今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

暴風雪警報だった昨日

2020-12-31 23:51:06 | お天気
一週間ほど前から、雪が降る雪が積もる九州でも雪!と何度も聞かされたので、雪景色が見られるかと思いきや、やっぱり雪は積もらなかった。
昨日はもの凄い風で、12メートルの予報だが、わが家のベランダはもっと強かったような気がする。しかし、雪は15分程降って、すぐに消えてしまった。

今朝は凍り付くほど寒くて、外を見ると水たまりが凍っていた。
気温は低いが風はそれほどでもなく、時折日差しもあって、雲の切れ間から青空が覗いたり日が差したりすると暖かくて、これほどお日様のありがたさを感じることもないだろう。

もうすぐ今年が終わる。
ちょっと空を見上げると、昨日満月だった月が雲の切れ間から顔を見せていた。

年末寒波もあちこちで雪の影響が出ているようだが、何と言っても東京ではコロナ感染者が1300人を超えてしまったのは驚きだ。1月の中旬には1000人を超えてくると言う予想も軽く超えて、新年を迎える前に1300人を超えた。
何の柵が自民党にあるのかは知らないが、コロナが収まっていないうちからGoTo、GoToと人を動かしコロナをばらまくような政策を進めてきた政府。
こんな事態になってなお、緊急事態宣言を出さないのは何故?

社会が疲弊して職を失う人収入が途絶える人が多くなった時に、セーフティーネットがきちんと機能するようになっていないから、人々は不安に陥る。
不公平なGoToに税金をつぎ込むのではなく、きちんと補償をすべきだろう。

今、ベートーヴェンのシンフォニーがTVで生放送され、せっかくの生誕250年もコロナで散々なことになったと言っている。本来なら世界中でベートーヴェンのシンフォニーが響いたであろう今年がもうすぐ終わる。
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謎のメモ

2020-12-29 13:47:17 | お天気
写真はアボカドの新芽。
右側が今年の初めの頃、食べ終わったアボカドの種を水につけたもの。
左側は一か月ほど前に水につけたもの。
左側がやっと実が割れたくらい。
最初は成長の速度の遅さに、あきらめて捨てようかと思った時に根が伸びてきた。
水を毎日変えて、根が伸びて芽が出て、葉っぱが一枚大きくなって、最近気づくと新芽が出てきた。
その成長の遅さゆえに愛おしい。

今日は気温が15度を超えるというので張り切ってシーツなどを洗ったが、曇りがちであまり日差しがない。
夕方には雨になるという。

昨日はお腹の具合がいまいちで散歩に出かけなかった。
出かけたら、イオンモールで買い物をしようとメモをしていた。
一つは「カッコントウ」これは分かる。
もう一つは「65丸」。なんだこれ?
書いた時はこれで分かると思ったんだろうが、今日見ると何のことやら分からない。
65?高齢者になる年齢?丸?何が買いたかったんだろう?

考えても分からないので掃除などを始めた。
そうしてふと思い出した。
65センチくらいの丸型の洗濯ネットが破れたので買おうと思ったのだ!
メモする時は分かるように書かないとね。

珪藻土のバスマットから基準値を超えるアスベストが検出され騒ぎになっている。
すでにその危険性が知られ、存在さえ忘れられようとしているアスベストが、なぜ今頃バスマットから出るのか?とても不思議だった。

珪藻土を意識したのは、新建材からでるホルムアルデヒドが問題になったころ。
「珪藻土は呼吸する壁で、吸放湿の性能を持ち、ホルムアルデヒドなどの有害物質を吸着する」と言われている。
壁紙の塗料からホルムアルデヒドが出るため、新築の家に住み始めたことから化学物質過敏症になるなどの話題が注目された。
壁を珪藻土や漆喰で塗るとホルムアルデヒドを吸着するということだったので、壁に珪藻土を使った人も多かったようだ。
その頃に、私は知らなかったが、珪藻土の壁にアスベストが混じっているのが問題になったこともあったらしい。

わが家も10年以上たったが、壁は漆喰塗装をしてもらった。

今話題になっているのはバスマットやコースター。
珪藻土が水けをあっという間に吸い込む様子がCMで流れ、ちょっと買おうかなと思ったこともある。

日本で製造される珪藻土の製品にアスベストは含まれていないようだ。
中国でもアスベストは禁止されているようだが、在庫があり、バスマットにアスベストが使われたようだ。壁よりもバスマットは強度が必要で、アスベストは便利だったのだろう。
中国産の安い珪藻土のバスマットはアスベストが含まれている可能性がある。

人が便利に使ってきたもの、アスベストもフロンガスも、便利なので世界中に普及したことで、病気を引き起こしたり、オゾン層を破壊したりした。
原子力発電も同じようなものだ。
地球の温暖化も、人類が便利な生活を追求することで自然を破壊し、気候さえも変えてしまい、今人類はしっぺ返しを受けている。
少しぐらい不便な生活を受け入れる必要があるのではと、成長の遅いアボカドの芽を見ながら思う。
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帰省

2020-12-27 22:39:01 | お天気
トップの写真は26日、夜明け前(6時38分)の明けの明星。

今日は午後から雨になった。
なかなか晴れ間が続かず、洗濯物は暖房の入った室内干しをした方が乾きそう。
しかし、夫が室内干しを嫌がるので二日がかりで乾かす。

26日の朝は久しぶりに空が朝焼けに染まった。


7時8分


7時9分


7時14分


7時33分

寒いので、ベランダに出たり入ったり。
傍で見ていると「何をやってるの?」という感じだろう



玄関脇の台にキャンドルを灯した写真。
明かりを消すと右側のように見える。
ろうそくの炎はゆらゆら揺れてなかなかいい感じだった。

覆いの陶器は、学生の頃作った。
皿や茶わんなどを作った残りの粘土で遊びのようにして作ったものだが、皿や茶わんはどこかに行ってしまって、こんなものだけが残っている。
こんな物でも使いようでは面白い。


もう今週は年末だ。
くぅが年末に帰省しようかなと言ってきた。
喜んで夫に報告すると、眉をひそめた。
くぅが仕事で年末に横浜に行くと聞いていたからだ。

夫がくぅに確かめると、今日横浜で仕事をしているらしい。
イベントに入るためPCR検査を受けて陰性だったらしいが、帰ってくる間に感染の危険はある。
話し合って年末の帰省は控えて、一日に顔だけ見せることになったという。

年越しのおごちそうは何にしようかとワクワクしていた気持ちがしぼんでしまい、ガッカリ。
コロナめ!

こんな風に帰省できない若者や、会いたいのに会えない家族が全国にたくさんいるのだろう。
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Merry Christmas

2020-12-25 21:24:37 | お天気
今日は日差しもあり、北風も吹いて昨日からの洗濯物もすっかり乾いた。

トップの写真は、昨夜の教会でのクリスマスイブ礼拝の時に撮った写真。
礼拝堂の入り口の靴棚の上に可愛いクリスマス小物が並べてあり、牧師手作りのリースが飾ってある。


向かいの靴棚の上のディスプレイ。
教会学校の子どもたちがペープサートで使ったのかと思われる黒いボードもクリスマス飾りを引き立てている。


礼拝堂に向かう光の道。

今年は牧師が牧師館の杉にクリスマスツリーの飾りつけをして、礼拝堂の前の小道にランプを並べた様子。例年になく華やかな装いになったようだが、クリスマスイブ礼拝には初めて参加したのでこれまでの様子は分からない。

クリスマスイブ礼拝は夕方7時から行われる。
ちょうど夕食時なので、これまで私は参加しなかったが、父がどうしても参加するというので今年は一緒にでかけた。
教会の横のこども園を利用しているお母さんが子ども連れで参加したりと日曜日の礼拝より人数は多い。
牧師も分かりやすくお話をして、馴染みのあるクリスマスの賛美歌をいくつか歌った。

マスクをしていると、息継ぎの時に十分に息が吸えなくて、歌声も息が続かない。
後の席で声楽家と思しき男性が朗々と下の旋律を歌うので心地よい。
本当はコロナ対策で小さな声で歌いましょうと言われているが、やっぱり大きな声で歌ってしまう。
換気のため窓を開けているのでコートを着たままの礼拝だが、クリスマスを祝う心は温かい気持ちで満たされた。

そして今日はクリスマス。



クリスマスディナーは、温めるだけのフライドチキン、男爵系のジャガイモを丸ごと茹でて皮をむいて作ったポテトサラダ、牛筋を圧力鍋で煮込んで作ったコラーゲンたっぷりのビーフシチュー(昨日の残り)。

夕方外に出てみたら、やっと晴れた空に木星と土星が近くで輝いているのが見えた。


スマホで撮ったので土星はかすかに見える程度。

クリスマスは、日本では恋人が愛を語り合う日だったり、願い事をする日(短冊に願いを書いてツリーにつるすというまるで七夕のようなところも)だったりする。
キリストが生まれたことを喜ぶ人は、教会に集う人たちだけだろう。
キリスト者にとって、クリスマスは大事な行事。
父は今や敬虔なクリスチャンなので、クリスマスイブ礼拝には絶対に行くというのは分かる。
ケチだからタクシーは使わず自分で運転していくと言い張る。
昼間はまだしも夜の運転は流石にやめてほしい。
なので、私も行くことになる。

イブ礼拝に参加することに抵抗はないが、夫や息子を夕食時に家に残して出かけるのにはちょっと抵抗がある。
シチューを作って、「温めて食べてね」と言えば二人とも異存はないはないのだが。
夫は鍋を火にかけたままにして焦がしてシチューを台無しにしたことがあるので、「焦がさないでね」と一言添えると苦笑いした。

宗教とは排他的だと思う。
自分が信じるものを優先すれば、それを信じていない家族は除外されてしまう。
クリスマスのごちそうを、イブには家族そろって食べられない。
それでも宗教は信じることを優先させる。

何故洗礼を受けないのかと問われるが、私にはまだ迷いがある。
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メリークリスマス

2020-12-24 17:46:06 | お天気
昨日は久しぶりに日差しが暖かく、小春日和と言いたいほどの春めいた風が吹いていたが、小春の期間は過ぎていたので、冬晴れということだ。


すずかけの木も真っ赤な葉をすっかり落として、鈴懸の実が見える。

今年の実はちょっと小さいような気がするが、30年ほど前にハウステンボスで拾った鈴懸の実が大きかったのは、樹自体が凄く大きかったせいかもしれない。


街路樹も散ってしまったと思っていたら、真っ赤な可愛い葉を見つけて思わず撮ってしまった。

昨日の夜から降り出した雨は、今日の午前中までやまず、洗濯物を乾かすのは諦めた。
でも、一か月ぶりの恵みの雨だったようで、クリスマスイブの贈り物だったのかもしれない。

南極大陸でもコロナ感染者が出て、コロナはとうとう七大陸を制覇したようだ。
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桃太郎と金太郎

2020-12-22 13:35:57 | お天気
今日も曇りがち。日差しがないため気温よりかなり寒く感じる。
暖房の利いた部屋から廊下に出るだけでブルブルッと震えてしまう。
トップの写真は今朝の夜明け。


貨物列車

小学生の頃は蒸気機関車が貨物を引っ張っているのを見たこともある。
貨物列車をひく赤い機関車は見慣れた車体。
金太郎のロゴがついたのはいつかは知らないが、昔から赤い車体だったような気がする。

鹿児島本線沿いを、小学校から大学まで通学した。
高校や大学は電車を使ったし、昔は踏切が上がってから猛ダッシュして改札を駆け抜けて電車に飛び乗ったこともある。
駅は建て替えられ、改札が2階になったので、そんな技も使えなくなった。

今年になって、新聞の日曜版の小説が青森から佐賀まで特別な貨物列車を走らせるサスペンスで楽しみに読んでいると、関東の方が機関車が桃太郎だと書いてあり驚いた。
にわかには信じられなかったが、西日本が金太郎だから、東日本が桃太郎でもおかしくはない。

昨日ネットで検索して見たら、ブルーを基調とした機関車の桃太郎の画像があった。

周波数が違うので、電化製品の時計が進む?あるいは遅れるという話を昔聞いたことがあるが、昔は周波数が違うことが原因で貨物の機関車も東と西とで分けなければならなかったのか?
もっとも小説では青森からすでに赤い金太郎号が貨物を引っ張っているようだから、今は大丈夫なのだろう。書いてあったような気もするが、忘れてしまった。


19日の夜明け。7時17分。


7時18分。

昨日は冬至。夜が一番長い日だった。
夜明けも遅くなり、朝焼けの様子は7時頃見られるようになったが、曇り空が多く、また雲が全くなくても朝焼けは見られない。
たまに雲がオレンジ染まると、寒いのも忘れてベランダに出てしまう。



うすら寒くてなかなか散歩に出る気になれない。
なぜがお菓子を貰うことが多く、目にすると一つ、また一つと食べてしまう。
食べた後に自己嫌悪に陥る。

ダイエットに成功する人はすごいと改めて尊敬する。
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明けの明星

2020-12-18 17:21:19 | お天気
16日の夜明け前。東の空にくっきりと明けの明星、金星が現れた。
スマホでもこれほどはっきり撮れるくらいだから、かなり明るく輝いているのだろう。


7時18分

やがて夜明けを迎える。
雲が厚そうだったので朝焼けは諦めていたが、雨戸を開けようとしたら偶然珊瑚色に染まった雲を見つけて慌ててスマホを取りに行った。


7時22分

綺麗な夜明けだった。
この時期お日様のありがたさは身に染みる。
雲があっても時折日差しがあると、本当に暖かい。

今日は予報の最高気温は昨日より4度も高い11度だったが、空は厚い雲に覆われていたため寒々として昨日よりも寒く感じた。
暖房を付けているのに体がなかなか温まらずお腹が痛くなった。
午後床暖房の床に寝っ転がって転寝をしたらやっと体が温まった。

昨日冷たいヨーグルトを食べたせいでお腹を冷やし、お腹の痛みが長引いて体を冷やしていたのか、今日の寒さで体が冷えてお腹が痛くなったのか、どっちが先か分からないが、体を冷やすとこれほど体調を崩すのかと再認識した。


14日の空


15日の雲





冬は空気が澄んでいるせいか青空が美しい。
白い雲と空の青がきれいで、つい何枚も撮ってしまう。




ソニック

コロナ感染者は、勝負の3週間を過ぎても増え続け、勝負に負けたと新聞の見出しになっている。勝負と言われても具体的に何もしない政府は説得力がなかった。
そして突然年末年始はGoTOトラベルを停止すると発表して国民を驚かせた。
国会では8人での会食やはしご会食はいいのかと野党が質問している様子がニュースになる。
質問はそこなの?と、記者並みの国会質問に失望感。

関越道では雪に閉じ込められた車が丸一日経っても動かない。
少しずつ移動させて、あと70台と言っていたネクスコが実は1000台だと訂正発表した。
明日からまた寒波が来るというのに、トンネルに1000台もいたの?と疑問だが、これだけ多くの車を一台一台動かして間に合うのか?
九州だと少しでも雪が降り始めると即高速道路は通行止めになる。
雪国ではそういうわけにもいかないのだろう。
毎年冬になると繰り広げられる雪による立ち往生は何か対策はないのだろうか。

今朝の新聞の一面には「プルサーマル下方修正」と大きく見出しが出ていた。
大手電力会社で作る電気事業連合会(電事連)は、これまで目標を16~18基としていたプルサーマル発電の原発を12基とするそうだ。扱いが難しい使用済みモックス燃料を、青森の中間貯蔵施設を共同利用することで、プルサーマルの推進を図ろうとしている。
そもそも、ウランを燃やさなければプルトニウムはできない。
出来てしまったプルトニウムを、高速増殖炉ではなく普通の原発で燃やすプルサーマルは危険だが、プルサーマルをしてもモックス燃料ではプルトニウムは減らない。
九電の川内原発がまた一台再稼働した。
コロナコロナと騒いでいるうちに、いつの間にか原発の再稼働が進んでいる。
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初雪

2020-12-15 20:47:34 | お天気
日本中が寒波に震えた今日、わが家でも初雪を目撃した。
それは、埃のように小さくて北風にあおられて舞っていた。
一瞬だけの初雪だったが、ニュースを見ると内陸部では結構降ったようだ。



冬は空気が澄んでいるせいか、青空がきれいだ。
でっかい雲が真っ青な空をゆったりと流れていく。
北風は身を切るように冷たいが、坂道をタッタと上っていくと体は温まる。
流石に指先が凍えるので、手袋は外せなかった。


半分鳥に食べられた柿の実。木守りと言って、実を全部収穫せずに鳥のために残しておくというが、まさに木守り。


雑木林のカエデが鮮やかに目に飛び込んでくる。

そこここに雑木林が残っていたが、最近木が切られ造成して家が建つようになった。
今日も朝からチェーンソーの音が鳴り響いて、外に出ると楠の様な、生木の匂いがした。
相続の問題もあるのだろうか、雑木林がなくなっていく。




すっかり散ってしまった銀杏の大木。


線路脇の公園から撮ったソニック。


13日の朝焼け。





久しぶりの朝焼けだったが、寒くてベランダに佇むと凍えそうだった。

年賀状の受付が始まった。
昨日、喪中はがきが一枚来て、今日はもう来なかったので年賀状の住所をプリントした。
裏もプリント済みで、あとは一言書き添えれば投函できる。
ここまでできていれば一安心だ。

昨日は今年の漢字が発表された。
「密」。
なぜか蜜と変換したがる私のパソコン。
蜜ならば、政治と金の問題が表面化しそうな世相を表すのだろうが、今年はコロナ関連で「密」。
流行語大賞も「三密」だったように、今年はコロナコロナに翻弄された。

昨日も総理が年末年始は全国でGoTOトラベルを中止すると爆弾発言。
朝令暮改も甚だしい。
金曜日に「全く考えてない」と言ったことを忘れたのか?
混乱を引き起こす総理。支持率が下がるのも当たり前だ。
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雲が遊ぶ

2020-12-10 20:57:38 | お天気
「今日は小春日和」と気象予報士が言ったとおり寒は緩んだ感じはしたが、空は羊雲に覆われ日差しがないため昨日より寒く感じた。
トップの写真は昨日の雲。



北の方は青空が覗いていて、風が強いせいか雲が踊っている様。
南の雲も渦をまいて、紙を漉いているいるように、雲が繊維のように見えた。
北の方から段々青空が広がって、午後には雲一つないほどに。







今日の新聞に「潮流発電の実験を実施」とあった。
九電の子会社が長崎の五島列島付近に海底で行うようだ。

数年前、東京であった脱原発の集会の取材で、社民党が提案した脱原発法案に「潮流発電」の提案があった。やっと実験までたどり着いたのかと思う。
その法案には、原発で潤っている町を支援して脱原発を実現するという提案があったが、審議もされないまま棚上げになっていた。その頃は安倍一強で、野党は手も足も出なかった。
再生可能エネルギーへの移行に向けて進んでいけばいいと思う。

一方で、青森六ヶ所村の核燃料工場は基準を満たすと規制委員会が判断したり、中間貯蔵施設に東北電力だけでなくほかの電力会社からの使用済み燃料を保管できるようにするなど、原発推進の動きもある。核燃料サイクルはすでに破綻しているのに、根強い推進派が原発の再稼働へと進めようとしている。

日本の未来を再生可能な社会にするためにも、原発は廃炉にするべきだと思う。
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小春日和

2020-12-10 08:51:07 | お天気
「薄雲は広がりますが、今日は小春日和になるでしょう」と今朝の気象予報士。
重たい雲に空が覆われてうすら寒いのが冬の日本海側の気候。
昨日は久しぶりに雲一つない青空が広がった。


左上の写真は、坂を下ったところにある公園。ちょっと高くなっているところにベンチがあって、電車を見るのに絶好の場所。右上は鈴懸の実。高いところにしか実がついていなくて、ちょっと見づらい。

コロナ感染者がどんどん増えているとニュースは伝えているが、人との接触が少ない暮らしをしていると、どこか違う世界の話のような気もする。



年賀状の準備をしようと思い、住所録の整理をした。
仕事を辞めたので、仕事仲間との年賀状の交換も三分の一くらいに減った。
「喪中につき…」という葉書が昨日もまだ来ているので、印刷はもう少し待った方がいいのかもしれない。



先週の週末は父の誕生日だった。
恒例のちらし寿司。
一年に数回の贅沢で、いくらとスモークサーモンをトッピング。
今年は少しケチって準備したせいで、ご飯が見えてる!
でも、おいしくて食べすぎてしまった。

先月から、週に4日は1時間ほどの散歩をしている。
わざと高低差を歩いたり、坂道を息を切らして昇ったり、私なりに運動をしているが全く体重は減らない。
父はアンパンやお団子や賞味期限が短いシュークリームを買ってくるし、お歳暮にはおいしそうなお菓子のセットが届くし、夫は仕事先でもらったお菓子を持って帰るし、私をダイエットさせないように陰謀があるに違いない。

散歩をしている時は帽子を目深にかぶり、サングラスをしてネックカバーで鼻まで隠しているので、まるで銀行強盗の様だが、歩いていると知人に声を掛けられる。
この前車ですれ違う時に私に気付いて手を振ってくれた友人のところに、昨日はなぎぃの珈琲を届けたので、顔が分からなくても私だと分かるのかと聞いたら、「分かるよ!」と笑われた。
顔を隠しているから分からないだろうと思っているのは自分だけだった。
何しろ、日曜日に牧師から「車で通りかかった時に見かけましたよ」と言われたくらいだ。
どこで誰に見られているか分からない
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ピンク色の雲

2020-12-02 22:06:44 | お天気
今朝は雲がピンク色に染まったので、激写。

グーグルフォトがパノラマ写真を作った。

6時57分15秒


6時55分06秒

自力のパノラマは








写真を重ねて張り付けて作るパノラマも結構面白い。
しつこくてごめんなさい。

今日は午前中は晴れて、部屋に日差しが差し込み暖かそうに見えたが、北風が強く冷たかった。
午後は少し雲が広がったが、散歩に出ようかと思っていた時に、父が銀行に行くと出かけたため出鼻をくじかれ、散歩はなしになった。

昨日も青空がきれいだった。


赤いハゼの葉っぱを撮ろうとスマホをかざしていると、何かが動いた。


ジョウビタキがハゼの実を夢中で食べている。


撮られているのに気付いたのか飛んだ。



12月の声を聞いて、年賀状の準備を始めなくてはと気持ちばかり焦る。
せっかくのクリスマス気分が滅入ると毎年思っていたが、今年は年賀状の準備をしながら一人ひとりに思いを馳せるのもクリスマスを迎える気持ちとそれほど遠くないのではと思い直した。
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師走

2020-12-01 13:42:03 | お天気
昨日までの曇天とは違って、北風は強いものの空は晴れて窓から日差しが入る。

冷え込んだ朝の寒さから少し寒が緩んだ午前中、ルルルル…ルルルル…と電話が鳴った。
父が部屋の子機で電話を取った。
「え?なんですか?」といつもより一段大きな声がリビングまで聞こえてくる。
何の電話だろうかと一抹の不安がよぎる。

電話が終わると父が部屋から出てきて「何か俺の名前で代引きの注文をしたか?」と聞く。
「は?」と絶句。
「郵便局が、今から持ってくると言いよる」
「代引きを頼むなら自分の名前で頼むし」
「そうだな、パソコンで知らないうちに自分で何か頼んだのかな?」
「何か頼んだら確認のメールが来るでしょ。サプリか何か頼んだんじゃないの?」
父は全く覚えがないらしい。

「何が来るか見てみてから判断するしかないよね」
「8981円と言われたから準備する」
意外な高額に「さては送り付け詐欺か?」と半信半疑ながら緊張が走る。

落ち着かない気持ちで待っていると、しばらくしてピンポ~ンとチャイムが鳴る。
玄関に向かう父の後を追いかけた。

「ああ、ハイハイ」と父が小さな箱を受け取っている。
どうやらサプリメントの箱で見覚えがある。

父が自分で注文していたコンドロイチンのサプリが届いたのだった。
「自分で注文したのを忘れとった!」と笑う父。
なぁんだぁ~と一気に気が抜けた。

これで笑い話のネタがまた増えた。


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