ワクチンの予約は

今日から晴れマークが並んで梅雨の晴れ間に入ったようだ。
我が家の紫陽花も色づいてきた。





風が強くて雲の形が面白い。
午前中は青空が見られたが、午後は雲が広がった。


2輪めのハイビスカス。
まだ寒い日があるせいか、葉が黄色くなって落ちてしまい、茂り方が少ない。


来年のためと思って日に当てていたら、シクラメンの花がまた咲いてきた。
植物も迷うほどの気候なのか。


ヒルザキツキミソウは、季節の花。
青じそも自生していて、毎日の酢の物やサラダにふんだんに使える。
自然の恵みに感謝。


市の広報誌とホームページに、やっとコロナワクチンの接種できる医療機関とスケジュールが発表された。
６月２日は７５歳以上で、４日に接種券を市役所に取りに行ける人に限って申し込めて、５日に１回目が打てると書いてある。
父はすっかり、その予約が取れると信じている。
「予約は取れるかどうか分からないよ」と言うと、「一日中電話をかける！」とやる気満々だ。
６５歳以上は６月３日から電話予約ができる。
インターネット予約も準備していると書いてあり、キャンセル待ちに登録もできるようだ。
意外とキャンセル待ちに登録したほうが早く打てるかもしれない。

７月中と連呼する誰かさんに反抗したい気持ちもあり、私は焦らなくてもいいなぁと思う。
かかりつけ医には直接できるかどうか聞くようにと書いてある。
次の受診の時にでも聞いてみようかな。


交流戦でなかなか勝てなかった憤懣を晴らすかのように、PayPayドームに帰ってきたソフトバンクホークスはホームラン攻勢で大量点！
なので今日は気分がいい

梅仕事

夕べからの雨は朝のうちにあがり、紫陽花もたっぷりと水分をもらって輝いている。


キンギョソウも雨上がりの緑に映えて美しい。


パンジーの鉢を触っていたらつい折ってしまった



25日の夕焼け

　






さて、梅仕事。
つゆを梅雨と書くように、梅の実の収穫の時期が６月頃。
以前は梅干しや梅酒を仕込んだこともある。
青梅の香りに包まれての梅仕事は楽しかったが、おいしい梅干しが作れたことは一度もない。
夫は焼酎が好きで、梅酒は飲まなかったし、私はお酒を飲まないので、梅酒は作っても持て余した。
なので積極的に梅を買うのは避けていたのだが、何故か採れた梅を人にあげたがる人が多く、毎年のようにどこからから青梅がやってきて、梅干しを作ったりした。

ここ数年、梅仕事から遠ざかっていたが、今年は父が青梅をもらってきた。



どうしようかと二日ほど冷蔵庫の野菜室に眠らせたあと



ヘタをとって一晩水に漬け



梅ジュースを作ることにした



一粒ずつ水気をふき取ってフォークで穴をあけ、瓶に入れていく



砂糖と青梅を交互に入れて、最後は砂糖でふたをして出来上がり

一月後が楽しみだ。

スーパームーンで皆既月食！

先週から、明日26日の夜を楽しみに待っていた。
先週はまだお天気は何とか見られそうだという予報だったからだ。

しかし、明日の夜は曇りでさえなくて雨の予報。
せっかくの「スーパームーンで皆既月食」は絶望的に見られそうにない



満開までもうちょっと！の紫陽花。でも十分美しい。

今日は暑くなるらしいが、朝は涼やかで晴れの予報なのに曇り空。
今のところあまり暑くなる予感はない。
一昨日はシャツ一枚で外歩きをしたが、汗びっしょりになるくらい暑かった。
昨日は雨模様で、気温も５度くらい低く、上着を羽織っていた。

毎日、暑かったり、寒かったり、４月と６月が交互にやってくる感じ。
冬布団は片づけて夏布団を使っているが、夕べ夜目が覚めたのはもしかして寒かったのかな？







梅雨空が続くと青空が恋しくなる。
雨の翌日に青空が見えるとうれしくて、白い雲の表情に心が癒される。

朝ドラで、彩雲を見るといいことがあるのかと聞かれた気象予報士が、「空を見上げている段階で気持ちが前向きになっているということだから、いいことがある予兆と言える」というようなことを言ったので、空をよく眺めている私は嬉しくなった。







外を歩くときれいな花たちにも出会う。
なのに、今週はまだ一日しか外歩きができてない。





線路を見下ろす高台の杏子もおいしそうな実が鈴生りだ。
熟して落ちてしまうのを見ているだけなのがもったいないような気もする。



寝室のカーテンを開けて、やっと開き始めたヤマボウシの花を見ていたら、木の根元にアメリカンシャガが咲いているのが見えた。
うれしくて外に出てみると、今が盛りとたくさん咲いている。
こんなにたくさん咲いているのを見たのは初めて。
いつの間にこんなに株が増えたのかな

梅雨空

ツユクサは梅雨にぴったりの花。
晴天より曇天のほうが青は鮮やかに見えるらしい。
そういう意味でも薄紫のツユクサが美しく映えるのだろう。


昨日の朝の空

今日はすっかり雲に覆われて、雨雲レーダーに反応しないのかスマホの画面には雨雲と認識されていないが、細かい雨が風に乗ってベランダの内部まで吹き込んでくる。
これではベランダに洗濯物が干せない。
昨日の暑さが嘘だったように、ひんやりとしたしっけた風が吹いている。

昨日は暑かった。
湿度は今日と変わらない６０％だが、気温が室内で３０度まで上がって、時折晴れるたびに蒸し暑さが増す。夜になってもムシムシして、ふろ上がりに汗が引くまで時間がかかった。
まだ扇風機は出していなので、扇子をパタパタとあおいでみたが、「梅雨の蒸し暑さはこれだった！」と思い知らされるような暑さだった。

気象予報士によると、梅雨入りが早かったからと言って梅雨明けが早まるとは限らないとのこと。今年は長い梅雨に耐えなければならないということだ。

梅雨入り宣言

オオキンケイギク
いったん定着してしまうと在来の野草の生育場所を奪い、周囲の環境を一変させてしまうため、平成18年に外来生物法に基づく特定外来生物に指定

きれいな花だが、駆除対象だという。花に罪はないのにと、ちょっと可哀そう。


アジサイの花芽

梅雨入りした。
紫陽花はまだ準備ができてない。

今日は断続的に雨脚が強まる。
止み間に庭に出てみた。


ベゴニアはもう咲き始めた

木曜日に、なぎぃの珈琲豆をいつものように友人宅に届けおしゃべりをする。
今回は、近くの同級生も来れたので3人で。
一人が６度７分あるからとマスクをしていたので、３人ともマスク会食の様相。
珈琲を飲むときとおやつをいただくときだけマスクを外して、会話するときはマスクをする。
蒸し暑い日だったのでマスクの中は蒸れて不快。
一日中仕事でマスクをしている人は大変だろうと想像する。

話題はやっぱりワクチン接種。
だが、二人とも市のホームページをチェックするわけでもなく、スマホを持っているのに市のラインの登録もしていない。
市からは毎日ラインが来て、地域の分別収集を中止するとか、６月の一斉清掃も中止するなど最新の情報を届けてくれる。
なかなか便利なので、友人にもラインの登録をすすめた。





福岡市在住の友人とのラインでもやっぱりワクチン接種が話題だ。
福岡市は週明けから予約が始まるらしい。
電話はつながらないからネットで集団接種の予約をするつもりだという。

わが市は電話だけ。
今日の回覧板には「市役所での申し込みはできません」と書いてあった。
耳の少し遠くなった高齢者は電話はきちんと聞き取れないことが多い。
クリニックの窓口に行って予約したい高齢者が多いことだろう。
どうなることやら。





ということで、私も行きつけの内科が閉まってしまったので、新しい内科を受診した。
かかりつけを確保しておいたほうが、ワクチン接種には有利かもと少し思ったのは確かだ。
初めての看護師に初めての医師だが、みんな感じがよかったのでホッとした。
蒸し暑い日に２５分ほどかかって歩いて行ったので、脈拍も１００を超え血圧も高くてどうしようかと思ったが、すんなり継続して薬を出してくれた。
この際と思ってジェネリックにしてもらった。

ジェネリックを服用してみると、なんと香料が入っている。
薬に匂いはいらない。しかもあまり好きな香りではない。
次はジェネリックを元に戻してもらおうと思う。

梅雨の走り、もしくは梅雨入り

今日は少し肌寒く、雨が降り続けた。

ガーデンシクラメンの花はすっかり終わって、来年のために養分を蓄えるための葉が枯れるまでは水をやる。
パンジーは、それに比べてすごいと思う。
秋からずっと花を咲かせているのに、冬の間も花をつけ春になってますます沢山咲いて、今もまだたくさん花をつけている。
ただし、一年草なので枯れたらそれで終わりだが。

もしかしたら梅雨入りかもしれないと気象予報士。
週末には梅雨入りかもしれないというが、ずっと雨の予報だ。
主だったセーターは洗えたのでホッとしているが、もう梅雨に入るとすると、なんだか今年は季節が一か月くらい早い。
だからと言って、秋が早く来るとは思えず、暑い夏が長引くのかと思うとすでにうんざりする。



今日は肌寒かったのでシチューにした。
冷凍庫にあったさばの南蛮漬けを野菜の上に乗っけるだけで一皿になる。
残り少なくなったスナップえんどうと摘んできたパセリも添える。

情報がなかなかでなかったわが市のＨＰがやっと情報を出した。
市役所からのラインが毎日来るようになって、コロナ情報を知らせてくれる。
ワクチンの予約は６月２日から始まるらしいが、電話のみのようだ。
3ヶ所の集団接種と３０の医療機関で接種できるという。
スマホのラインはＨＰにつながっているだけなので、パソコンをいつも見ている父は知っているかと思ったが、ＰＤＦを開いて見ていなかったようで、３０か所の医療機関で摂取できることを知らなかった。
広報誌とＨＰでその医療機関が分かるのが来週だと書いてある。

パソコンの使える父は、ＨＰに書いてあるのを確認してもまだ、電話するという。
思わず「電話しなくていいよ！」と言ってしまった。
高齢者はせっかちで、ＨＰよりも電話で直接聞きたいようだ。
医療機関が分かったらきっと、問い合わせで対応が大変だろう。
パソコンの使える父のような高齢者でさえこれなのだから、今後の混乱が目に見えるようだ。

各自治体でそれぞれ工夫を凝らして頑張ってワクチン接種に取り組んでいるようだが、システムがそれぞれ違っていて、広域でワクチン接種するとますます混乱しそうだということだ。
きっちりしたい日本人ゆえに、河野大臣の言うように、「接種券を持ってなくても打っていい」とはならないだろう。

で、7月いっぱいに高齢者の接種が終わる？
福岡市の開業医がまだ打ってないと言っているのに、そんなこと可能だろうか？

昨夜書いたブログをアップし忘れていたのに気付いた。
ので、12日に書いたと思って読んでいただけると幸いです。

黄砂襲来

ピザのトッピング用に準備したミディトマトとスナップエンドウ。
ステンレスのボールにトマトの赤が映ってとってもきれいで、幸せな色だなぁと思ってしまった。


黄砂が来ると言われていた一昨日の空。宮地嶽神社のある宮地の山の上に、きれいな青空が広がった。


昨日立ち寄った、なぎぃの行きつけのカフェ。
テイクアウトを待っている間、入口近くに置いてある椅子に座って通りを眺めていたが、入口のディスプレイが可愛くて撮った写真。



ニワゼキショウ


ツユクサ


スナップエンドウ

今日は父がスナップエンドウの最後の収穫をして、抜いて始末した。
次は何を植えようかと思案している様子。


今日は本格的な黄砂がやってきて、薄曇りなのか黄砂なのかわからないようなぼんやりした空。
宮地嶽も霞んで、かすかにシルエットが分かる程度。
洗濯物を外に干さないようにと気象予報士が言っていたが、今日を逃すとまた雨が降りそうで、ウール類を4枚ほど洗った。まだなぎぃや夫のウールが残っている。
空気が乾燥しているのですっかり乾いたようだ。


　　　　　　　　　　　　


福岡は緊急事態宣言が出されるようだ。
知事は「まん延防止等重点措置」を出してもらうと言っていたのに、国は緊急事態宣言だという。
確かに、実態としては緊急事態宣言だろうと思うが、いつも福岡はついでに出されるような気がしてならない。
県と国がうまく連携していない、とニュースキャスターが言っていたが、そんなこと、国と都や府の対応を見ていれば分かることだ。実態は知らないが、どうしてそう主導権争いばかりにこだわるのかと見える。
福岡県知事は張り合おうとはしていない様子があって、そこだけはホッとする。

各地で高齢者へのコロナワクチンの接種が始まったようだ。
わが市は、接種券は早々に送られてきたが、いつから始まるのか、いつから申し込めるのか、どこで接種できるのか、ＨＰを見ても４月１４日から全く更新されていない。

パソコンで毎日感染者情報を見ている父は、じれてワクチンコールセンターに電話していた。
私も、市公式のラインを開いて毎日確認するが、更新されていないＨＰにつながるだけだ。
準備ができていないのだろうが、もう少し情報を出してくれたら安心できるのにと思う。

晴れのち黄砂

残り少なくなったスナップエンドウが昨夜の嵐で倒れてしまったかと思いきや、水滴をキラキラさせてしぶとく立っていた。
今日は風も生暖かく、明日は夏日かもと気象予報士。


鶏肉の酢豚風に、ピーマンの代わりにスナップエンドウを投入


いつもゴールデンウイークはウール類を洗うのが習慣になっていたが、今年は雨が多くウールまで手が届かない。今日はやっとシーツを洗った。
明日は朝から晴れるというが、黄砂もやってくるという。そう聞くとウールを洗う気になれない。
まぁ、仕事をしているわけではないからいつだって洗えるのだが。

さやえんどうを植えていた下の畑は４月中に収穫が終わり、父がキュウリの苗を植えた。
冬の間畑仕事も草取りもしないで部屋でパソコンにかじりついていた父だったが、最近は畑仕事をしたら体調がいいという。
やるべき仕事があるから元気なのかもしれないと、最近父を見ていて思う。

あわてんぼうのハイビスカス

今朝は寒かった。
昨日はゴールデンウイークとは思えない寒さで、片づけていたヒートテックやジーンズの下にはいていたスパッツなどを引っ張り出した。洗おうと思っていたウールのカーディガンも復活。
何しろ、窓を開けて換気をしながらの教会の礼拝は、冷たい風対策が必要。

昨日は日曜日だったが夫は家仕事だったらしく、先に起きるときに「今日は寝てていいよ」と言った。しかし、日曜日は礼拝があるので唯一午前中から出かける日。なので、私はさっさと起きた。
しばらくすると、夫が「今日は教会か！」とのたまう。

今日は月曜日だがゴールデンウイークなのでなぎぃの仕事は休み。
今日こそ朝寝したいところだが、夫が仕事に出るので起きなければとベッドから抜け出す。
ゴールデンウイークだから気が緩んでいるのか、起きても眠くてあくびが出る。

昨日はそんなに寒かったのに、ハイビスカスが咲いた。
一つだけ花芽がついてしまったようだ。
あわてんぼうのハイビスカスの花。
サンルームに置いているので昼間は真夏にように暑かったのかな？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


昨日の嵐とは一変、今日は晴れて日差しがさんさんと降り注いでいる。

昨日の新聞に、小出裕章さんの取材記事が一面にわたって特集されていた。
何度か講演をお聞きした小出さんの意思とお人柄が思い出され懐かしく読んだ。
信州で仙人になると、定年退職後は畑仕事をして暮らしているとか。
それでも、反原発集会や講演には駆けつけるという。

負け続けてきた反原発の戦いは、原発事故によってその恐ろしさが世の中に認識されたかと思いきや、再稼働や新設の動きが始まってまたもや敗北の気配が漂っている。
それでも一人の戦いを続けておられる小出さんの言葉に少し勇気をもらった。

新しい靴

雨の予報だったが、一滴も降らず日が差している。
昨日は靴を買いに行った。

履きなれた靴は気持ちがいい。外歩きの時はスニーカーを履くが、脱ぎ履きが必要な外出時には普通の靴を履く。
出来ればずっと履いていたが、合成皮革の靴はだんだん劣化して破れてくる。
今愛用している靴も、毎日のように履いていたのでボロボロで、雨が降ると靴下が濡れる。
できるだけ水たまりを避けて歩いても、やっぱり雨水が靴下に染みてくる。
あきらめて靴を買うことにした。

よさげな靴はやっぱり高い。
そういう靴なら劣化して雨水が染みたりしないのだろう。
だが、貧乏性の私には恐ろしくて買えない。

合成皮革の靴も、高いのと安いのがある。
見た目はそんなに変わらないのにどうして？と思って底を見ると、安い靴の底は横筋が入っているだけだった。高めの靴底はスニーカーのように複雑な溝が彫ってある。
歳をとると靴底は大事だ。安い靴では雨が降ったら滑って転んでしまいそうだ。
なので、少し高めの靴を買った。



スニーカーと大して違わない