世界変動展望

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タナシルリと小保方晴子、鏡に映した二人

2014-10-30 05:07:33 | スポーツ・芸能・文芸

今度の日曜日、2014年11月2日に放送される奇皇后第14回タナシルリワンユの出会いがあります。私はこの二人の出会いの場面がなかなか好きです。ボーイミーツガールになればよかったんですが、タナシルリは皇后で主人公スンニャンという存在もあるので・・・。それにしてもタナシルリを見て小保方晴子氏を思い出しました。この二人はいくつか共通点があり似ていると思います。ワンユはイケメンで武術の腕もたち指導力や家臣からの信頼も厚く、女性にもてます。スンニャン、ヨンビス、大都宮中の多くの女性たち、そして上に書いた事からも推測できるでしょうが、タナシルリも・・・。例えば第17回などでタナシルリはワンユに関連した発言をするシーンがいくつかあり、そういうのを見ると・・・。

また後に登場するマハ皇子は物語の最大の秘密といっていいのですが、実は・・・。マハが皇子となった経緯やタナシルリのマハへの接し方を見ると小保方晴子氏がSTAP細胞を発表したり、存在を主張する様とそっくりです。マハが皇子となった経緯は・・・。タナシルリがマハにどう接しているかは今後を見ればわかります。タナシルリがマハをどう思っているかはソ尚宮ヨンファ第35回で語るシーンが出てきます。一方、小保方晴子氏はSTAP細胞の検証で「生き別れの息子を探しにいきたい。」と語ったらしい。STAP細胞がどのように発表されたのか、小保方晴子氏がSTAP細胞をどう思っているのかは皆さんわかるでしょうか?小保方晴子氏にとってSTAP細胞はどうしてもほしい息子なんでしょうね。タナシルリにとってのマハも同じです。

タナシルリは実在の人物でもドラマ奇皇后はフィクションです。小保方晴子氏は実在の人物でSTAP細胞事件等は全部現実です。そういう違いはあるし二人は違う所もたくさんあります。しかし、タナシルリと小保方晴子氏のある側面は鏡に映したようです。