あのパジャマはどうしたいわけΣ( ̄□ ̄;)朝から夫に語気を荒げてしまった。脱いだ後バスタオル籠につっこんだまま新しいパジャマを出して着た夫。いつもなら「また出して~」と笑ってつっこむ程度だが。「なぎぃ寝てないよ」とくぅの弁当を作らねばと焦って起きた私に、まるで後ヨロシクとでも言わんばかりの態度。睡眠や規則正しい生活が大事と夕べ話したばかりのなぎぃ。「何故か朝になっていた」はないだろう(;-_-)=3 フゥ。時計と勝負の朝の支度に苛ついた私が当たったのは夫。まあ無難な選択とも言える。
昨日の肌寒さが一変して日差しが暑い。予想より暑くなりそうだが上着を着て来てしまった。朝見ると夕べ出しておいた睡眠導入剤がそのまま。なぎぃは飲まずに眠ろうとしたのだと思った。7時頃ふらりと起きてきたがリビングに転がって寝てしまった。今日は授業もないしよく眠れなかったのだろうと毛布を掛けた。8時頃起きたので聞いてみたら「あれ?薬飲まなかったっけ?」。自己管理って難しいね。
やっとお昼休みになる。
少しは庭石に腰掛けたりしたものの「そこ写りま~す」とか言われて移動したのでほとんど立ちっぱなし。
昼休みに出演者と一緒に記念撮影をしてくれた。
テレパックが写真を送ってくれるという。
浅見光彦役の沢村一樹が「浅見光彦倶楽部」の看板を持って、平幹二郎や床嶋佳子と一緒に写った写真。楽しみだ。
ロケ中は写真撮影禁止。携帯ももちろん駄目だ。
撮ったのは集合場所の門のところと膝の上のロケ弁だけ。
浅見光彦倶楽部の人たちも午後からは帰っていく人がいて半数ほどになった。
午後の撮影は庭の野点のシーン。
そこの3人!と助監督に指名され再度エキストラ出演!
佐橋が久子を光彦に紹介するシーン。
後ろで抹茶を飲む真似をした。
お手前なんか全然知らないが、OKが出たからまぁいいか。
すぐ側でリハーサルを繰り返し立ち位置を決めたりしている間、お日様の下でじっと待つ。
「日に焼けたらロケ焼けだね」と3人で笑う。
結局4時過ぎにロケが終わるまで見ていた。
同じF市から来ていた男性が4人を送ってくれるという。
私はバス停で降ろしてもらったが、後の3人は駅まで送るという。
「浅見光彦倶楽部の人はみんな良い人ですよね~」とその男性。
良い人なのはアナタです。
お互い名前も聞かなかったが「またどこかのロケでお会いしましょう」と言って別れた。
放送は秋。
これから「佐用姫伝説殺人事件」を読み直さなくっちゃ。
少しは庭石に腰掛けたりしたものの「そこ写りま~す」とか言われて移動したのでほとんど立ちっぱなし。
昼休みに出演者と一緒に記念撮影をしてくれた。
テレパックが写真を送ってくれるという。
浅見光彦役の沢村一樹が「浅見光彦倶楽部」の看板を持って、平幹二郎や床嶋佳子と一緒に写った写真。楽しみだ。
ロケ中は写真撮影禁止。携帯ももちろん駄目だ。
撮ったのは集合場所の門のところと膝の上のロケ弁だけ。
浅見光彦倶楽部の人たちも午後からは帰っていく人がいて半数ほどになった。
午後の撮影は庭の野点のシーン。
そこの3人!と助監督に指名され再度エキストラ出演!
佐橋が久子を光彦に紹介するシーン。
後ろで抹茶を飲む真似をした。
お手前なんか全然知らないが、OKが出たからまぁいいか。
すぐ側でリハーサルを繰り返し立ち位置を決めたりしている間、お日様の下でじっと待つ。
「日に焼けたらロケ焼けだね」と3人で笑う。
結局4時過ぎにロケが終わるまで見ていた。
同じF市から来ていた男性が4人を送ってくれるという。
私はバス停で降ろしてもらったが、後の3人は駅まで送るという。
「浅見光彦倶楽部の人はみんな良い人ですよね~」とその男性。
良い人なのはアナタです。
お互い名前も聞かなかったが「またどこかのロケでお会いしましょう」と言って別れた。
放送は秋。
これから「佐用姫伝説殺人事件」を読み直さなくっちゃ。
昨日の雨が上がったようだ。
運動会を予定している小学校が多いらしいがどうだろう?
さて、25日のロケの話。
筑肥線で唐津に向かった私。
レールを軋ませながらガタゴトと走る鈍行列車の車窓一杯に海が広がり、松林に囲まれた虹ノ松原駅を過ぎるとやがて目的の唐津駅。
静かな街を15分も歩くとロケ地「埋門の館」に着いた。
「浅見光彦シリーズ22 佐用姫伝説殺人事件」のタイトルの後の部分。
光彦と陶芸家佐橋(平幹二郎)ヒロインの久子(床嶋佳子)が出会うシーンの撮影予定だ。
製作会社テレパックの女性が台本やTBSのストラップを配ってくれる、10人ほど集まった「浅見光彦倶楽部」の仲間は嬉しくて早速台本を広げる。
案内の葉書には「着物かスーツを着てくればエキストラのチャンスがあるかも・・」と書いてあったが、久留米から来た女性が着物姿だった。
私もいつものジーンズは止めて少しちゃんとした服は着ていったものの、撮影が始まり正装した地元のエキストラ20人ほどを見たときは、今日はエキストラは無理かなと諦めかけた。
ロケは有田焼個展会場と庭に設えた野点の場面。
平幹二郎扮する陶芸家佐橋登場シーンで早速久留米の着物姿がエキストラに選ばれた。
撮影にはたっぷり時間が掛かる。
立ち位置を決めたり、エキストラの動きをつけたり、庭で撮る時は面した道路の車の通行を止めたりした。
女優のアップの時はその度に念入りに化粧直しがある。
最初は有名な俳優を目の当たりにして喜んでいた私たちも、本番以外はおしゃべりに興じた。
同じF市から来ている人もいたが、飯塚や北九州から来た人もいた。
私が以前初エキストラ出演を果たした「菊池伝説殺人事件」の菊池でのロケに久留米の女性も来ていたらしい。
「長崎大浦天主堂8時半集合」で行くのを諦めた長崎のロケに、北九州から車で駆けつけたという猛者もいた。
「私は初めて・・・」と言うおば様にみんなで「ロケって癖になりますよ~」「エキストラで出た放送は標準で録画して大切にしてる~」と口々に。
やがて助監督から「そこの3人」と呼ばれてエキストラ出演出来ることに!
場面は佐橋と光彦、お母さんが有田焼の壷を見ながら感想を述べているところ。
光彦の後ろを壷を見ながら近づいていく。
う~ん、カメラは見てないから分からないけど、もしかすると写ってるかも!!
終わって外に出た後役者のアップを撮影していたが、突然助監督が私に「出番ですよ!」と呼びに来た。光彦のバックに・・・と説明しようとしたら「中止~」と監督の声。靴を脱ぎかけた私は心中ズッコケてちょっと恥ずかしくて靴を引きずりながら早々に引き返した。
夕べは遠足前の子どものようになかなか眠れなかったのに、今朝は目覚ましより早く目が覚めた。起きてきた夫に「くぅは7時に起こして!」と言いおいてバス停に。早朝のバスはスイスイ走る。予定より早い地下鉄に乗り込んだ。地下から地上に出ると朝の日差しがまぶしい。女子高生がワラワラと乗り込んできた。試験中なのか参考書を膝におしゃべりに興じる。ガタンゴトン…懐かしい響きを聞きながらしばし鈍行の旅だ。20代を過ごした街で乗り継ぎ。待ち時間、通勤通学者が忙しく行き交い身の置き所に困る。やっと西へ向かう列車がやって来た
文庫を読んでいて一駅乗り過ごした。
本当は校正で目が疲れて本を読むどころではない。
だが、地下街を2ヶ所探して見つからず、紀ノ国屋まで戻って手に入れた文庫。
地下鉄に乗り込むと、つい読み始めてしまった。
物語の筋は昔水谷豊の主演で映像化されたので分かっているが、文字を辿るとまた違う醍醐味がある。
読みながら配役は誰だったかと記憶の奥を探る。
音羽伸子と高橋悦治の姿が甦る。
配役もすっかり変わってしまった。
明日も晴れそうだ。
本当は校正で目が疲れて本を読むどころではない。
だが、地下街を2ヶ所探して見つからず、紀ノ国屋まで戻って手に入れた文庫。
地下鉄に乗り込むと、つい読み始めてしまった。
物語の筋は昔水谷豊の主演で映像化されたので分かっているが、文字を辿るとまた違う醍醐味がある。
読みながら配役は誰だったかと記憶の奥を探る。
音羽伸子と高橋悦治の姿が甦る。
配役もすっかり変わってしまった。
明日も晴れそうだ。
午後からは青空がのぞいた。
昼に夫がご飯を食べに帰ってきた。
有り合わせのおかずでお昼をしながら元気のない私に元同僚と会った話をした。
息子が高校1年で学校に行かなくなり今は美容師を目指して修行中だという。
そこに行き着く過程で妻が精神的に追い込まれ、心を病んでしまい現在入院中だと。
もう何度目かの入院らしい。
「私も遊びに行こうかな」と呟くと「行けばいいよ」と夫。
ちょうど「浅見光彦倶楽部」からロケの案内が来ている。
朝早いがちょっと無理をすれば行けるかも。
なぎぃと二人して落ち込んでいても仕方ないから、私だけでも元気になろうかと。
そうしたら3時前。
「薬が効かない」となぎぃからメール。
帰ってくるように言った。
しばらく学校を休ませた方がいいのかと思って帰りを待った。
5時頃帰ってきたなぎぃ。表情が明るい。
今頃になって薬が聞いたのか?と思ったら、「やっぱり何か作りたいって思うと元気になる」と。
新しいゲームのアイデアが浮かんだんだという。
そうなんだ。やっぱり好きなことは止められないんだ。
小説を書いてまた落ち込んでもいいじゃん。
病院の先生に相談して、落ち込んだ時に元気になる薬を貰おう。
なんだか晴れ間が差したように、気持ちがすっと明るくなった。
心配してブログを読んでくださった皆さん、ありがとう。
なぎぃはやっと元気になりました。
私もロケ行って来ようと思います。
厚かった雲が去って、薄日が差してきた。
湿度は高いが気温が低いので風が冷たく感じる。
なぎぃは文芸アシスタントを辞めるとメールを送った。
書いたものに対して指摘される度に欝症状を発するのでは物書きとしてやっていけないという。
3年前に悩んでやっぱり物書きになりたいと言った、その言葉は真実だったと思う。
生きる意味をそこに見つけて頑張ってきたのに、物書きを止めるという。
たとえプロの作家にならなくても書くことは出来るでしょうと言っても
「書きたい、だけど書けば人に見せたくなる。見せれば評価にまた落ち込む、駄目なんだ」と取り付く島もない。
進路のことも、パソコン関係の技術を付けるために専門学校に行くかと聞いても
「プログラマーにしても、HP管理にしてもPCは24時間対応だから、無理できない僕には無理」とにべもない。
私の言葉は届かない。
投げやりで無気力ななぎぃだが、「仕方がない」と学校に行った。
やりたいことが見つからないと悩む子が多い中でやりたいことがあるのはいいことだと信じてきた。
落ち込んだら薬の力を借りてでも、続けられないんだろうか。
それとも強いストレスを避けるには止めた方がいいのか。
分からない。
朝8時ごろになぎぃは起きてきた。
ふらつきは随分良くなっていたが、まだぼんやりとしている。
ごはんを食べるかと聞くと食べるという。
いつもより多目の朝食を黙って食べて、またリビングに寝転がった。
薬もなくなったし、担当のT先生が月曜と土曜の午前中に外来にいるので、F大病院に行くことにした。
なぎぃは寝ているので病院に行くと声をかけて置いて出た。
先生に経過を説明し、薬を処方してもらい土曜にまたなぎぃと一緒に行くことにした。
なかなか良くならないことに不安を覚えていることや物書きとしてやっていけないと絶望したのかもしれないと話したが、若いT先生の答えは一般的なもの。
期間が長くなっても安定剤を飲んで様子を見るしかないこと。
進路などの悩みがなくなれば症状も落ち着くだろうと。
バスと地下鉄を乗り継いで帰ってきたら12時を回っていた。
なぎぃはオカキをぼりぼり食べていて、お腹が空いたのかと聞くとうなずく。
夕べの残りのおかずなどを温めてお昼にする。
話しかけても頷いたりするだけで、沈んだ表情。
今日は何日?とか今日は何曜日?と聞いたりした後、カバンと上着を持ってきた。
驚いて、出かけるなと説得したが、聞かない。
学校に行くという。司書の先生に会うのかと聞くと頷く。
まだフラフラしているが、自分の閉塞感を何とかしたいと思ったのだろう。
落ち込んだ気持ちを誰かと話して何とかしたいと。
それは親では駄目なんだろうと思い、学校に行かせた。
私の判断は正しいのだろうか。
平静を装っていても心はかなり動揺している。
親のできることの限界を感じる。
むしろ無力感さえ。
泣きそうになるが、泣けない。
なぎぃは必死で生きる道を探しているんだと思う。
私は見守ることしかできない。
どうか無事に帰ってきますように。
朝から日差しが強く蒸し暑い。夜には雨になるそうだ。
昨日の朝は9時ごろ起きてきたなぎぃ。
シャワーをして着替えるとバスに乗って出かけると言って昼頃家を出た。
夕方4時ごろ戻った時はちょっと様子がおかしかったのでどうかしたのか聞いてみたが「別に」と言って部屋に行った。
夜の風呂、ベッド、バスの中など一人になると落ちていくと言うなぎぃ。
風呂は止められてもバスは避けられない。
バスに揺られていろいろ考えてしまったのだろう。
気持ちを引き立てようと出かけたのに沈んだまま帰ってきたのが辛かったのかもしれない。
夕食の準備をしていると「今日のごはんは何?」と覗きに来た。
いつもの元気そうな様子だった。
食事の準備ができて部屋に呼びにいくとベッドではなく床に寝ている。
疲れて寝ているのだろうと思った。
仕方がないのでくぅと食事を始めようとしたらなぎぃがふらふらと起きてきてトイレに行った。
寝ぼけているのか壁にぶち当たりながらふらふらと歩く。
テーブルについて食べようとするが様子が変。
目が空ろでお茶をこぼしながら飲んでいる。
はっと気づいて「薬を飲んだの?」と問いただすと頷く。
薬に入った私のバッグを見ると、睡眠導入剤が全部なくなっている。
なぎぃの部屋のゴミ箱に薬のカラがあった。
4週間分の薬をいっぺんに飲んでしまったようだ。
薬の多飲は4度目。
最初はビタミン剤だった。
次は安定剤。
睡眠導入剤を飲んだこともある。
用心のため薬を家におかず持ち歩くようにしていたが、台所にいる間に寝室においていたバッグから取ってしまった。
弱い薬なのでとにかく水分をたくさん採らせて様子を見るしかない。
なぎぃは部屋に連れて行きベッドに寝かせたが、しばらくすると起きてきてリビングで寝てしまった。
仕方がないので、そのままにして、灯りをつけ、ドアを全部開けて布団に入った。
4時前にガラスの割れる音で飛び起きた。
冷蔵庫の前でへたり込んでいるなぎぃ。
お腹が空いたのかごはんを食べようとしていたが、ふらついて食器棚のガラスを割ってしまったのだ。
夫と二人でガラスを片付け少しごはんを食べたなぎぃを寝かせた。
今日は仕事だが、なぎぃの様子しだいで休むつもりだ。
昨日から晴天域に入っているらしいが空は霞んでいる。
昨日の続き。
F大病院は待合室はなく廊下に椅子が並んでいる。
4週に一度行くと毎回のように顔を合わせる人もいるが、流石に精神科は話しかけたりはしない。
薄暗い廊下で長い時間待っている間になぎぃはどんどん落ち込んでいった。
呼ばれて部屋に移動する時もぎこちない足の運び。
部屋に入った時には声が出なかった。
若いT先生が優しく話しかけても顔もこわばって返事もできない。
仕方がないのでこの4週間を私が説明する。
安定剤や睡眠導入剤、不安を取り除く薬など処方してもらい、なぎぃは一言も話せないまま病院を出た。
2時間に1本のバスはすでに出ており、地下鉄とバスを乗り継いで帰る。
途中ペットボトル茶を買い、不安を取り除く薬を飲ませた。
20分ほどで氷が解けるように、声が出始めた。
薬が効いたのだろう。
病院でなぎぃの状態を説明する時に「小説を書いている間は元気だが、書き終えて仲間に読んでもらい評価が良くないと落ち込む。この繰り返しだ」と言った。
客観的に見たらそうなのだが、なぎぃには辛い言葉だったようだ。
少し元気になったなぎぃは「文芸アシスタントは辞める。専門学校にも行かない。僕のことはどうでもいいんだ」と言い出した。
批評を受けるたびに落ち込んでいてはクリエイトな仕事は無理だと。
卒業までには時間があるので、先生とも相談して決めようと話した。
気持ちが落ち込んでいる時には前向きな考え方はできない。
空は晴れているのに、私まで落ち込みそうだ。
一番辛いのは本人なんだけど。
開店前のケーキ屋に萎れた鯉のぼりが垂れ下がっていた。病院へ向かうバスに揺られながら「お雛様と違って鯉のぼりは急いで片づけなくていいんだ」となぎぃに話しかけたが、無理矢理作った笑顔で相づちを打っただけ。昨日は太宰府にはたどり着いたものの中には入れなかったらしい。疲れはてて帰ってきて夕方には胸の痛みを訴えた。無理して行かせなければよかった。自己嫌悪からますます落ち込むなぎぃ。今は休む時だという声が届かない。病院の通路で呼ばれるのを待つ。話しかけても上の空のなぎぃ。待ち時間がいつになく長く感じる
台風崩れの低気圧が午後通過するという。
今朝から風が強い。時折ガタガタとサッシをゆする。
雨脚も強くなってきた。
なぎぃの高校は今日、九州博物館で「就学指導授業」。
現地集合だから、遠方からもバスや電車を乗り継いで集まるのだろう。
去年は「どんぐり村」だったので、学校から観光バスだった。
せっかく大宰府での校外活動なのに、この風雨では太宰府天満宮や遊園地、梅が枝もちを売る参道など散策することも難しそうだ。
昨日は学校に行けなかったなぎぃだが、今日は雨の中出かけて行った。
バスの時間を見て一度家を出たが戻ってトイレに駆け込んだ。
次のバスで行ったようだ。ハラハラしても仕方ない。
昨日は仕事帰りにくぅが携帯にメールをよこした。
「自転車がパンクしたから置いてきたけど、どうすればいい?」だって。
何度かメールをやり取りするうちに分かったが、朝すでにパンクしていたらしい。
団地の自転車置き場はいたずらが横行する。
盗られないように3つも鍵を付けているが、学校に行こうとしたら針のようなものが刺さっていたらしい。
途中まで行って、急に空気が抜けたので地下鉄の駐輪場に置いてきたと言う。
昨日はすでに雨も降り出していたので、土曜に取りに行くことにした。
ただでさえ仕事で遅くなり疲れているのにトラブル続きで、昨日は片付ける気力もなく寝てしまった。
残っているのは無残な台所と埃が溜まった部屋と洗濯物の山。
することはいくらでもあるのにPCで遊んでる私って・・・orz
赤い花は元気をくれるというので、写真は母の庭のラナンキュラスを。
泣きそうな空。
台風が低気圧と合体して明日は嵐になるそうだ。
職場のトイレにジャスミンの花が飾られていた。
甘い香りが小さな空間を満たし無機質な白が柔らかな彩りを帯びた。
園芸用のジャスミンは白い花も可憐で美しい。
ジャスミンティーに使われる品種の花は地味だ。
しかしその独特の芳香はお茶として好まれる所以だ。
昔中国を訪れる機会があった。
小花をあしらった青い缶が気に入ってジャスミンティーを買って帰った。
湯を注ぐとカップの中で花が開いた。
香りに包まれ不思議な飲み物だと思った。
バス停の裏にそのジャスミンがある(^-^
台風が低気圧と合体して明日は嵐になるそうだ。
職場のトイレにジャスミンの花が飾られていた。
甘い香りが小さな空間を満たし無機質な白が柔らかな彩りを帯びた。
園芸用のジャスミンは白い花も可憐で美しい。
ジャスミンティーに使われる品種の花は地味だ。
しかしその独特の芳香はお茶として好まれる所以だ。
昔中国を訪れる機会があった。
小花をあしらった青い缶が気に入ってジャスミンティーを買って帰った。
湯を注ぐとカップの中で花が開いた。
香りに包まれ不思議な飲み物だと思った。
バス停の裏にそのジャスミンがある(^-^
朝の肌寒さにコートを羽織って出かけたら、熊本は蒸し暑かった。
チラシに使う乳牛の写真を撮りに行ったのだが、雨は降るわ、子どもを怖がって牛は引っ込むわでろくな写真は撮れなかった。
往復は車に乗ってれば良かったが、歩き回ってたくさん撮ったのでかなり疲れた。
しかも今時フィルムだ。
ちゃんと撮れているかどうか、焼いてみなくちゃ分からない。
楽しみでもあり怖くもある。
出来上がりは明日。
わたしゃ休みだ ε=ヾ(*~▽~)ノ
写真は地下鉄から出たら見えた茜雲。
チラシに使う乳牛の写真を撮りに行ったのだが、雨は降るわ、子どもを怖がって牛は引っ込むわでろくな写真は撮れなかった。
往復は車に乗ってれば良かったが、歩き回ってたくさん撮ったのでかなり疲れた。
しかも今時フィルムだ。
ちゃんと撮れているかどうか、焼いてみなくちゃ分からない。
楽しみでもあり怖くもある。
出来上がりは明日。
わたしゃ休みだ ε=ヾ(*~▽~)ノ
写真は地下鉄から出たら見えた茜雲。