せっかくいわきに行ってきたのでついでに郡山へも行ってきた。ひょっとしたらこっちがメインかもだが。
バンクシーという名前は最近よく聞くけど、活動は結構前からしているのね。
この展示のすごいのは外国の街並みを再現していること。作品の性質的に額縁に入れて飾るより効果的。ゴミ箱なんかの作り込みもリアルなもんだ。
色々社会への風刺の効いた作品もあるけど、作家自身はどこまで考えているのかな。案外何にも考えていなくて周りの反応だけ楽しんていたりするのかも。仮に作品が消されたとしても、それも含めて作品だったりして。私は単純にユーモアが溢れていて好きだな。