J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化等「岡山からJリーグ百年構想を」。情報リスペクトブログ。

カリスマの存在15

2006-01-04 00:46:40 | カリスマの存在
また湯郷ベルの本田監督に登場いただきます。
今朝の山陽新聞にインタビューが載っていました。以下要約版です。
-岡山県が国体後の支援を表明
「知事の発言は『ベルは県を代表するスポーツチームなんだよ』というメッセージ。スポーツも芸術や文化と同じ大切な財産。私達もその自覚と責任を持って戦わなければならない」
-どんな支援体制が理想か
「一つの企業に丸抱えされるのは危険。企業の業績悪化で、無くなってしまうチームも多いから。ベルの会員は700~800人。もっと全県域に広がり、地域から少しずつ支えてもらうようになれば。これからのクラブチームのあるべき姿ではないか」
-選手は仕事とサッカーの両立が大変だ。
「試合のある土日を休みになど配慮頂いている。確かに月6、7万円の選手もおり、待遇が改善されればと思うが、ハングリーさも大事。人間として、大人の女性として成長できる部分があるはず」
-下部組織として作陽高に女子部ができる。
「さらに地域密着が進むと思う。まだ女子がサッカーをやれる場は少ないので底辺拡大はすごく大事。チーム強化にもつながるはず。ベルに上がってくることを期待しているし、五輪やW杯に出るような選手が育ってくれればと願う」
-これからのベルが目指すものは
「Jリーグやプロ野球のない岡山だからこそ、ここまで応援してもらえる側面もある。今後も地域に愛されるチームであり続けたい」
さて、岡山の男子サッカーは・・・・
コメント
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