
5/28 午前11時半ごろ、けたたましいサイレンの響き。
私の地元、月島三丁目で火災発生。
ちょうど診療が終るころであった。
昼の予定を急きょキャンセルし、
消防服に着替え、
消防団員として現場に駆けつけた。
現場到着時、午後12時過ぎ、火は既に治まっていた。
3人の負傷者が出て、救急車で搬送されたが、
死者は幸いにもいなかったもよう。
路地の中の3階建てアパート各階2部屋で計6世帯の住居。
2階から出火。
鎮火した現場に入った。
火元の部屋は、燃え残った炭になった柱が数本立っていた。
あとは、真っ黒の灰、原型を留めない。
唯一、アイロンの金属板が、光る物体であった。
10数人の消防隊が現場での再度火が出ないかの
見張りをしているところであった。
コンクリートはしっかりしているから、底はぬけないはず。
壁は天井も含めなくなり、
鉄筋がむき出しに。
たれてくる水は、温かいから奇妙。
まだ建物や壁に熱をもっているため、
温められた水がぽたぽた落ちてくる。
すすの匂いが充満していた。
そのアパートの一部屋は全焼だが、
あとの部屋には火はあまり広がっていないようであるし、
少なくとも、隣りの家々には広がらなくて本当によかった。
路地だから、写真でも分かるように家が近接している。
広がりでもしたら、一大事であった。
写真隅の緑のヘルメットをかぶっているのは、消防団員。
写真ではわずかにうつっているが、銀色の服装。
消防署員は、茶色とオレンジラインの服装。
ホース巻きを手伝い、引き上げた。
今、二時過ぎであるが、
クリニック前の清澄通りの車は、
渋滞の列を引き続き作っている。
私の地元、月島三丁目で火災発生。
ちょうど診療が終るころであった。
昼の予定を急きょキャンセルし、
消防服に着替え、
消防団員として現場に駆けつけた。
現場到着時、午後12時過ぎ、火は既に治まっていた。
3人の負傷者が出て、救急車で搬送されたが、
死者は幸いにもいなかったもよう。
路地の中の3階建てアパート各階2部屋で計6世帯の住居。
2階から出火。
鎮火した現場に入った。
火元の部屋は、燃え残った炭になった柱が数本立っていた。
あとは、真っ黒の灰、原型を留めない。
唯一、アイロンの金属板が、光る物体であった。
10数人の消防隊が現場での再度火が出ないかの
見張りをしているところであった。
コンクリートはしっかりしているから、底はぬけないはず。
壁は天井も含めなくなり、
鉄筋がむき出しに。
たれてくる水は、温かいから奇妙。
まだ建物や壁に熱をもっているため、
温められた水がぽたぽた落ちてくる。
すすの匂いが充満していた。
そのアパートの一部屋は全焼だが、
あとの部屋には火はあまり広がっていないようであるし、
少なくとも、隣りの家々には広がらなくて本当によかった。
路地だから、写真でも分かるように家が近接している。
広がりでもしたら、一大事であった。
写真隅の緑のヘルメットをかぶっているのは、消防団員。
写真ではわずかにうつっているが、銀色の服装。
消防署員は、茶色とオレンジラインの服装。
ホース巻きを手伝い、引き上げた。
今、二時過ぎであるが、
クリニック前の清澄通りの車は、
渋滞の列を引き続き作っている。