ON THE ROAD

適当に音楽や映画などの趣味についてだらだら

スーパーSF日本特撮映画大会 夏の和製宇宙人まつり

2014-08-31 23:22:33 | 邦画
約1年振りのオールナイトだったがやっぱり疲れるな。しかもバイトが夜番からの朝番で睡眠不足。
オールナイトの参加はこれで3回目だが、いつもより客は少なく5割くらいの入りだったかな。でも上映が始まって納得した。つまんねえもん。4本も観たけど後に残るものがまったくない。

『宇宙人東京に現わる』
脱力しそうなタイトルだけど、中身はもっとすごい。天体Rが地球にぶつかるという危機が迫っており、そのことを宇宙人であるパイラ人が人間に伝えようとする。そして人間は原爆、水爆を使って天体を破壊しようと奮闘するというもの。ラストはもちろんハッピーエンドなのだが原水爆がなくなって平和になりましたという無駄にメッセージ性のようなものを入れてくるあたりにイラっとする。一番ひどいのはパイラ人のデザイン。一つ目のヒトデでという安っぽい作り。素人劇団の方がまだクオリティ高いものが作れると思う。しかもデザインがあの岡本太郎というのだから驚き。

『吸血鬼ゴケミドロ』
和製『遊星からの物体X』とか『ボディ・スナッチャー』とでもいおうか。突っ込みどころ満載だが割とよくできている方だと思う。宇宙人の恐怖と墜落し遭難状態にある旅客機の乗員の狂気の二つを描いているが、後者のインパクトがかなり大きい。極限状態がどうこうではなくあの登場人物は全員頭おかしい。特に政治家先生のクズっぷりには笑ってしまう。爆弾魔をゴケミドロの生贄に突き出すシーンは一番の笑いどころだ。
肝心の吸血鬼だけど何か弱そうなんだよな。基本攻撃は襲いかかってかぶりつくだけ。乗客側には銃があるのに一発も命中させることができない無能っぷり。結局は唐突かつ不自然な落石(二度目)で崩れ落ちたが何なんだよあれ。
一番の突っ込みどころはラストシーン。それまで荒野のようなところで水はないのかとかサバイバルを続けていたが、手負いの主人公とスチュワーデスがちょっと走ったら普通に街にたどり着いたこと。映画館にいた全員が今までのは何だったんだよと思ったに違いない。しかも、そのことについては全く触れない。昔の作品ってもっていきたい展開にするためにはすんごい力技使うよな。
またこの作品でも戦争がどうとかいう話が出てきて、反戦を訴えているようでいやだな。

『地球防衛軍』
オールナイトは3本目、2時以降は眠気との戦い。実際かなり眠かった。監督が本多猪四郎、特撮監督が円谷英二、主演が佐原健二ということで結構期待したが、あんまり大したことはなかった。地球を侵略しにきた宇宙人ミステリアンと地球人が戦うというそれだけの映画。特撮は見応えがあるけどストーリーはおまけ。敵機にモゲラというロボットが出てくるが、これは後に『ゴジラvsスペースゴジラ』にも登場するらしい。通りで見覚えがあったわけだ。

『フランキーの宇宙人』
何とか頑張っていたが睡魔に負け後半20分ほど寝てしまった。
今回唯一の白黒映画でフランキー堺が1人14役に挑戦しているが、1人○役というのを売りにしている映画は大体ロクなものがない。実際フランキー堺が画面の中を暴れ回っているだけだし。あんまりフランキーがたくさん映し出されても嬉しくないのが本音だ。
後半の肝心?なところを見逃したおかげで、ストーリーを追えなくなってしまった。まあ後悔は1ミリもないからいいけど。オチも含めて実にばかばかしい映画だった。
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『GODZILLA ゴジラ』

2014-08-28 01:15:40 | 洋画
月曜日に新宿で観てきたけど3D映画は料金高いな。そんだけの価値があるかって言われれば微妙だけど、劇場で3Dのものを2Dで観るっていうのはなんだか損した気分になるんだよな。

初代ハリウッドゴジラは黒歴史のように扱われているが正直嫌いではないんだよね。まあ、あのイグアナをゴジラというのはどうかと思うけど。

ストーリは実にというか相変わらずハリウッドらしくチープかつ単純なものだが、CGとその迫力は素晴らしいものだった。ただ安っぽい人間ドラマにばっかり焦点を当てて肝心のゴジラの活躍が薄かった。こっちとしてはストーリーなんてどうだっていいから、とにかく大怪獣がスクリーンの中で暴れてくれればそれでいいのだから。しかしゴジラが最後に口の中に光線を撃つのには笑ってしまった。あんなの反則だろ。
オリジナルが日本で渡辺謙が出てることもあり、作中に日本語がちょくちょく出てくるけど、ハリウッド映画で日本語が聞けると物凄い違和感を覚えるのは何でだろうか。 

次回作はもっとゴジラが暴れてくれるようだから期待したいな。劇場に観に行くかは分からんけど。
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「ミッション[宇宙×芸術] -コスモロジーを超えて」 東京都現代美術館

2014-08-25 23:40:33 | ○○展
正直特別観たいわけではないけど、せっかく東京に来たことだから美術館に行っておきたいなと思いチョイスしたのがこれ。宇宙と芸術というのが概要を観てもイマイチわからなかったが観てもよく分からない。

東京都現代美術館に行くのは約2年振りの2回目。暑くて駅から微妙に歩くのもつらい。入口前には小学生を連れた親子客が多くビビったが彼らは別の企画展へ行くようで安心した。中の客はまばらで展示物は見やすくうれしかった。
色々展示してあったがまず目に付いたのは部屋が星だらけプラネタリウムの部屋。寝そべってみろというのだろうが、こういうのは独り身だと辛いんだよな。特に周りにアベック客がいると。
他にはリンゴを宇宙に見立てたりとか、光輝かせて宇宙感を演出させたりと何でもアリっちゃ何でもアリなのかな。一応宇宙開発に関係した展示もあったけど別にって感じ。

一番感激したのは最後にデーンとあった光り輝く人工衛星。キレイなことはキレイなんだけど、だから何だよと言えないこともない。

最後の最後に無重力を体験できるアトラクション?のようなものもあったがちびっこ向けという感じで近寄れなかった。体験したかったけど。

全部観て回るのに30分くらいで終わってしまった。もうちょっと刺激を期待していただけに残念だったかな。


ついでに常設展も行ってきたが前回とは全く違う展示内容であった。今回の展示テーマは「クロニクル1995-」で1995年以降の歴史を検証するというものらしい。モダンアートなんかもあったが風景写真なんかはよかったな。あと気になったのは照屋勇賢という人の作品でマックの紙袋で作った作品。

こんな感じ
あと近代美術館で観た田中功起の映像作品があった。やっぱりここでもダンボールを使っている。


総評としては及第点に届いたか怪しいけど夏休みの一日としてはいいもんかな。やっぱり美術館っていう空間は楽しいな。


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SUMMER SONIC 2014 TOKYO 8月17日

2014-08-18 12:30:05 | ライブ
生まれて初めての音楽フェスへの参加。10時スタートで最初から行くつもりだったが寝坊して起きたのが9時半。結局会場に着いたのが12時位で、リストバンド交換が分からなかったり道が分からなかったりで、音楽会場に着いたのは12時半。屋内ステージもあるのは知らなかった。というか飲食店多いな。みんな立って聴くものかと思ったけど座っている人、イス持参の人、完全に横になっている人もいる。これがフェスか。

SONIC STAGE
Circa Waves 12:35~
初のフェスで聴くのはこのバンドCirca Waves。全く知らないバンドであったため一番後ろで座って聴いていた。良くも悪くも普通のギターバンド。若々しさはあるけど、どこにでもありそうなもので取り立て目を引くようなものではなかった。

Charli XCX 13:45~
バンドのメンバーが全員女性でガールズバンドかと思ったけど、今調べたらバンドではなくシンガーソングライターのようである。歌も上手でおまけにルックスもいい。聴いているときはなかなか楽しむことができた。

きゃりーぱみゅぱみゅ14:55~
ここでようやく知っている名前の登場。さっきまでは座っている人、寝ている人がいたがスタッフに強制的に立たされ会場は混雑してきた。名前を知っているというだけでもちろんファンでも何でもない。知っている曲は2曲だけあってそれを演ってくれたが、ノることはできなかった。というか1万5千円払って俺は何でこんなの聴いているんだろうと思ってしまった。この時点で自分はフェスに向かない人間だと悟った。

RAINBOW STAGE
森高千里 with tofubeats 16:30~
前の演者miwaもちらっと聴いたけどそれはまあいいや。クイーンの他に地味にこれも聴きたかった。tofubeatsって何者だよと思ったが今回の楽曲のアレンジを手掛けた人のよう。歌っている時も森高さんの後ろでパソコンとかをいじくっている。ただテクノというか機械的なアレンジは好きになれない。絶対30超えていると思ったらまさかの同い年(1学年上)でビックリした。
森高さんは素敵だと思うけど正直曲はそんなにって感じ。それでも「私がオバさんになっても」とか「渡良瀬橋」が聴けたら嬉しかったが後者は演ってくれなかった。まあ、tofubeatsのアレンジだと合わない感じになりそうではあるからな。
中央より右の最前列に近いところで観たが、やっぱりキレイな人だ。スタイルもいいし脚がものすごくキレイ。これだけでお腹いっぱいだ。

ここでちょっと小休憩。会場の飲食物はイベント価格なので買いたくなかったが、さすがにお腹がすいたので何か食べることに。軽く見て回った結果、オムライスとタコスをチョイスした。量は少ないけど1000円も取られた。悔しいので飲み物だけは駅まで我慢した。

MARINE STAGE
Avril Lavigne 18:00~
アヴリルなんて観たくなかったけど次のクイーンのために前のブロックで観ることに。当然知っている曲は1曲もない。いや、以前歌詞に「kawaii」が入っていると話題になった曲があったが、それが1曲目だった。服の裏側に「I ♥ JAPAN」という文字が入っている。
恐らく自分と同じようにクイーン目当てと思われる人も横にいたが、そういう人もこぶしを挙げてノっているが自分には無理だ。申し訳程度に縦ノリするのが限界。

Queen + Adam Lambert
セットリスト
00.Procession
01.Now I'm Here
02.Stone Cold Crazy
03.Another One Bites the Dust
04.Fat Bottomed Girls
05.In the Lap of the Gods... Revisited
06.Seven Seas of Rhye (short)
07.Killer Queen (short)
08.I Want It All
09.Teo Torriatte (Let Us Cling Together)
10.Love of My Life
11.These Are the Days of Our Lives
12.Under Pressure
13.I Was Born To Love You
14.Radio Ga Ga
15.Crazy Little Thing Called Love
16.Bohemian Rhapsody

(Encore)
E1.We Will Rock You
E2.We Are the Champions
SE.God Save the Queen

前の方で観ると意気込んでいたが、いざ前の方に行くと押しつぶされてとても音楽を楽しむ状況でない。そのため後ろのブロックの前の方に移動した。始ってからこんな中途半端なところで観るくらいならスタンドに行けばよかったと後悔した。

色々と葛藤のあったQueen + Adam Lambertだが素晴らしかった。自分の好きな曲は漏れているが代表曲は大体入っているセットリスト。生の「Another One Bites the Dust」や「Killer Queen」は最高だった。「Teo Torriatte」と「Love of My Life」はまさかのブライアンの弾き語りで会場も一緒になって合唱。「Love of My Life」ではビーチボーイズの時みたいにフレディの映像が一緒に歌ってくれて感動だった。続く「These Are the Days of Our Lives」ではロジャーがドラムから降りてボーカルをとってくれた。
ブライアンのギターが素晴らしいのはもちろんだがアダムのボーカルも素晴らしい。現段階でクイーンのボーカルにふさわしいのはこの人以外いないのではと思う。ルックスもゲイっぽいし。
「Bohemian Rhapsody」が感動的に終わってこれで終わりかと思った。でも「We Will Rock You」と「We Are the Champions」をやらないわけがないよな。最後に夜空に花火が上がって終了。フレディ不在のクイーンに観る価値があるか悩んだが行ってよかった。クラフトワークも観るつもりだったが、そんな気はなくなってしまうくらいすごかった。


クイーンは最高だったが興味のない音楽を聴くのは結構な苦痛。自分は好きな音楽が好きなのであって、音楽自体が好きなのではないということが再確認できた。暑いし会場の移動も大変で、よほど観たいものがない限りは音楽フェスには行かないことにしよう。


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円谷英二 特撮の軌跡展

2014-08-10 19:17:48 | ウルトラマン(特撮)
見たいと思っていたが時期が合わなくて行けなかったが、横浜でもやってくれて滑り込みで行くことができてよかった。

今まで何回かこの手のイベントには行ってきたが、今回はちょっと視点が違っていて円谷英二氏について、撮影技法のことが主な展示だったりする。すごく簡易的なものながら実際に撮影気分を味わ会える展示物もいくつかあって面白いなと思った。今回の目玉はなんといってもウルトラマンの19話「悪魔はふたたび」を再現した国立競技場のセットだな。恐らく実寸なのだろうが、迫力がある。横にひっそりとテレスドンのセットもあったけど。親子連れも多いけど相変わらず子供よりもパパの方が楽しんでる風であった。
定番の撮影コーナーはゼロと一緒に空を飛んでいるような撮影ができるというもの。一人では厳しかったので撮らずに帰った。グッズはわりと充実していて噂に聞いていた純金のウルトラマンが売られていた。
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