以前に恵比寿で「植田正治とジャック・アンリ・ラルティーブ」を見てから気になるアーティストになった植田正治の写真展が松江歴史館で開催されていた。植田正治の出身は鳥取だが松江にも縁がるようである。
ゴールデンウィークまっただ中で、通りには観光客も多くいたので混んでいたらイヤだなと思ったが杞憂であった。入場まず思ったのは心の中で「狭い~」と叫びたくなるほどの展示スペースであった。まあ300円だしな。それでも作品の魅力は相変わらずで松江の街並、住民が飾ることなくありのままに写されていてほっとする。水の都松江というだけあって橋の写真がとても多かった。今回のテーマは「春と夏」であり季節感が写真を通して伝わってくるのがわかる。タイトルには松江と入っているが出雲の写真も数点展示してあった。それにしても夕陽と宍道湖の組み合わせは素晴らしいな。まだ直にその光景は観てないんだよな。
作品のほとんどは昭和40年前後だが写真の横に同じ場所の現代の写真も展示されており比較もできるようになっていて面白かった。当然半世紀も経つと変わるところもあるけど、基本的なところは変わってないなと思った。それがいいことなのか悪いことなのかはわからないけど松江の魅力なんだと受け取っておくことにした。
一番驚いたのは企画展とは別に展示してあったレゴで作った松江城と和菓子で作られた花だったりして。
ゴールデンウィークまっただ中で、通りには観光客も多くいたので混んでいたらイヤだなと思ったが杞憂であった。入場まず思ったのは心の中で「狭い~」と叫びたくなるほどの展示スペースであった。まあ300円だしな。それでも作品の魅力は相変わらずで松江の街並、住民が飾ることなくありのままに写されていてほっとする。水の都松江というだけあって橋の写真がとても多かった。今回のテーマは「春と夏」であり季節感が写真を通して伝わってくるのがわかる。タイトルには松江と入っているが出雲の写真も数点展示してあった。それにしても夕陽と宍道湖の組み合わせは素晴らしいな。まだ直にその光景は観てないんだよな。
作品のほとんどは昭和40年前後だが写真の横に同じ場所の現代の写真も展示されており比較もできるようになっていて面白かった。当然半世紀も経つと変わるところもあるけど、基本的なところは変わってないなと思った。それがいいことなのか悪いことなのかはわからないけど松江の魅力なんだと受け取っておくことにした。
一番驚いたのは企画展とは別に展示してあったレゴで作った松江城と和菓子で作られた花だったりして。