気が付けば4月が終わろうとしている。
今日は晴れて風も心地よい4月らしい天気だったが、半そででもいいような夏日や、セーターを着たくなるような冬の寒さがかわるがわるやってきて、困った4月だった。
4月10日。
桜が散った後の高台に、電車の写真を撮りに行った。
まずやってきたのはソニック。
博多から大分へ走る特急電車。
座席にミッキーマウスの様な耳がついていて可愛い。
それから、今回の本命ななつ星。
ななつ星は博多駅で見かけることはあるが、車体がピカピカで周りの光景を写すので、写真を撮ると売店や蛍光灯が写りこんでしまい、残念な写真しか撮れない。
なので、走っているところを撮ってみたが、まだまだ修行が必要のようだ。
4月のメインイベントはなぎぃの誕生日。
誕生日にかこつけておいしいものを食べる。
なぎぃ自身は誕生日が来るたびに、無為に年を重ねる不安に陥る。
二十歳の頃から、何にもできてないと嘆いていたが、歳を重ねるごとに悩みは深くなる様子。
何も考えず能天気に生きている私には、彼の心に届く言葉を持たない。
pm2.5や黄砂などで空が白い日が続いていた。
ある日家を出ると空が青くて、雲が面白くて、駅に着くまで何枚も写メを撮った。
最後の写メは駅のホームから。
それから、4月後半には中学校の学年同窓会があった。
学年同窓会は初めて開かれたので、卒業以来初めて会う人も多かった。
誰だか分からないけど、同級生だからいろんな話をした。
小学校から中学校までずっと好きだったI君が来ていた。
身長が伸びなかったようで、陸上部の短距離のエースだった面影はなかった。
人のことは言えないが、時の流れを感じてしまった。
逆に高校の同窓会でも顔を合わせていたA君は髭を伸ばしてちょっとワイルド系のかっこいいオヤジになっていた。
こんな風に年を重ねていけたらいいのに。
私もこの同窓会までに体重を減らそうと何度も誓ったが、全く減らなかった。
思うだけで努力もしない自分がいる。
今日は晴れて風も心地よい4月らしい天気だったが、半そででもいいような夏日や、セーターを着たくなるような冬の寒さがかわるがわるやってきて、困った4月だった。
4月10日。
桜が散った後の高台に、電車の写真を撮りに行った。
まずやってきたのはソニック。
博多から大分へ走る特急電車。
座席にミッキーマウスの様な耳がついていて可愛い。
それから、今回の本命ななつ星。
ななつ星は博多駅で見かけることはあるが、車体がピカピカで周りの光景を写すので、写真を撮ると売店や蛍光灯が写りこんでしまい、残念な写真しか撮れない。
なので、走っているところを撮ってみたが、まだまだ修行が必要のようだ。
4月のメインイベントはなぎぃの誕生日。
誕生日にかこつけておいしいものを食べる。
なぎぃ自身は誕生日が来るたびに、無為に年を重ねる不安に陥る。
二十歳の頃から、何にもできてないと嘆いていたが、歳を重ねるごとに悩みは深くなる様子。
何も考えず能天気に生きている私には、彼の心に届く言葉を持たない。
pm2.5や黄砂などで空が白い日が続いていた。
ある日家を出ると空が青くて、雲が面白くて、駅に着くまで何枚も写メを撮った。
最後の写メは駅のホームから。
それから、4月後半には中学校の学年同窓会があった。
学年同窓会は初めて開かれたので、卒業以来初めて会う人も多かった。
誰だか分からないけど、同級生だからいろんな話をした。
小学校から中学校までずっと好きだったI君が来ていた。
身長が伸びなかったようで、陸上部の短距離のエースだった面影はなかった。
人のことは言えないが、時の流れを感じてしまった。
逆に高校の同窓会でも顔を合わせていたA君は髭を伸ばしてちょっとワイルド系のかっこいいオヤジになっていた。
こんな風に年を重ねていけたらいいのに。
私もこの同窓会までに体重を減らそうと何度も誓ったが、全く減らなかった。
思うだけで努力もしない自分がいる。