞めれば、わざわざ夕方から博多に出てイルミネーションを見ることはないだろうと想像がつく。

そんな風に言い訳をしながら、遅くなった日にしか見られないイルミネーションの写真を撮ってもっと帰りが遅くなる。















来年の今頃は、福岡国際マラソンをテレビで見ながら懐かしい博多の街を思い浮かべているのだろう。
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師走

2018-12-01 22:00:52 | 雑記
朝焼けも時間が遅くなり、7時頃やっと赤くなり始める。
そういえば冬場は8時にならないと、我が家には日が差さないのだった。


11月の内に撮った写真




赤い実がはじけて美味しそう。
日の出前にベランダに出ると、野鳥がにぎやかに鳴きかわしている。
縄張り争いをしているのか、恋の歌を歌っているのか私には分からないが、いろいろな小鳥が鳴いているのだけは分かる。
ほんの少しだけ残った林からは春になればウグイスの声が聞こえ、この時期カササギがカラスと争っている姿を見ることもできる。
まだ、そんなに寒くない朝のささやかな幸せ。
でもヘタレな私はもっと寒くなったらガラス越しにしか朝日を待たないだろう。



この雲は通勤の時に見かけた。
飛行機雲が風に吹かれた形だろうか、でも面白い姿だった。

11月は後半に取材が立て続けに2回あったため、ブログを書く余裕がなかった。

ひとつは東京で行われた学習会に日帰り取材。



福岡空港で出発を待っていると、一便前の東京行きが30分以上遅れて出発するとアナウンスがあり、私の便も遅れるのかとヒヤヒヤ。
時間通り搭乗できたので安心したが、離陸の順番待ちで10分遅れの出発になった。

10分遅れで羽田に到着し、初めて乗る京急の乗り場に辿り着いたら、予定通りの電車でホッとする。
地下鉄に乗り換えて、着いた神保駅で、会場近くの出口に向かうと迷路のような順路で階段を上ったり下りたり、やっと地上に出られた。

目印は時計と書いてあった会場に。





学習会が無事終わり、来た道を引き返す。
来た道だが乗り換えはやっぱりドキドキだ。
余裕を持って福岡行きを予約していたので、羽田ではゆっくり時間がとれた。

前日までは、帰りに時間の余裕があるので、東京駅をちょっと見て帰ろうかと思っていたが、地下鉄の乗り換えでドキドキするので、来た順路通りに真っすぐ羽田まで帰った。

時間があったので展望デッキまで行ってみた。



飛行場全体に緑や青のライトがチカチカして、とっても綺麗だった。

空港は吹き抜けにクリスマスツリーが華やかにディスプレイされていた。







その日は晴れていたが、行きの飛行機は通路側の席だったので景色を楽しめなかった。
帰りは窓側だったが、翼の上で、しかも夜景はどこを飛んでいるのかさっぱり分からなかった。
自分で行く旅行ではないので文句は言えないが、仕事を辞めるのでもうこんな経験も最後だろう。

そういうわけでこの一週間はあっという間だった。
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