今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

鳥インフルエンザ

2023-02-27 22:42:47 | お天気

朝から快晴。

今朝は、放射冷却現象で0度まで下がったが、昼間は日差しが降りそそいだ。

風が強くて洗濯物はすぐに乾いたが、風はちょっと冷たくて日差しの暖かさと相殺してそれほど暖かい日だったとは言えない。

夜になるとまた冷え込んできた。

 

 

歩くと、咲きそろい始めた家々の梅の花が散見される。

ピンク色の枝垂れ梅や見事な枝ぶりにいい塩梅に咲く梅の花。

目を楽しませてくれる梅の花だが、よその家の梅を撮るわけにもいかず、電車の見える公園の白梅を撮って歩く。

 

 

 

日曜日は教会の礼拝の後、月一度の花壇の草取り作業の日だった。

家の草取りは父がするので、草取りをする姿勢をとることがない私。

ほんの30分の草取りの中腰の姿勢に私の足は耐えられず、何度も立ち上がり、終わった時は痛いようなしびれたような「歩けるかな?」と不安になるほどだった。

齢66でこのざまは恥ずかしい。

たまには家の草取りでもして足腰を鍛えようと反省した。

 

草取りを終えて見渡すと、ミモザの花と桃の花(?)が美しかった。

 

カンボジアで高病原性鳥インフルエンザH5NI型に感染した少女が亡くなったというニュースが流れた。

ニワトリなどの家禽類に濃厚に接触すると人にも感染することがあるとは聞いたことがあったので、それほど驚かなかった。

ところがペルーではアシカが600頭死に、鳥インフルエンザウイルスが検出された。

スペインでは毛皮用ミンク飼育場で感染拡大があったという。

「ミンクは鳥と人とのウイルス両方に感染しうるため、種をまたいだ流行の起点になりかねないとの懸念がでている」と新聞に書いてある。

WHOが各国に監視強化を呼び掛けているという。

コロナは人から人に感染してパンデミックを引き起こしたが、鳥インフルエンザに感染した野鳥は世界中を飛び回る。

空恐ろしい。

野鳥は可愛いが見るだけにしようと思う。

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一年

2023-02-24 14:44:47 | お天気

昨日はくぅの誕生日だった。

生まれた時から「将来は天皇誕生日で祭日になるから、誕生日は休日になっていいね!」と言われてきた。

やっと休日になったものの、休日も忙しい仕事をしているため、その恩恵にはあずかれない。

昨日もラインしてみたものの、やっぱり仕事で来れないと。

 

くぅの誕生日だが、親にとっても子どもの誕生日は嬉しいことなのでちらしずしを作って食べた。

というか、冷凍庫にストックしておいたスモークサーモンやイクラを食べるチャンスが欲しかっただけかも

 

今日はロシアがウクライナに侵攻して一年だと言う。

街が破壊され、インフラが破壊され、多くの命が失われ、多くのウクライナの人々が住む街を追われ、あるいは苦しい生活を強いられている。

ウクライナの穀物輸出が滞ったり、ロシアがヨーロッパへの天然ガスの供給を渋るなど、世界の経済にも打撃を与えた。

戦争など何の利益も生まない。

ウクライナに平和を。心から願う。

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冬晴れの空

2023-02-20 22:03:19 | お天気

 

冷たい北風が吹き付けるが、空は雲一つなく晴れ渡り透き通るような青空が広がった。

 

 

葉の落ちてしまった木々は、その枝の造詣の美しさを競うように青空をバックに空に枝を伸ばす。

大きな銀杏の木も葉をすっかり落とした銀色の枝を見せつけるように立っている。

裾にまとわりつく常緑樹から逃れたいように、枝は空に向かって手を伸ばしている。

 

松本零士さんの訃報がニュースで流れた。

今頃メーテルと一緒に銀河を旅しているのだろうか。

 

少し先輩の社会的に影響を与えた人たちがだんだん消えていく。

好きだった役者やミュージシャン、辛口コメントが好きだった人など、人生の先輩がどんどんいなくなるような気がする。

自分が歳をとっていくのだから、先輩たちがだんだんいなくなるのは当たり前のことだが、活躍する姿が印象に残っている人たちがいなくなるのは本当に寂しい。

 

ホトケノザとオオイヌノフグリ。日当たりのいい野原は春の準備ができている様だ。

明日はまた10度を切る寒さになるという。土日の4月のような気温からの落差が激しい。

三寒四温とは昔から言われているが、こんなにも気温の落差があったのだろうか。

それとも歳をとって、気温の落差が身に染みるようになったのか。

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嵐のような

2023-02-13 19:35:15 | お天気

昨日から雨模様。

昨日は朝から青空が広がり日差しが降りそそいでいた。

ところが午後から雲が広がり、夕方からは雨が降り出した。

今日は強風が吹き荒れて、東向きのベランダの窓ガラスに北東の風に乗って雨が叩きつける。

 

うがみ神社の椿

 

この日は青空が見られた

梅の花もようやく開き始めた。

 

晴れた日もあり、暖かい日もあり、雨も降り、目まぐるしく天気が変化する一週間だった。

明日、明後日はとても寒くなり、また日曜日にかけてだんだん暖かくなるという。

 

水仙と電車。       踏切で撮った特急ソニック。シャッターチャンスを逃して鼻が切れてる

線路わきのフェンスの足元に植えられている花

 

父が「椿を採ってきた」と言って持ってきた花をとりあえず挿していたら、夜になって椿が一輪ボトッと音を立てて落ちた。

椿は花びらを散らさず花ごと落ちるので、散り際に木の下を見るとドキッとすることがある。

 

驚くと言えば、先週の新聞で「原子力規制委員会は8日の定例委員会で、原子力発電所の60年超の運転を可能にする安全規制の制度案の決定を見送った。地震や津波の審査を担当する石渡明委員が「安全側への改変とは言えない。この案に反対する」と意見を述べたためで、来週の委員会で改めて議論する」と言う記事を見た。委員長はできれば議論を尽くしたいと言い、少しは規制委員会と言う名前に恥じない議論をしているのかと思った。

ところが岸田内閣は10日、原発の新規建設や60年を超える運転を認めることを盛り込んだ基本方針を閣議決定した。

原発政策を大転換する方針を、また「閣議決定」という、まるで水戸黄門の印籠にように、なんでもかんでも、こんな重要なことまで「閣議決定」で済ませてしまう内閣って本当に民主主義の政治なんだろうか。

原発の事故を起こしてもなお、原発推進という夢物語から目の覚めない日本。

こんな日本にしてしまった私たち大人はどうすればよかったのだろうか。

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2023立春

2023-02-04 12:42:03 | お天気

予報では今日はお日様マークがずらっとならんでいたが、未だにお日様は顔を出さない。曇り空で風も冷たく冬空の様相。

午後には晴れると先ほどニュースで言っていたが

 

糸島の夫婦岩

 

今週の初め、友人に誘われて糸島をドライブした。

毎日忙しい友人が、一日スケジュールが開いたので会いたいと急に連絡がきた。

夏にあった時に食べた海鮮丼が今一だったので、海鮮丼リベンジを目標に、鮮魚センターに行き、美味しい海鮮丼を食べた後、あんまりお天気がいいのでドライブすることになった。

 

鮮魚センターの展望スペースから見た博多湾。ずれているが荒戸大橋がきれいに見える。

 

もちろん友人の車で友人の運転で糸島を目指す。

幸い渋滞にも逢わず無事に夫婦岩が見える海岸に到着。

 

糸島まで来るとさすがに海の色が違う。

 

老舗のカフェで珈琲とケーキを楽しむ。

もちろんおしゃべりは弾んで時を忘れた。

 

おまけ

 

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