今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

気がつけば5月も終わり

2022-05-31 21:56:52 | お天気
暑いのか寒いのか、毎日探り探りしているうちに5月も終わりだ。
なんだかんだ理由を付けてサボっていた散歩に久しぶりに出かけた。
ほんの40分だが気持ちよかった。

日差しがあって暑そうだったが、涼やかな風が吹いていたので気持ちよかった。
日陰を選び選び歩いたが、帰ってきたらかなり汗もかいていてスッキリした。








昨日の久々の雨で紫陽花も喜んでいるだろう。



公園にたくさん咲いている黄色い花。わが家のビョウヤナギに似ているが…


わが家のビョウヤナギ


電車の見える公園から坂を上って線路を見下ろす高台に。


多分誰も食べない杏子が鈴生り


鈴生りの杏子の下を電車が通る


ソフトバンクホークス。
けが人が続出で大丈夫かなと思っていたが、若手が頑張っているようだ。
今日は逆転で巨人に勝ったようだ。


日曜日の柳町選手。この後三塁打を打って2打点。

本当は久しぶりに咲いたハイビスカスを撮ろうとしていたのだが、後ろのテレビに柳町がアップで映ったのでつい一緒に撮った。
この後、イケメンの坂東が投げたので撮ろうとしたら、あっさりアウトを取って終わってしまい撮れなかった





ネットニュースによると、ロシア正教会のトップキリル総主教が、「『悪』がロシアとウクライナの正教徒を分断させようとしているが、その試みは成功しない。信者の暮らしを複雑にしないためにできるだけ賢明に行動すべきだ」と言ったとか。
プーチンの盟友のキリルの発言は、これまで戦争を支持してきたことを翻す発言ともとれる。
これでプーチンも停戦へと気持ちを切り替えてくれたらいいのだが。
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モンキーポックス

2022-05-28 15:01:53 | お天気
ビョウヤナギが優雅な花を咲かせている。
今日は気温が28度まであがった。
30度近くまで上がって暑さに参るような日があると思ったら、半袖だと風邪をひきそうな涼しい日もあり、傘マークがついているのに曇り空から一粒も雨が落ちてこない日もある。
毎日、起きてみないとその日のお天気が分からない。





「サル痘」!
何でそんな名前なんだろうと、当たり前のようにニュースで連呼されると不思議な気がした。
実験用のサルから見つかったからモンキーポックスと名付けられたらしい。
自然宿主はリスなどのげっ歯類で、アフリカで地域流行する風土病だった。
なぜイギリスやスペイン、アメリカなど20か国250人以上が感染しているのか分かっていないのが不気味なところ。



アメリカンシャガ


世界の脅威だった天然痘は1980年に根絶され、すでに若い世代はワクチンを打っていない。
天然痘のワクチンはサル痘にも有効だという。
根絶された天然痘のワクチンや新薬がまだ開発されているのは、バイオテロ対策だそうだ。
アメリカではテロ対策にワクチンを備蓄しており、サル痘対策に使われるらしい。
日本ではまだサル痘の感染報告はないが、ワクチンや新薬の備蓄はあるのだろうか?







昼のニュースで、アルゼンチンでサル痘の感染が見つかり、中南米では初めて報告されたと言う。
日本も海外からの観光客を少しずつ増やしていこうという時期。
感染症はあっという間に広がるのは新型コロナを見て知っているはずだ。
しっかり対策を考えてほしいものだ。

天然痘が根絶できたのは、人にしか感染しないからだ。
サル痘にしてもコロナにしても、人獣共通感染症は根絶が難しいだろう。
人が自然に近づきすぎたのか、これからどんな感染症が現れるのか得体のしれない不安を感じる。

マスク生活が長いせいで、ヒトが生物としての免疫力を落としているという。
かといって、まだまだ毎日多くの感染者が報告されるコロナ対策ではマスクは重要だと言う。
高齢者は重症化して死ぬこともあり、軽症でも30%が後遺症に悩まされると聞けば、マスクは外してもいいとは思えない。

まったく、パンデミックの世の中に自分が生きていくことになるとは思わなかった。
しかし、ある日突然戦争に巻き込まれたウクライナの人々の不幸には比べようもない。
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半袖でよかった

2022-05-22 21:09:16 | お天気
紫陽花はまだだが、今日は初夏のよう。
先週は風が冷たく、上着を羽織っていた教会の礼拝も、今日はTシャツ一枚でOKだった。
念のため持って行った上着は着ないまま持って帰った。


ヒルザキツキミソウ


アマリリスが咲いていてびっくり


下の区民広場には紫陽花がたくさんあるが、まだ咲いている花は少ない


カタバミも花の色は様々で可愛いのだが、繁殖力が強すぎて庭や畑では嫌われる

昨日の夫。
いつもより遅く起きて湯を沸かしていた。
いつもは私より早く起きて湯を沸かし、玉ねぎをスライスして私が作る卵とじを乗せる準備を済ませている。
休日なのだろう、一時間遅く起きた夫は私が起きた時にまだ湯を沸かしていた。
が、なんだか沸騰する音がする。
沸騰するとピーっと音が鳴るヤカンなのに変だと思ったら口がちゃんとしまっていなかった。

「湧いてるよ」と言うと、あわてて「なかなか湧かないと思った!」と湯をポットに注ぐ。
すると、ポットの蓋をしないまま雨戸をあけ始めた。

何だかボーっとしている夫。

洗濯をしようとかごから洗濯物を出していると、夫のパジャマの上だけが出て来た。
「パジャマは上だけ洗うの?」と声をかけると、いやいやと言いながら下のズボンを持ってきた。
「ボーっとしてる」と照れ笑いする夫。
休日の夫はまぁこんなものだ。
「2度あることは3度あると言うから、もう3度目が終わったから大丈夫でしょ」と、いつになく慰めてやった。



今日はソフトバンクホークスの和田君がやっと勝利投手になった。
松坂世代の貴重な現役選手。
いつまでも頑張ってほしいものだ。

毎日つらいニュースばかりだから、明るい話題は嬉しい。
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気温差

2022-05-17 21:43:16 | お天気
昨日の寒さはうそのようだった。
最高気温が20度で、寒い寒いと言って着込んだ。

今日は心地よい気温。
晴れて日差しも降りそそぎ、心地よい風も吹いて23度。

TVの予報では明日は27度!
スマホの予報では24度。
いくらなんでも27度では夏日だ。


14日の夕方。北の空の雲に西日があたっている





5月15日は沖縄返還の日だった。
沖縄がアメリカ世から日本世になったと言う。
元々琉球国だったのに無理やり薩摩が武力で併合したのだから、沖縄の悲劇の歴史は長い。

日本に返還されることは基地がなくなることだと期待した人たちの思いを、私は今まであまり知ろうとしなかった。
返還された当時私は高校生で、お祝いムードしか感じ取ることはできなかった。
沖縄から参加した高校球児が、持ち帰ろうとした甲子園の土を、検疫の関係で持ち込めず海に捨てる様子が印象的で、日本に返還されたらもうそんな悲しいことにはならないと思ったくらいだ。

今でも沖縄の一等地を基地が占領し、地位協定の下で我慢を強いられる沖縄の人たち。
基地を日本全国で平等に負担しようと決まったら、もっと多くの人たちがアメリカの基地は要らないと言うのではないかと思う。他人事ではなく自分事として考えることができていない現状を利用して、自民党は沖縄に新しく基地を作ってアメリカに提供する。

朝ドラの沖縄返還からは見えてこない現実をもっと知らなければならないと思う。



紫陽花の赤ちゃん


ムラサキツユクサ


ヒルザキツキミソウ。可愛らしい花が群生していて大好きな景色



もう萩も咲き始めた


咲き始めは白で、色づいてくるようだ




マスクを外そうという声があちこちで聞かれるが、岸田氏はこれまでの方針はまだ変えないと言う。
今月中には試しに観光目的の外国人の入国を少し許すらしい。
マスクをしなくていい外国からの観光客にマスクを強いるのが難しいから、日本でもマスクをしなくてもいい環境を整えたいのか?
ゴールデンウイークにあれだけ多くの人が動いたのに、感染者数はそれほど増えない。
高止まりではあるが、各地で行事が復活して人でもそれなりに多かったようだがコロナ感染者が増えていないのは、ウイズコロナが習慣化したせいだろうか。

それに比べ北朝鮮の感染爆発は、これまでゼロと言ってきたのに極端すぎて驚愕する。
先進国をお手本にと、中国のゼロコロナ政策を見習うらしい。
それもどうなのかと思うが、今日は中国から医薬品が届けられたようだ。
温度管理の難しいファイザーのコロナワクチンは、使わずに破棄されたアフリカの国があったように、医療環境が整備されていない国での使用は難しいようだ。

コロナのパンデミックは、もしかしたら世界が協力して、世界平和に向かうこともできたかもしれないと思う。しかし、現実はワクチンの行き届かない国があり、ロシアはウクライナに侵攻すると言う暴挙に出た。
人間の愚かさをつくづく思う。
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肌寒い

2022-05-13 21:28:59 | お天気
雨の一日だった。しかも肌寒く、2,3日前は半袖Tシャツだったのにと思う。
昨日も一昨日も天気予報は雨マークがずらりと並んでいたのに雨はあまり降らず、曇り空で洗濯物も乾くくらいの天気だったが、今日は本当に降った。もちろん洗濯物は乾かない。

小やみになった時に庭を散策した。散策すると言うほど広くはないが。








一昨日父がまたつわぶきを採ってきたので煮物にした。
「つわばかり採って来るけど、蕗も伸びてるね」というと、昨日は蕗を採ってきた。


弁当に入っているような太い蕗ではないが、やはり太い方が美味しかった。





ミトコンドリアDNA型は、「母親と母系親族関係があることに矛盾はない」というややこしい表現で結果を出した。
女系に受け継がれるDNAなので、遠い親族からも同じDNAが検出されるため、先祖やルーツを調べる際には有効だが個人の特定はできないとのこと。

子どもたちが小さい頃、Eテレ(当時は教育テレビ)で「ミトコンドリアイブ」を説明するアニメを見たことがある。人類のミトコンドリアDNAをさかのぼっていくと、恐竜時代の小さなネズミのような哺乳類に行きついて、それがミトコンドリアイブだということだった。
その当時は私もアノマロカリスなどの古代の生物にも興味を持って子どもたちを出しに熱心に見ていて楽しかったことを覚えている。

頭の骨や靴、靴下、肩甲骨とだんだん悲しい事実が母親に突き付けられてくる。
マスコミはもう母親を追い回さずそっとしておいてあげたらいいのにと思う。
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母の日

2022-05-08 14:29:33 | お天気
晴れてさわやかな風が吹いている。
母の日。
教会の納骨堂には白い花が添えられていた。

昨日ほどにすっきりと晴れていないのは、pm2.5が少し多いせいか。


昨日は汗ばむほどの陽気に、雲もモクモクと湧いていた


報道番組を見ていて、ある大学の先生が言っていた言葉に共感した。
防衛費を2%にするという案が自民党から提案されているが、武器を増やして隣国の脅威になれば、ウクライナが欧米から武器供与を受けてEUに近づいたためにロシアに侵攻されたように、日本が隣国から侵攻を受けるかもしれない。そして、ウクライナと同じように欧米から武器を供与されながら日本が同じアジア人と戦争をするということもありうる。
武器を増やすということは、相手も武力を増やすということで、それで安全ということはない。
磨かなければならないのは外交力だ。

本当に、日本は欧米の方ばかり見ていないで、アジアの一員としてアジアの平和をどうしたら築けるのかを考えなければならないと思う。

母の日を祝える平和がいつまでも続くように。
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五月晴れ

2022-05-06 21:38:32 | お天気
昨日までは五月晴れと言っていい青空が広がっていた。




高台の桜もすっかり葉桜に


神社の桜は緑のトンネルに


ゴールデンウイークの命題であるウール類の洗濯も無事終わった。



一日目は私となぎぃのセーターやカーディガンを洗い、二日目は父のセーターやベストなどを洗い、三日目にフリースなどの冬物を洗った。
まだ冬物は残っているが、「もう寒くならない」という確信が持てず少し残している。






緑地帯の山道を歩くと、光を通す赤い新芽と黒い幹のシルエットが、藤城清治の切り絵のように見えて美しかった。


カエデの赤い花


アンズの実








高台の葉桜と特急電車を激写







今日は朝から蒸し暑かった。
くもりがちの空から昼過ぎにほんの少しパラパラと雨が降った。

総理はアジアからEUの方を歴訪しているが、どこの国でだったか知らないが、観光目的のコロナによる入国規制をアメリカやEUなみに緩和すると約束しているようだ。
総理って、国内で言う前に海外の要人に好き勝手に約束するんだといつも思っていたが、その昔中曽根総理が「日本はアメリカの不沈空母になる」と言ったことから少しも進歩しないんだなぁと思う。
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若葉の色

2022-05-03 12:33:58 | お天気
夕べは激しい雷雨に目を覚まされたが、今朝はすっかり晴れて五月のさわやかな風が吹いている。
ソメイヨシノもすっかり葉桜になって新緑が風に揺れている。



教会の納骨堂も新緑に囲まれている



赤い新芽

新緑の季節は様々な色の新芽が伸びて、雑木林の色どりも優しい色になる。
生け垣のカナメモチは真っ赤に色づいて、燃えているよう。

紅葉は、葉緑素が抜けてアントシアンが現れて赤くなると聞いたことがあるが、新芽が赤いのはなぜだろうとググってみた。

赤いのはやっぱり赤い色素のアントシアンだが、アントシアンには抗菌作用や虫の幼虫を寄せ付けない作用があるという。
そういえば、虫食いの赤い新芽は見たことがない。
葉が赤いと葉の温度が高くなり成長を促す。
アントシアンは葉緑体(緑色色素を作り、光合成を行う器官)の発達を促進し、紫外線から守る。
葉の成長が早いと葉緑体ができる前に赤いまま成長する。

自然の理には理由があるようだ。


ジャスミンの甘い香り


庭の花々

山梨のキャンプ場で行方不明になった子どもの捜索が続いている。
発見された頭の骨からDNAを抽出し個人を特定しようとしていたが、個人を特定するだけのDNA型が検出できず、個人は特定できなかった。

「科捜研の女」だと、すぐに個人を特定できるのになぜだろうと思っていたが、骨自体も小さく、保存状態も悪く、そもそも骨には個人を特定する核DNAが少ないのだそうだ。

今後は数の多いミトコンドリアDNAを調べるそうだ。
ただし、ミトコンドリアは母方の血縁関係の確認はできるが、個人の識別は難しいらしい。

発見された靴や靴下も鑑定していることだろうが、結果を待つしかない。



寒かったり雨が降ったり風が強かったり、つい録画を見てしまったりと、しばらく外歩きをしなかったらあちこちの躑躅の花は枯れてしまっていて、この木だけが花を咲かせていた。



公園の花壇


アザミ


化学は万能ではないというのは全世界にコロナ感染が広がったことでも分かるが、原因不明の子どもの急性肝炎が発生しているのは不気味だ。
コロナはコロナウイルスが原因だと分かっている。
原因不明と言われると、どう対処していいのかも分からないで不安だ。

すべてではないが、41型アデノウイルスが検出されているという。
移植などをして極端に免疫力が下がっていると、41型アデノウイルスで急性肝炎を引き起こすことがあるという。

ロックダウンが続き、子どもたちがさらされるべき感染症にさらされず自然免疫が付いていないため、免疫力が発揮できないため弱っているという説もある。
原因不明の急性肝炎が世界各地で同時に発生する理由はまだ分からないということらしい。


その昔、中国の三国時代、赤壁の戦いで劉備軍が買ったのは、曹操軍が風土病で兵士の多くを失っていたからだと聞いた時、そんなことがあるのかと不思議だった。

元寇が博多湾に押し寄せた鎌倉時代、台風で船が沈んだため元寇は引き上げたという説と、元の兵士たちに風土病が広がって弱っていたため諦めて引き返したという説もあるようだ。

人がその地で暮らしていると、その地のウイルスにさらされ自然に免疫ができて生きているが、他の土地の人がやってきて初めてそのウイルスに感染すると免疫がないため重症化するのだろう。

ずいぶん前のことだが、くぅが大学で一人暮らしを始めて、熱を出してしまったことがあった。
一週間たっても治らないと連絡してきたことがあり、手伝いに言ったことがある。
熱をウイルスを殺すのだと信じて解熱剤を飲んでいなかった。
いくら若くても熱が続くと体力をうばわれてしまう。
解熱剤を飲ませると元気になった。
原因は、医師によると「罹ったことのない風邪に罹った」ことがだという。

子どもが保育園や幼稚園に行くと何度も熱を出すが、そのたびに免疫を獲得していくのだろう。
くぅは罹ったことのないウイルスに大学生になって初めてであったということだったのだろう。

まだまだ分からない病があるのだと、コロナ禍の今改めて思う。


最後はやっぱり電車
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