フィリピン人と偽装結婚 “元夫役”語った実態

自身が経営する店で働くフィリピン人の女と客らを偽装結婚させたとして、経営者の男が逮捕された。元夫役の男性が偽装結婚の実態を語った。
今年7月までフィリピン人の女性と偽装結婚していたという男性。そもそも、この事件は大阪・泉佐野市でフィリピンパブを経営する森下五十司容疑者（59）が自らのパブでフィリピン女性を働かせるためにフィリピン国内でスカウトした女性と客ら6組を偽装結婚させた罪などに問われているものだ。
元夫役の男性：「（Q.実際に結婚式をした？）そうそう」「（フィリピンで）結婚式をして向こうの大使館に結婚届出して」
この男性によると、その後、結婚生活の実態はなかったという。検察などの調べに対し、森下被告は引き合わせたのは間違いないが、本人たちが自分の意思で結婚したと容疑を否認しているという。

＠フィリピン女は、少し親しくなるとお客になんでもしゃべります。偽装結婚だと言う事までもね。名古屋近郊で働くフィリピーナの8割は、偽装結婚ビザだよ。
入管も少ない職員をやりくりして、必ず国際結婚した家庭に対して、家庭訪問を抜き打ちで、数回、全家庭を対象に行っています。近所の聞き込みもしていますよ。どんな奴が住んでいるかとかね。女がいないと、すぐにばれます。